JP2009067728A - 皮膚外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】
4−アルキルレゾルシノール及び/又はその塩を含有し、透明乃至半透明かつ低粘度で使用性および安定性に優れた、皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】
下記(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と、(b)アニオン性界面活性剤とを含有し、透明乃至半透明であることを特徴とする皮膚外用剤。
【化1】
Figure 2009067728

(一般式(I)中、Rは炭素数3〜8の分岐アルキル基である。)
【選択図】なし

Description

本発明は、皮膚外用剤に関するものであり、より詳細には、4−アルキルレゾルシノール及び/又はその塩を含有し、透明乃至半透明かつ低粘度で使用性および安定性に優れた、皮膚外用剤に関するものである。
透明乃至半透明の可溶化組成物を得るためには、通常ノニオン性界面活性剤が用いられる。ノニオン性界面活性剤は、油溶性分を透明に可溶化する機能に優れることが知られており、さらに他の成分と組合せて可溶化能を高める検討もされている(特許文献1及び2)。しかし、中間極性を有し難溶性成分であるレゾルシノール誘導体は、ノニオン性界面活性剤を用いても透明乃至半透明に可溶化することは非常に困難であった。
一方で、レゾルシノール誘導体を含有し、ノニオン性界面活性剤を用いず、炭素数が10〜30のアルキル基を側鎖とする平均分子量が100〜300万の高分子であるペムレンTR−2等を用いた乳化組成物が検討さている。この技術は、レゾルシノール誘導体を乳化物として安定化したもので、不透明かつ高粘度の組成物であり、べたつきがなく、さっぱりとみずみずしい感触を実現することができない。(特許文献3)
よって、前記のような先行技術をもってしても、レゾルシノール誘導体を可溶化して、透明乃至半透明で低粘度の化粧水やローションを得ることは到底できなかった。
特開2000−7584号公報 特開2002−87933号公報 特開2001−10925号公報
本発明は、下記(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩を含有し、透明乃至半透明かつ低粘度で使用性および安定性に優れた皮膚外用剤を提供することを技術的課題とする。
Figure 2009067728
(一般式(I)中、Rは炭素数3〜8の分岐アルキル基である。)
本発明者らは前記従来の問題点を解決すべく鋭意研究をした結果、前記(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と、(b)アニオン性界面活性剤とを組み合わせることにより、透明乃至半透明かつ低粘度で使用性および安定性に優れた皮膚外用剤が得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明は、(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と、(b)アニオン性界面活性剤とを含有し、透明乃至半透明であることを特徴とする皮膚外用剤に関する。
Figure 2009067728
(一般式(I)中、Rは炭素数3〜8の分岐アルキル基である。)
また本発明は、皮膚外用剤全量に対して前記(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩を0.001〜20質量%と、(b)アニオン性界面活性剤を0.01〜2.0質量%含有し、透明乃至半透明である前記皮膚外用剤に関する。
また本発明は、前記(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体が、4−イソブチルレゾルシノール及び/又はその塩である皮膚外用剤に関する。
また本発明は、(b)アニオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩である前記皮膚外用剤に関する。
本発明の皮膚外用剤は、4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩を含有し、透明乃至半透明かつ低粘度で使用性および安定性に優れた皮膚外用剤を提供することができる。
本発明の皮膚外用剤は、(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と、(b)アニオン性界面活性剤を必須成分として含有する。
Figure 2009067728
(一般式(I)中、Rは炭素数3〜8の分岐アルキル基である。)
本発明の皮膚外用剤で用いられる前記(a)4−アルキルレゾルシノール誘導体は、一般式(I)中、Rが炭素数3〜8の分岐アルキル基である化合物である。具体的には、一般式(I)中、Rがイソプロピル基、イソブチル基、2−イソペンチル基、3−イソペンチル基、2−イソヘキシル基等が挙げられ、より好ましくは、4−イソブチルレゾルシノールである。
本発明の皮膚外用剤においては、前記(a)4−アルキルレゾルシノール誘導体を、必要に応じて塩として用いることができる。例えばアルカリ金属またはアルカリ土類金属の塩、例えば、ナトリウム、カリウム、カルシウム、およびマグネシウムなどから誘導される塩があげられ、特にナトリウムおよびカリウムの塩が好ましく用いられる。これらの塩は通常の方法により容易に製造することができ、例えば、相当する酸性化合物を、所望の薬理的に許容することのできるカチオンを含む水溶液で処理し、続いて得られた溶液を蒸発乾固(好ましくは減圧下)することにより、容易に調製することができる。あるいは、酸性化合物の低級アルコール溶液と、所望する金属アルコキシドとを一緒に混合し、次に、得られた溶液を前記と同じ方法で蒸発乾固させることによっても、これらの塩を調製することができる。いずれの場合でも、反応の完了および所望する最終生成物の最大収量を保証するために、試薬を化学量論的量で使用することが好ましい。
本発明の皮膚外用剤で用いられる(a)4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩は、メラニン生成を抑制する効果を有する。よって、本発明の4−アルキルレゾルシノール誘導体は美白剤として有用であり、美白用皮膚外用剤に好適に配合される。さらに、細胞毒性が非常に低いため、配合量を高く設定することができる。
本発明の皮膚外用剤における前記(a)の配合量は、皮膚外用剤全量に対して0.001〜20質量%、好ましくは0.01〜10質量%である。0.001質量%未満では、配合量が少なすぎて十分な美白効果が発揮されず、一方、20質量%を超えて過剰に配合しても増量に見合った効果の向上は認められない。
本発明の皮膚外用剤で用いられる(b)アニオン性界面活性剤としては、例えば、セッケン用素地、ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等の脂肪酸セッケン;ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸K等の高級アルキル硫酸エステル塩;POEラウリル硫酸トリエタノールアミン、POEラウリル硫酸ナトリウム等のアルキルエーテル硫酸エステル塩;ラウロイルサルコシンナトリウム等のN−アシルサルコシン酸;N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラウリルメチルタウリンナトリウム等の高級脂肪酸アミドスルホン酸塩;POEオレイルエーテルリン酸ナトリウム、POEステアリルエーテルリン酸等のリン酸エステル塩;ジ−2−エチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等のスルホコハク酸塩、リニアドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、リニアドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、リニアドデシルベンゼンスルホン酸等のアルキルベンゼンスルホン酸塩;N−ラウロイルグルタミン酸モノナトリウム、N−ステアロイルグルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸モノナトリウム等のN−アシルグルタミン酸塩;硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等の高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩;ロート油等の硫酸化油;POEアルキルエーテルカルボン酸、POEアルキルアリルエーテルカルボン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、高級脂肪酸エステルスルホン酸塩、二級アルコール硫酸エステル塩、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム、N−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン、カゼインナトリウム等が挙げられる。
本発明のおいては、ポリオキシエチレン付加モル数が20モル以下であるポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩やN−アシルグルタミン酸塩、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム等が好ましく用いられ、中でもPOE付加モル数が4.5であるポリオキシエチレンラウリルエーテル酢酸塩がより好ましく用いられる。
市販原料としては、NIKKOL AKYPO RLM45、NIKKOL
AKYPO RLM10(いずれも日光ケミカルズ社製)等が挙げられる。
本発明の皮膚外用剤における前記(b)アニオン性界面活性剤の配合量は、皮膚外用剤全量に対して0.01〜2.0質量%であり、好ましくは0.1〜0.5質量%である。2.0質量%を超えて過剰に配合すると使用性(べたつきの増加)、刺激性の点で好ましくない。
なお、(a)アルキルレゾルシノール誘導体の配合量に対する(b)アニオン性界面活性剤の配合量は、質量比で(a):(b)=1:10〜10:1であることが好ましい。
本発明において、「透明乃至半透明」とは、島津製作所社製の分光光度計(UV-160)を用い、コントロールとして蒸留水の透明度を100としたとき、透明度20〜100の領域であり熱力学的に安定な系のものをいう。
本発明の皮膚外用剤には、前記必須成分に加えて、本発明の効果を損なわない範囲内で、通常化粧品や医薬品等の皮膚外用剤に用いられる他の成分、例えば油分、湿潤剤、紫外線防止剤、酸化防止剤、金属イオン封鎖剤、界面活性剤、防腐剤、保湿剤、香料、水、アルコール、増粘剤、粉末、色材、生薬、その他各種薬効成分等を必要に応じて適宜配合することができる。さらに、ビタミンC、アスコルビン酸リン酸マグネシウム、アスコルビン酸グルコシド、アルブチン、コウジ酸、トラネキサム酸、4−メトキシサリチル酸カリウム等の他の美白剤も適宜配合することもできる。
本発明の皮膚外用剤は、化粧料、医薬品、医薬部外品の分野において広く適用可能である。その剤型は、皮膚に適用可能であれば特に限定されないが、化粧水、ローション、また、シート状基剤に含浸させる含浸液等の低粘度液状皮膚外用剤であることが好ましい。
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明は下記の実施例に限定されるものではない。
実施例の配合量は、特に断りのない限り、組成物全量に対する質量%である。以下の組成物は化粧料用基剤である。
外観の評価法:外観を観察することにより、分散体の安定性を目視により評価した。
<判定基準>
◎:全く分離物が認められず、透明状態である。
○:ほとんど分離物が認められず、ほぼ透明である。
△:若干分離物が認められる。
×:分離物が認められる。
使用感触の評価法:専門のパネリストを用いて使用テストを行った。
<判定基準>
○:10人中5人以上がべたつきを感じないと評価した場合
△:10人中3〜4人がべたつきを感じないと評価した場合
×:10人中0〜2人がべたつきを感じないと評価した場合
経時安定性の評価法:低温(−10℃)で1か月保存後、外観を観察することにより、分散体の安定性を目視により評価した。
<判定基準>
○:全く分離物が認められない。
△:若干分離物が認められる。
×:分離物が認められる。
皮膚刺激性の評価法:10名のパネルの上腕内側部に試料を塗布して24時間の閉塞パッチを行った後、判定基準1により試料塗布部の状態を評価した。次に、平均値を算出して試料の刺激性を判断した。
<判定基準1>
0:全く異常が認められない
1:わずかに赤みが認められる
2:赤みが認められる
3:赤みと丘疹が認められる。
<判定基準2>
○:パネル10名の平均値:0.2未満
△:パネル10名の平均値:0.2以上0.3未満
×:パネル10名の平均値:0.3以上
実施例及び比較例の調製法
Aのアルコール相をBの水相に添加し、化粧水を得た。上記処方例の皮膚外用剤はいずれも美白効果を発揮するものである。
Figure 2009067728
比較例1は、ノニオン活性剤を少量含有し、外観が不透明な組成物である。一方、比較例2は、ノニオン活性剤を多量に含有し、外観は透明乃至半透明であるが、ノニオン活性剤によるべたつきを感じる等使用性が悪い。比較例3は、高分子増粘剤を含有し、外観は透明乃至半透明であるが、高分子増粘剤によるべたつきを感じる等使用性が悪い。
実施例1〜3は、外観が透明乃至半透明でべたつきが無く、使用性が良好である。
Figure 2009067728
比較例4は、アルキル基が直鎖ブチル基であるレゾルシノール誘導体を含有し、低温で分離物が認められ経時の安定性が悪い。実施例4は、アルキル基がイソペンチル基であるレゾルシノール誘導体を含有し、低温で若干の分離物がある。アルキル基が実施例5のイソブチル基である実施例5は、幅広い温度領域で安定である。
Figure 2009067728
実施例6・7は、若干の皮膚刺激性が認められる。実施例8は皮膚刺激が認められず、安全性の高い皮膚外用剤である。
上記実施例の結果より、4−アルキルレゾルシノール誘導体又はその塩とアニオン性界面活性剤を組み合わせることにより、透明かつ使用性に優れた溶液を得ることができることがわかる。本発明により透明な安定性に優れた皮膚外用剤を提供出来る。
本発明は、透明乃至半透明かつ低粘度で使用感の良好な皮膚外溶剤であり、特に、化粧品、医薬部外品、医薬品等の有効成分を含む皮膚外用剤として有効に利用できる。

Claims (4)

  1. (a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩と、(b)アニオン性界面活性剤とを含有し、透明乃至半透明であることを特徴とする皮膚外用剤。
    Figure 2009067728
    (一般式(I)中、Rは炭素数3〜8の分岐アルキル基である。)
  2. 皮膚外用剤全量に対して(a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体及び/又はその塩を0.001〜20質量%と、(b)アニオン性界面活性剤を0.01〜2.0質量%含有し、透明乃至半透明である請求項1記載の皮膚外用剤。
  3. (a)一般式(I)で示される4−アルキルレゾルシノール誘導体が、4−イソブチルレゾルシノール及び/又はその塩である請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
  4. (b)アニオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩である請求項1乃至3のいずれか1項記載の皮膚外用剤。
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