JP4922000B2 - 下水取付管の閉塞方法および装置 - Google Patents

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本発明は、使用されていない下水取付管を本管に接続したまま閉塞する下水取付管の閉塞方法およびその装置に関するものである。
一般に、宅地内に配管した排水管は公共桝を介して公共下水道の本管に下水取付管によって接続されている。この下水取付管は陶器またはコンクリート製であり、使用されなくなったときは、放置すると本管への土砂の流入や道路の陥没の原因となるので、撤去することが望まれているが、地面を大幅に掘り起こすので費用が嵩む。
そこで、下水取付管を埋設したままで、本管との接続部を栓体で封鎖し、コンクリートなどの充填物を充填するようにしたものが開発されている(例えば、特許文献1)。
特許文献1に記載の閉塞方法は、公共桝を掘り起こして撤去して下水取付管の上流側を開口し、下水取付管の接続部近傍の内周面に密着して封鎖する閉塞部材を上流側から挿入し、手許側で操作して該閉塞部材を径方向へ膨出させて封鎖し、コンクリートなどの充填物を上流側から充填して閉塞している。
特開2004−27671号公報
特許文献1に記載の閉塞方法は、地上から作業を行うので、閉塞部材の挿入や閉塞作業が簡便にでき、また、閉塞部材を膨出させる操作手段を回収できる効果がある。しかしながら、この閉塞方法では下水取付管の上流側を開口させる必要があるので、掘り起こしができない場合や、道路上の開口であっても道路の閉鎖が困難であるような場合には適用できない。また、操作手段の回収は可能であるとしても、下水取付管の本管との接続付近に使用する閉塞部材は、複雑で高価なものであり、これを埋設してしまうので経済的とは言い難いものである。
そこで、本発明は、下水取付管の上流側を開口することなく確実かつ経済的に閉塞できる下水取付管の閉塞方法およびその装置を提供することを目的としている。
本発明の下水取付管の閉塞方法は、上記の目的を達成するため次の手段を採った。
すなわち、圧縮空気を供給することにより膨張する膨張材を備え経時的に硬化する充填物を供給する供給ホースが接続された連結具と、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなる保持具と、からなる閉塞装置を、管内搬送車に搭載してテレビカメラとともに本管へ挿入し、地上から遠隔操作で、該閉塞装置を下水取付管の接続部へ係止させ、該膨張材へ圧縮空気を供給して連結具を保持具へ密着させ、該下水取付管内へ充填物を該逆止弁を介して送り込んで充填し、該膨張材内の圧縮空気を放出させて該連結具を該保持具から離脱させて該管内搬送車を回収することを特徴としている。
本発明の下水取付管の閉塞方法は、主として下水取付管の上流側を開口するのが困難な場合に適用されるもので、全ての作業が地下に埋設された本管側から行えるようにしたものである。
管内搬送車は、ワイヤやロープなどの牽引部材で引っ張ることによって移動させるようにしたものがよいが、自走できるものでもよい。また、テレビカメラは管内調査に使用される自走できるものを用いるのが簡便であるが、管内搬送車にテレビカメラを搭載してもよい。
充填物は、モルタルやコンクリートなど安価で速やかに硬化するものがよいが、下水取付管内で硬化したとき、下水取付管が破損しても潰れることがない程度の強度を有するものを使用する。
閉塞装置は、下水取付管の本管との接続部を閉塞するためのもので、請求項2に記載のように、圧縮空気を供給することにより膨張する膨張材を備え経時的に硬化する充填物を供給する供給ホースが接続された連結具と、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなる合成樹脂製の保持具と、からなることを特徴としている
連結具は圧縮空気で膨張する膨張材を備え、圧縮空気を供給・排気することにより保持具に着脱できる。保持具は、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなるもので、合成樹脂製としている。
この係止爪は、逆止弁の部分を下水取付管内へ挿入するときは抵抗が少なく、取り出す側には大きな抵抗を有する。
逆止弁は充填物が本管内へ洩出することを阻止するためのもので、合成樹脂製の簡素な構造のものでよい。
また、保持具には下水取付管の上流側へ延びる軟質で薄い案内筒を備えるとよい(請求項3)
案内筒は取付時には小さく畳まれており、充填物が注入されたときに筒状に膨らむように、フィルム状の合成樹脂または布を使用する。なお、案内筒の長さは下水取付管の上流側端末までは必ずしも必要でなく、中程以上あればよい。
また、案内筒には請求項4に記載のように、外周に適宜の間隔で複数の送出口を設けるとよい。
閉塞作業は、連結具に保持具を係着した閉塞装置を管内搬送車に搭載して本管内を移動させ、テレビカメラからの映像を見ながら遠隔操作で、下水取付管の本管との接続部へ閉塞装置を密着させて、充填物を地上から圧送し下水取付管内を充填する。そして、充填物の硬化がある程度進んだら、連結具を保持具から離脱させて管内搬送車を回収する。
本発明の下水取付管の閉塞方法は、圧縮空気を供給することにより膨張する膨張材を備え経時的に硬化する充填物を供給する供給ホースが接続された連結具と、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなる保持具と、からなる閉塞装置を、管内搬送車に搭載してテレビカメラとともに本管へ挿入し、地上から遠隔操作で、該閉塞装置を下水取付管の接続部へ係止させ、該膨張材へ圧縮空気を供給して連結具を保持具へ密着させ、該下水取付管内へ充填物を該逆止弁を介して送り込んで充填し、該膨張材内の圧縮空気を放出させて該連結具を該保持具から離脱させて該管内搬送車を回収するので、地表を全く掘り起こすことなく、下水取付管には充填物の他は安価な保持具を残すだけで、下水取付管を確実かつ経済的に閉塞することができる。
また、下水取付管の閉塞装置は、請求項2に記載のように、圧縮空気を供給することにより膨張する膨張材を備え経時的に硬化する充填物を供給する供給ホースが接続された連結具と、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなる合成樹脂製の保持具と、からなるので、圧縮空気によって膨張材が保持具へ密着することにより供給される充填物が本管側へ洩れることがなく、保持具との着脱も簡便である。また、保持具は下水取付管の接続部へ押込めば、係止爪が下水取付管の内壁に係止するので、充填物がしっかり硬化するまで、閉塞装置を下水取付管の接続部に押し付けて保持してなくてもよい。
保持具には下水取付管の上流側へ延びる軟質で薄い案内筒を備えた(請求項3)ので、下水取付管が曲がっていても充填物を下水取付管の上流側末端まで確実に充填でき、しかも簡素で安価にできるので、経済的である。さらに、該案内筒の外周に適宜の間隔で複数の送出口を設ければ(請求項4)、下水取付管が曲がっていても、上流側の端末から順次充填物を注入でき、確実に充填でき、また、充填物が硬化したときには心材となり、強度を高めることができる。
以下、本発明の下水取付管の閉塞方法の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、下水取付管1はコンクリートまたは陶器製であり、通常は一端が家庭などから流入するコンクリート製の公共桝3に、他端は下水処理場に接続された本管2に接続されている。なお、道路工事などにより、使用されなくなった下水取付管1の一端側は、必ずしも公共桝3に接続されているとは限らない。
この閉塞方法を実施するためのシステムは、概略、閉塞装置10と、これを搭載して本管2内を移動する管内搬送車30と、テレビカメラユニット40と、充填物供給車50およびテレビカメラ車55とから構成されている。
閉塞装置10は、図2〜図5に示すように、連結具20と、これに脱着可能な保持具11とから構成されている。
連結具20は、下水取付管1の接続部の面積より大きな支持材23と、圧縮空気を供給することにより膨張して保持具11に係着する膨張材21と、管内搬送車30に設けられたアーム31に取り付けられる受台22とから構成されている。膨張材21は、ほぼ蛇腹状で、中央部には充填材の流路が形成されており、鉄製の支持材23にボルト24で取り付けられ、圧縮空気を供給することによって膨張し、排気することによって縮小する。
また、受台22には、地上に置かれる充填材供給車50に接続された供給ホース26の先端を接続するホース接続口22aと、作業ユニット55のエアタンクに接続されたエアホース25の先端を接続するホース接続口22bが設けられている。
なお、支持材23は、本管2の長手方向側はほぼ平坦で、それに直角方向は本管の曲面に沿うような曲面を有している。
保持具11は、合成樹脂製であり、筒部11bの端部にフランジ11aを備えたハット状に形成されており、中央上部には筒状の逆止弁取付部11cが突設されており、その内周面には逆止弁12が捩じ込まれる雌ネジが形成されている。そして、筒部11bの外径は下水取付管1の内径よりかなり小さなものとしており、外周には下水取付管1の内面に係止する係止爪11d、11eが複数個設けられている。
係止爪11dは上段側の四方に4個設けられ、係止爪11eは下段側に4個、係止爪11dのほぼ中間に位置するように設けられている。係止爪11d、11eの先端部をつなぐ径は、下水取付管1の内径より大きな寸法にしており、保持具11が下水取付管1へ挿入されるときは、撓んで本管の内面に係止する。
また、フランジ11aの上面には、下水取付管1の接続部に保持具11が密着するようにスポンジ状のパッキン11fが固着されている。なお、フランジ11aは、本管2の長手方向側はほぼ平坦で、それに直角方向は本管の曲面に沿うような曲面を有している。
逆止弁12は、逆止弁取付部11cの雌ネジに捩じ込んで取り付けられる形式のものを使用しており、筒状で、外周に雄ネジ12aが形成され、内部には下水取付管1側へ左右から折り畳まれて開放する弁12b(図において、点線は開放時を示す)が設けられている。
そして、逆止弁取付部11cには、下水取付管1の上流側へ、薄い筒状の軟質な合成樹脂製の案内筒14がバンド15で取り付けられている。この案内筒14には適当間隔で送出口14aが設けられ、使用前は、包帯のように巻回して格納されている。
管内搬送車30は、上下動するアーム31を備え、本管内を移動可能な大きさで、テレビカメラ車55に搭載したウインチの牽引部材に連結されている。そして、このアーム31に閉塞装置10が固定されている。なお、32は車輪である。
また、テレビカメラユニット40は、本管内を移動可能な大きさで、照明具とカメラを備えた自走できるもので、地上のテレビカメラ車55からケーブルが接続され、リモコン操作で作動および移動可能となっている。
充填物供給車50は、モルタルを収納し、その圧送手段を備えるとともに、連結具20へ圧縮空気を供給するためのコンプレッサおよびエアタンクを備えている。また、テレビカメラ車55は、テレビカメラユニット40に操作信号を送出およびテレビカメラの情報の処理などを行うための制御装置のほか、管内搬送車30の移動のためウインチの作動を行う。
次に、上記のように構成したシステムによって下水取付管1を閉塞する作業について説明する。
まず、図1に示すマンホール4から本管2へテレビカメラユニット40を挿入し、閉塞する下水取付管1の位置を確認する。
次に、逆止弁12を螺着した保持具11に、ほぼ下水取付管1の長さ分に切断し長手方向に巻回した案内筒14の一端をバンド15で締着する。また、充填物供給車50に接続されている供給ホース26の先端を連結具20のホース接続口22aに接続するとともに、供給ホース25の先端をホース連結具20の接続口22bに接続して管内搬送車30のアーム31に取り付ける。
続いて、閉塞装置10を搭載してアーム31を畳んだ状態にした管内搬送車30をマンホール5から本管2へ挿入し、マンホール4から挿入したテレビカメラユニット40からの情報を地上のテレビカメラ車55内のモニターで見ながら、管内搬送車30を閉塞する下水取付管1の接続部へ移動させ、アーム31を伸長させて、閉塞装置10の保持具11を下水取付管1へ挿入させ、フランジ11aが下水取付管1の接続部を塞ぐように押し込む。なお、管内搬送車30の移動は、テレビカメラ車55に配置されたウインチで繋留されたワイヤを巻き取ることによっている。
閉塞装置10の保持具11を下水取付管1へ挿入させると、保持具11に取り付けられた逆止弁12の部分が下水取付管1に挿入され、外周の係止爪11d、11eが下水取付管1の内面に撓んだ状態で係止する。
続いて、充填物供給車50から圧縮空気を送出し膨張材21を膨張させて連結具20を保持具11に密着させる。
次に、充填物を充填物供給車50から供給ホース26を介して送り込む。充填物は、閉塞装置10の保持具11の先端から逆止弁12を介して案内筒14へ送り込まれる。なお、充填中もテレビカメラユニット40でその状況を監視する。
案内筒14は充填物によって順次巻き戻されながら下水取付管1の上流側へ伸長し、充填物は先端および送出口14aから送出され、下水取付管1内が隙間なく充填される。
下水取付管1内が充填されたら充填物の供給を停止する。充填されたかどうかは、送出した充填物が予め計測した下水取付管1の容積に達しているか計測したり、充填されると圧力が上昇するので、所定の圧力になるのを検知する。
充填物の送給を停止したら、10〜20分(充填物に混入する硬化材によって差がある)ほどその状態を保持し、充填物の硬化が進んだ頃合に、膨張材21内のエアを放出させてアーム31を縮小させ、連結具20を保持具11から離脱させる。保持具11は係止爪11d、係止爪11eによる係止と充填物の硬化とによって下水取付管1の端部に係着し、充填物は逆止弁12によって下水取付管1内に封鎖される。
以上で、作業が終了するので、管内搬送車30およびテレビカメラユニット40をマンホール4、5から回収する。
充填物が硬化すると下水取付管1とほぼ同じ強度になるので、下水取付管1の直上に重量物が置かれたり、地震などによって下水取付管1に亀裂が生じたとしても、下水取付管1が潰れたり変形することはなく、道路の陥没という問題は起らない。
本発明の下水取付管の閉塞方法の実施の形態を示す説明図である。 同、本発明に使用する閉塞装置の実施の形態を示す全体正面図である。 同、保持具の正面図である。 同、平面図である。 同、連結具の正面図である。 同、逆止弁の詳細を示す正面断面図である。
符号の説明
1 下水取付管
2 本管
3 公共桝
4 マンホール
10 閉塞装置
11 保持具
11a フランジ
11b 筒部
11c 逆止弁取付部
11d 係止爪
11e 係止爪
11f パッキン
12 逆止弁
12a 雄ネジ
12b 弁
14 案内筒
14a 送出口
15 バンド
20 連結具
21 膨張材
22 受台
22a ホース接続口
22b ホース接続口
23 支持材
24 ボルト
25 エアホース
26 供給ホース
30 管内搬送車
31 アーム
32 車輪
40 テレビカメラユニット
50 充填物供給車
55 テレビカメラ車

Claims (4)

  1. 圧縮空気を供給することにより膨張する膨張材を備え経時的に硬化する充填物を供給する供給ホースが接続された連結具と、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなる保持具と、からなる閉塞装置を、管内搬送車に搭載してテレビカメラとともに本管へ挿入し、地上から遠隔操作で、該閉塞装置を下水取付管の接続部へ係止させ、該膨張材へ圧縮空気を供給して連結具を保持具へ密着させ、該下水取付管内へ充填物を該逆止弁を介して送り込んで充填し、該膨張材内の圧縮空気を放出させて該連結具を該保持具から離脱させて該管内搬送車を回収することを特徴とする下水取付管の閉塞方法。
  2. 圧縮空気を供給することにより膨張する膨張材を備え経時的に硬化する充填物を供給する供給ホースが接続された連結具と、充填物の逆止弁を備え下水取付管の接続部を覆うフランジと下水取付管の内面に係止する係止爪を外周に備えた筒部からなる合成樹脂製の保持具と、からなることを特徴とする請求項1記載の下水取付管の閉塞方法を実施するための閉塞装置。
  3. 前記保持具には下水取付管の上流側へ延びる軟質で薄い案内筒を備えたことを特徴とする請求項2に記載の閉塞装置。
  4. 前記案内筒は、その外周に適宜の間隔で送出口を設けたことを特徴とする請求項3記載の閉塞装置
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