JP5171060B2 - 帯電部材および帯電部材の製造方法 - Google Patents
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Description
さらに、本発明は、支持体、該支持体上に形成された導電性弾性層および該導電性弾性層の上に形成された表面層を有する帯電部材であって、該表面層が、加水分解性シラン化合物を加水分解させて得た、カチオン重合可能な基を有する縮合物の該カチオン重合可能な基を開裂させ、架橋させてなる該縮合物の架橋物と、アクリル系単量体とシリコン系単量体とから合成されたA−Bタイプのジブロック共重合体とを含み、該ジブロック共重合体が、該表面層の最表面に偏析していることを特徴とする帯電部材である。
ウレタンゴム,シリコーンゴム,ブタジエンゴム,イソプレンゴム,クロロプレンゴム,スチレン−ブタジエンゴム,エチレン−プロピレンゴム,ポリノルボルネンゴム,スチレン−ブタジエン−スチレンゴム,アクリロニトリルゴム,エピクロルヒドリンゴム,アルキルエーテルゴムなど。
ラウリルトリメチルアンモニウム,ステアリルトリメチルアンモニウム,オクタドデシルトリメチルアンモニウム,ドデシルトリメチルアンモニウム,ヘキサデシルトリメチルアンモニウム,変性脂肪酸・ジメチルエチルアンモニウムなどの第四級アンモニウム塩。
また、第四級アンモニウム塩としては、例えば、以下のものが挙げられる。
過塩素酸塩,塩素酸塩,ホウフッ化水素酸塩,エトサルフェート塩,ハロゲン化ベンジル塩(臭化ベンジル塩や塩化ベンジル塩など)。
Super Abrasion Furnace(SAF:超耐摩耗性),Intermediate Super Abrasion Furnace(ISAF:準超耐摩耗性),High Abrasion Furnace(HAF:高耐摩耗性),Fast Extruding Furnace(FEF:良押し出し性),General Purpose Furnace(GPF:汎用性),Semi Rein Forcing Furnace(SRF:中補強性),Fine Thermal(FT:微粒熱分解),Medium Thermal(MT:中粒熱分解)。
本発明の帯電部材は、上記のとおり、支持体、該支持体上に形成された導電性弾性層、および、該導電性弾性層の上に形成された表面層を有する帯電部材において、該表面層が、アクリル基およびオキシアルキレン基を有するポリシロキサンを含有することを特徴とする帯電部材である。
すなわち、上記ポリシロキサンは、
(I)カチオン重合可能な基を有する加水分解性シラン化合物を加水分解によって縮合させる縮合工程、
(II)工程(I)で得られた縮合物に、アクリル系単量体およびシリコン系単量体から合成されたブロック共重合体である化合物を添加する工程、および
(III)該カチオン重合可能な基を開裂させることにより、工程(II)により得られた加水分解性縮合物を架橋させる架橋工程を経て得ることができる。
また、上記ポリシロキサンがさらにアルキル基およびフェニル基を有するものである場合、該ポリシロキサンは、カチオン重合可能な基を有する加水分解性シラン化合物と、アルキル基を有する加水分解性シラン化合物と、フェニル基を有する加水分解性シラン化合物とを加水分解によって縮合させて加水分解性縮合物を得て、次いで、該カチオン重合可能な基を開裂させることにより、該加水分解性縮合物を架橋させることによって得ることができる。
すなわち、上記ポリシロキサンがさらにアルキル基およびフェニル基を有するものである場合、該ポリシロキサンは、
(VII)カチオン重合可能な基を有する加水分解性シラン化合物と、アルキル基を有する加水分解性シラン化合物と、フェニル基を有する加水分解性シラン化合物とを加水分解によって縮合させる縮合工程、
(VIII)工程(VII)で得られた縮合物に、アクリル系単量体およびシリコン系単量体から合成されたブロック共重合体である化合物を添加する工程、および
(IX)該カチオン重合可能な基を開裂させることにより、工程(VIII)により得られた加水分解性縮合物を架橋させる架橋工程を経て得ることができる。
(2−1):グリシドキシプロピルトリメトキシシラン
(2−2):グリシドキシプロピルトリエトキシシラン
(2−3):エポキシシクロヘキシルエチルトリメトキシシラン
(2−4):エポキシシクロヘキシルエチルトリエトキシシラン
(IV)カチオン重合可能な基を有する加水分解性シラン化合物と、上記式(1)で示される構造を有する加水分解性シラン化合物とを加水分解によって縮合させる縮合工程、
(V)工程(IV)で得られた加水分解性縮合物に、アクリル系単量体およびシリコン系単量体から合成されたブロック共重合体である化合物を添加する工程、および
(VI)該カチオン重合可能な基を開裂させることにより、工程(V)により得られた加水分解性縮合物を架橋させる架橋工程を経て得ることができる。
(1−1):テトラメトキシシラン
(1−2):テトラエトキシシラン
(1−3):テトラプロポキシシラン
(1−4):メチルトリメトキシシラン
(1−5):メチルトリエトキシシラン
(1−6):メチルトリプロポキシシラン
(1−7):エチルトリメトキシシラン
(1−8):エチルトリエトキシシラン
(1−9):エチルトリプロポキシシラン
(1−10):プロピルトリメトキシシラン
(1−11):プロピルトリエトキシシラン
(1−12):プロピルトリプロポキシシラン
(1−13):ヘキシルトリメトキシシラン
(1−14):ヘキシルトリエトキシシラン
(1−15):ヘキシルトリプロポキシシラン
(1−16):デシルトリメトキシシラン
(1−17):デシルトリエトキシシラン
(1−18):デシルトリプロポキシシラン
(1−19):フェニルトリメトキシシラン
(1−20):フェニルトリエトキシシラン
(1−21):フェニルトリプロポキシシラン
(1−22):ジフェニルジメトキシシラン
(1−23):ジフェニルジエトキシシラン
(メタ)アクリル酸〔「(メタ)アクリル酸」は「アクリル酸」と「メタクリル酸」との総称、以下同じ〕,イタコン酸,クロトン酸,マレイン酸,フマル酸などのカルボン酸含有ビニル単量体;(メタ)アクリル酸−2−ヒドロキシエチル,(メタ)アクリル酸−2−ヒドロキシプロピル,アリルアルコールなどの水酸基含有ビニル単量;(メタ)アクリル酸メチル,(メタ)アクリル酸エチル,(メタ)アクリル酸n−プロピル,(メタ)アクリル酸イソプロピル,(メタ)アクリル酸グリシジル,(メタ)アクリル酸n−ブチル,(メタ)アクリル酸イソブチル,(メタ)アクリル酸tert−ブチル,(メタ)アクリル酸−2−エチルヘキシル,(メタ)アクリル酸オクチル,(メタ)アクリル酸ラウリル,(メタ)アクリル酸ステアリル,(メタ)アクリル酸シクロヘキシル,(メタ)アクリル酸ベンジル等の(メタ)アクリル酸エステル;(メタ)アクリルアミド,N−メチロール(メタ)アクリルアミドN,N−ジメチル(メタ)アクリルアミド,N−(メタ)アクリロイルモルホリンなどのアミド基含有ビニル単量体;(メタ)アクリル酸トリエチレングリコールエステル,(メタ)アクリル酸ジプロピレングリコールエステル等の(メタ)アクリル酸のポリエチレングリコールやポリプロピレングリコールのエステル;スチレン,ビニルトルエン,α−メチルスチレンなどの芳香族ビニル単量体;ギ酸ビニル,酢酸ビニル,プロピオン酸ビニル,ステアリン酸ビニル等のカルボン酸ビニルエステル;(メタ)アクリル酸−N,N−ジメチルアミノエステルなどの第三級アミノ基を有するアルコールの(メタ)アクリル酸エステル,2−ヒドロキシ−3−メタクリルオキシプロピルメチルアンモニウムクロライド等の(メタ)アクリル酸から誘導される第四級アンモニウム塩。
紫外線積算光量[mJ/cm2]=紫外線強度[mW/cm2]×照射時間[s]
γd:分散力項
γp:極性項
γh:水素結合項
測定:液滴法(真円フィッティング)
液量:1μl
着滴認識:自動
画像処理:アルゴリズム−無反射
イメージモード:フレーム
スレッシホールドレベル:自動
以下に、具体的な実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。ただし、本発明はこれらに限定されるものではない。なお、実施例中の「部」は「質量部」を意味する。
エピクロルヒドリンゴム[商品名:エピクロマーCG105、ダイソー(株)製]100部、充填剤としてのMTカーボン[商品名:N990、Thermax社製]35部、導電剤としてのHAF[商品名:シースト3、東海カーボン(株)製]14部、導電性カーボン[商品名:ケッチェンブラックEC600JD、ライオン(株)製]4部、酸化亜鉛5部およびステアリン酸1部を、6Lニーダーで24分間混練した。この混練物に、加硫促進剤としてのジ−2−ベンゾチアゾリルジスルフィド[商品名:ノクセラーDM−P、大内新興化学(株)製]1部、加硫促進剤としてのテトラメチルチウラムモノスルフィド[商品名:ノクセラーTS、大内新興化学(株)製]0.5部および加硫剤としてのイオウ1.2部を加え、オープンロールでさらに10分間混練することによって、混練物Iを得た。
帯電ローラー−Iとともにプロセスカートリッジに組み込んだ電子写真感光体は、支持体上に層厚14μmの有機感光層を形成してなる有機電子写真感光体である。また、この有機感光層は、支持体側から電荷発生層と変性ポリカーボネート(結着樹脂)を含有する電荷輸送層とを積層してなる積層型感光層であり、この電荷輸送層は電子写真感光体の表面層となっている。
リンターに装着した。このレーザービームプリンター(HP Color LaserJet 3600)の現像方式は反転現像方式であり、転写材の出力スピードは94mm/sであり、画像解像度は600dpiである。
AA:帯電ローラーの表面にトナーや外添剤が固着したことによる帯電ムラが出力画像上ないもの。
A:帯電ローラーの表面にトナーや外添剤が固着したことによる帯電ムラが出力画像上ほとんどないもの。
B:帯電ローラーの表面にトナーや外添剤が固着したことによる帯電ムラが出力画像上あるもの。
C:帯電ローラーの表面にトナーや外添剤が固着したことによる帯電ムラが出力画像上あり、その帯電ムラの程度が大きいもの。具体的には、白い縦スジ状の帯電ムラがあるもの。
導電性弾性層については、実施例1で使用したものを用いた。
導電性弾性層については、実施例1で使用したものを用いた。
画像出力と出力画像の評価を実施例1と同様に行い、その結果を表3に示す。
導電性弾性層については、実施例1で使用したものを用いた。
導電性弾性層については、実施例1で使用したものを用いた。
画像出力と出力画像の評価を実施例1と同様に行い、その結果を表3に示す。
導電性弾性層については、実施例1で使用したものを用いた。
導電性弾性層については、実施例1で使用したものを用いた。
作製した帯電ローラー−VIIの全表面自由エネルギー(γTotal)は25.6mJ/m2であった。このときγp+γhは3.5mJ/m2であった。
画像出力と出力画像の評価を実施例1と同様に行い、その結果を表3に示す。
102 導電性弾性層
103 表面層
201 処理剤
202 抵抗測定装置
203 接触電極端子
204 平板電極
1 電子写真感光体
2 軸
3 帯電部材
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 クリーニング手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
P 転写材
Claims (6)
- 支持体、該支持体上に形成された導電性弾性層、および、該導電性弾性層の上に形成された表面層を有する帯電部材の製造方法であって、
加水分解性シラン化合物を加水分解させて得た、カチオン重合可能な基を有する縮合物と、アクリル系単量体とシリコン系単量体とから合成されたA−Bタイプのジブロック共重合体とを含む塗布液を、該導電性弾性層上に塗布する工程と、
該導電性弾性層上に塗布された該塗布液が含む該縮合物の該カチオン重合可能な基を開裂させ、該縮合物を架橋させて該表面層を形成する工程とを有することを特徴とする帯電部材の製造方法。 - 前記式(2)で示される加水分解性シラン化合物が、グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、グリシドキシプロピルトリエトキシシラン、エポキシシクロヘキシルエチルトリメトキシシランおよびエポキシシクロヘキシルエチルトリエトキシシランから選ばれる少なくとも1つである請求項2に記載の製造方法。
- 前記式(1)で示される加水分解性シラン化合物が、下記(1−1)〜(1−23)から選ばれる少なくとも1つである請求項4に記載の製造方法:(1−1):テトラメトキシシラン、
(1−2):テトラエトキシシラン、
(1−3):テトラプロポキシシラン、
(1−4):メチルトリメトキシシラン、
(1−5):メチルトリエトキシシラン、
(1−6):メチルトリプロポキシシラン、
(1−7):エチルトリメトキシシラン、
(1−8):エチルトリエトキシシラン、
(1−9):エチルトリプロポキシシラン、
(1−10):プロピルトリメトキシシラン、
(1−11):プロピルトリエトキシシラン、
(1−12):プロピルトリプロポキシシラン、
(1−13):ヘキシルトリメトキシシラン、
(1−14):ヘキシルトリエトキシシラン、
(1−15):ヘキシルトリプロポキシシラン、
(1−16):デシルトリメトキシシラン、
(1−17):デシルトリエトキシシラン、
(1−18):デシルトリプロポキシシラン、
(1−19):フェニルトリメトキシシラン、
(1−20):フェニルトリエトキシシラン、
(1−21):フェニルトリプロポキシシラン、
(1−22):ジフェニルジメトキシシラン、
(1−23):ジフェニルジエトキシシラン。 - 支持体、該支持体上に形成された導電性弾性層および該導電性弾性層の上に形成された表面層を有する帯電部材であって、
該表面層が、加水分解性シラン化合物を加水分解させて得た、カチオン重合可能な基を有する縮合物の該カチオン重合可能な基を開裂させ、架橋させてなる該縮合物の架橋物と、アクリル系単量体とシリコン系単量体とから合成されたA−Bタイプのジブロック共重合体とを含み、
該ジブロック共重合体が、該表面層の最表面に偏析していることを特徴とする帯電部材。
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