JP2009045257A - 透明蓋付き電磁調理器用容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡便な行程で製造される、安価な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】容器本体1に透明な蓋8が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体を、厚さ30〜100μmの導電層3の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)2が積層され、当該金属箔の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)4を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)5が積層されている積層体の冷間成形により得る。
【選択図】図1
【解決手段】容器本体1に透明な蓋8が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体を、厚さ30〜100μmの導電層3の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)2が積層され、当該金属箔の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)4を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)5が積層されている積層体の冷間成形により得る。
【選択図】図1
Description
本発明は、電磁誘導加熱を利用する電磁調理器で利用され、収容された被調理物が見通される安価な透明蓋付き容器に関する。
近年、電磁調理器が、ガス等の火を利用しない調理器として利用されている。加熱調理器による加熱の原理は次のとおりである。高周波が電磁調理器の載置面の下方に設けた磁力発生コイル部に流されると、渦電流が電磁調理器の載置面上の容器に発生し、容器は電気抵抗で加熱される。最終的に、容器内の内容物が加熱調理される。従って、加熱調理器による加熱に使用できる容器の素材は、ステンレス、鉄等の金属に限定され、使い捨て可能ではない。
そこで、底部材の底面部の内面にアルミニウム箔が貼着され、安価で使い捨て可能な電磁調理器用紙カップが検討された(例えば、特許文献1参照)。当該電磁調理器用紙カップは、紙カップが成形された後で、紙カップの底面部にアルミニウム箔が貼着されて製造される。紙カップの底面部にアルミニウム箔が貼着される行程は煩雑である。
一方、厚さ9〜30μmの耐熱性熱可塑性樹脂フィルムと厚さ30〜60μmの金属箔がラミネートされ、金属箔の他の面に厚さ50〜100μmの耐熱性熱可塑性樹脂フィルムがラミネートされてなる積層材が冷間成形されて得られるレトルト用食品容器が検討された(例えば、特許文献2)。
特開2006−320615号公報
実公昭60−28582号公報
本発明が解決しようとする課題は、簡便な行程で製造される、安価な電磁調理器用容器の提供である。
本発明は、容器本体に透明な蓋が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器であって、容器本体は、厚さ30〜100μmの導電層の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)が積層され、当該導電層の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)が積層されている積層体が冷間成形されて得られる、透明蓋付き電磁調理器用容器である。
本発明の好ましい実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体が、成形部とフランジ部からなる
本発明の好ましい別の実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の熱可塑性樹脂層(A)及び(C)が、耐熱性熱可塑性樹脂からなり、透明な蓋は耐熱性熱可塑性樹脂層を有する。
本発明の好ましい別の実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の透明な蓋が、無機酸化物層を有する。
本発明の好ましい別の実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の透明な蓋は、シリカが蒸着されたポリエチレンテレフタレート層を有する
本発明の好ましい実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体が、成形部とフランジ部からなる
本発明の好ましい別の実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の熱可塑性樹脂層(A)及び(C)が、耐熱性熱可塑性樹脂からなり、透明な蓋は耐熱性熱可塑性樹脂層を有する。
本発明の好ましい別の実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の透明な蓋が、無機酸化物層を有する。
本発明の好ましい別の実施態様では、上記透明蓋付き電磁調理器用容器の透明な蓋は、シリカが蒸着されたポリエチレンテレフタレート層を有する
本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体は、導電層と熱可塑性樹脂層からなる積層体を冷間成形するだけで製造され、安価で使い捨て可能である。
成形部とフランジ部からなる本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体フランジ部の熱可塑性樹脂層(C)は、熱可塑性樹脂層を有する透明な蓋材の熱可塑性樹脂層と熱融着され得る。従って、容器本体が成形部とフランジ部からなる本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器は、蓋材で密封し得る。
更に、熱可塑性樹脂層(A)及び(C)が耐熱性熱可塑性樹脂からなり、透明な蓋は耐熱性熱可塑性樹脂層を有する本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器は、レトルト殺菌可能である。
透明蓋付き電磁調理器用容器に収容された被調理物は、透明な蓋を通して見通される。
成形部とフランジ部からなる本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器の容器本体フランジ部の熱可塑性樹脂層(C)は、熱可塑性樹脂層を有する透明な蓋材の熱可塑性樹脂層と熱融着され得る。従って、容器本体が成形部とフランジ部からなる本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器は、蓋材で密封し得る。
更に、熱可塑性樹脂層(A)及び(C)が耐熱性熱可塑性樹脂からなり、透明な蓋は耐熱性熱可塑性樹脂層を有する本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器は、レトルト殺菌可能である。
透明蓋付き電磁調理器用容器に収容された被調理物は、透明な蓋を通して見通される。
以下、本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器の詳細を説明する。図1は、本発明の透明蓋付き電磁調理器用容器の具体例の断面図である。容器本体1は、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層2、厚さ30〜100μmの導電層3、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層4、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層5の順でラミネートされている積層体が冷間成形されて製造される。そして、容器本体1は、被調理物を収容する成形部6とフランジ部7からなる。透明な蓋材8は、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層9、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層10、厚さ10〜50μmの透明な基材層11の順でラミネートされている。
熱可塑性樹脂層2を構成する熱可塑性樹脂の具体例は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル;ポリカーボネート;ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・66共重合体等のポリアミド;ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンである。熱可塑性樹脂層2は、熱可塑性樹脂の未延伸フィルム、1軸延伸フィルム又は2軸延伸フィルムである。熱可塑性樹脂層2は、積層体に冷間成形性を付与する。更に、熱可塑性樹脂層2は、衝撃によるピンホールの発生を防止する。熱可塑性樹脂層2の厚みが10μm未満であると、衝撃によりピンホールが発生し、熱可塑性樹脂層2が50μmより厚いと、積層体の冷間成形性が低下する。
導電層3は導電性を有し、導電層3を構成する素材は限定されない。当該素材の具体例は、アルミニウム、鉄、ステンレス、銅、これらの金属からなる合金、カーボンである。導電層3の厚みが30μm未満であると、十分な成形深さが得られず、冷間成形時に角部にピンホールが発生し、容器の強度が小さくなる。導電層3が100μmより厚くなると、容器を軽量化、低コスト化できなくなる。
熱可塑性樹脂層4及び熱可塑性樹脂層10を構成する熱可塑性樹脂の具体例は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル;ポリカーボネート;ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・66共重合体等のポリアミド;ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンである。熱可塑性樹脂層4及び熱可塑性樹脂層10は、熱可塑性樹脂の未延伸フィルム、1軸延伸フィルム又は2軸延伸フィルムである。熱可塑性樹脂層4及び熱可塑性樹脂層10は設けられていなくてもよい。熱可塑性樹脂層4が設けられている場合、容器本体の強度が大きくなる。
熱可塑性樹脂層5及び熱可塑性樹脂層9を構成する熱可塑性樹脂の具体例は、ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・66共重合体等のポリアミド;ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン;ポリエステルエーテルである。熱可塑性樹脂層9は設けられていなくてもよい。
透明な基材層11の具体例は、熱可塑性樹脂フィルム、無機酸化物が蒸着された熱可塑性樹脂フィルムである。熱可塑性樹脂フィルムを構成する熱可塑性樹脂の具体例は、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエステル;ポリカーボネート;ナイロン6、ナイロン6・6、ナイロン12、ナイロン6・66共重合体等のポリアミド;ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィンである。熱可塑性樹脂フィルムは、熱可塑性樹脂の未延伸フィルム、1軸延伸フィルム又は2軸延伸フィルムである。無機酸化物の具体例は、酸化アルミニウム、酸化珪素である。無機酸化物の熱可塑性樹脂フィルムへの蒸着法の具体例は、真空蒸着法、スパッタリング法、イオンプレーティング法、イオンクラスタービーム法である。
蓋材8が熱可塑性樹脂層9又は熱可塑性樹脂層10を有する場合、熱可塑性樹脂層5と熱可塑性樹脂層9又は熱可塑性樹脂層10が熱融着される。蓋材8が熱可塑性樹脂層を有していない場合、蓋材8は接着剤により熱可塑性樹脂層5に接着される。
熱可塑性樹脂層2、4、5、9及び10が耐熱性熱可塑性樹脂(融点が140℃以上の熱可塑性樹脂)から構成されている場合、容器本体1はレトルト殺菌され得る。ここで、熱可塑性樹脂層5及び熱可塑性樹脂層9の厚みが50μm未満であると、熱可塑性樹脂層5と熱可塑性樹脂層9が熱融着されたときの剥離強度が十分でない。熱可塑性樹脂5及び熱可塑性樹脂層9が100μmより厚くなると、容器本体1から蓋材8を剥離し難くなる。
熱可塑性樹脂層2、4、5、9及び10が耐熱性熱可塑性樹脂(融点が140℃以上の熱可塑性樹脂)から構成されている場合、容器本体1はレトルト殺菌され得る。ここで、熱可塑性樹脂層5及び熱可塑性樹脂層9の厚みが50μm未満であると、熱可塑性樹脂層5と熱可塑性樹脂層9が熱融着されたときの剥離強度が十分でない。熱可塑性樹脂5及び熱可塑性樹脂層9が100μmより厚くなると、容器本体1から蓋材8を剥離し難くなる。
容器本体1及び蓋材8を構成する各層のラミネート、蓋材8と熱可塑性樹脂層5の接着に使用される接着剤の具体例は、アルキド樹脂、メラミン樹脂、アクリル樹脂、硝化綿、ウレタン樹脂、ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、アミノ樹脂、フッ素樹脂、エポキシ樹脂等の樹脂を含む接着剤である。容器本体用積層体の冷間成形の具体例は、絞り成形、張出し成形、圧空成形である。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
(実施例1)
二軸延伸ナイロンィルム(ユニチカ(株)製ONBC-RT)(15μm)//アルミニウム箔(東洋アルミニウム(株)製)(30μm)//二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ(株)製ONBC-RT)(15μm)//未延伸ポリプロピレンフィルム(東レフィルム加工(株)製2K93FM)(80μm)の順でラミネートされている積層体を、未延伸ポリプロピレンフィルム(80μm)側からプラグで押して冷間絞り成形し、幅120mm、長さ80mm、深さ30mm、フランジ部10mmの容器を得た。更に、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(大日本印刷(株)製IB-PET-RB)(12μm)//二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ(株)製ONBC-RT)(15μm)//未延伸ポリプロピレンフィルム(東レフィルム加工(株)製2K93FM)(80μm)の順でラミネートされている透明な積層体を蓋材として準備した。上記容器に500mlの水を入れ、容器のフランジ部の未延伸ポリプロピレンフィルム層と上記蓋材の未延伸ポリプロピレンフィルム層を熱融着させ、次いで、蓋材で密封された容器を、121℃で30分間レトルト殺菌した。その後、蓋材の一部を剥がし、電磁調理器(National KZ-SMS32A 出力3kW)で容器を加熱すると、4分後に水が沸騰した。
なお、( )には、厚みが示されている。
二軸延伸ナイロンィルム(ユニチカ(株)製ONBC-RT)(15μm)//アルミニウム箔(東洋アルミニウム(株)製)(30μm)//二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ(株)製ONBC-RT)(15μm)//未延伸ポリプロピレンフィルム(東レフィルム加工(株)製2K93FM)(80μm)の順でラミネートされている積層体を、未延伸ポリプロピレンフィルム(80μm)側からプラグで押して冷間絞り成形し、幅120mm、長さ80mm、深さ30mm、フランジ部10mmの容器を得た。更に、シリカ蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(大日本印刷(株)製IB-PET-RB)(12μm)//二軸延伸ナイロンフィルム(ユニチカ(株)製ONBC-RT)(15μm)//未延伸ポリプロピレンフィルム(東レフィルム加工(株)製2K93FM)(80μm)の順でラミネートされている透明な積層体を蓋材として準備した。上記容器に500mlの水を入れ、容器のフランジ部の未延伸ポリプロピレンフィルム層と上記蓋材の未延伸ポリプロピレンフィルム層を熱融着させ、次いで、蓋材で密封された容器を、121℃で30分間レトルト殺菌した。その後、蓋材の一部を剥がし、電磁調理器(National KZ-SMS32A 出力3kW)で容器を加熱すると、4分後に水が沸騰した。
なお、( )には、厚みが示されている。
本発明の電磁調理器用容器は、即席麺類、総菜類等の即席食品を調理する容器、コーヒー、紅茶、緑茶、スープ等の飲料を温める容器として有用である。
1…容器本体、2…熱可塑性樹脂層、3…導電層、4…熱可塑性樹脂層、5…熱可塑性樹脂層、6…成形部、7…フランジ部、8…蓋材、9…熱可塑性樹脂層、10…熱可塑性樹脂層、11…基材層
Claims (5)
- 容器本体に透明な蓋が接着されている透明蓋付き電磁調理器用容器であって、
容器本体は、厚さ30〜100μmの導電層の一方の面に、厚さ10〜50μmの熱可塑性樹脂層(A)が積層され、当該導電層の他方の面に熱可塑性樹脂層(B)を介して、又は熱可塑性樹脂層(B)を介さずに、厚さ50〜100μmの熱可塑性樹脂層(C)が積層されている積層体が冷間成形されて得られる、透明蓋付き電磁調理器用容器。 - 容器本体は成形部とフランジ部からなる、請求項1に記載された透明蓋付き電磁調理器用容器。
- 熱可塑性樹脂層(A)及び(C)が耐熱性熱可塑性樹脂からなり、透明な蓋は耐熱性熱可塑性樹脂層を有する、請求項1又は2に記載された透明蓋付き電磁調理器用容器。
- 透明な蓋が無機酸化物層を有する、請求項1〜3のいずれかに記載された透明蓋付き電磁調理器用容器。
- 透明な蓋は、シリカが蒸着されたポリエチレンテレフタレート層を有する、請求項1〜4のいずれかに記載された透明蓋付き電磁調理器用容器。
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Legal Events
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