JP2009087761A - バスバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 電池間における様々な外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することのできるバスバーを提供することにある。
【解決手段】 2つの電池の端子間を電気的に接続する板状のバスバー1であって、2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部11と、2つの接続部11の間に凸形状に成形され、2つの端子間を接続する接続方向に延びるスリットSLが設けられた凸形状部12とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電池の端子間を電気的に接続するバスバーに関する。
一般に、電池等の端子間を電気的に接続するために、バスバーを用いることがある。バスバーには、様々なものがある。例えば、一対の電池セルを接続する2個の接続部材と、これら接続部材間をさらに連結する連結部材とにより構成されたバスバーについて記載されている(特許文献1参照)。また、複数の単電池を直列に接続するように各電池モジュールの外部接続用正極端子及び外部接続用負極端子を相互に電気的に接続するバスバーについて記載されている(特許文献2参照)。さらに、複数の蓄電素子の一端側をほぼ完全に固定するバスバーについて記載されている(特許文献3参照)。
特開2001−155702号公報 特開2003−162993号公報 特開2004−186232号公報
しかしながら、上述のようなバスバーでは、電池間における外力が発生した場合、接続している端子に受ける負担が大きい。電池間における外力としては、振動、衝撃、又は熱による電池の変形など様々な要因が考えられる。従って、発生する外力の方向及び強さは様々である。
そこで、本発明の目的は、電池間における様々な外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することのできるバスバーを提供することにある。
本発明の観点に従ったバスバーは、2つの電池のそれぞれに設けられた端子である2つの端子間を電気的に接続する板状のバスバーであって、前記2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部と、前記2つの接続部の間に凸形状に成形され、前記2つの端子間を接続する接続方向に延びる少なくとも1つのスリットが設けられた凸形状部とを備えている。
本発明によれば、電池間における様々な外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することのできるバスバーを提供することができる。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係るバスバー1の形状の上面を示した上面図である。図2は、本実施形態に係るバスバー1の形状の正面を示した正面図である。図3は、本実施形態に係るバスバー1の形状の側面を示した側面図である。なお、図中において、同一部分には同一符号を付してその詳しい説明を省略し、異なる部分について主に述べる。以降の実施形態も同様にして重複した説明を省略する。
バスバー1は、2つの電池のそれぞれに設けられた端子に接続するための2つの接続部11と、この2つの接続部11の間に凸形状に成形された凸形状部12とを設けている。バスバー1は、1枚の板状の金属板(導電性の板)を成形することにより、2つの接続部11及び凸形状部12が形成されている。
接続部11は、電池(セル)の端子を接続し易くするために、穴HLを開けている。
凸形状部12は、2つ電池の端子間の接続方向に働く外力を緩衝する役割を持っている。
また、凸形状部12は、2つ電池の端子間の接続方向に延びるスリットSLを開けている。即ち、スリットSLは、2つの接続部11を結ぶ方向に延びている。スリットSLは、延びている方向に対して垂直方向に働く外力を緩衝する役割を持っている。
次に、本実施形態に係るバスバー1A,1Bの使用される状態について説明する。
バスバー1A,1Bは、使用する対象物(2次電池)や使用する箇所などにより、バスバー1に変形を加えたものである。例えば、バスバー1Aは、図4に示すように、バスバー1の接続部11に変形を加えたものである。従って、バスバー1A,1Bの基本的な構成は、バスバー1と同様である。
図5は、本実施形態に係るバスバー1A,1Bの使用された状態を示す複数の電池2を接続した構成図である。
電池2は、例えば、充電式である二次電池である。
バスバー1A,1Bは、それぞれ2つの電池2の異なる極性(正極又は負極)の端子を接続している。ここで、バスバー1Bは、重ねられた電池2のそれぞれの端子を接続するために適した形状になっている。
バスバー1A,1Bを用いることにより、2つの電池2は、直列に接続される。2つの電池2を並列に接続するときも同様である。このように、複数の電池2を直列又は並列に接続することで、バッテリー装置を構成することができる。
本実施形態によれば、電池間を接続するバスバー1のバネ定数を低減させ、振動、衝撃、熱による電池の変形などにより、電池間に発生する外力を緩衝することができる。これにより、バスバー1に接続された端子の接続方向の外力及びその外力に対して垂直方向に働く外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することができる。
(第2の実施形態)
図6は、本発明の第2の実施形態に係るバスバー1Cの形状の正面を示した正面図である。
バスバー1Cは、第1の実施形態に係るバスバー1において、凸形状部12に代えて、接続部11よりも薄くした板状を成形した凸形状部12Cが形成されている。その他の点は、バスバー1と同様である。
本実施形態によれば、第1の実施形態による作用効果に加え、以下の作用効果を得ることができる。
バスバー1Cは、凸形状部12Cを接続部11よりも薄くした板状を成形したものであるため、第1の実施形態に係るバスバー1よりも端子間の接続方向の外力を軽減することができる。
(第3の実施形態)
図7は、本発明の第3の実施形態に係るバスバー1Dの形状の上面を示した上面図である。図8は、本実施形態に係るバスバー1Dの形状の正面を示した正面図である。図9は、本実施形態に係るバスバー1Dの形状の側面を示した側面図である。
バスバー1Dは、第1の実施形態に係るバスバー1において、凸形状部12に代えて、螺旋形状部13が形成されている。バスバー1Dは、1枚の板状の金属板(導電性の板)を成形することにより、2つの接続部11及び螺旋形状部13が形成されている。その他の点は、バスバー1と同様である。
螺旋形状部13は、2つ電池の端子間の接続方向の線を巻きつくように延びている。螺旋形状部13は、2つ電池の端子間に加わる様々な方向に働く外力を緩衝する役割を持っている。
本実施形態によれば、電池間を接続するバスバー1Dのバネ定数を低減させ、振動、衝撃、熱による電池の変形などにより、電池間に発生する外力を緩衝することができる。これにより、バスバー1Dに接続された端子間に発生する様々な外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することができる。
(第4の実施形態)
図10は、本発明の第4の実施形態に係るバスバー1Eの形状の上面を示した上面図である。図11は、本実施形態に係るバスバー1Eの形状の正面を示した正面図である。図12は、本実施形態に係るバスバー1Eの形状の側面を示した側面図である。
バスバー1Eは、第3の実施形態に係るバスバー1Dにおいて、螺旋形状部13に代えて、螺旋形状部13Eが形成されている。その他の点は、バスバー1と同様である。
螺旋形状部13Eは、第3の実施形態に係る螺旋形状部13の螺旋方向が異なる以外は、同様である。具体的には、螺旋形状部13Eは、2つ電池の端子が設けられている平面を水平方向としたときの垂直方向の線を巻きつくように延びている。螺旋形状部13Eは、2つ電池の端子間に加わる様々な方向に働く外力を緩衝する役割を持っている。
本実施形態によれば、螺旋形状部13Eを成形することにより、第3の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
(第5の実施形態)
図13は、本発明の第5の実施形態に係るバスバー1Fの形状の上面を示した上面図である。図14は、本実施形態に係るバスバー1Fの形状の正面を示した正面図である。図15は、本実施形態に係るバスバー1Fの形状の側面を示した側面図である。
バスバー1Fは、第1の実施形態に係るバスバー1において、凸形状部12に代えて、凸形状部12Fが成形され、2つの接続部11に代えて、2つの接続部11Fが成形されている。バスバー1Fは、全体的に複数枚の薄い板状の導体を重ね合わせた形状としている。その他の点は、バスバー1と同様である。
接続部11Fは、第1の実施形態に係る接続部11の厚さを薄くした板状のものを、複数枚重ねた形状としている。更に、重ねた複数枚の板状のものを、一体化するように接合している。接合する方式は、超音波接合、ハンダ接合、カシメ接合、レーザ溶接などである。カシメ接合は、例えば、図16に示すように、筒状の金属薄板20を被せて接合する方式である。また、カシメ接合は、単に圧着することにより接合してもよい。レーザ溶接は、CWレーザ(連続レーザ)を用いて接合する方式である。超音波接合、カシメ接合及びレーザ接合であれば、接合を機械的に行うことができるため、接続部11Fを量産することができる。ハンダ接合であれば、強力に接合することができる。
凸形状部12Fは、第1の実施形態に係る凸形状部12の厚さを薄くした板状のものを、複数枚重ねた形状としている。ここでは、凸形状部12Fは、スリットを設けていない形状としたが、設けてもよい。
本実施形態によれば、電池間を接続するバスバー1Fのバネ定数を低減させ、振動、衝撃、熱による電池の変形などにより、電池間に発生する外力を緩衝することができる。これにより、バスバー1Fに接続された端子の接続方向の外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することができる。
バスバー1Fは、凸形状部12Fを構成する1枚を、凸形状部12Cよりも薄くした板状を成形したものであるため、第1の実施形態に係るバスバー1よりも端子間の接続方向の外力を軽減することができる。
また、導電体の板状を、複数枚重ねることにより、接続する端子間の抵抗値を低くすることができる。
(第6の実施形態)
図17は、本発明の第6の実施形態に係るバスバー1Gの形状の上面を示した上面図である。図18は、本実施形態に係るバスバー1Gの形状の正面を示した正面図である。
バスバー1Gは、第1の実施形態に係るバスバー1において、凸形状部12に代えて、凸形状部12Gが成形され、2つの接続部11に代えて、2つの接続部11Gが成形されている。バスバー1Gは、全体的に、板状にした平網線を成形したものである。その他の点は、バスバー1と同様である。
接続部11Gは、第1の実施形態に係る接続部11を、平網線で成形した形状としている。
凸形状部12Gは、第1の実施形態に係る凸形状部12Gを、平網線で成形した形状としている。ここでは、凸形状部12Gは、スリットを設けていない形状としているが、設けてもよい。
本実施形態によれば、電池間を接続するバスバー1Gのバネ定数を低減させ、振動、衝撃、熱による電池の変形などにより、電池間に発生する外力を緩衝することができる。これにより、バスバー1Gに接続された端子の接続方向の外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することができる。
バスバー1Gは、全体的に、平網線で成形することにより、バスバー1Gに接続された端子間に働く様々な外力に対して、接続する端子に掛かる負担を軽減することができる。
なお、各実施形態は、以下のように、変形した形態とすることができる。
第1の実施形態及び第2の実施形態において、スリットは、1つでなくともよく、いくつ設けてもよい。
第3の実施形態及び第4の実施形態において、螺旋形状部13,13Eを成形したが、その他の螺旋形状部を成形してもよい。例えば、螺旋形状は、螺旋形状部13,13Eのそれぞれと直交する方向(端子間を遮るような方向)の線に巻きつく形状の螺旋でもよい。また、端子間の接続方向と平行及び垂直とはことなる方向に螺旋を成形してもよい。
第5の実施形態において、接続部11Fを成形する際の各種の接合方式について説明している。これらの接合方式は、各実施形態に係るバスバーの接続部と電池の端子とを接合する方式として用いることができる。
第5の実施形態及び第6の実施形態において、それぞれ第1の実施形態に係るバスバー1を基にした構成としたが、第2の実施形態から第4の実施形態に係るバスバーを基にした構成としてもよいし、他の実施形態及び変形形態を基にした構成としてもよい。これにより、各実施形態によるそれぞれの作用効果に加え、第5の実施形態又は第6の実施形態における作用効果を得ることができる。
第5の実施形態及び第6の実施形態において、バスバー1F,1Gは、凸形状部12F,12Gにスリットを設けない構成としたが、設けてもよい。スリットを設けた場合、各実施形態における作用効果に加え、更に第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができる。また、スリットを設ける数は、いくつであってもよい。
各実施形態において、バスバーは、基本的には一体形状としたが、各部分を個別に成形して、これら各部分を接合した構成としてもよい。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態に係るバスバーの形状の上面を示した上面図。 第1の実施形態に係るバスバーの形状の正面を示した正面図。 第1の実施形態に係るバスバーの形状の側面を示した側面図。 第1の実施形態の変形形態に係るバスバーの外形を示した外形図。 第1の実施形態に係るバスバーの使用された状態を示す複数の電池を接続した構成図。 本発明の第2の実施形態に係るバスバーの形状の正面を示した正面図。 本発明の第3の実施形態に係るバスバーの形状の上面を示した上面図。 第3の実施形態に係るバスバーの形状の正面を示した正面図。 第3の実施形態に係るバスバーの形状の側面を示した側面図。 本発明の第4の実施形態に係るバスバーの形状の上面を示した上面図。 第4の実施形態に係るバスバーの形状の正面を示した正面図。 第4の実施形態に係るバスバーの形状の側面を示した側面図。 本発明の第5の実施形態に係るバスバーの形状の上面を示した上面図。 第5の実施形態に係るバスバーの形状の正面を示した正面図。 第5の実施形態に係るバスバーの形状の側面を示した側面図。 第5の実施形態に係るバスバーの接続部を筒状の金属薄板を被せて接合するカシメ接合を示した正面図。 本発明の第6の実施形態に係るバスバーの形状の上面を示した上面図。 第6の実施形態に係るバスバーの形状の正面を示した正面図。
符号の説明
1…バスバー、11…接続部、12…凸形状部、HL…穴、SL…スリット。

Claims (9)

  1. 2つの電池のそれぞれに設けられた2つの端子間を電気的に接続し、板状の導体で成形されたバスバーであって、
    前記2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部と、
    前記2つの接続部の間に凸形状に成形され、前記2つの端子間を接続する接続方向に延びる少なくとも1つのスリットが設けられた凸形状部と
    を備えたことを特徴とするバスバー。
  2. 前記凸形状部を、前記2つの接続部よりも薄い板厚の板状で成形されたこと
    を特徴とする請求項1に記載のバスバー。
  3. 前記凸形状部は、板状を重ね合わせて成形されたこと
    を特徴する請求項1に記載のバスバー。
  4. 2つの電池のそれぞれに設けられた2つの端子間を電気的に接続し、板状の導体で成形されたバスバーであって、
    前記2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部と、
    前記2つの接続部の間に螺旋形状に成形された螺旋形状部と
    を備えたことを特徴とするバスバー。
  5. 前記螺旋形状部は、板状を重ね合わせて成形されたこと
    を特徴とする請求項4に記載のバスバー。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のバスバーであって、
    前記板状の導体は、平網線を用いたこと
    を特徴とするバスバー。
  7. 2つの電池のそれぞれに設けられた2つの端子間を電気的に接続し、板状で成形されたバスバーであって、
    前記2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部と、
    前記2つの接続部の間に板状を重ね合わせて凸形状に成形された凸形状部と
    を備えたことを特徴とするバスバー。
  8. 2つの電池のそれぞれに設けられた2つの端子間を電気的に接続し、平網線を用いた板状の導体で成形されたバスバーであって、
    前記2つの端子にそれぞれ接続するための2つの接続部と、
    前記2つの接続部の間に凸形状に成形された凸形状部と
    を備えたことを特徴とするバスバー。
  9. 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のバスバーを備え、
    前記2つの端子をそれぞれ前記2つの接続部に、超音波接合、ハンダ接合、カシメ接合、又はレーザ溶接のうち少なくとも1つの方式で接合したこと
    を特徴とするバッテリー装置。
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