JP2009049096A - 載置台 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板の中間的な位置ずれを検出可能にすることにより、基板の取りこぼしを防止することができる載置台を提供する。
【解決手段】蓋着脱部15によりFOUP1から蓋7を取り外すとともに計数部17で計数を行うが、飛び出し検出部29に加え、中間センサ35を備えているので、正規位置とずれ位置との間にあたる中間位置にまで基板Wがずれてきたとしても検出することができる。したがって、基板Wの取りこぼしを防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、半導体ウエハ(以下、単に基板と称する)等の基板を周囲雰囲気から遮断して収容可能なFOUP(Front Opening Unified Pod)と呼ばれる容器を載置するための載置台に関する。
従来、この種の装置として、FOUP(Front Opening Unified Pod)の搬入出口に取り付けられた蓋を着脱する着脱機構と、蓋が開放された状態で基板の積層方向に昇降して、FOUPに収納された基板の枚数及び位置を検出するマッピングアームとを備えた載置台がある(例えば、特許文献1参照)。
この載置台は、そのマッピングアームのFOUP側の先端部に、FOUP内の正規位置に収まった状態の基板の端縁を検出する検出器を備え、さらに、正規位置から大きくずれ、FOUPの搬入出口から基板が飛び出したことを検出する飛び出し検出器を備えている。そして、飛び出し検出器が基板を検知した場合には、マッピングアームを昇降させると基板の破損等の問題が生じる恐れがあるので、警報を報知して処理を停止させ、オペレータが手動で蓋を閉止させるなどの例外的な処理を行わせる。
特表2002−527897号公報
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合には、次のような問題がある。
すなわち、従来の装置は、飛び出し検出器で検出されるほど基板の位置がずれてはいないものの、その位置が正規位置からずれている場合には、警報等が報知されることがなく処理が継続されるので、搬出処理の際に基板の取りこぼしが生じる恐れがある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、基板の中間的な位置ずれを検出可能にすることにより、基板の取りこぼしを防止することができる載置台を提供することを目的とする。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような構成をとる。
すなわち、請求項1に記載の発明は、基板を処理部で処理する基板処理装置に配備され、複数枚の基板を収納するためのFOUP(Front Opening Unified Pod)を載置する載置台において、前記FOUPの搬入出口に取り付けられる蓋を前記FOUPに対して着脱する着脱手段と、前記FOUPに収納されている基板の枚数を計数する計数手段と、前記FOUPに収納されている基板がずれて搬入出口から飛び出していることを検出する第1の検出手段と、平面視にて前記計数手段で検出される正規位置と、前記第1の検出手段で検出されるずれ位置との間で、前記FOUPから基板が飛び出して中間位置にあることを検出する第2の検出手段と、を備えていることを特徴とするものである。
[作用・効果]請求項1に記載の発明によれば、着脱手段によりFOUPから蓋を取り外すとともに計数手段で計数を行うが、第1の検出手段に加え、第2の検出手段を備えているので、正規位置とずれ位置との間にあたる中間位置にまで基板がずれてきたとしても検出することができる。したがって、基板の取りこぼしを防止することができる。
本発明において、前記計数手段は、前記FOUPの搬入出口側にて基板の端縁を挟んで配置された一対のマッピングアームと、前記一対のマッピングアームの先端側にそれぞれ設けられ、基板の端縁を検出する方向に光軸を向けて配設された投受光器と、前記一対のマッピングアームを基板の積層方向に移動させる移動手段とを備え、前記第1の検出手段は、平面視で前記FOUPの搬入出口よりも外側にあたる位置に設けられ、基板の積層方向に光軸を有する投受光器を備えていることすることが好ましい(請求項2)。移動手段によりマッピングアームを移動させることにより基板の枚数及び位置を検出でき、第1の検出手段の投受光器により基板の飛び出しを検出できる。
本発明において、前記第2の検出手段は、前記一対のマッピングアームの先端側であって、平面視にて前記計数手段の投受光器の光軸と前記第1の検出手段の投受光器の光軸との間に光軸を有する投受光器を備えていることが好ましい(請求項3)。第2の検出手段は、その投受光器の光軸が、計数手段の投受光器の光軸と、第1の検出手段の投受光器の光軸との間に位置するように一対のマッピングアームの先端側に備えられる。これにより基板が飛び出して中間位置にあることを検出することができる。
本発明において、前記計数手段だけが基板を検出している場合には、計数処理の後に基板の搬出処理へ移行させ、前記計数手段及び前記第1の検出手段とが基板を検出している場合には、前記着脱手段を操作して蓋を着脱させ、前記計数手段及び前記第1の検出手段並びに前記第2の検出手段が基板を検出している場合には、異常発生を報知する制御手段を備えていることが好ましい(請求項4)。制御手段は、計数手段だけが基板を検出している場合には、計数処理の後に基板の搬出処理へ移行させ、計数手段及び第1の検出手段とが基板を検出している場合には、着脱手段を操作して蓋を着脱させ、計数手段及び第1の検出手段並びに第2の検出手段が基板を検出している場合には、異常発生を報知する。したがって、基板が中間位置にずれている場合には、着脱手段を操作して蓋を着脱させることにより、人手を介することなく次の処理に移行させることができる。
本発明に係る載置台によれば、着脱手段によりFOUPから蓋を取り外すとともに計数手段で計数を行うが、第1の検出手段に加え、第2の検出手段を備えているので、正規位置とずれ位置との間にあたる中間位置にまで基板がずれてきたとしても検出することができる。したがって、基板の取りこぼしを防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明する。
図1は、実施例に係る載置台の概略構成を示す一部破断縦断面図であり、図2は、実施例に係る載置台の要部を示す一部破断横断面図であり、図3は、制御系のブロック図である。
実施例に係る載置台は、複数枚の基板Wを積層収納したFOUP1を載置するための載置部3を備えている。FOUP1は、その一側面に基板Wが搬入出される搬入出口5を備えている。搬入出口5には、FOUP1内を外部雰囲気から遮断するため蓋7が取り付けられている。
基板Wに対して種々の処理、例えば、基板Wに所定パターンを形成したり、基板Wに対して薬液処理などを行ったりする、基板処理装置が備えている処理部9は、この載置台に隣接して配置されている。載置部3の処理部9側には、遮蔽部材11が立設されている。遮蔽部材11の一部位には、開口部13が形成されている。この開口部13は、FOUP1が載置部3に載置された場合にのみ開閉され、それ以外の時は閉止される構造となっている。
開口部13は、本発明における着脱手段に相当する蓋着脱部15によって開閉される。具体的には、蓋着脱部15は開口部13を閉止した状態(図1に二点差線で示す)である「閉止位置」と、FOUP1の蓋7を取り外して、処理部9側で開口部13よりも下方にあたる「開放位置」とにわたって昇降可能である。
蓋着脱部15の処理部9側には、計数部17が配置されている。この計数部17は、蓋着脱部15とは別体で動作するものであり、蓋着脱部15の処理部9側に昇降部材19を備えている。この昇降部材19の上面には、一対のマッピングアーム21が取り付けられている。マッピングアーム21は、基端部側が昇降部材19の上面において鉛直軸周りに揺動自在であり、先端部側にマッピングセンサ23が設けられている。マッピングアーム21は、待機時に二点差線で示すように開放された状態(昇降部材19側に収納された状態)であり、後述するように基板Wを計数する際には、図2に示すように基板Wの端縁を検出可能なように半閉止状態とされる。マッピングセンサ23は、投光器25と受光器27とを備えている。この光軸LA1は、FOUP1に正常に基板Wが収容された状態(正規位置)にあることを検出可能な位置になるように投光器25と受光器27とが対向して取り付けられている。マッピングアーム21は、基板Wを計数する際に、図示しない昇降機構によって昇降部材19とともに基板Wの積層方向にわたって移動される。
なお、上記の計数部17が本発明における計数手段に相当する。
載置部3の開口部13には、飛び出し検出部29が配設されている。飛び出し検出部29は、例えば、投光器31と受光器33を備え、開口部13の上部に投光器31が、下部に受光器33が埋設されている。飛び出し検出器29の光軸LA2は、基板WがFOUP1の搬入出口5から大きく飛び出した際に検出可能な位置(ずれ位置:図2中に二点鎖線で示す)に合わせてある。このずれ位置は、正規位置から23mm程度のである。
なお、上記の飛び出し検出部29が本発明における第1の検出手段に相当する。
また、マッピングアーム21におけるマッピングセンサ23の先端部側には、さらに中間センサ35が取り付けられている。中間センサ35は、例えば、投光器37と受光器39とを対向して備えており、その光軸LA3が光軸LA1と光軸LA2との間にあたり、かつ基板Wの端縁が搬入出口5から大きく飛び出さない位置(中間位置:図2中に点線で示す)に調節されている。
なお、上記の中間センサ35が本発明における第2の検出手段に相当する。
上述した蓋着脱部15の昇降及び蓋7着脱の動作、一対のマッピングアーム21の開閉動作、計数部17の昇降動作などは、CPUやタイマ・カウンタなどを備えた制御部41によって統括的に制御される。また、上述したマッピングセンサ23、飛び出し検出部29、中間センサ35の出力信号は、制御部41に与えられる。後述するような異常状態となった場合には、制御部41は報知部43を動作させて異常発生を報知する。報知部43としては、例えば、ランプやブザーなどが挙げられる。
なお、制御部41が本発明の制御手段に相当する。
次に、図4を参照して、上述した載置台の動作について説明する。なお、図4は、装置の動作を示すフローチャートである。
ステップS1
制御部41は、まずカウンタをリセットして初期化しておく。このカウンタは、後述する処理において、中間センサ35がオンとなった場合に無限ループに陥るのを防止するために利用される。
ステップS2
制御部41は、蓋着脱部15を操作して、FOUP1の蓋7を開放させ始める。蓋着脱部15は、蓋7のFOUP1に対するロックを解除するとともに、蓋7を手前側に引き出して、蓋7とともに下方へ向かって移動を開始する。
ステップS3
蓋7が移動を開始した後、一対のマッピングアーム21を開放させて昇降部材19ごとマッピングセンサ23を下降させ始める。これにより、制御部41は、FOUP1に収容されている基板Wの枚数および位置を検出して記憶する。
ステップS4
制御部41は、飛び出し検出部29が基板Wの飛び出しを検出したか否かで処理を分岐する。
ステップS5
ステップS4において、飛び出し検出部29がオンしている場合には、報知部43を作動させて作業者に異常が発生したことを知らせる。基板WがFOUP1から飛び出した状態であり、蓋7をFOUP1に戻すことはできないので、このままの状態で待機する。
ステップS6
ステップS4において、飛び出し検出部29がオフしている場合には、中間センサ35が作動したか否かによって処理を分岐する。
ステップS7〜S10
中間センサ35がオンした場合には、基板WがFOUP1から搬入出口5から飛び出すほどの「ずれ位置」にまではずれていないものの、「正規位置」からは飛び出した状態である。そこで、蓋7が「開放位置」まで移動した後(ステップS7)、報知部43を操作してアラームを発生させ、注意を喚起する(ステップS8)。さらに蓋着脱部15を操作して、ステップS7で「開放位置」にまで移動して開放完了した蓋7を再び「閉止位置」にまで移動してFOUP1に対して装着させる(ステップS10)。蓋7を装着させることにより、中間位置へずれた基板Wを正規位置へと戻せる場合がある。このとき、制御部41は、カウンタを1だけインクリメントする。
なお、ステップS9では、制御部41がカウンタをチェックし、カウンタが所定値に達しているかどうかを判断する。所定値としては、例えば「3」であり、基板Wの中間位置へのずれが3回検出された場合には、次のずれ検出時にはステップS11へ移行する。これにより基板Wの中間位置へのずれを検出して蓋7を装着しても正規位置へと基板Wが戻らない場合に、無限ループへと陥ることを防止することができる。なお、3回の蓋7開閉を繰り返しているので、正規位置にまで戻らない基板Wがあるものの、そのずれが小さく基板Wの搬送時に基板Wの取りこぼしが生じる可能性が極めて低いので基板Wの搬送を行うが、アラームを発して処理を中止するようにしてもよい。つまり、ステップS9でYesの場合に、ステップS5へ移行するようにしてもよい。
ステップS11,S12
蓋7が「開放位置」へ移動した後、飛び出し検出部29も中間センサ35もオンしなかった場合には、全ての基板WがFOUP1の正規位置にあることを示すので、制御部41は処理部9側にある図示しない搬送手段により基板Wを搬出させる。なお、搬出時には、マッピングセンサ23によって得られた基板Wの位置情報に基づいて搬出作業が行われる。
上述したように、蓋着脱部15によりFOUP1から蓋7を取り外すとともに計数部17で計数を行うが、飛び出し検出部29に加え、中間センサ35を備えているので、正規位置とずれ位置との間にあたる中間位置にまで基板Wがずれてきたとしても検出することができる。したがって、基板Wの取りこぼしを防止することができる。
また、制御部41は、計数部17だけが基板Wを検出している場合には、計数処理の後に基板Wの搬出処理へ移行させ、計数部17及び飛び出し検出部29とが基板を検出している場合には、蓋着脱部15を操作して蓋7を着脱させ、計数部17及び飛び出し検出部29並びに中間センサ35が基板Wを検出している場合には、異常発生を報知する。したがって、基板Wが中間位置にずれている場合には、蓋着脱部15を操作して蓋7を着脱させることにより、人手を介することなく次の処理に自動的に移行させることができる。
本発明は、上記実施形態に限られることはなく、下記のように変形実施することができる。
(1)上述した実施例では、飛び出し検出部29及び中間センサ35が光による検出方式を採用しているが、音波式などの他の検出方式を採用してもよい。また、透過型の検出方式でなく、反射型の検出方式のものとしてもよい。
(2)上述した実施例では、一対のマッピングアーム21に中間センサ35を備えているが、これとは別体で、基板Wが中間位置にあることを検出できる構成としてもよい。例えば、FOUP1の搬入出口5内に進退自在の上アームと下アームを備え、FOUP1内の基板Wの積層方向に光軸を備える構成としてもよい。
(3)上述した実施例では、一つの中間センサ35によって基板Wの中間位置への飛び出しを検出しているが、異なる位置に配設された複数個の中間センサ35を備え、飛び出しの状態を複数段階に判断する構成としてもよい。
実施例に係る載置台の概略構成を示す一部破断縦断面図である。 実施例に係る載置台の要部を示す一部破断横断面図である。 制御系のブロック図である。 装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
W … 基板
1 … FOUP
3 … 載置部
5 … 搬入出口
7 … 蓋
9 … 処理部
15 … 蓋着脱部
17 … 計数部
21 … 一対のマッピングセンサ
23 … マッピングセンサ
29 … 飛び出し検出部
35 … 中間センサ
41 … 制御部

Claims (4)

  1. 基板を処理部で処理する基板処理装置に配備され、複数枚の基板を収納するためのFOUP(Front Opening Unified Pod)を載置する載置台において、
    前記FOUPの搬入出口に取り付けられる蓋を前記FOUPに対して着脱する着脱手段と、
    前記FOUPに収納されている基板の枚数を計数する計数手段と、
    前記FOUPに収納されている基板がずれて搬入出口から飛び出していることを検出する第1の検出手段と、
    平面視にて前記計数手段で検出される正規位置と、前記第1の検出手段で検出されるずれ位置との間で、前記FOUPから基板が飛び出して中間位置にあることを検出する第2の検出手段と、
    を備えていることを特徴とする載置台。
  2. 請求項1に記載の載置台において、
    前記計数手段は、
    前記FOUPの搬入出口側にて基板の端縁を挟んで配置された一対のマッピングアームと、前記一対のマッピングアームの先端側にそれぞれ設けられ、基板の端縁を検出する方向に光軸を向けて配設された投受光器と、前記一対のマッピングアームを基板の積層方向に移動させる移動手段とを備え、
    前記第1の検出手段は、
    平面視で前記FOUPの搬入出口よりも外側にあたる位置に設けられ、基板の積層方向に光軸を有する投受光器を備えていることを特徴とする載置台。
  3. 請求項2に記載の載置台において、
    前記第2の検出手段は、
    前記一対のマッピングアームの先端側であって、平面視にて前記計数手段の投受光器の光軸と前記第1の検出手段の投受光器の光軸との間に光軸を有する投受光器を備えていることを特徴とする載置台。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の載置台において、
    前記計数手段だけが基板を検出している場合には、計数処理の後に基板の搬出処理へ移行させ、前記計数手段及び前記第1の検出手段とが基板を検出している場合には、前記着脱手段を操作して蓋を着脱させ、前記計数手段及び前記第1の検出手段並びに前記第2の検出手段が基板を検出している場合には、異常発生を報知する制御手段を備えていることを特徴とする載置台。
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