JP2009048813A - 燃料電池シミュレータ - Google Patents

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大輔 山崎
Nobuhiro Tomosada
伸浩 友定
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篤史 木村
Yukihiro Shintani
幸弘 新谷
Tomomi Akutsu
智美 阿久津
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Abstract

【課題】燃料電池の性能改善の設計指針を提供する。
【解決手段】燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、低負荷域の傾きから活性化過電圧を求めることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、燃料電池の発電特性をシミュレーションする燃料電池シミュレータに関し、燃料電池の過電圧を正確に表現する燃料電池シミュレータに関するものである。
燃料電池は、カソードとアノードが、電解質膜を挟んでそれぞれ配置された構造を有している。そして、カソードに酸素(酸化ガス)を接触させ、アノードに水素(燃料ガス)を接触させることによって、両電極間で電気化学反応を生じさせて起電力を生じさせるものである。
一般的に、燃料電池の過電圧は、活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に区別され燃料電池の電流密度によって、その割合が異なる。この割合を把握することで、燃料電池の性能劣化の要因を解析していた。
図4は特開2005−108660号公報に記載された燃料電池のシミュレータの機能ブロック図、図5は同じくI−V特性を示すものである。
上記従来例について簡単に説明する。
図4は燃料電池シミュレータ10の機能ブロック図である。同シミュレータ10は、各セルの過電圧ηを活性化過電圧ηaと濃度過電圧ηcと抵抗過電圧ηrのそれぞれに分けて演算する過電圧演算部11と、オペレータに過電圧の表示形式等の選択を案内する画面を表示する選択画面表示部14と、選択画面の案内に従ってオペレータが入力操作するための入力部12と、指示された表示形式等で過電圧を表示するための過電圧表示部13を備えている。
図5は燃料電池のI−V特性を示すもので、25℃理論起電圧1.23Vからの各損失量(抵抗過電圧、活性化過電圧(カソード)、活性化過電圧(アノード)、濃度過電圧の内訳を視覚的に表示したものである。過電圧ηの内訳を表示することで、性能低下の要因を明確にして性能向上の指針提示に役立てている。
なお、燃料電池のシミュレータの先行技術としては、例えば下記の特許文献に示されたものがある。
特開平6−188020号公報 特開2005−108660号公報 特開2005−135813号公報
ところで、上述の従来例においては、次のような問題があった。
図5に示すように、燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧と分離して表現することは知られているが、実際の燃料電池の特性から、正確に燃料電池の過電圧として分離し、表現する手法に関しては、複雑で、正確に知る手法は分かっていない。 本発明は、燃料電池の過電圧を正確に、かつ、容易に過電圧を分離して表現するシミュレータを実現することにより、燃料電池の更なる性能改善の設計指針を提供することを目的としている。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、請求項1においては、
燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、低負荷域の傾きから活性化過電圧を求めることを特徴とする。
請求項2においては、請求項1に記載の燃料電池シミュレータにおいて、
前記低負荷域の電流密度を0.01A/cm以下としたことを特徴とする。
請求項3においては、請求項1に記載の燃料電池シミュレータにおいて、
前記抵抗過電圧の膜抵抗をI−V特性の中負荷域のインピーダンス計測から求めることを特徴とする。
請求項4においては、請求項1に記載の燃料電池シミュレータにおいて、
濃度過電圧を理論起電力から活性化過電圧、抵抗過電圧、I−V特性を引いた残りとして求め、限界電流密度を計算して求めることを特徴とする。
請求項5においては、、
燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、抵抗過電圧の膜抵抗を電流遮断法により求めることを特徴とする。
請求項6においては、
燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、抵抗過電圧の膜抵抗を各電流密度で求めることを特徴とする。
以上説明したことから明らかなように本発明の請求項1によれば、次のような効果がある。
燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、低負荷域の傾きから活性化過電圧を求めるようにしたので、理論式から直接、活性化過電圧を求めることができるという効果がある。
請求項2によれば、低負荷域の電流密度を0.01A/cm以下としたので、
理論式により近い特性で正確な活性化過電圧を求めることができる。
という効果がある。
請求項3によれば、抵抗過電圧の膜抵抗をI−V特性の中負荷域のインピーダンス計測から求めている。中負荷域のインピーダンスは、活性化過電圧、濃度過電圧の影響を受けない領域であり、抵抗過電圧を直接求めることができる。という効果がある。
請求項4によれば、濃度過電圧を理論起電力から活性化過電圧、抵抗過電圧、I−V特性を引いた残りとして求め、限界電流密度を計算して求めるので、理論式通りの濃度過電圧を正確にもとめることができる。という効果がある。
請求項5によれば、燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、抵抗過電圧の膜抵抗を電流遮断法により求めるので、複雑な回路構成がなくても膜抵抗を求めることができる。という効果がある。
請求項6によれば、燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、抵抗過電圧の膜抵抗を各電流密度で求めるので、より正確な膜抵抗を求めることができる。という効果がある。
図1は本発明の燃料電池シミュレーションの一例を示すもので、縦軸は電圧〔V〕横軸は電流密度Log(i)〔A/cm〕である。
図1において、実線で燃料電池のI−V特性が示されている。理論起電圧Eからの電圧ロスが過電圧を示し、活性化過電圧(ηact)、濃度過電圧(ηcon)、抵抗過電圧(ηr)に分離して示されている。
以下、この過電圧の分離方法について説明する。
各過電圧は以下の3つの基本式(公知)により計算する。
活性過電圧 ηact=a−blog(i)・・・・・(1)
濃度過電圧 ηcon=blog{(i−i)/i}・・(2)
抵抗過電圧 ηr=Rm・i・・・・・・・・・・・(3)
a,b:定数、i:限界電流密度、Rm:膜抵抗、i:電流密度
上記の基本式で、a、bの定数、iの限界電流密度、Rmの膜抵抗が求められると
各過電圧を計算することが可能になる。
図2は上記の4つ値(a,b:定数、i:限界電流密度、Rm:膜抵抗)を求めるためのフローチャートである。フローチャートに従って説明する。
S001:燃料電池のI−V試験データより、電流密度iが低負荷域のデータセットの2点(図1の中で1、2で示す箇所は、活性化過電圧が支配的となる領域で、電流電圧特性の直線部分の任意の2点である)と高負荷域のデータセット1点を求めておく(図1中の記号1(i1,V1)、記号2(i2,V2)、記号3(i3,V3)に相当する点)。
なお、実験によれば低負荷域の直線部分の任意の2点を求めて活性化電圧の傾きA(図1参照)を求めたところ、電流密度が0.01A/cm以下の任意の2点の場合に良い精度を得ることができた。
次に、燃料電池のインピーダンス計測を行って膜抵抗Rmを求める(ここで、膜抵抗とはアノードとカソードに挟まれた高分子膜(図示省略)の抵抗である。
膜抵抗は、図1の中の記号4の中負荷域の値で、図3に示す複素インピーダンス図の
高周波領域のゼロクロス値に相当する(この図は実験により求めたインピーダンス計測データである。高周波領域のゼロクロス値とは複素インピーダンス図中の円弧の左端のRmの値で、原点から円弧の左端までの距離が高周波領域のゼロクロス値である)。
なお、この場合のインピーダンスは直流の電流負荷に交流の微小電流を重畳し、そこから求められる交流電圧と交流電圧の比としてインピーダンスを求めたものであり、各電流密度でのインピーダンスを求めることにより膜抵抗を求めることができる。
S002:S001で求めたデータセット1、2を用いて、次式により定数bを計算する。
b=(V1−V2)/{log(i2)−log(i1)}
これより基本式(1)の定数bが決定する。
S003:S002で求めた定数bと基本式(1)とデータセット1から次式により定数aを計算する。
−V1=a−blog(i1)
これにより基本式(1)の定数aが決定する。
S004:データセット3の値から次式(公知)により濃度過電圧ηconを計算して、基本式(2)から限界電流密度iLを計算する。
ηcon=E−V3−ηcon−ηr
ηcon=blog(i−i3/i)
これにより基本式(2)の限界電流密度iが決定する。
上述のように図2に示すのフローチャートからa、bの定数、iの限界電流密度、Rmの膜抵抗が求められ、各過電圧を計算することが出来、図1に示すような燃料電池のI−V特性の過電圧を分離表示することが可能となる。
なお、以上の説明は、本発明の説明および例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎない。従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形を含むものである。
本発明の一実施例を示す燃料電池シミュレーション図である。 図1に示すシミュレーションを作成するためのフローチャートである。 燃料電池の複素インピーダンス図である。 従来の燃料電池のシミュレータの機能ブロック図である。 従来の燃料電池のI−V特性を示す図である。
符号の説明
11 過電圧演算部
12 入力部
13 過電圧表示部
14 選択画面表示部

Claims (6)

  1. 燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、低負荷域の傾きから活性化過電圧を求めることを特徴とした燃料電池シミュレータ。
  2. 前記低負荷域の電流密度を0.01A/cm以下としたことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池シミュレータ。
  3. 前記抵抗過電圧の膜抵抗をI−V特性の中負荷域のインピーダンス計測から求めることを特徴とした請求項1に記載の燃料電池シミュレータ。
  4. 濃度過電圧を理論起電力から活性化過電圧、抵抗過電圧、I−V特性を引いた残りとして求め、限界電流密度を計算して求めることを特徴とした請求項1に記載の燃料電池シミュレータ。
  5. 燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、抵抗過電圧の膜抵抗を電流遮断法により求めることを特徴とした燃料電池シミュレータ。
  6. 燃料電池の過電圧を活性化過電圧、濃度過電圧、抵抗過電圧に分離して表現する燃料電池シミュレータにおいて、抵抗過電圧の膜抵抗を各電流密度で求めることを特徴とした燃料電池シミュレータ。
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