JP2002336338A - 消臭剤組成物 - Google Patents

消臭剤組成物

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JP2002336338A JP2001148783A JP2001148783A JP2002336338A JP 2002336338 A JP2002336338 A JP 2002336338A JP 2001148783 A JP2001148783 A JP 2001148783A JP 2001148783 A JP2001148783 A JP 2001148783A JP 2002336338 A JP2002336338 A JP 2002336338A
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tannin
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Kenichi Sugimoto
憲一 杉本
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】タバコの匂いを消臭し、かつ毛髪等の人体に使
用してもパサついたりごわつくといった使用上違和感が
なく、人体に対する安全性上問題がない消臭剤組成物を
提供する。 【解決手段】(A)タンニン、ピロガロールタンニン及
びカテコールタンニンからなる群より選ばれるポリフェ
ノール誘導体の一種以上と、(B)有機酸及びその塩か
らなる緩衝能を有する物質とを含有し、pHが3〜6で
あることを特徴とする消臭剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消臭剤組成物に関
し、さらに詳しくは、安全性に優れ、毛髪や衣服等に付
着したタバコ臭や悪臭を消臭する人体用及び衣服用の消
臭剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】タバコの煙やその臭いは、非喫煙者にと
っては不快なものであり、また室内空気汚染源として主
要なものである。タバコの臭いは他の臭いを隠してしま
うほど強力であり、その組成も数100種類以上にも及
ぶ複雑なものである。これらの臭いの成分は、葉タバコ
の熱分解やタバコ中に配合されている香料の熱分解成分
などからなる複合臭であり、効率的に消臭することが強
く望まれていた。そのため、従来、タバコ臭を消臭する
方法として、植物抽出成分を利用する方法(特公平2−
22670号公報)、香料成分を利用する方法(特開昭
63−66115号公報)等が提案されてきた。
【0003】しかし、植物抽出成分を利用する方法では
化粧料として使用する場合、その効果は不十分であり、
また、香料成分を利用する方法では強い香料によるマス
キングであり、また香りの質に人の好みがあって、時に
嫌悪感を催させることも発生し、その効果も持続性に欠
けるという問題があり、これらの方法によっては、複雑
なタバコ臭を無くすことは不可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、このよ
うな実情のもとでなされたものであって、タバコ臭の主
な臭を発生する塩基性のニコチン由来物質と、塩基性以
外の中性及び酸性の臭い物質を併せて同時に消臭するこ
とによりタバコ臭を消臭できることを見出したものであ
り、本発明の目的とするところは、タバコの匂いを消臭
し、かつ毛髪等の人体に使用してもパサついたりごわつ
くといった使用上違和感がなく、人体に対する安全性上
問題がない消臭剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、ポリフェノール誘導
体と、有機酸及びその塩からなる緩衝能を有する物質を
含有した特定のpH領域にある消臭剤組成物によって達
成されることを見出し、本発明を完成した。
【0006】すなわち、本発明は、(A)タンニン、ピ
ロガロールタンニン及びカテコールタンニンからなる群
より選ばれるポリフェノール誘導体の一種以上と、
(B)有機酸及びその塩からなる緩衝能を有する物質と
を含有し、pHが3〜6であることを特徴とする消臭剤
組成物を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明に用いられる(A)成分のポリフェ
ノール誘導体は、タンニン、ピロガロールタンニン又は
カテコールタンニンであり、タンニンが最も好ましい。
また、これらを組み合わせて用いることもできる。これ
らのポリフェノール誘導体は本発明消臭剤組成物中に
0.0001〜5質量%(以下、単に%と記する)配合
することが好ましく、さらに好ましくは、0.001〜
1%である。0.0001%未満の場合は、その効果が
不十分な場合があり、5%を超えて配合すると、皮膚や
毛髪にきしみを発生したり、ごわつく等の感触の上の問
題が生じたり、衣服に噴霧した際に衣服の変色やシミと
なる場合があり好ましくない。
【0009】本発明においては(A)成分として、ポリ
フェノール誘導体を含有する生薬及び植物エキスを用い
ることもできる。すなわち、次に挙げる原植物から得ら
れる植物エキス等が例示され、それらを列挙すれば、ブ
ドウ、アスパラサスリネアス、アンセンヤク、イラク
サ、カワラヨモギ、ウスベニアオイ、ノイバラ、チャノ
キ、ヒキオコシ、オトギリソウ、ゲンノショウコ、アッ
サムチャ、ヒレハリソウ、シャクヤク、ワレモコウ、シ
ラカバ、セイヨウキズタ、ツボクサ、テンチャ、トウキ
ンセンカ、スイカズラ、ビワ、セイヨウハッカ、ホッ
プ、マロニエ、モモ、ユキノシタ、ヨモギ、ウイキョ
ウ、オドリコソウ、キイチゴ、カキ、ゲンチアナ、ゴボ
ウ、サンザシ、セイヨウネズ、セイヨウノコギリソウ、
フキタンポポ、アロエ、シソ、オランダハッカ、オレガ
ノ、スオウ、クコ、モウセンゴケ等を挙げることができ
る。これらの植物のうち、チャ、テンチャ、シソ、オラ
ンダハッカ、五倍子、オレガノが特に好ましい。また、
これらの好ましい植物の特に好ましい抽出部位として
は、例えば、チャの葉、テンチャの葉、シソの葉、オラ
ンダハッカの葉、オレガノの葉を挙げることができる。
【0010】これらの植物エキスは、上記植物の花、
葉、実、根、茎等を公知抽出方法に従い、常温若しくは
熱時下、溶媒により抽出を行ったもの、或いは乾留を行
ったものである。抽出溶媒としては、極性溶媒、例えば
メタノール、エタノール等の低級アルコール、プロピレ
ングリコール、1,3−ブチレングリコール及びグリセ
リン等の極性有機溶媒並びに水が挙げられ、またこれら
の抽出溶媒は単独若しくは2種以上混合して使用され
る。
【0011】これらの植物エキスを用いる場合には、抽
出液の場合には抽出溶媒を留去した残分として、本発明
の消臭剤組成物中に0.001〜5.0%が好ましく、
0.01〜1.0%配合されるのが更に好ましい。配合
量が0.001%未満では、消臭効果が充分な場合があ
り、配合量が5.0%を超えると毛髪や肌にきしみやつ
っぱりなどの違和感を生じる場合があり好ましくない。
また、植物エキスは、抽出液を消臭剤中に直接添加配合
しても、また所望の濃度まで若しくは全ての抽出溶媒を
留去して濃縮状態で添加配合しても良い。
【0012】本発明で用いられる成分(B)である緩衝
能を有する物質として用いられる有機酸としては、酒石
酸、クエン酸、乳酸、メチル乳酸、フェニル乳酸、リン
ゴ酸、マンデル酸、グリコール酸、タルトロン酸等の1
以上のヒドロキシル官能基を有するモノ又はポリカルボ
ン酸からなり、これらのヒドロキシル官能基の少なくと
も1つが、α位(カルボキシル官能基に隣接する炭素)
に導入されているものである。これら有機酸のうち、ク
エン酸、乳酸、酒石酸、リンゴ酸又はこれらの無機塩も
しくは有機塩が毛髪や皮膚に塗布した際に違和感がなく
好ましい。
【0013】また、有機酸の塩とは、各種の無機塩基又
は有機塩基との間で形成される塩であれば特に制限され
ない。塩を形成する無機塩基の例としては、ナトリウ
ム、カリウム、リチウム、カルシウム、マグネシウムの
ようなアルカリ金属又はアルカリ土類金属の水酸化物、
酸化物、炭酸塩、炭酸水素塩等が挙げられる。また、有
機塩基としては、窒素含有塩基、例えば一級、二級又は
三級アミン、イミノ基、グアニジノ基、イミダゾリノ
基、イミダゾリル基、ピリジル基等の基を有する化合
物、アミノ酸、ペプチド、タンパク質等が挙げられる。
【0014】成分(B)の有機酸及びその塩は、1種又
は2種以上を組合わせて用いることができる。また、こ
れら有機酸及びその塩による緩衝剤は溶解して用いるの
が好ましく、その溶媒としては単なる水でも、水−エタ
ノール等の混合系でも良い。混合の割合は特に限定され
ないが、例えば水−エタノール系ではエタノール濃度と
して1〜80%とするのが好ましい。緩衝剤の濃度は上
記pHの範囲にするための必要濃度であるが、通常0.
01〜10%、好ましくは0.1〜5%で十分効果があ
る。
【0015】本発明の消臭剤組成物のpHは3〜6であ
るが、これが3未満であると肌や髪を痛めたり、衣服の
変色を起こす等の問題が発生し、6を越えると消臭効果
が劣ってしまう。
【0016】本発明の消臭剤組成物には公知の任意成分
を配合することができる。例えば、通常の化粧料に用い
られる他の成分、例えば、水、香料、エタノール、多価
アルコール等のアルコール類、アニオン界面活性剤、両
性界面活性剤、カチオン界面活性剤等の界面活性剤、防
腐剤、紫外線防止剤、金属封鎖剤、ビタミン類、植物抽
出エキス、コラーゲン加水分解物等の動植物抽出物、油
剤、防腐剤、保湿剤、抗炎症剤、色剤などを本発明の効
果を損なわない範囲で適宜配合することが可能である。
【0017】本発明のタバコ臭消臭剤の形態としては、
ミスト状、ローション状、クリーム状、ジェル状、エア
ゾール状などが挙げられるが、好ましい形態としては、
ローション、スプレー、エアゾールスプレー等の方法で
塗布または噴霧することが望ましい。
【0018】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。尚、
配合量は、質量%である。
【0019】消臭効果試験、皮膚刺激試験、毛髪官能試
験は以下の試験法によって行った。
【0020】(1)消臭効果試験 3Lの体積のガラス製デシケーター内に日本人女性の毛
髪から作成した毛束(長さ10cm、重さ2g)を吊
し、火のついたタバコ1本を設置する。尚、この間、タ
バコの火が消えないように毎分50mLの容量の外気と
交換するように換気を行う。10分後、毛束を取り出
し、タバコ臭を付着させた毛束を得た。この毛束に、本
発明の消臭剤組成物をミスト容器に充填して、1gを噴
霧し、噴霧直後、及び噴霧10分後に専門パネラー10
名において下記に示す評価基準により6段階臭気レベル
に基づいて評価した。結果は専門パネラー10名の平均
値を記載した。
【0021】<消臭効果の評価基準> (評価点) (臭気レベル) 0点 無臭 1点 非常に僅かな臭い 2点 僅かな臭い 3点 容易に臭いを感じる 4点 臭気が強い 5点 臭気が非常に強い
【0022】(2)皮膚刺激試験 本発明の消臭剤組成物をフィン チャンバー(Finn
Chamber,大正製薬(株)製)に塗布し、健常
人10名の男女パネラーの前腕屈側部に24時間閉塞貼
付した。除去1時間後、下記に示す評価基準に基づいて
肉眼評価し、結果はパネラー10名の平均値を記載し
た。
【0023】<皮膚刺激性の評価基準> (評価点) (皮膚反応) 0点 変化なし 1点 僅かな発赤が認められた 2点 発赤が認められた 3点 著しい発赤が認められた
【0024】(3)毛髪官能試験 日本人健常人から採取した毛髪からなる毛束(長さ10
cm、重さ3g)を用いて、本発明の消臭剤組成物1g
を毛束に均一に塗布し、乾燥後に専門パネラーにより、
毛髪の手触りなめらかさ、櫛通りを下記に示す評価基準
に基づいて評価した。
【0025】<手触りのなめらかさの評価基準> (評価) (毛髪のなめらかさ) ◎ 非常になめらかである ○ ややなめらかである △ ややなめらかでない × 非常になめらかさに欠ける
【0026】<櫛通りの評価基準> (評価) (毛髪の櫛通り) ◎ 非常に櫛通りが良い ○ やや櫛通りが良い △ やや櫛通りが悪い × 非常に櫛通りが悪い
【0027】実施例1〜8、比較例1〜5 表1に示す組成のローションを常法により製造し、これ
らを使用したときの消臭効果、皮膚刺激試験、毛髪のな
めらかさ、櫛通りを評価した。結果を併せて表1に示
す。
【0028】
【表1】
【0029】表1の結果から明らかなように本発明の実
施例のローションはいずれも消臭効果、皮膚刺激試験、
毛髪のなめらかさ、櫛通りにおいて優れていた。
【0030】実施例9 以下に示す組成でスプレー式の消臭剤を製造し、これを
使用したときの消臭効果、皮膚刺激試験、毛髪のなめら
かさ、櫛通りを評価した。その結果、消臭効果、皮膚刺
激試験、毛髪のなめらかさ、櫛通りにおいて優れてい
た。
【0031】 原液 % (1)エタノール 40.0 (2)チャ乾留液 (商品名:フレッシュE、白井松新薬社製) 1.0 (3)クエン酸 0.5 (4)クエン酸ナトリウム 0.5 (5)香料 0.1 (6)ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 0.1 (7)精製水 全量を100とする残量 原液/ガス組成 % (8)原液 99.5 (9)窒素 0.5
【0032】製法:(1)〜(7)を均一に混合して、
pH5.0の原液を得た。次に、原液(8)をエアゾー
ル耐圧容器に充填し、バルブ装着を行い(9)のガスを
充填した。
【0033】実施例10 以下に示す組成でポンプミスト式の消臭剤を製造し、こ
れを使用したときの消臭効果、皮膚刺激試験、毛髪のな
めらかさ、櫛通りを評価した。その結果、消臭効果、皮
膚刺激試験、毛髪のなめらかさ、櫛通りにおいて優れて
いた。
【0034】 (1)エタノール 50.0 (2)シソエキス(商品名:ファルコレックス シソ、 一丸ファルコス社製) 0.5 (3)オランダハッカエキス (商品名:オランダハッカエキス、丸善製薬社製) 0.5 (4)酒石酸 0.4 (5)酒石酸ナトリウム 1.8 (6)香料 0.1 (7)精製水 全量を100とする残量
【0035】製法:(1)〜(7)を均一に混合して、
pH4.5の原液をポンプ式ミスト容器に充填し、ミス
ト状組成物を得た。
【0036】実施例11 以下に示す組成のフォーム式消臭剤を製造し、これを使
用したときの消臭効果、皮膚刺激試験、毛髪のなめらか
さ、櫛通りを評価した。その結果、消臭効果、皮膚刺激
試験、毛髪のなめらかさ、櫛通りにおいて優れていた。
【0037】 原液 % (1)エタノール 15.0 (2)チャ抽出液 (商品名:チャエキスLA、丸善製薬社製) 0.5 (3)紅茶エキス (商品名:紅茶エキスLA、丸善製薬社製) 1.0 (4)リンゴ酸 0.3 (5)クエン酸ナトリウム 0.5 (6)メチルポリシロキサン(粘度;10万CS) 1.0 (7)オクタメチルシクロテトラシロキサン 3.0 (8)グリセリン 3.0 (9)ポリオキシエチレン(5)セチルエーテル 0.5 (10)塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.3 (11)香料 0.1 (12)精製水 全量を100とする残量 ガス/原液組成 % (13)原液 93.0 (14)液化石油ガス 7.0
【0038】製法:(1)〜(3)、(6)〜(11)
を均一に混合たものに、成分(4)(5)(11)を混
合したものを投入して乳化を行い、ホモミキサーにてし
て分散して、pH5.0の原液を得た。次にエアゾール
耐圧容器に原液を充填し、(14)のガスを充填して、
フォーム状に噴出される組成物を得た。
【0039】
【発明の効果】本発明の消臭剤組成物は、タバコの匂い
を消臭し、かつ毛髪等の人体に使用してもパサついたり
ごわつくといった使用上違和感がなく、人体に対する安
全性上問題がない等の顕著な効果を発揮するものであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)タンニン、ピロガロールタンニン
    及びカテコールタンニンからなる群より選ばれるポリフ
    ェノール誘導体の一種以上と、(B)有機酸及びその塩
    からなる緩衝能を有する物質とを含有し、pHが3〜6
    であることを特徴とする消臭剤組成物。
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