JP2009068158A - 接着されたヘルド取付けレール - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘルドのためのシャフトロッドを確実なプロセスで製造することを可能にすることを目的とする。
【解決手段】ロッド本体2に接着されたヘルド取付けレール3を含むシャフトロッド1を提供する。接着のために、ヘルド取付けレール3の、又はロッド本体2の収容空間14に供給された空間充填接着剤19が用いられる。収容空間14は、ロッド本体2上に、又はヘルド取付けレール3上に形成された保持部10よりも大きい容積を有する。保持部10と収容空間14とは、これらの2つの部分が枢動運動を補助とするだけで互いに挿入されることができるように構成される。これを達成するために、保持部10に、収容空間14の口17を横切る方向に延在する部分21が設けられ、前記部分は、口17よりも幅広であり、従って、収容空間14の壁部又は部分31、34の後方に延在する。収容空間14と保持部10とは、互いに係合するフック外形部として構成される。
【選択図】図2c

Description

本発明は、織機ヘルドシャフトを設置するためのシャフトロッドに関する。
織機において、多数のヘルド(heald)を収容するためにヘルドシャフトが配置されており、各ヘルドは縦糸(warp thread)をガイドするための糸孔(thread eye)を有する。さらなる縦糸がヘルド間に延在する。ヘルドシャフトの上下運動の結果、ヘルドによりガイドされる縦糸が、残りのヘルドの面から移動されることができ、この結果、横糸(weft thread)を内部に通すことができるシェッドが形成される。
多くの場合、各ヘルドは、互いに対して平行な、少なくとも2つの水平方向のシャフトロッドを有し、これらのシャフトロッドは、垂直な側方支持部により互いに連結された端部を有する。こうして、ヘルドシャフトは矩形のフレームを形成する。上側シャフトロッド及び下側シャフトロッドは、各々、例えばスチールから成る、ヘルド取付けレールを有する。ヘルドは、ヘルド取付けレール上にヘルドが保持されるために用いられる末端のアイレットを有する。
多くの場合、ヘルドシャフトとヘルド取付けレールとは別々に製造され、その後、互いに連結される。これを達成するために、特許文献1は、ゴムひもを用いることを提示している。ゴムひもを用いるために、シャフトロッドに、ヘルド取付けレールの足部内に延在する溝が設けられている。軸方向に伸張された状態で残りの空間に挿入されるゴムひもが、足部を溝の所定位置にて締め付けるために用いられる。ゴムひもが緩められると、ゴムひもの長さが短くなり、従ってゴムひもの直径が増大し、これにより、ゴムひもは、ヘルド取付けレールの足部をシャフトロッドの溝に押し込む。しかし、これを行うためには、ゴムひもが全長に沿って収縮できることが必要である。さらに、レールの適切な位置決め、及び前記レールを固定するための押込式ロック(positive−locking)係合を行うために、ヘルド取付けレールに、比較的複雑に形成された、正確にフィットする足部が設けられる。
特許文献2は、台形の足部を有するヘルド取付けレールを開示している。この実施形態によれば、この足部は、ヘルド取付けレールと別個に製造されてヘルド取付けレールにリベットで固定されるか、あるいは、前記ヘルド取付けレールと一体につくられる。シャフトロッドは、適切な形状につくられた収容スペースを含み、このスペース内に取付けレール足部が挿入され、そして固定される。固定は、例えば、接着により行われ、薄い接着継目が形成される。
このタイプの連結技術は、互いに連結されるべき部品の許容誤差範囲が狭いことを必要とする。
独国特許出願公開第10 2004 037 717号 実開昭59−149981号公報
これらのことを考慮し、本発明の目的は、ヘルドのためのシャフトロッドを確実なプロセスで製造することを可能にすることにある。
この目的は、請求項1に記載されているシャフトロッドにより達成される。
本発明に従うシャフトロッドは、互いに接着剤により接着されたロッド本体とヘルド取付けレールとを含む。接着は収容空間内で行われる。収容空間内では、保持部と、空間を充填する硬化材料(例えば、接着剤の形態の材料)が供給される。ヘルド取付けレールは、少なくとも1つの折り曲げられた縁部(ベントエッジ)を有する折り曲げられたシート金属部品として構成される。「折り曲げられたシート金属部品」("bent sheet metal part")の概念は、ロール形状のシート金属部品を意味するとも理解される。これらの部品は、好ましくは均一の厚さを有するシート金属から成る。
これらの手段は、シャフトロッドの製造のための、特に簡単で確実なプロセスを可能にする。空間を充填する接着剤は、少なくとも保持部が前記空間内に延在する限りにおいて収容空間を充填する。好ましくは、空間充填接着剤が、収容空間の、より大きい部分を充填し、一方、保持部は、収容空間の、より小さい空間を充填する。すなわち、保持部は、かなりの遊隙を有して収容空間内に延在し、従って、前記保持部は、製造許容差に関係なく、収容空間内に常に容易に挿入されることができる。これを達成するために、収容空間は、収容空間の口の領域の断面積の幅(口の開放方向、及び、口を横切る方向において)が、保持部の材料厚さよりも大きい。空間充填接着剤は、製造許容差を補償し、保持部を押込式の接着で(positively bonded)収容空間に固定する。これにより、費用効率的な連結がもたらされる。
保持部と収容空間とは互いに係合している。互いに係合している領域の形状により、追加の連結手段、例えば、リベット又はねじが不要になる。連結部は、押込式に接着され、また、押込式に連結されて結合される。すなわち、この結合の一部は、収容空間と保持部と接着剤との材料接着によるものであり、また一部は、含まれる部品の形状によるものである。これらの部品は、少なくとも1つの領域にて、好ましくは、少なくとも2つの面にて互いに当接する。
保持部は、好ましくはヘルド取付けレールの一部であるが、ロッド本体の一部であってもよい。好ましくは、保持部は、均一の材料厚さを有する足部として構成される。好ましくは、保持部は、ヘルド取付けレール、又はロッド本体にもなる、折り曲げられたシート金属部品の一部である。保持部を収容空間内に固定するために、前記保持部(連結された状態において)は、収容空間内に位置する領域にて曲げられて角度が付けられている。これは、保持部が収容空間に固定されることを促進する。
収容空間は、好ましくは、ロッド本体に設けられる。このために、ロッド本体は、押出成形されたアルミニウム外形部(aluminum profile)としても構成され得る。また、ロッド本体は、折り曲げられたシート金属部品、又は、溶接、接着若しくは他の連結技術により互いに連結された複数の構成部品を含み得る。収容空間をロッド本体上に配置することにより、ヘルド取付けレールの簡単な工学設計が得られ、そして、ヘルド取付けレールは、折り曲げられたシート金属部品として特に簡単に構成されることができる。好ましくは、高さ/幅の比率は5未満である。この結果、小型の堅固な取付けレールが製造される。取付けレールは、少なくとも1つの折り曲げられた縁部(ベントエッジ)に加えて、さらなるベントエッジを有することができ、これにより、安定した強力な取付けレールが得られる。ベントエッジは、取付けレールを構成するシート金属ストリップを強化するように配置される。
取付けのために、ヘルド取付けレールとロッド本体とは、好ましくは、互いに対して回転するように嵌合される。すなわち、保持部が枢動されて収容空間内に入れられる。角度付き足部は、好ましくは、収容空間の口よりも大きい幅を有する。従って、足部は、枢動されて挿入されるとき、収容空間の壁周囲に延在し、これにより、押込式ロックによる固定保持が行われる。
ロッド本体とヘルド取付けレールとの互いに対する枢動運動又は回転運動により、例えば4m〜6mの長さを有するシャフトロッドの長い取付けレールの組み立てが容易にされる。空間充填接着剤を収容空間内に、取付けレールとロッド本体とを連結する前に導入することができる。取付けレールを枢動させて挿入した後、接着剤を保持部周囲に流し込み、これにより、前記保持部が適切な位置に固定される。接着剤の組成に応じて、組立後に接着剤を導入すること、すなわち、取付けレールを枢動させてロッド本体の収容空間に入れた後に接着剤を導入することも可能である。次いで、好適に希薄な液体接着剤を、収容空間内にほぼ完全に充填する。取付けレールを枢動させて収容空間内に入れた後、好ましくは、互いに対して所定の角度を成す連結部の少なくとも2つの面が収容空間の面に当接し、こうして、接着剤が硬化するときにヘルド取付けレールが所望のセット位置に固定される。この連結装置上に止め手段(stop means)を設けることも可能であり、前記手段は、止め作用をもたらして、ヘルド取付けレールを一時的に固定する。これは、接着剤の硬化中にヘルド取付けレールを固定することを簡単にする。
収容空間は、ヘルド取付けレール上に配置されても、また、ロッド本体上に配置されてもよい。ロッド本体上に配置される場合、前記空間は、好ましくは、ロッド本体の平坦な側部に設けられる。しかし、前記空間は、必要であれば、狭い側部に設けられてもよい。好ましくは、収容空間は、ヘルド取付けレールの平坦な側部に対して平行又は垂直に開放された口を有する。好ましくは、鍋状(pan−shaped)の領域が、この口より下に設けられ、前記領域が収容空間をもたらし、より多くの量の接着剤が、ヘルド取付けレールがロッド本体に連結される前に導入されることを可能にする。
本発明の有利な実施形態に関するさらなる詳細が、図面、説明、又は特許請求の範囲の対象として示される。詳細な説明は、本発明の本質的な態様及び様々な状況に限定される。図面は、さらなる詳細を開示し、補助的なものと見なされるべきである。
図1は、ヘルドシャフトのシャフトロッド1を示す。シャフトロッド1は、互いに連結されたロッド本体2とヘルド取付けレール3とを含む。ロッド本体2は数メータの長さにわたって延在し得る。これが、シャフトロッド1の必要な鉛直方向剛性をもたらす。好ましくは、ロッド本体2は、図示されているように、キャビティの形態の1以上のチャンバを有する、押出成形されたアルミニウム外形部から成る。ロッド本体2は、チャンバ外形部から鉛直方向に遠ざかるように延在してヘルド取付けレール3に支持されたストリップセクション4を有する。しかし、或いは、ロッド本体2は、異なるように構成された本体であってもよい。例えば、ロッド本体2は、適切な連結技術(例えば、接着、溶接など)により互いに連結された1以上の部品から構成され得る。従って、前記本体は、非鉄金属、プラスチック部品及び類似の要素から成るシート金属部品から組み立てられ得る。
ヘルド取付けレール3は、好ましくは、折り曲げられたシート金属部品である。ヘルド取付けレール3はヘルドを支持するために用いられる。前記ヘルドの1つであるヘルド5が、多数のヘルドの代表として図1に示されており、これらの多数のヘルドは、それぞれ、ヘルドの端部アイレット6によりヘルド取付けレール3上に保持されている。
ヘルド取付けレール3はロッド本体2に、連結装置7により連結されている。
連結装置7をさらに詳細に示すために、図2a〜図2cを参照する。折り曲げられたシート金属部品としてのヘルド取付けレール3は、本質的に、均一のシート金属厚さ、すなわち材料厚さを有する。レール3は、ヘルド5の端部アイレット6のための丸味付き支持面を形成するために、レール3の上端に、折り曲げられた縁部(ベントエッジ)8を有する。ベントエッジ8を起点として、より長い脚部が別のベントエッジ9まで延在し、ベントエッジ9にて、ヘルド取付けレール3は、好ましくは直角に折り曲げられている。ベントエッジ9を起点として、ヘルド取付けレール3をロッド本体2に固定するための保持部10が延在している。
この例示的な実施形態において、保持部10は、2つのベントエッジ11、12、及び内幅Lwを有するフック形状として示されている。従って、保持部10は、U字状の断面を有するフック外形部13を画成している。
さらに、連結装置7は、ストリップ4から突出した壁部15により画成された収容空間14を含む。壁部15は、最初にストリップ4に対してほぼ直角に延在し、次いで、壁部15の前壁部16がストリップ4に対して平行に延在する。そして、前壁部16の上端34は内側に折り曲げられている。従って、前壁部16は、保持部10のフック外形部13に対向するように設置されたフック外形部43を形成する。
収容空間14が、ストリップ14に対してほぼ平行に上向きに開放されたスリット形状の口17を有する。リブ18が、ストリップセクション4にて、口17のすぐ近傍に設けられ得る。前記リブは口17に対して平行に延在する。
保持部10は、収容空間14の全断面積よりも実質的に小さい断面積を有する。好ましくは、保持部10の断面積の、収容空間14の断面積に対する比率は、1:2以下である。
鍋形状の収容空間14は、図2b及び図2bから明確であるように、空間を充填する接着剤19を受け入れるために配置されている。
連結装置7は、好ましくは、以下のように生成される。
最初に、図2bに示されているように、収容空間14の少なくとも一部に、まだ完全に硬化していない接着剤19を充填する。ここで、「接着剤」("adhesive")の概念は、以下の任意の物質を意味することが理解されよう。すなわち、最初に液体として存在し、高粘性(thickly viscous)、若しくは、ドゥ(生地)状(dough−like)の練り可能な、又は他の容易に成形可能な状態の物質であり、硬化されることができ、この場合、硬化によりこの物質の体積が減少しないか、又は、少なくとも実質的に体積が減少しない。これは接着剤が空間の充填を維持することを意味する。硬化は、化学的添加剤、物理的作用(例えば、熱、光など)、又は時間の経過により達成されることができる。好ましくは、接着剤は、前記接着剤による濡れ面を有する接着ボンドとなる。前記接着剤は、硬化後、接着剤の組成に応じて、硬質、又は、僅かに弾性であり得る。接着剤が僅かに弾性である場合、接着剤は、弾力を有して弾性(resiliently elastic)であり得るし、又は特に振動の減衰をもたらす固有の減衰作用を示し得る。
成形可能な接着剤19が収容空間14に導入されたならば、接着剤19は、図2bにより示されているように、収容空間14にて第1の面を形成する。この第1の面は、口17の下に、好ましくは、収容空間14の上縁34より下に位置する。ここで、ヘルド取付けレール3の連結部10が、ほぼ直角に取り付けられ、ストリップセクション4から前壁部16まで、図2bに示されている位置に延在する。これを行う際に、明らかであるように、前壁部16の角度付き上縁34は、好ましくは、フック外形部13の内幅Lwよりも僅かに短く、従って、前記フック外形部は、前壁部16の角度付き上縁34の上を上方から下方向にスライドされることができる。次いで、ヘルド取付けレール3は、図2bの矢印20により示されているように枢動される。こうすることで、ヘルド取付けレール3の角度付きの下側縁部21が、前壁部16の、内側に向けて曲げられた上側縁部34の下に延在する。最後に、ヘルド取付けレール3は枢動されて、ヘルド取付けレール3の、図2cに示された位置に配置される。この位置にて、ヘルド取付けレール3は、ストリップ4に対して本質的に平行に延在する。こうすることで、ヘルド取付けレール3の連結部10の外面の少なくとも2つが、収容空間14の対応する内面に当接する。この対応する平坦な当接面が、図2cに符号22及び23で示されている。さらに、ベントエッジ11が、好ましくはリブ18の下に配置され、このときヘルド取付けレール3は、必要であれば、前壁部16の、内側に曲げられた上縁34の上に着座され得る。また、2つの面が互いに当接することも可能であり、この場合、連結部10の内面が前壁部16の上縁34の外面に当接する。これにより、平坦な当接面35が設けられる。
保持部10を回転させて収容空間14内に入れることにより、接着剤19の一部が収容空間14から外に移動される。この接着剤は保持部10の周囲を流れ、そして、例えば、リブ18とヘルド取付けレール3との間に留まる。ヘルド取付けレール3のこの位置にて、空間充填接着剤19は硬化を終了することができ、こうして、ヘルド取付けレール3をストリップセクション4に永久的に固定し得る。
この例示的な実施形態により基本的な原理が説明されたが、多数の変更が可能である。例えば、ロッド本体2は、折り曲げられたシート金属部品から構成されても、或いは、このようなシート金属部品を含んで、それにより、特にストリップセクション4を形成してもよい。1つの可能な例が図3により示されている。この例においてはリブ18が設けられていないが、その他の点に関しては、上記の実施形態の説明が、同一の参照符号に関連して同様に適用される。
変更された別の実施形態が図4a〜図4dに示されている。図4aは、1つの角度のみを有する保持部10を有するヘルド取付けレール3を示す。図2及び図3に示した例示的な実施形態と比較すると、ベントエッジ12が省かれている。図4aに記載されている高さHの、幅Bに対する比率は、5:1以下である。この結果、ヘルド取付けレール3は、特に小型で堅い。ロッド本体2に関しては、図2a〜図2c若しくは図3に示されているロッド本体、又は、図4bに示されているロッド本体が参照され得る。図4bのロッド本体は、ロッド本体の前壁部16に対向する側にて離れるように傾斜面24を有する。傾斜面24は、保持部10の部分25に対して平行に向けられた角度方向を成す。部分25は、保持部10の端部に位置している。
図4cに示されているように、このヘルド取付けレール3は、接着剤19が既に充填されている収容空間14内に挿入される。この場合、図2bに示されているような枢動又は回転運動は必要でない。この場合、ヘルド取付けレール3はロッド本体2に、好ましくは押込み式(positive)接着により固定される。押込み式ロッキング、詳細には、図2及び図3に示されているような垂直方向におけるロッキングは、図4cにおいては存在しない。しかし、有利なことは、高さが特に低い設計である。例えば、図4dに示されている、保持部10の上部26と前壁部16の底部27との間の距離Sは、4mm未満であり得る。それ以外の点に関しては、上記の実施形態の説明が、既に用いられている参照符号に関連して同様に適用される。ヘルド取付けレール3が、図4dに示されているロッド本体2に連結されるならば、ヘルド取付けレールの、ロッド本体2への位置合わせが、平坦な当接面22、35により達成され得る。
図5a〜図5cに示されているように、図4bに示したロッド本体2が利用されるときに、ベントエッジ8を上側に有し、且つ、別のベントエッジ28を下側にも有するヘルド取付けレール3を用いることも可能である。この例においても、ヘルド取付けレール3は、折り曲げられたシート金属部品(例えば、巻かれたスチール外形部の形態、又はロール形状の外形部の形態を有する金属部品)として設計される。ベントエッジ8から遠ざかるように延在する1つの脚部が、保持部10としてヘルド取付けレール3の外端に構成されている。図5aにより示されているように、この保持部は、図4aにより既に示され且つ説明された形態を有しても、或いは、図2aにより示された形態を有してもよい。図5bにより示されているように、ロッド本体2と連結するためのヘルド取付けレール3は、最初に収容空間14の口17に、ヘルド取付けレール3の前壁の後側37が前壁部16に平坦に当接するように取り付けられる。こうすることで、保持部10の部分25の下縁が、前壁部16の、内側に向けられた上縁34に接触する。ヘルド取付けレール3は、下方に向って押されるときに、弾性的に僅かに変形する必要がある。これが、部分25を、前壁部16の内側向きの上縁34を超えてスナップ嵌めさせる係合作用をもたらす。こうすることにより、ヘルド取付けレール3は、最初に一時的にロッド本体2に固定される。収容空間14に入り込む保持部10の部分25が、接着剤19の一部を移動させる。こうして、他の全ての例示的な実施形態と同様に、収容空間14に接着剤19が、間隙を全く生じずに充填される。この状態が図5cに示されている。ヘルド取付けレールの前壁の後側37が前壁部16の外側に当接するため、平坦な当接面22、35の隣に別の平坦な当接面36が形成され得る。
図6に示されているように、図5a〜図5cに示した原理を、シート金属部品から成るロッド本体2を有するシャフトロッド1に適用することも可能である。上記の実施形態の説明が、既に用いられている参照符号に関連して同様に適用される。
変更されたさらなる実施形態が図7a〜図7cに示されている。この実施形態は、折り曲げられたシート金属部品として構成されたヘルド取付けレール3上に収容空間14を配置することに基づいている。保持部10は、ストリップセクション4上に、フック状断面を有するレッジ(棚状部)として構成されており、従ってロッド本体2に形成される。収容空間14を画成するために、下側ベントエッジ28からストリップセクション4に向う方向に延在するヘルド取付けレール3の後脚部が、2つの平行なベントエッジ29、30にて曲折され、これにより、ヘルド取付けレール3の残りの部分に対して平行な部分31が、別の部分32と共に口17を画成している。別の部分32は、ヘルド取付けレール3の脚部の縁により形成され、前記縁はストリップセクション4に向って折り曲げられる。前記脚部は、上側ベントエッジ8から下方に遠ざかるように延在する。口17は、ストリップセクション4に対してほぼ垂直に延在する。
ストリップセクション4上の保持部10は、フック状断面を有するレッジ(棚状部)として構成され、前記保持部は、必要であれば、保持部から所定距離を有して平行に延在するリブ33と関連付けられ得る。
ロッド本体2とヘルド取付けレール3とは、図7a〜図7cに明らかに示されているように連結される。最初に、接着剤19が収容空間14内に導入される。次いで、ヘルド取付けレール3とロッド本体2とは、互いにフック係合されて、図7cに示されている状態に達するまで互いに対して枢動される。この実施形態においても、接着剤19は全てのキャビティ及び中間の空間を、間隙を生じずに充填する。この原理は、ロッド本体2のストリップセクション4が、図8に示されているような折り曲げられたシート金属部品により形成されている場合にもあてはまる。また、この実施形態においても、上記の実施形態の説明が、先に用いられた参照符号に関連して同様に適用される。
本文において、シャフトロッド1が、ロッド本体2に接着されたヘルド取付けレール3を含むことが提示されている。接着を達成するために、ヘルド取付けレール3又はロッド本体2の収容空間14に供給される空間充填接着剤19が用いられる。収容空間14は、ロッド本体2上に、又はヘルド取付けレール3上に形成された保持部10の容積よりも大きい容積を有する。好ましくは、保持部10と収容空間14とは、これらの2つの部品が枢動運動を補助とするだけで互いの内部に挿入されることができるように構成される。これを達成するために、保持部10に、好ましくは、収容空間14の口17を横切る方向に延在する部分21が設けられ、前記部分は口17よりも幅広であり、従って、収容空間14の壁部又は壁部分31、34の後方に延在する。好ましくは、収容空間14と保持部10とは、互いに係合するフック外形部として構成される。
シャフトロッドの簡略斜視図である。 図1に示したシャフトロッドのロッド本体とヘルド取付けレールとの、連結の前後の原理の詳細を示す。 図1に示したシャフトロッドのロッド本体とヘルド取付けレールとの、連結の前後の原理の詳細を示す。 図1に示したシャフトロッドのロッド本体とヘルド取付けレールとの、連結の前後の原理の詳細を示す。 シャフトロッドの別の実施形態の前面の詳細図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの別の実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 図5cに示したシャフトロッドの変更された実施形態を示す。 シャフトロッドの変更された実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの変更された実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 シャフトロッドの変更された実施形態の、ヘルド取付けレールとロッド本体との、連結前、連結中、及び連結後の詳細を示す前面概略図である。 図7cに示したシャフトロッドの変更された実施形態を示す。
符号の説明
1 シャフトロッド
2 ロッド本体
3 ヘルド取付けレール
4 ストリップセクション
5 ヘルド
6 端部アイレット
7 連結装置
8 ベントエッジ
9 ベントエッジ
10 保持部
11、12ベントエッジ
13、43 フック外形部
14 収容空間
15 壁部
16 前壁部
17 口
18 リブ
19 接着剤
20 矢印
21 下縁
22、23 当接面
24 傾斜面
25、26、27 部分
28、29、30 ベントエッジ
31、32 部分
33 リブ
34 上縁
35、36 当接面
37 後側
Lw 内幅
H ヘルド取り付けレールの高さ
B ヘルド取り付けレールの幅
S 距離

Claims (16)

  1. ロッド本体(2)と、
    少なくとも1つの折り曲げられた縁部(11)を有する折り曲げられたシート金属部品として構成されたヘルド取付けレール(3)と、
    収容空間(14)及び保持部(10)と、空間充填接着剤(19)を含む連結装置(7)と
    を備え、
    前記保持部(10)及び前記接着剤(19)が前記収容空間(14)に配置されている、ヘルドシャフトのためのシャフトロッド(1)。
  2. 前記保持部(10)が前記ヘルド取付けレール(3)の一部であることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  3. 前記保持部(10)が前記ロッド本体(2)の一部であることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  4. 前記ロッド本体(2)が折り曲げられたシート金属部品であるか、あるいは、折り曲げられたシート金属部品を含むことを特徴とする請求項3に記載のシャフトロッッド。
  5. 前記ロッド本体(2)が押出成形されたアルミニウム部品であることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  6. 前記収容空間(1)が前記ロッド本体(2)上に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  7. 前記収容空間(14)が前記ヘルド取付けレール(3)上に設けられることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  8. 前記収容空間(14)が、前記保持部(10)の部分(21)よりも幅狭の口(17)を有し、且つ、前記部分が前記口を横切る方向に延在することを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  9. 前記収容空間(14)の断面の幅は、前記口(17)の開放方向における幅より大きく、かつ保持部(10)の材料厚さよりも大きく、前記収容空間(14)の口(17)の開放方向の幅及び前記口(17)を横切る方向の幅よりも大きいことを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  10. 前記収容空間(14)の前記断面積が、前記収容空間(14)内に配置された前記保持部(10)の前記断面積よりも少なくとも2倍大きく、好ましくは少なくとも5倍大きい請求項1に記載のシャフトロッド。
  11. 前記ヘルド取付けレール(3)が高さH及び幅Bを有し、且つ、前記高さHの前記幅Bに対する比率が5未満である請求項1に記載のシャフトロッド。
  12. 前記収容空間(14)が、前記ヘルド取付けレール(3)の平坦な側部に対して平行に向けられた口(17)を有することを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  13. 前記収容空間(14)が、前記ヘルド取付けレール(3)の平坦な側部に対して垂直に向けられた口(17)を有することを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  14. 前記ヘルド取付けレール(3)と前記ロッド本体(2)とが互いにロックされるように連結されていることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  15. 前記接着剤(19)が永久的に弾性であることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
  16. 前記連結装置(7)が、前記ヘルド取付けレール(3)と前記ロッド本体(2)とが枢動運動されるだけで互いに嵌合することができるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のシャフトロッド。
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