JP6419678B2 - 不使用取付管の埋設方法および逆止弁付き閉塞板、並びに逆止弁付き閉塞板の取付構造 - Google Patents
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Description
次に、引用文献2に記載の閉塞装置は、一対の膨張スリーブ間に環状溝を形成し、そこから充填材を取付管の内部に充填するものである。この場合、取付管内の充填材が下水本管内に漏れ出てしまい、その清掃が極めて面倒である欠点がある。
そこで、本発明は取付管の開口端が存在しない場合でも、取付管内に充填材を充填できると共に、充填された充填材が本管内に逆流し難い装置を提供することを課題とする。
前記接続口(7)に供給ホース(8)を連結し、本管(1)側から取付管(2)内に充填材を供給する工程と、
次いで、前記供給ホース(8)を接続口(7)から外し、前記逆止弁(6)を取付管(2)内に保持させた状態にして、取付管(2)内の充填材(16)が本管(1)側に逆流するのを可及的に防止する工程と、を有する不使用取付管の埋設方法であって、
前記閉塞板(4)は、横断面が本管(1)の内周に整合する弧状に形成されており、その閉塞板(4)に前記逆止弁(6)付き接続口(7)を配置しておき、
前記閉塞板(4)の両面に未硬化の樹脂材(5)を被覆して、それらを補修機の外周に被着し、前記開口(3)の位置で補修機を半径方向に膨張させると共に、前記逆止弁(6)付き接続口(7)を取付管(2)に連通した状態で、前記樹脂材(5)を硬化させる閉塞板の取付工程を有する不使用取付管の埋設方法である。
前記接続口(7)の外側に可撓性の補助ホース(10)が取付けられていると共に、そのホース(10)の先端に前記逆止弁(6)が設けられている逆止弁付き閉塞板を用いることを特徴とする不使用取付管の埋設方法である。
前記供給ホース(8)内に、そのホース(8)より小径の空気抜きチューブ(9)を挿通し、その空気抜きチューブ(9)の先端側を前記接続口(7)、逆止弁(6)を介して前記取付管(2)内に挿通して、その取付管(2)内の空気を外部に排除しつつ、その取付管(2)内に充填材(16)を充填する不使用取付管の埋設方法である。
前記取付管(2)に連通させて、その閉塞板(4)に取り付けられている逆止弁(6)付き接続口(7)と、を有し、
前記閉塞板(4)は、横断面が本管(1)の内周に整合する弧状に形成されるとともに、その中央部に孔が設けられており、
前記閉塞板(4)の孔に整合する取付口(13)が設けられた光または熱により硬化するシート状の樹脂材(5)(5)が、前記閉塞板(4)の両面に被覆されており、
前記逆止弁(6)付き接続口(7)が前記孔および取付口(13)を貫通した状態で取付けられており、前記接続口(7)の外側に可撓性の補助ホース(10)が取付けられていると共に、そのホース(10)の先端に前記逆止弁(6)が配置されていることを特徴とする逆止弁付き閉塞板である。
前記逆止弁(6)は二枚のゴム板の対向する両縁が互いに接合されている偏平な筒体であり、その筒体の開口縁が補助ホース(10)に接合されており、
前記逆止弁(6)は常時は筒体を偏平に押し潰したように付勢され、充填材の流入時にはその押圧力によりその筒体が半径方向外方に拡開し、充填材の流入の停止で偏平に復帰するように構成されていることを特徴とする逆止弁付き閉塞板である。
請求項6に記載の発明は、請求項4または請求項5のいずれかに記載の逆止弁付き閉塞板と不使用取付管との取付構造において、
前記開口(3)に逆止弁(6)を連通させた状態で、前記閉塞板(4)が硬化後のシート状の樹脂材(5)を介して本管(1)の開口(3)に固定されていることを特徴とする逆止弁付き閉塞板の取付構造である。
さらに、閉塞板4の横断面を本管1の内周に整合する弧状に形成し、その閉塞板4に逆止弁6付き接続口7を配置しておき、その閉塞板4の両面に未硬化の樹脂材5を被覆して、それらを補修機の外周に被着し、前記開口3の位置で補修機を半径方向に膨張させると共に、逆止弁6付き接続口7を取付管2に連通した状態で、樹脂材5を硬化させる工程を設けた不使用取付管の埋設方法である。
この場合、樹脂材5を硬化させることにより、取付管2の開口部3の閉塞と同時に、充填材16の接続口7の設置と、逆止弁6の取付と、を確実に行うことができる。そのため、不使用取付管の埋設工事を迅速かつ容易に行うことができる。
取付管(2)内に空気溜まりが存在する場合でも、その空気を脱気しつつ、内部に充填材(16)を供給して不使用取付管の内部を閉塞することができる。それと共に、充填材(16)の充填後に、空気抜きチューブ(9)を逆止弁(6)付き接続口(7)から引き抜くことができ、その際に、逆止弁(6)の作用により、取付管(2)内の充填材(16)が本管(1)側に逆流することを可及的に防止できる。
そのため、その逆止弁(6)付き閉塞板(4)をさらに安価に提供すると共に、充填材(16)の逆止効果の高いものとなる。
請求項6に記載の発明は、上記構成において、開口(3)に逆止弁(6)を連通させた状態で、前記閉塞板(4)が硬化後のシート状の樹脂材(5)を介して本管(1)の開口(3)に固定されているので、樹脂材(5)を硬化させたことにより、取付管(2)の開口部(3)の閉塞と同時に、充填材(16)の接続口(7)の設置と、逆止弁(6)の取付と、を確実に行うことができる。そのため、不使用取付管の埋設工事を迅速かつ容易に行うことができる取付構造となる。
本発明に用いられる閉塞板4は、図1、図5に示す如く、本管1の内周面に整合する曲面を有する。その閉塞板4の中央部には、図1に示す如く、孔が設けられ、その孔に逆止弁6付きの接続口7が取付けられる。その閉塞板4の両面には、一対のシート状の樹脂材5が配置される。閉塞板4は、本管1と取付管2の接続部の開口3の大きさと同程度又は図5に示す如く、それより大きく形成される。
樹脂材5は、一例として、シート状のガラス繊維材に光硬化剤又は熱硬化剤を含浸させたものを使用すると良い。
この時、逆止弁6の幅方向の両縁に設けた接着剤20により、一対のゴム板がその縁部で接合され、下縁に設けた接着剤20によって、その逆止弁6が補助ホース10の上端縁に接合される。このようにして、逆止弁6を有する接続口7が形成される。
この例の逆止弁6は、図3(A)、(B)に示す如く、その一対のゴム板が互いに密着して補助ホース10の端部を開閉自在に閉塞する。そして、その接続口7から充填材16を注入すると、図3(C)の如く、その充填圧により、逆止弁6は開口される。
そして、閉塞板4は一対の樹脂材5を介して、逆止弁を有する樹脂材一体型の閉塞板4を完成する。
図4は、本管1と取付管2との接続部に、本発明の逆止弁6付き閉塞板4を補修機11を介して接合する状態を示した要部横断面図であり、図5のIV−IV矢視断面図である(図5において、本管1の軸線Oに垂直な面を横断面とする。)。また、図5は、補修機11を膨張させ、樹脂材5を本管1の内面に密着た状態の斜視説明図である。
その位置で、補修機11を膨張させて、閉塞板4及び樹脂材5を本管1内面に密着させる。そして、一例として、UVランプを補修機11内に点灯させ、樹脂材5を光硬化させて、閉塞板4を本管1の内面に接合する。この際、接続口7の逆止弁6が、図6に示す如く、取付管2の内部に挿入されるように取付けられる。
上記の光硬化方法に替えて、含浸させた硬化剤の種類によっては、ヒーターなどで熱硬化させることもできる。
樹脂材5の硬化後、補修機を本管1内から取り出す。
図7は、取付管2内に充填材16を充填する方法の説明図である。
この例では、注入機12に供給ホース8が取付られ、その供給ホース8の先端にシール材17が接続されている。そこで押圧リンク機構19を上方に回動させ、シール材17を閉塞板4に圧接し、供給ホース8の先端を閉塞板4の接続口7に連結する。次いで、空気抜きチューブ9を供給ホース8内に挿通し、その先端を補助ホース10及び逆止弁6を介して、取付管2内に挿通する。
次いで、取付管2の先端部に存在する空気を空気抜きチューブ9で吸引しつつ、圧送ポンプ18により供給ホース8の内部に充填材16を供給する。コンクリート、モルタル等のセメントを材料とした充填材16を使用する。
すると、図3(C)に示す如く、充填材16の押圧力により、逆止弁6が放射方向外側に開口し、充填材16が取付管2内部に供給される。この状態を示したのが、図8(A)である。
なお、空気抜きチューブ9を逆止弁6から引き抜く時、僅かな量の充填材16が本管1内に落下する。落下した僅かな充填材16を取り除き、充填材16の硬化を待って、作業を完了する。この時、閉塞板4、逆止弁6、接続口7、補助ホース10は、図8(B)の如く、充填材16によって取付管2の内に埋設される。
なお、閉塞板4は、例として、樹脂材又はゴム材等からなる。閉塞板4は、本発明に図示される以外の構成として、例えば、孔の直径線上で半割り状にした分割体で構成してもよい。また、逆止弁6は、樹脂材を用いるなど、ゴム材以外の素材で代用してもよい。
さらに、充填材16の充填装置は、実施例の充填装置を使用することが好ましいが、それに限るものではない。
2 取付管
3 開口
4 閉塞板
5 樹脂材
6 逆止弁
7 接続口
8 供給ホース
9 空気抜きチューブ
10 補助ホース
12 注入機
13 取付口
14 カメラ
15 ポンプ
16 充填材
17 シール材
18 圧送ポンプ
19 押圧リンク機構
20 接着剤
Claims (6)
- 本管(1)と取付管(2)との接続部の開口(3)を、閉塞板(4)で閉塞すると共に、前記取付管(2)に連通させて、その閉塞板(4)に逆止弁(6)付き接続口(7)を取り付ける閉塞板の取付工程と、
前記接続口(7)に供給ホース(8)を連結し、本管(1)側から取付管(2)内に充填材を供給する工程と、
次いで、前記供給ホース(8)を接続口(7)から外し、前記逆止弁(6)を取付管(2)内に保持させた状態にして、取付管(2)内の充填材(16)が本管(1)側に逆流するのを可及的に防止する工程と、を有する不使用取付管の埋設方法であって、
前記閉塞板(4)は、横断面が本管(1)の内周に整合する弧状に形成されており、その閉塞板(4)に前記逆止弁(6)付き接続口(7)を配置しておき、
前記閉塞板(4)の両面に未硬化の樹脂材(5)を被覆して、それらを補修機の外周に被着し、前記開口(3)の位置で補修機を半径方向に膨張させると共に、前記逆止弁(6)付き接続口(7)を取付管(2)に連通した状態で、前記樹脂材(5)を硬化させる閉塞板の取付工程を有する不使用取付管の埋設方法。 - 請求項1に記載の不使用取付管の埋設方法において、
前記接続口(7)の外側に可撓性の補助ホース(10)が取付けられていると共に、そのホース(10)の先端に前記逆止弁(6)が設けられている逆止弁付き閉塞板を用いることを特徴とする不使用取付管の埋設方法。 - 請求項1または請求項2のいずれかに記載の不使用取付管の埋設方法において、
前記供給ホース(8)内に、そのホース(8)より小径の空気抜きチューブ(9)を挿通し、その空気抜きチューブ(9)の先端側を前記接続口(7)、逆止弁(6)を介して前記取付管(2)内に挿通して、その取付管(2)内の空気を外部に排除しつつ、その取付管(2)内に充填材(16)を充填する不使用取付管の埋設方法。 - 本管(1)と取付管(2)との接続部の開口(3)を閉塞する閉塞板(4)と、
前記取付管(2)に連通させて、その閉塞板(4)に取り付けられている逆止弁(6)付き接続口(7)と、を有し、
前記閉塞板(4)は、横断面が本管(1)の内周に整合する弧状に形成されるとともに、その中央部に孔が設けられており、
前記閉塞板(4)の孔に整合する取付口(13)が設けられた光または熱により硬化するシート状の樹脂材(5)(5)が、前記閉塞板(4)の両面に被覆されており、
前記逆止弁(6)付き接続口(7)が前記孔および取付口(13)を貫通した状態で取付けられており、
前記接続口(7)の外側に可撓性の補助ホース(10)が取付けられていると共に、そのホース(10)の先端に前記逆止弁(6)が配置されていることを特徴とする逆止弁付き閉塞板。 - 請求項4に記載の逆止弁付き閉塞板において、
前記逆止弁(6)は二枚のゴム板の対向する両縁が互いに接合されている偏平な筒体であり、その筒体の開口縁が補助ホース(10)に接合されており、
前記逆止弁(6)は常時は筒体を偏平に押し潰したように付勢され、充填材の流入時にはその押圧力によりその筒体が半径方向外方に拡開し、充填材の流入の停止で偏平に復帰するように構成されていることを特徴とする逆止弁付き閉塞板。 - 請求項4または請求項5のいずれかに記載の逆止弁付き閉塞板と不使用取付管との取付構造において、
前記開口(3)に逆止弁(6)を連通させた状態で、前記閉塞板(4)が硬化後のシート状の樹脂材(5)を介して本管(1)の開口(3)に固定されていることを特徴とする逆止弁付き閉塞板の取付構造。
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