JP2009099792A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】露光技術の解像度の限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成可能なようにする。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板1上に堆積した被加工膜15上に第1の膜16を堆積し、パターニングしたレジスト17をマスクに第1の膜16を加工し、加工後の第1の膜16に第2の膜20を堆積し、第1の膜16の側壁にのみ第2の膜20を残した後、第3の膜21を堆積し、この第3の膜21を第1の膜16が露出するまで除去した後、第1の膜16を除去し、更に、第4の膜22を堆積し、この第4の膜33を第2の膜20の側壁にのみ残して除去した後、第5の膜23を堆積し、この第5の膜23、第3の膜21及び第4の膜22を所望の厚さになるように加工した後、第3の膜21と第4の膜22を除去し、第2の膜20と第5の膜23をマスクにして被加工膜を加工するところに特徴を有する。
【選択図】図14

Description

本発明は、微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成する方法であって、STI、ゲート電極もしくは配線パターンを形成する際に好適する半導体装置の製造方法に関する。
半導体基板上にラインアンドスペースの配線パターンを形成する場合、配線材料膜の加工によるパターン形成方法と、絶縁膜に形成した配線パターンの溝に配線材料を埋め込むことによるパターン形成方法とがある。加工によるパターン形成方法では、通常は、露光技術によって解像可能なラインアンドスペースの配線パターンと同じパターンを有するマスクを作成し、このマスクによって導電膜である下地膜を加工して所望の配線パターンを得ている。埋め込みによるパターン形成方法では、通常は、露光技術によって解像可能なラインアンドスペースの配線パターンと同じパターンを有するマスクを作成し、このマスクによって絶縁膜である下地膜をパターニングして溝を形成し、この加工された下地膜の溝に配線材料を埋め込み、その後、不要な配線材料をCMP法により研磨除去して所望の配線パターンを得ている。
上記した各パターン形成方法の場合、得られるラインアンドスペースのピッチは、露光技術の解像限界に依存する。しかし、近年の加速する微細化に伴い、露光技術によるピッチの微細化は非常に困難になっている。
これに対して、近年、露光技術の解像限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成する方法が種々考えられている。例えば、特許文献1には、いわゆる側壁残し法と呼ばれるパターン形成方法が提案されている。この側壁残し法では、パターンの側壁に形成した膜を残存させ、それをパターンとして用いるようにしている。
この方法によれば、露光技術によるピッチの1/2のピッチのラインアンドスペースパターンを形成することができる。しかし、露光技術によるピッチを1/2にするだけでは、微細化としてまだ不十分であり、さらなる微細化が要望されている。
特開2006−32648号公報
本発明は、露光技術の解像度の限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成することが可能な半導体装置の製造方法を提供することを目的とする。
本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板上に所望の被加工膜を堆積し、前記被加工膜上に第1の膜を堆積し、前記第1の膜に所定ピッチのラインアンドスペースパターンにパターニングされたレジストを形成する工程と、前記レジストをマスクに前記第1の膜を加工し、前記レジストを除去した後に加工後の前記第1の膜の表面に沿って所定ピッチの1/3の膜厚の第2の膜を堆積し、この第2の膜を加工し、前記第1の膜の側壁にのみ前記第2の膜を残す工程と、前記第1の膜の側壁にのみ前記第2の膜を残した前記半導体基板に第3の膜を堆積する工程と、前記第3の膜を前記第1の膜が露出するまで平坦化する工程と、前記平坦化工程により露出した前記第1の膜を除去し、前記第2の膜の側壁を露出する工程と、露出した前記第2の膜の側壁および平坦化された前記第3の膜の上面に沿って所定ピッチの1/3の膜厚の第4の膜を堆積する工程と、前記第4の膜を、前記第2の膜の側壁にのみ残して除去する工程と、前記第4の膜を、前記第2の膜の側壁にのみ残した後、前記半導体基板に第5の膜を堆積し、前記第5の膜、前記第2の膜、前記第3の膜及び前記第4の膜を平坦化して前記第2、前記第3、前記第4および前記第5の膜の上面を露出する工程と、露出した前記第3の膜と前記第4の膜を除去する工程と、前記第3の膜と前記第4の膜の除去により残存した前記第2の膜と前記第5の膜をマスクにして前記被加工膜を加工する工程とを備えたところに特徴を有する。
本発明によれば、露光技術の解像度の限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成することができる。
以下、本発明をNAND型フラッシュメモリに適用した場合の第1の実施例について、図面を参照しながら説明する。尚、以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号で表している。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なる。
図2はNAND型フラッシュメモリのメモリセル領域の概略的な平面図である。半導体基板としてのシリコン基板1のメモリセル領域においては、図示のように素子分離領域としてのSTI2により素子形成領域である活性領域3が帯状に区画形成されている。STI2は、後述するようにシリコン基板1に所定間隔で形成したトレンチ(溝)内部に絶縁膜を埋め込んで形成したものである。
メモリセルトランジスタのワード線4aおよび選択ゲートトランジスタの選択ゲート線4bが、シリコン基板1の上面にSTI2と直交するように配置形成されている。選択ゲート線4b間の間隔は、ワード線4a間の間隔より広くなるように配置されている。ワード線4aと活性領域3が交差する領域のシリコン基板1上にメモリセルトランジスタのゲート電極MGが形成されている。また、選択ゲート線4bと活性領域3が交差する領域のシリコン基板1上に選択ゲートトランジスタのゲート電極SGが形成されている。さらに、選択ゲート線4b間の活性領域3上に、ビット線コンタクト31が形成されている。
図1は、図2中に示した切断線A−Aで切断した縦断面の模式図、即ち、メモリセルトランジスタの活性領域3に沿った断面を示している。この図1において、シリコン基板1には、図2に示すSTI2により分離形成された活性領域3の表面に、ゲート絶縁膜としてのゲート酸化膜5が形成され、この上にゲート電極MGが所定間隔で形成されている。ゲート電極MGは、下から第1の導体膜としての多結晶シリコン膜6、ゲート間絶縁膜としてのONO(oxide-nitride-oxide)膜7、第2の導体膜としての多結晶シリコン膜8およびこの上部をシリサイド化して形成したシリサイド層としてのコバルトシリサイド(CoSi)膜9から構成されている。多結晶シリコン膜6はフローティングゲート電極として、また多結晶シリコン膜8はコントロール電極として機能するものである。
なお、ゲート間絶縁膜はアルミナ層を有する高誘電率膜であっても良い。さらに、シリサイド層としてはニッケル層などであっても良い。
ゲート電極MGの側壁部およびゲート酸化膜5を介したゲート電極MG間のシリコン基板1上には、LPCVD(low pressure chemical vapor deposition)法により形成されたHTO(high temperature oxide)膜10が第2の絶縁膜としてゲート電極MGの側壁部およびシリコン基板1の上面に沿って形成され、その内側部分のゲート電極MG間には第1の層間絶縁膜としてのTEOS酸化膜11が埋め込まれている。このゲート電極MGに埋め込まれたTEOS膜11は、その上面の高さがゲート電極MGのシリコン基板1上面からの高さとほぼ等しい位置まで埋め込まれている。
ゲート電極MGの上面およびTEOS膜11の上面にバリア膜として機能するシリコン窒化膜12が形成され、その上部に第3の層間絶縁膜としてのd−TEOS膜13が形成されている。ゲート電極MG間にはTEOS膜11がゲート電極MGの上端付近まで埋め込まれているので、シリコン窒化膜12はゲート電極MGの下部に入り込むことなく形成されている。
次に、上記した構成のゲート電極MGの製造工程の中の、特にはゲート電極加工用のラインアンドスペースパターン(即ち、露光技術の解像度の限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターン)を形成する製造工程について説明する。
まず、図3に示すように、半導体基板であるシリコン基板1に、熱酸化技術を用いてゲート酸化膜5を形成する。続いて、LPCVD法にてP(リン)−doped多結晶シリコン膜6を堆積する。更に、ゲート間絶縁膜としてのONO膜(SiO−SiN−SiO積層からなるインターポリ絶縁膜)7を形成し、このONO膜7上にコントロールゲート電極用のP−doped多結晶シリコン膜8を成膜する。
続いて、シリコン窒化膜14を成膜し、被加工膜としてのシリコン酸化膜15を堆積する。そして、図4に示すように、シリコン酸化膜15の上に、第1の膜としてホウ素をドープしたシリコン酸化膜であるBSG膜16を堆積する。この後、リソグラフィ技術を用いて、フォトレジスト膜をパターニングして所定ピッチの(幅と間隔が同じ)ラインアンドスペースパターンのレジスト17を形成する。尚、BSG膜16の上には、レジスト17の解像度を上げるために用いる反射防止膜18が形成されている。
次に、レジスト17をマスクとしてBSG膜16をRIE法によりシリコン酸化膜15の表面が露出するまで加工する。その後、レジスト17を除去し、図5に示すように、所定ピッチのラインアンドスペースパターンが形成されたBSG膜19を得る。続いて、図6に示すように、上記BSG膜19の表面およびシリコン酸化膜15の上面に沿って、第2の膜としてアモルファスシリコン膜20を堆積する。ここで、アモルファスシリコン膜20の膜厚は、レジスト17のラインアンドスペースパターンのライン寸法dの1/3とほぼ等しくなるように設定する。そして、図7に示すように、このアモルファスシリコン膜20を、BSG膜19の側壁にだけ残るようにRIE法により除去する。ここで、図7において、RIE法による除去により、アモルファスシリコン膜20の上部には傾斜面が形成される。
次に、図8に示すように、BSG膜19の側壁にアモルファスシリコン膜20を残した状態で、第3の膜としてシリコン窒化膜21を堆積し、更に、そのシリコン窒化膜21をBSG膜19が露出するまで除去する。この場合、RIE法を用いても良いし、CMP法を用いても良い。シリコン窒化膜21をBSG膜19が露出するまで除去した後、図9に示すように、薬液によりBSG膜19を除去する。
次に、BSG膜19を除去した後、図10に示すように、第4の膜としてBSG膜22を、露出したアモルファスシリコン膜20の側面、シリコン酸化膜15の上面、シリコン窒化膜21の上面に沿って堆積する。ここで、BSG膜22の膜厚は、レジスト17のラインアンドスペースパターンのライン寸法dの1/3とほぼ等しくなるように設定する。この後、図11に示すように、第3の膜であるシリコン窒化膜21が露出するまでRIE法でBSG膜22を除去する。ここで、図11において、RIE法による除去により、BSG膜22の上部には傾斜面が形成される。
続いて、図12に示すように、第5の膜として、第2の膜(アモルファスシリコン膜20)と同一のアモルファスシリコン膜23を堆積する。そして、図13に示すように、アモルファスシリコン膜20の上部の傾斜面およびBSG膜22の上部の傾斜面がなくなるまで、アモルファスシリコン膜20、23、シリコン窒化膜21及びBSG膜22をCMP法で除去する。この場合、CMP法の代わりに、RIE法を用いても良い。
その後、図14に示すように、第4の膜であるBSG膜22と、第3の膜であるシリコン窒化膜21とをそれぞれ薬液にて除去する。この構成の場合、シリコン酸化膜(被加工膜)12の上に形成されたアモルファスシリコン膜(第2の膜)20とアモルファスシリコン膜(第5の膜)23からなるラインアンドスペースパターン24のピッチは、図4に示すレジスト17のラインアンドスペースパターン(即ち、リソグラフィ技術により形成するラインアンドスペースパターン)のピッチの1/3となる。これにより、露光技術の解像度の限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成可能なことがわかる。例えば、レジスト17のラインアンドスペースパターンのライン寸法(スペース寸法)dを0.3μmとすれば、ライン寸法(スペース寸法)が0.1μmであるラインアンドスペースパターン24を得ることが可能となる。
そして、この後は、アモルファスシリコン膜20とアモルファスシリコン膜23からなるラインアンドスペースパターン24をマスクにしてシリコン酸化膜15をRIE法により加工する。これ以降の加工工程については、周知のゲート電極の加工工程と同じであり、説明を省略する。
なお、アモルファスシリコン膜20が、図12に示すように、一方の上部のみ傾斜面を有する非対称形状のまま、そのアモルファスシリコン膜20をマスクにシリコン酸化膜15をRIE法によりエッチングすると、エッチングされたシリコン酸化膜15の寸法精度が悪くなったり、寸法精度を維持するためのRIEの条件が厳しくなるという問題がある。本実施例によれば、図13に示すように、アモルファスシリコン膜20の傾斜面がなくなるまでアモルファスシリコン膜20、23、シリコン窒化膜21及びBSG膜22をエッチングしているため、図14の状態で、アモルファスシリコン膜20、23は左右均等の矩形状となり、上述した問題点が無くなる。
このような構成の本実施例によれば、シリコン基板1上に所望のシリコン酸化膜15を堆積し、シリコン酸化膜15上にBSG膜16を堆積し、BSG膜16上にレジスト17を形成する工程と、レジスト17をマスクにBSG膜16を加工し、レジスト17を除去する工程を含み、加工後のBSG膜19にアモルファスシリコン膜20を堆積し、このアモルファスシリコン膜20を加工し、BSG膜19の側壁にのみアモルファスシリコン膜20を残す工程と、BSG膜19の側壁にのみアモルファスシリコン膜20を残した状態でシリコン酸化膜15上にシリコン窒化膜21を堆積する工程と、シリコン窒化膜21をBSG膜19が露出するまで除去する工程と、露出したBSG膜19を除去する工程と、BSG膜19を除去後にBSG膜22を堆積する工程と、BSG膜22を、アモルファスシリコン膜20の側壁にのみ残して除去する工程と、BSG膜22を、アモルファスシリコン膜20の側壁にのみ残した後、アモルファスシリコン膜23を堆積し、アモルファスシリコン膜23、シリコン窒化膜21、アモルファスシリコン膜20及びBSG膜22をアモルファスシリコン膜20及びBSG膜22の傾斜面がなくなるまで除去する工程と、シリコン窒化膜21とBSG膜22を除去する工程とを備え、アモルファスシリコン膜20とアモルファスシリコン膜23をマスクにしてシリコン酸化膜15を加工するように構成したので、シリコン酸化膜15の上に形成されたアモルファスシリコン膜20とアモルファスシリコン膜23からなるラインアンドスペースパターン24のピッチは、図3に示すレジスト17のラインアンドスペースパターン(即ち、リソグラフィ技術により形成するラインアンドスペースパターン)のピッチの1/3となり、露光技術の解像度の限界よりも微細なピッチを有するラインアンドスペースパターンを形成可能となる。
図15及び図16は、本発明の第2の実施例を示すものである。尚、第1の実施例と同一構成には、同一符号を付している。この第2の実施例においては、ラインアンドスペースパターンのレジスト17でBSG膜16(第1の膜)を加工する際に、パターンを転写するための転写層24を入れるように構成した。
具体的には、BSG膜16の上にカーボン系の膜からなる転写層24を形成した。このカーボン系の膜からなる転写層24は、塗布膜であっても良いし、CVD膜であっても良い。尚、転写層24の上には、SOG膜25を形成している。図16は、転写層24にレジスト17のパターンを転写した状態を示す。また、転写層24としては、Siを含んだ反射防止膜(DARK)や、Si含有カーボン膜を用いるように構成しても良い。
また、上述した以外の第2の実施例の構成は、第1の実施例の構成と同じ構成となっている。従って、第2の実施例においても、第1の実施例とほぼ同じ作用効果を得ることができる。
(他の実施形態)
本発明は、上記各実施例にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張できる。
上記各実施例においては、第1の膜、第2の膜、第3の膜、第4の膜、第5の膜を、それぞれBSG膜16、アモルファスシリコン膜20、シリコン窒化膜21、BSG膜22、アモルファスシリコン膜23で構成したが、他の膜で構成しても良い。この場合、第1の膜、第2の膜、第3の膜、第4の膜、第5の膜のいずれかは、少なくともシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、Si膜を含むように構成することが好ましい。
また、上記各実施例では、第2の膜と第5の膜を同一の膜(アモルファスシリコン膜)で構成したが、これに限られるものではなく、被加工膜とエッチング選択比がとれれば、異なる材質の膜で第2の膜と第5の膜を構成しても良い。
更に、上記各実施例においては、本発明をゲート電極を加工する製造工程に適用したが、これに限られるものではなく、例えばSTI或いは配線パターンを形成する製造工程に適用しても良い。
本発明の第1の実施例を示すメモリセルトランジスタの模式的な断面図 ゲート電極とSTIの配置状態を示す模式的な平面図 製造工程の一段階における模式的な断面図(その1) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その2) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その3) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その4) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その5) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その6) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その7) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その8) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その9) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その10) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その11) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その12) 本発明の第2の実施例を示す製造工程の一段階における模式的な断面図(その1) 製造工程の一段階における模式的な断面図(その2)
符号の説明
図面中、1はシリコン基板(半導体基板)、2はSTI、3は活性領域、15はシリコン酸化膜(被加工膜)、16はBSG膜(第1の膜)、17はレジスト、20はアモルファスシリコン膜(第2の膜)、21はシリコン窒化膜(第3の膜)、22はBSG膜(第4の膜)、23はアモルファスシリコン膜(第5の膜)、24は転写層である。

Claims (5)

  1. 半導体基板上に所望の被加工膜を堆積し、前記被加工膜上に第1の膜を堆積し、前記第1の膜に所定ピッチのラインアンドスペースパターンにパターニングされたレジストを形成する工程と、
    前記レジストをマスクに前記第1の膜を加工し、前記レジストを除去した後に加工後の前記第1の膜の表面に沿って所定ピッチの1/3の膜厚の第2の膜を堆積し、この第2の膜を加工し、前記第1の膜の側壁にのみ前記第2の膜を残す工程と、
    前記第1の膜の側壁にのみ前記第2の膜を残した前記半導体基板に第3の膜を堆積する工程と、
    前記第3の膜を前記第1の膜が露出するまで平坦化する工程と、
    前記平坦化工程により露出した前記第1の膜を除去し、前記第2の膜の側壁を露出する工程と、
    露出した前記第2の膜の側壁および平坦化された前記第3の膜の上面に沿って所定ピッチの1/3の膜厚の第4の膜を堆積する工程と、
    前記第4の膜を、前記第2の膜の側壁にのみ残して除去する工程と、
    前記第4の膜を、前記第2の膜の側壁にのみ残した後、前記半導体基板に第5の膜を堆積し、前記第5の膜、前記第2の膜、前記第3の膜及び前記第4の膜を平坦化して前記第2、前記第3、前記第4および前記第5の膜の上面を露出する工程と、
    露出した前記第3の膜と前記第4の膜を除去する工程と、
    前記第3の膜と前記第4の膜の除去により残存した前記第2の膜と前記第5の膜をマスクにして前記被加工膜を加工する工程とを備えたことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. 前記被加工膜はシリコン酸化膜、前記第3の膜はシリコン窒化膜からなり、前記第1の膜と前記第4の膜は、前記被加工膜及び前記第3の膜と選択性を有する同一種類の膜からなり、前記第2の膜と前記第5の膜は、前記被加工膜及び前記第3の膜ならびに前記第1の膜と選択性を有する同一種類の膜からなることを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記第1の膜及び前記第4の膜はBSG膜であり、前記第2の膜及び前記第5の膜はアモルファスシリコン膜であることを特徴とする請求項2記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記第1の膜の側壁にのみ前記第2の膜を残す工程では、前記第2の膜の上部に傾斜面が形成され、前記第2の膜の側壁にのみ前記第4の膜を残して除去する工程では、前記第4の膜の上部に傾斜面が形成され、前記第2、前記第3、前記第4および前記第5の膜の上面を露出する工程では、前記第2の膜の傾斜面および前記第4の膜の傾斜面が無くなるまで平坦化することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記第1の膜と前記レジストとの間にパターンを転写する転写層を形成することを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方法。
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