JP2009047222A - 未閉塞取付管の閉塞工法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る未閉塞取付管の閉塞工法は、閉塞用キャップ6及びキャップ昇降装置3が搭載されている搬送装置の施工用ロボット1を、地中に埋設された下水道本管8内にマンホール9を介して搬入することにより設置し、施工用ロボット1を下水道本管8内で走行させて、下水道本管8に連結されかつ対処の必要な地中の未閉塞取付管10の埋設位置まで移動させ、その後、昇降装置3により閉塞用キャップ6を上昇させて未閉塞取付管10の本管側に挿入し、閉塞用キャップ6の外周面を未閉塞取付管10の内周面に圧接させた状態で固定し、閉塞用キャップ6により未閉塞取付管10を封鎖して閉塞している。
【選択図】図5
Description
このような未閉塞取付管52aが地中に放置されていると、周囲の土砂53が当該管の上部開口を通じて下水道本管50内に引き込まれることになり、陥没事故の原因の一つとなっている。
したがって、本発明の閉塞工法によれば、未閉塞取付管への対策として、非開削化及び非撤去化を図ることが可能となり、作業効率を向上させたいという施工業者の強いニーズに応えることができる。
図1は本発明の実施形態に係る未閉塞取付管の閉塞工法において使用される搬送装置の施工用ロボットの概略側面図である。
図1に示すように、搬送装置である施工用ロボット1は、主として、本体フレーム2の中央部に搭載されるキャップ昇降装置3と、本体フレーム2の前後部に回動自在に取付けられる平面移動用タイヤ装置4と、本体フレーム2の後部に設置される小型テレビカメラ(例えば、CCDカメラ)5と、ナット回転機構(図示せず)とを備えている。
また、小型テレビカメラ5は、地上のオペレーション車内に設置されたモニタリング装置(後述する)にケーブル7を介して電気的に接続されており、小型テレビカメラ5により映し出された映像をモニタリング装置で確認しながら、図示しない制御装置などで施工用ロボット1を遠隔操作することによって施工用ロボット1の位置を制御するように構成されている。なお、平面移動用タイヤ装置4は、施工用ロボット1に設けられたモータ(図示せず)によって駆動されるようになっている。
図2〜図6は本発明の第1実施形態における未閉塞取付管の閉塞工法を説明するためのものであり、図2は図1に示す施工用ロボットをマンホールから下水道本管に搬入して設置した状態の断面図、図3は上記施工用ロボットを下水道本管内で走行させている状態の縦断面図、図4は上記施工用ロボットを対処の必要な未閉塞取付管の埋設位置まで移動させた状態の断面図、図5は上記施工用ロボットに搭載した閉塞用キャップを未閉塞取付管の下水道本管側に挿入して固定する状態の断面図、図6は上記未閉塞取付管を閉塞用キャップにより封鎖し、施工作業を完了した状態の断面図である。
図2〜図6に示すように、地面G中には、略水平方向に沿って設けられ、地上家屋から排出される下水を浄水場などへ導く下水道本管8、上下方向に沿って設けられ、かつ下水道本管8の途中に設置されて接続されるマンホール9、地上家屋の下水管及び汚水枡(図示せず)を下水道本管8に接続する取付管のうちで汚水枡が撤去されて残された未閉塞取付管10などが埋設されている。一方、マンホール9の付近に位置する地面Gの上には、オペレーション車11が配置されており、該オペレーション車11の車室内には、ケーブル7を介して施工用ロボット1の小型テレビカメラ5に接続されるモニタリング装置12が搭載されている。
まず、準備段階として、担当の下水管理者の指示や地図などからの情報に基づき、対処の必要な未閉塞取付管10とその付近のマンホール9の設置箇所を調査する。また、オペレーション車11などに施工用ロボット1、キャップ昇降装置3、小型テレビカメラ5、閉塞用キャップ6、モニタリング装置12等を積載する。しかる後、オペレーション車11を該当するマンホール9の設置箇所まで走行させ、そのマンホール9の付近で駐車する。
施工完了後は、上記と逆の遠隔操作で施工用ロボット1を下水道本管8内で走行させ、元のマンホール9の位置まで移動させ、地面Gの上まで持ち上げてマンホール9から取出し、そのまま状態であるいはキャップ昇降装置3などを外してオペレーション車11内に積載し、次の施工に備える。
図7は本発明の第2実施形態に係る未閉塞取付管の閉塞工法を説明するものであって、図1における施工用ロボットの充填材ホースから噴出させた充填材により閉塞用キャップの上部に位置する未閉塞取付管の空隙を充填する状態の断面図である。
本発明の第2実施形態における施工用ロボット1は、図7に示すように、一端が充填材供給源(図示せず)に接続され、他端がキャップ昇降装置3上の閉塞用キャップ6を貫通して接続されている充填材ホース21をさらに備えている。この充填材ホース21内には、充填材22が送給されるようになっており、他端側の先端部は、閉塞用キャップ6の上面に臨んで開口している。なお、充填材ホース21には、充填材22の逆流を防ぐ逆止弁機構(図示せず)が設けられている。その他の構成は上記第1実施形態と同様である。
図8及び図9は本発明の第3実施形態に係る未閉塞取付管の閉塞工法を説明するものであって、図8は図1における施工用ロボットに搭載され、充填材を封入したバルーンを未閉塞取付管の下水道本管側に挿入した状態の断面図、図9は図1における施工用ロボットに搭載され、充填材を封入したバルーン及び閉塞用キャップを未閉塞取付管の下水道本管側に挿入し、閉塞用キャップの封鎖後にバルーンを破裂させる状態の断面図である。
本発明の第3実施形態の閉塞工法では、図8及び図9に示すように、充填材を封入した容器であるバルーン31と、該バルーン31を入れる保持用かご32が用いられている。また、本実施形態の閉塞用キャップ6には、キャップ上面から突出する破裂針33が出没自在に内装されている。その他の構成は上記第1実施形態と同様である。
そして、上記第1実施形態と同様の手順で閉塞用キャップ6を固定し、該閉塞用キャップ6により未閉塞取付管10を封鎖する。その後、閉塞用キャップ6の上面から破裂針33を突き出してバルーン31を破裂させる。すると、閉塞用キャップ6の上部に位置する未閉塞取付管10の空隙がバルーン31内の充填材で充填され、閉塞されることになる。その他の手順は上記第1実施形態と同様である。
例えば、既述の第1実施形態〜第3実施形態における閉塞工法は、未閉塞取付管10の内径及び長さなどの条件により選択することが可能である。また、本発明の閉塞工法は、下水道本管10以外の上水道本管等の各種本管に接続される未閉塞取付管に適用されてもよい。
2 本体フレーム
3 キャップ昇降装置
4 平面移動用タイヤ装置
5 小型テレビカメラ
6 閉塞用キャップ
7 ケーブル
8 下水道本管
9 マンホール
10 未閉塞取付管
11 オペレーション車
12 モニタリング装置
21 充填材ホース
22 充填材
31 バルーン(容器)
32 保持用かご
33 破裂針
G 地面
Claims (4)
- 閉塞用キャップ及びキャップ昇降装置が搭載されている搬送装置を、地中に埋設された本管内にマンホールを介して搬入することにより設置し、前記搬送装置を前記本管内で走行させて、前記本管に連結されかつ対処の必要な地中の未閉塞取付管の埋設位置まで移動させ、その後、前記昇降装置により前記閉塞用キャップを上昇させて前記未閉塞取付管の本管側に挿入し、前記閉塞用キャップの外周面を前記未閉塞取付管の内周面に圧接させた状態で固定し、前記閉塞用キャップにより前記未閉塞取付管を封鎖して閉塞することを特徴とする未閉塞取付管の閉塞工法。
- 前記搬送装置は、一端が充填材供給源に接続され、他端が前記閉塞用キャップを貫通して接続されている充填材ホースをさらに備えており、前記閉塞用キャップによる前記未閉塞取付管の封鎖後、前記充填材ホースを介して前記充填材供給源から充填材を送り、前記充填材ホースの先端から充填材を噴出させ、前記閉塞用キャップの上部に位置する前記未閉塞取付管の空隙を充填材で充填することを特徴とする請求項1に記載の未閉塞取付管の閉塞工法。
- 充填材を封入した容器、閉塞用キャップ及びキャップ昇降装置が搭載されている搬送装置を、地中に埋設された本管内にマンホールを介して搬入することにより設置し、前記搬送装置を前記本管内で走行させて、前記本管に連結されかつ対処の必要な地中の未閉塞取付管の埋設位置まで移動させ、その後、前記昇降装置により前記充填材を封入した容器及び前記閉塞用キャップを上昇させて前記未閉塞取付管の本管側に挿入し、前記閉塞用キャップの外周面を前記未閉塞取付管の内周面に圧接させた状態で固定し、前記閉塞用キャップにより前記未閉塞取付管を封鎖し、この状態で前記容器を破断することにより前記閉塞用キャップの上部に位置する前記未閉塞取付管の空隙を充填材で充填して閉塞することを特徴とする未閉塞取付管の閉塞工法。
- 前記容器は、充填材を封入したバルーンであり、前記未閉塞取付管の空隙を充填材で充填する際、前記閉塞用キャップに設けた破裂針を突き出して前記バルーンを破裂させることを特徴とする請求項3に記載の未閉塞取付管の閉塞工法。
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