JP2009044187A - 磁性素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】巻芯の少なくとも一端に鍔面を有する鍔部を備えた第1のコア及び第2のコアと、前記第1のコア及び第2のコアのそれぞれの巻芯に巻回されたコイルと、前記第1のコアと前記第2のコアとの間に配置された中間コアとから構成される磁性素子であって、中間コアの透磁率が、前記第1のコア及び前記第2のコアの透磁率よりも低く設定されている。
【選択図】図2
Description
好ましくは、前記第1のコアと前記第2のコア及び前記中間コアとは、接着剤によって固定されていることが適当である。
好ましくは、磁気シールド部材が設けられていることが適当である。
さらに、好ましくは、前記磁気シールド部材は、樹脂と磁性粉との混合物によってなることが適当である。
図1に示すように、磁性素子としてのインダクタンス素子1は、第1の鍔付コア2と、第2の鍔付コア3と、中間コア4とから構成されている。また、本例における第1の鍔付コア2と第2の鍔付コア3は、同一の形状を有している。なお、第1と第2の鍔付コア2、3は、互いの巻芯の径や鍔の形状が異なっていてもよい。
第1の鍔付コア2の鍔部2b及び第2の鍔付コア3の鍔部3bの外周形状の一部と、中間コア4の嵌合部4aとが合致するようにインダクタンス素子1が組み立てられている。すなわち、第1の鍔付コア2と第2の鍔付コア3と中間コア4によって、インダクタンス素子1に閉磁路回路が形成されている。また、鍔面2d及び鍔面3dと中間コア4の上下方向の面とが、一つの平面を形成するように組み立てられている。なお、鍔付コア2,3と中間コア4とを組み付ける際は、鍔部2b、3bの側面と、その側面に対応する中間コア4の所望の部位に接着剤を塗布し、固定する。
第1の鍔付コア2の巻芯2cには、コイル2aが巻回されており、第2の鍔付コア3の巻芯3cには、コイル3aが巻回されている。また、このコイル2a及びコイル3aからは、図に示した矢印の方向に、巻芯2c、3c、鍔部2b、3b、中間コア4を貫く磁束Φ1、Φ2が発生している。
ここで、鍔面2d、3dに平行な巻芯2cの断面積をS1,巻芯3cの断面積をS3、鍔面2d、3dに平行であって、図に示すような中間コア4の最狭部(具体的には、中間コアの1/2の高さにおける断面積)の断面積をS2’と定義する。
断面積S1の巻芯2cには、コイル2aが巻回されており、鍔部2bは、コイル2aの外周径よりも大きい外周径を有している。同様に、断面積S3の巻芯3cには、コイル3aが巻回されており、鍔部3bは、コイル3aの外周径よりも大きい外周径を有している。
また、中間コア4に設けられた嵌合部4aが、鍔部2b及び鍔部3bの外周の一部と嵌合している。ここで、鍔面2d、3dに平行であって、中間コア4の最広部(具体的には、中間コア4の上下端部の位置における断面積)の断面積をS2と定義する。
図5において、図2と対応する部分には、同一符号を付して重複説明を省略する。
第1の鍔付コア2の鍔面2dに設けられた実装面2eには、端子電極5が設けられている。同様に、第2の鍔付コア3の鍔面3dに設けられた実装面3eには、端子電極5が設けられている。インダクタンス素子1は、半田付けによって、端子電極5と実装基板6との接触が保たれる状態で、実装基板6に実装される。これにより、実装基板6から供給される電流は、端子電極5を介して、インダクタンス素子1に供給される。
図7に示すように、磁性素子としてのインダクタンス素子11は、第1の鍔付コア12と、第2の鍔付コア13と、中間コア14とから構成されている。また、本例における第1の鍔付コア12と第2の鍔付コア13は、同一の形状を有している。なお、第1と第2の鍔付コア12,13は、互いの巻芯の径や鍔の形状が異なるものであってもよい。
第1の鍔付コア12の鍔12d及び第2の鍔付コア13の鍔13dの外周形状の一辺と、中間コア14の平面部が合致するようにインダクタンス素子1が組み立てられている。また、鍔面12d及び鍔面13dと中間コア14の直方体の一面とが、一つの平面を形成するように組み立てられている。
第1の鍔付コア12の鍔面12dに設けられた実装面12eには、端子電極15が設けられている。同様に、第2の鍔付コア13の鍔面13dに設けられた実装面13eには、端子電極15が設けられている。端子電極15は、実装面12e,13eにAgペーストを塗布・焼成することにより形成される。このように、端子となる部位にAgペーストを塗布・焼成した電極タイプのコアとすることで、生産性、コスト、実装性に優れた磁性素子を提供することができる。なお、インダクタンス素子11は、半田付けによって、端子電極15と実装基板6との接触が保たれる状態で、実装基板6に実装される。これにより、実装基板6から供給される電流は、端子電極15を介して、インダクタンス素子11に供給される。
図10において、図7と対応する部分には、同一符号を付して重複説明を省略する。
本例のインダクタンス素子11においては、第1の鍔付コア12、第2の鍔付コア13、及び中間コア14の上方に、磁気シールド板17が設けられている。また、磁気シールド板17は、例えば、高透磁率の磁性板、樹脂と磁性粉を混合した板状部材で形成される。
図11において、図8と対応する部分には、同一符号を付して重複説明を省略する。
本例のインダクタンス素子11においては、鍔面12d及び鍔面13dと、直方体の中間コア14の一面とが1つの平面を形成するように組み立てられているが、この平面の上端部側にコイル12a、13aを覆うように、磁気シールド板17が取り付けられている。
図12において、図9と対応する部分には、同一符号を付して重複説明を省略する。
本例のインダクタンス素子11においては、磁気シールド基板17が、鍔付コア12,13の実装基板6に装着される装着面12e,13eの反対側に取り付けられた状態で、実装基板6に装着される。
図13に示すように、磁性素子としてのインダクタンス素子21は、第1の鍔付コア22と、第2の鍔付コア23と、中間コア24とから構成されている。また、本例における第1の鍔付コア22と第2の鍔付コア23は、同一の形状を有している。なお、第1と第2の鍔付コア22、23は、互いの巻芯の径や鍔の形状が異なっていてもよい。
本例のインダクタンス素子21においては、鍔付コア22,23の鍔部22b、23bの外周の一部が、下部構造体24aに設けられた嵌合部24dに嵌合し、鍔付コア22,23の巻芯22c、23cの先端部が、上部構造体24bに設けられた巻芯嵌合孔24cに挿入され、巻芯22c,23cの先端部の端面と上部構造体の上面とが一つの平面を形成するように、インダクタンス素子21が組み立てられている。
図15において、図14と対応する部分には、同一符号を付して重複説明を省略する。
第1の鍔付コア22の鍔面22dに設けられた実装面22eには、端子電極25が設けられている。同様に、第2の鍔付コア23の鍔面23dに設けられた実装面23eには、端子電極25が設けられている。インダクタンス素子21は、半田付けによって、端子電極25と実装基板6との接触が保たれる状態で、実装基板6に実装される。これにより、実装基板6から供給される電流は、端子電極25を介して、インダクタンス素子21に供給される。
Claims (5)
- 巻芯の少なくとも一端に鍔面を有する鍔部を備えた第1のコア及び第2のコアと、
前記第1のコア及び第2のコアのそれぞれの巻芯に巻回されたコイルと、
前記第1のコアと前記第2のコアとの間に配置された中間コアと、
から構成される磁性素子において、
前記中間コアの透磁率が、前記第1のコア及び前記第2のコアの透磁率よりも低く設定されている
ことを特徴とする磁性素子。 - 請求項1に記載の磁性素子において、
前記第1のコアと前記第2のコアの鍔部うちの少なくとも1つと前記中間コアとの間にはギャップが形成されている
ことを特徴とする磁性素子。 - 請求項1または2に記載の磁性素子において、
前記第1のコアと前記第2のコア及び前記中間コアとは、接着剤によって固定されている
ことを特徴とする磁性素子。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の磁性素子において、
磁気シールド部材が設けられている
ことを特徴とする磁性素子。 - 請求項4に記載の磁性素子において、
前記磁気シールド部材は、樹脂と磁性粉との混合物によってなる
ことを特徴とする磁性素子。
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