JP2009073782A - 脱色又は染毛された毛髪の反応臭抑制方法 - Google Patents
脱色又は染毛された毛髪の反応臭抑制方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】毛髪には、毛髪脱色剤又は酸化染毛剤を用いた毛髪化粧処理が施される。毛髪脱色剤は、アルカリ剤を含有する脱色第1剤と酸化剤を含有する脱色第2剤とを使用時に混合調製して用いる。酸化染毛剤は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する染毛第1剤と酸化剤を含有する染毛第2剤とを使用時に混合調製して用いる。反応臭抑制処理剤は、クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物から選ばれる少なくとも一種の有効成分、並びに、水を含有する。反応臭抑制処理剤のpHは3〜7の範囲である。毛髪には、毛髪化粧処理が施された後に、反応臭抑制処理剤が塗布される。続いて、反応臭抑制処理剤が塗布されている毛髪から反応臭抑制処理剤を洗い流す。
【選択図】なし
Description
請求項3に記載の発明では、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記アルカリ剤が、前記脱色第1剤中又は前記染毛第1剤中に3〜10質量%の範囲で含有されるアルカノールアミンと、前記脱色第1剤中又は前記染毛第1剤中に0.3質量%以下の範囲で含有されるアンモニアとからなることを要旨とする。
本実施形態の染毛処理には、酸化染料及びアルカリ剤を含有する染毛第1剤と、酸化剤を含有する染毛第2剤とを使用時に混合調製する酸化染毛剤が用いられる。染毛処理が施された毛髪には、反応臭抑制処理剤が塗布される。反応臭抑制処理剤は、染毛処理によって生じた毛髪の反応臭を抑制するものである。反応臭抑制処理剤には、クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物から選ばれる少なくとも一種の有効成分、並びに、水が含有されるとともに、同反応臭抑制処理剤のpHは3〜7の範囲に調整されている。
染毛第1剤は、少なくとも酸化染料及びアルカリ剤を含んでいる。酸化染料は、酸化染毛剤の染毛第2剤に含有される酸化剤による酸化重合に起因して発色可能な化合物であり、染料中間体及びカプラーに分類される。酸化染料は、少なくとも染料中間体を含んでいる。
<染毛第2剤>
染毛第2剤は少なくとも酸化剤を含んでいる。酸化剤は、酸化染料を酸化重合させて発色する。酸化剤としては、例えば過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、及び、ピロリン酸塩の過酸化水素付加物が挙げられる。これらは単独で含有されてもよいし、二種以上が組み合わされて含有されてもよい。酸化剤は、好ましくは、毛髪に含まれるメラニンの脱色力に優れることから、過酸化水素から構成される。
反応臭抑制処理剤は、クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物から選ばれる少なくとも一種の有効成分、並びに、水を含有する。クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物は、染色された毛髪の反応臭を抑制する。
反応臭抑制処理剤中におけるコーヒー豆抽出物の含有量は、上記クロロゲン酸類を含有させない場合、好ましくは固形分として0.0004質量%以上、より好ましくは固形分として0.005以上、さらに好ましくは固形分として0.01質量%以上である。反応臭抑制処理剤中におけるコーヒー豆抽出物の含有量が0.0004質量%未満の場合、染色された毛髪の反応臭を十分に抑制することができないおそれがある。なお、反応臭抑制処理剤中におけるコーヒー豆抽出物の含有量の上限は、反応臭抑制処理剤としての経済性が低下するという観点から、好ましくは、5質量%以下である。
反応臭抑制処理剤は、毛髪の感触を良好にするために、シリコーン類を含有することが好ましい。シリコーン類は、上記カチオン性化合物に含まれるアミノ変性シリコーン以外のものである。シリコーン類としては、例えば揮発性直鎖状シリコーン、メチルポリシロキサン(ジメチコン)、メチルフェニルポリシロキサン、環状シリコーン、ヒドロキシ末端メチルポリシロキサン(ジメチコノール)、ポリエーテル変性シリコーン、ベタイン変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、及びアルコキシ変性シリコーンが挙げられる。揮発性直鎖状シリコーンとしては、例えばオクタメチルトリシロキサン、及びデカメチルテトラシロキサンが挙げられる。環状シリコーンとしては、例えばオクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、及びテトラデカメチルシクロヘプタシロキサンが挙げられる。
酸化染毛剤は、上記染毛第1剤と染毛第2剤とを使用時に混合調製することにより得られる。得られた酸化染毛剤を用いて、毛髪に毛髪化粧処理を施す。毛髪化粧処理は、酸化染毛剤を毛髪に塗布した後に、その毛髪を所定時間放置する。このとき、毛髪はアルカリ剤により膨潤するとともに、毛髪のメラニンは酸化剤と反応して脱色される。またこのとき、毛髪内部に入り込んだ酸化染料の酸化重合によって毛髪が染色される。次いで、毛髪から酸化染毛剤を水又は温水で洗い流すことで、毛髪化粧処理は完了する。このようにして染色された毛髪には、反応臭が発生する。反応臭は、例えば酸化剤と毛髪のメラニンとの脱色反応によって生成する生成物、酸化剤と、皮脂等の代謝物との反応生成物等の複数の物質によって発生すると推測される。こうした反応臭は、水、温水、又はシャンプーを用いた洗髪によっても残留している。次いで、上記反応臭抑制処理剤を毛髪に塗布して所定時間放置する。ここで、反応臭抑制処理剤に含有するクロロゲン酸類は、反応臭抑制処理剤のpHが7を超える場合、すなわちアルカリの条件下の場合は、不安定となるため、反応臭抑制処理剤の保存に適さない。その一方で、クロロゲン酸類は、アルカリの条件下において、反応臭抑制作用が促進される。そして上記毛髪化粧処理が完了した毛髪には、酸化染毛剤に含まれるアルカリ剤が少なくとも残留している。このため、毛髪に塗布された反応臭抑制処理剤に含まれるクロロゲン酸類の反応臭抑制作用は、毛髪に残留しているアルカリ剤によって促進される。クロロゲン酸類特有の構造が反応臭の発生源となる化合物の消臭に寄与すると推測される。
(1)酸化染毛剤により、毛髪に毛髪化粧処理を施した後に、毛髪化粧処理によって生じた毛髪の反応臭を抑制する反応臭抑制処理剤を毛髪に塗布している。反応臭抑制処理剤は、クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物から選ばれる少なくとも一種の有効成分、並びに、水を含有している。ここで、クロロゲン酸類特有の構造が反応臭の発生源となる化合物の消臭に寄与すると推測される。更に、反応臭抑制処理剤のpHは3〜7の範囲であるため、有効成分の保存安定性は十分に維持される。また、反応臭抑制処理剤が塗布されている毛髪から反応臭抑制処理剤を洗い流している。このため、反応臭抑制処理剤には、反応臭を十分に抑制することのできる量の有効成分を含有させることができる。従って、本実施形態の方法によれば、染色によって生じる反応臭を十分に抑制することが容易となる。
(3)アルカノールアミンは、同じくアルカリ剤であるアンモニアよりも揮発性が低いため、染毛第1剤に含有するアルカリ剤がアルカノールアミンの場合、毛髪化粧処理が完了した毛髪に残留しやすくなる。このため、アルカノールアミンを含有した染毛第1剤を用いて毛髪化粧処理が施された毛髪に、反応臭抑制処理剤を塗布することにより、クロロゲン酸類による反応臭抑制作用が促進される。この点、染毛第1剤に含有するアルカリ剤は、染毛第1剤中に3〜10質量%の範囲で含有されるアルカノールアミンと、染毛第1剤中に0.3質量%以下の範囲で含有されるアンモニアとから構成されることが好ましい。また、アルカリ剤は、染毛第1剤中に3〜10質量%の範囲で含有されるアルカノールアミンのみから構成されることが好ましい。こうした染毛第1剤を用いることで、毛髪化粧処理が施された毛髪に残留しているアルカノールアミンによって、クロロゲン酸類の反応臭抑制作用が促進されやすくなる。従って、染色によって生じる反応臭を十分に抑制することが更に容易となる。
・前記実施形態では、染色された毛髪の反応臭を抑制しているが、脱色された毛髪の反応臭を抑制することもできる。すなわち、アルカリ剤を含有する脱色第1剤と酸化剤を含有する脱色第2剤とを使用時に混合調製して用いる毛髪脱色剤により、毛髪に毛髪化粧処理を施した後に、反応臭抑制処理剤を毛髪に塗布する。その後、反応臭抑制処理剤を毛髪から洗い流すことで、脱色反応に基づく反応臭が抑制される。
アルカリ剤を含有する脱色第1剤と酸化剤を含有する脱色第2剤とを使用時に混合調製して用いる毛髪脱色剤、又は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する染毛第1剤と酸化剤を含有する染毛第2剤とを使用時に混合調製して用いる酸化染毛剤により、毛髪化粧処理を施した毛髪に、前記毛髪化粧処理によって生じた毛髪の反応臭を抑制する反応臭抑制処理剤を毛髪に塗布した後、その反応臭抑制処理剤を洗い流す反応臭抑制用途に使用される反応臭抑制処理剤であって、当該反応臭抑制処理剤は、クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物から選ばれる少なくとも一種の有効成分、並びに、水を含有するとともに、前記反応臭抑制処理剤のpHは3〜7の範囲であることを特徴とする反応臭抑制処理剤。
(酸化染毛剤)
表1に示される各成分を混合することにより、染毛第1剤及び染毛第2剤を調製した。なお、表1の配合量を示す数値の単位は、質量%である。
表3に示すように、表1に示される各例の酸化染毛剤と、表2に示される各例の反応臭抑制処理剤とを組み合わせて、染色された毛髪の反応臭抑制方法を実施した。まず、染毛第1剤と染毛第2剤とを1:1の質量比で混合することにより、酸化染毛剤を調製した。次に、反応臭を感じる人の頭髪全体に酸化染毛剤を塗布して所定時間放置した後、その酸化染毛剤を温水で洗い流すことにより、頭髪全体に毛髪化粧処理を施した。続いて、反応臭抑制処理剤を用いてハーフヘッド法にて処理を行った。このハーフヘッド法は、頭髪の右側半分を使用領域として反応臭抑制処理剤を塗布する方法である。すなわち、頭髪の左側半分は未使用領域として反応臭抑制処理剤を塗布していない。次いで、反応臭抑制処理剤を塗布した頭髪を1分間放置した後に、頭髪全体を温水で洗髪することにより、頭髪から反応臭抑制処理剤を洗い流した。次に、頭髪全体を無香料シャンプーで洗髪した後に、頭髪全体をドライヤーで乾燥した。
各実施例に示される方法を適用した頭髪について、臭いの評価を専門とする10名のパネラーが、使用領域における頭髪の臭いと未使用領域における頭髪の臭いとを比較して官能評価した。使用領域の頭髪では未使用領域の頭髪の臭いがほとんど感じられないとしたパネラーの人数に基づき、反応臭の抑制効果について評価した。表3には、10名のパネラーのうち、臭いがほとんど感じられないパネラーが9人以上の場合を優れるとし、7〜8人以上の場合を良好とし、5〜6人の場合をやや不良とし、4人以下の場合を不良として示している。
Claims (4)
- アルカリ剤を含有する脱色第1剤と酸化剤を含有する脱色第2剤とを使用時に混合調製して用いる毛髪脱色剤、又は、酸化染料及びアルカリ剤を含有する染毛第1剤と酸化剤を含有する染毛第2剤とを使用時に混合調製して用いる酸化染毛剤により、毛髪に毛髪化粧処理を施した後に、前記毛髪化粧処理によって生じた毛髪の反応臭を抑制する反応臭抑制処理剤を毛髪に塗布する脱色又は染色された毛髪の反応臭抑制方法であって、
前記反応臭抑制処理剤は、クロロゲン酸類、及び、コーヒー豆抽出物から選ばれる少なくとも一種の有効成分、並びに、水を含有するとともに、前記反応臭抑制処理剤のpHは3〜7の範囲であり、前記反応臭抑制処理剤が塗布されている毛髪から前記反応臭抑制処理剤を洗い流すことを特徴とする脱色又は染色された毛髪の反応臭抑制方法。 - 前記反応臭抑制処理剤が、カチオン性化合物を含有することを特徴とする請求項1に記載の脱色又は染毛された毛髪の反応臭抑制方法。
- 前記アルカリ剤が、前記脱色第1剤中又は前記染毛第1剤中に3〜10質量%の範囲で含有されるアルカノールアミンと、前記脱色第1剤中又は前記染毛第1剤中に0.3質量%以下の範囲で含有されるアンモニアとからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の脱色又は染毛された毛髪の反応臭抑制方法。
- 前記アルカリ剤が、前記脱色第1剤中又は前記染毛第1剤中に3〜10質量%の範囲で含有されるアルカノールアミンのみからなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の脱色又は染毛された毛髪の反応臭抑制方法。
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