JP2009058634A - 電子写真部材、プロセスカートリッジおよび電子写真装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】最外層に、SiO0.5R1(OR2)(OR3)で示される第1のユニット、SiO1.0R4(OR5)で示される第2のユニットおよびSiO1.5R6で示される第3のユニットを有するポリシロキサンを含有する。
【選択図】図1
Description
(上記R1、R4およびR6は、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のオキシアルキレン基、または、置換もしくは無置換のオキシアルキレン基に結合した下記式(1)に示すシリコーンを示す。置換もしくは無置換のオキシアルキレン基に結合したシリコーンは、第1のユニット、第2のユニット、第3のユニットの少なくともひとつに存在する。R2、R3およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換もしくは無置換のアルキル基を示す。)
また、本発明は、前記の電子写真部材を有することを特徴とするプロセスカートリッジおよび電子写真装置である。
(5−1):グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
(5−2):グリシドキシプロピルトリエトキシシラン
(5−3):エポキシシクロヘキシルエチルトリメトキシシラン
(5−4):エポキシシクロヘキシルエチルトリエトキシシラン
エポキシ基の開環の確認は固体13C−NMR(商品名:JMN−EX400、JEOL社製)で行った。測定試料は前述した固体29Si−NMR測定の試料と同様に作成する。測定条件は以下の表2のとおりである。
(6−1):テトラメトキシシラン
(6−2):テトラエトキシシラン
(6−3):テトラプロポキシシラン
(6−4):メチルトリメトキシシラン
(6−5):メチルトリエトキシシラン
(6−6):メチルトリプロポキシシラン
(6−7):エチルトリメトキシシラン
(6−8):エチルトリエトキシシラン
(6−9):エチルトリプロポキシシラン
(6−10):プロピルトリメトキシシラン
(6−11):プロピルトリエトキシシラン
(6−12):プロピルトリプロポキシシラン
(6−13):ヘキシルトリメトキシシラン
(6−14):ヘキシルトリエトキシシラン
(6−15):ヘキシルトリプロポキシシラン
(6−16):デシルトリメトキシシラン
(6−17):デシルトリエトキシシラン
(6−18):デシルトリプロポキシシラン
(6−19):フェニルトリメトキシシラン
(6−20):フェニルトリエトキシシラン
(6−21):フェニルトリプロポキシシラン
(6−22):ジフェニルジメトキシシラン
(6−23):ジフェニルジエトキシシラン
上記式(6)で示される構造を有する加水分解性シラン化合物を使用する場合、上記式(6)中のaは1以上3以下の整数であることが好ましく、bは1以上3以下の整数であることが好ましい。また、a個のR11のうちの1個のR11は炭素数1以上21以下の直鎖状のアルキル基であることが好ましい。
(7−1):CF3−C2H4−Si−(OR)3
(7−2):CF3−CF2−C2H4−Si−(OR)3
(7−3):CF3−(CF2)3−C2H4−Si−(OR)3
(7−4):CF3−(CF2)5−C2H4−Si−(OR)3
(7−5):CF3−(CF2)7−C2H4−Si−(OR)3
(7−6):CF3−(CF2)9−C2H4−Si−(OR)3
ここでRは、メチル基もしくはエチル基を示す。
紫外線の積算光量の調節は、照射時間や、ランプ出力や、ランプと被照射体との距離で行うことが可能である。また、照射時間内で積算光量に勾配をつけてもよい。
・中高ニトリルNBR 100部
[商品名:Nipol DN219、結合アクリロニトリル量中心値33.5%、ムーニー粘度中心値27、日本ゼオン(株)製]
・カラー用カーボンブラック(充填剤) 48部
[商品名:#7360SB、粒子径28nm、窒素吸着比表面積77m2/g、DBP吸収量87100cm3/100g、東海カーボン(株)製]
・炭酸カルシウム(充填剤) 20部
[商品名:ナノックス#30 丸尾カルシウム社製]
・酸化亜鉛 5部
・ステアリン酸 1部
以上の成分を、6L加圧ニーダー(製品名:TD6−15MDX トーシン社製)にて、充填率70vol%、ブレード回転数30rpmで24分混合して、未加硫ゴム組成物を得た。この未加硫ゴム組成物174質量部に対して、加硫促進剤としてのテトラベンジルチウラムジスルフィド[商品名:サンセラーTBZTD、三新化学工業(株)製]4.5部、加硫剤としてのイオウ1.2部を加えた。そして、ロール径12インチのオープンロールで、前ロール回転数8rpm、後ロール回転数10rpm、ロール間隙2mmで、左右の切り返しを合計20回実施した。その後、ロール間隙を0.5mmとして薄通し10回を行い、弾性体層用の混練物Iを得た。
・グリシドキシプロピルトリエトキシシラン(GPTES)(加水分解性シラン化合物)
[商品名:KBE−403、信越化学工業(株)製]
12.47g(0.045mol)
・フェニルトリエトキシシラン(PhTES)(加水分解性シラン化合物)
[商品名:KBE−103、信越化学工業(株)製]
43.08g(0.179mol)
・ヘキシルトリメトキシシラン(HeTMS)(加水分解性シラン化合物)
[商品名:KBM−3063、信越化学工業(株)製]
13.18g(0.064mol)
・トリデカフルオロ−1,1,2,2−テトラヒドロオクチルトリエトキシシラン(FTS−5、n=5)(加水分解性シラン化合物)
[商品名:SIT8175.0、Gelest,Inc.製]
16.32g(0.032mol)
・水 25.93g
・エタノール 74.16g
次に、MEK28.50gに片末端エポキシ変性シリコーンオイル−1[商品名:X−22−173DX、信越化学工業(株)製、重量平均分子量Mw=4500、式(11)]1.50gを添加した5.0質量%希釈品−1を調製した。先の縮合物I(固形分28質量%)25.00gに、2−ブタノール10.00g/エタノール65.00gの混合溶剤を加え(固形分7.0質量%)、希釈品−1を0.98g添加した。配合比は、ポリシロキサン重合物100質量部に対して片末端エポキシ変性シリコーンオイル0.7質量部に相当する。さらに、光カチオン重合開始剤としての芳香族スルホニウム塩[商品名:アデカオプトマーSP−150、旭電化工業(株)製]をメチルイソブチルケトン(MIBK)で10質量%に希釈したものを2.00g添加した。この溶液を用いて先に示した測定試料を作製し、抵抗測定、固体29Si−NMRにより(x+y)/(x+y+z)を測定した。体積抵抗は1.7×1010Ω・cm、(x+y)/(x+y+z)=0.74であった。また、固体13C−NMRよりエポキシ基の開環が確認でき、式(1)の構造を有していることが推測できる。
次に、導電性弾性ローラー(表面研磨後の導電性弾性ローラー)−1の導電性弾性層上に表面層用塗布液−1を、リング塗布(吐出量:0.020ml/s、リング部のスピード:85mm/s、総吐出量:0.065ml)した。これに、254nmの波長の紫外線を積算光量が9000mJ/cm2になるように照射し、表面層用塗布液−1を硬化(架橋反応による硬化)および乾燥させることによって表面層を形成した。紫外線の照射には、ハリソン東芝ライティング(株)製の低圧水銀ランプを用いた。
・評価1
塗工後の帯電ローラーI表面の外観状態を目視にて以下のように判断した。
A:帯電ローラーの表面に全くムラがない場合。
B:帯電ローラーの端部表面に一部ムラやスジが生じた場合。
C:帯電ローラーの表面の全領域にムラやスジが生じた場合。
上記と同様にして作製した帯電ローラーIを用いて、以下に示す出力画像評価を行った。評価結果を、表3に示す。
AA:帯電ローラーの表面にトナーや外添剤が固着することによる帯電ムラが出力画像上確認できないもの。
A :帯電ローラーの表面に、塗工時のムラやスジ部分にトナーや外添剤が固着することによる帯電ムラが出力画像上ほとんど確認できないもの。
B :帯電ローラーの表面に、塗工時のムラやスジ部分にトナーや外添剤が固着することによる帯電ムラが出力画像上確認できるもの。
C :帯電ローラーの表面に、塗工時のムラやスジ部分にトナーや外添剤が固着することによる帯電ムラが出力画像上確認でき、その帯電ムラの程度が大きいもの。具体的には、白い縦スジ状の帯電ムラが確認できるもの。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
その後、実施例1と同様な方法で表面層を形成し、帯電ローラーIVを作製した。帯電ローラーIVについて実施例1と同様の評価を行った。評価結果を表3に示す。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
その後、実施例1と同様な方法で表面層を形成し、帯電ローラーVを作製した。帯電ローラーVについて実施例1と同様の評価を行った。評価結果を表3に示す。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
・フェニルトリエトキシシラン(PhTES)(加水分解性シラン化合物)
[商品名:KBE−103、信越化学工業(株)製]
7.69g(0.032mol)
・ヘキシルトリメトキシシラン(HeTMS)(加水分解性シラン化合物)
[商品名:KBM−3063、信越化学工業(株)製]
59.33g(0.288mol)
・水 25.93g
・エタノール 62.70g
次に、上記縮合物II25gに、2−ブタノール10g/エタノール65gの混合溶剤を加え固形分7.0質量%としたものを用いて、先に示した測定試料を作製し、抵抗測定、固体Si−NMRにより(x+y)/(x+y+z)を測定した。ただし、測定試料の作製にあたっては、紫外線硬化ではなく、160℃に温調した熱風循環炉に2時間放置して硬化させた。体積抵抗は1.1×1011Ω・cm、(x+y)/(x+y+z)=0.75であった。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
導電性弾性ローラーについては、実施例1で使用したものを用いた。
102 導電性弾性層
103 表面層
14 抵抗測定装置
15 接触電極端子
16 平板電極
1 電子写真感光体
2 軸
3 帯電部材
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 クリーニング手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
P 転写材
Claims (7)
- 最外層が、SiO0.5R1(OR2)(OR3)で示される第1のユニット、SiO1.0R4(OR5)で示される第2のユニットおよびSiO1.5R6で示される第3のユニットを有するポリシロキサンを含有することを特徴とする電子写真部材。
(上記R1、R4およびR6は、それぞれ独立に、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のオキシアルキレン基、または、置換もしくは無置換のオキシアルキレン基に結合した下記式(1)に示すシリコーンを示す。置換もしくは無置換のオキシアルキレン基に結合したシリコーンは、第1のユニット、第2のユニット、第3のユニットの少なくともひとつに存在する。R2、R3およびR5は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換もしくは無置換のアルキル基を示す。)
- 該ポリシロキサン中の、該第1のユニットのモル数をx[mol]とし、該第2のユニットのモル数をy[mol]とし、該第3のユニットのモル数をz[mol]としたとき、0.60≦((x+y)/(x+y+z))≦0.80であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真部材。
- 該最外層が、
(I)カチオン重合可能な基を有する加水分解性シラン化合物を加水分解で縮合させる縮合工程、
(II)工程(I)で得られた加水分解性縮合物に、片末端または側鎖エポキシ変性シリコーンオイルを添加する工程、および
(III)該カチオン重合可能な基を開裂させることにより、工程(II)により得られた縮合物を有する化合物を架橋させる架橋工程、
により形成されることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子写真部材。 - 該片末端または側鎖エポキシ変性シリコーンオイルの使用量が、該ポリシロキサン100質量部に対して0.1質量部以上3.0質量部以下であることを特徴とする請求項3に記載の電子写真部材。
- 該片末端または側鎖エポキシ変性シリコーンオイルの重量平均分子量Mwが、100以上5000以下であることを特徴とする請求項3または4に記載の電子写真部材。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電子写真部材を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電子写真部材を有することを特徴とする電子写真装置。
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