JP2009029394A - 噛み合い式係合装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハブ41とブレーキ部材43との係合及び解放をアクチュエータ44によって行うドグクラッチ40において、ハブ41に動力が伝達される第1MG200にドグクラッチ40を解放状態に切り替えるために要求する解放前要求トルクを算出するとともに、ドグクラッチ40を係合状態から解放状態に切り替える際はハブ41が揺動されるように第1MG200のトルクの増加及び減少を行う揺さ振り制御を実行し、この揺さ振り制御の実行時には第1MG200のトルクをドグクラッチ40が解放状態に切り替わった後に第1MG200に要求される解放後要求トルクに近付ける方向に最初に変更する。
【選択図】図7
Description
図1は、本発明の第1の形態に係る噛み合い式係合装置が組み込まれた変速機の概略図である。この変速機10は車両に搭載され、内燃機関(以下、エンジンと称することがある。)100、第1モータジェネレータ(MG)200、及び第2モータジェネレータ(MG)300のそれぞれで発生した動力を車両の走行状態に応じて適切に駆動輪に伝達するものである。なお、第1MG200及び第2MG300は電動機及び発電機として機能させることが可能な周知のものである。第1MG200のステータ201は車体に固定され、ロータ202が変速機10に接続される。また、第2MG300も同様にステータ301が車体に固定され、ロータ302が変速機10に接続されている。変速機10は、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、噛み合い式係合装置としてのドグクラッチ40と、第2MG300のロータ202と変速機10の出力軸11とを接続する第2MG変速部50とを備えている。
図10は、本発明の第2の形態に係る噛み合い式係合装置が組み込まれた動力分配機構の概略を示している。なお、第2の形態において第1の形態と共通の部分については、同一の符号を付して説明を省略する。この動力分配機構400はハイブリッド車両に搭載され、エンジン100、第1MG200、及び第2MG300のそれぞれで発生した動力を車両の走行状態に応じて適切に駆動輪に伝達するものである。第1MG200のステータ201は車体1に固定され、ロータ202が動力分配機構400に接続される。また、第2MG300も同様にステータ301が車体1に固定され、ロータ302が動力分配機構400に接続されている。動力分配機構400は、第1遊星歯車機構20と、第2遊星歯車機構30と、噛み合い式係合装置としてのドグクラッチ40と、第2MG300のロータ202と動力分配機構400の駆動軸11とを接続する第2MG変速部50とを備えている。動力分配機構400から駆動軸11に伝達された動力は、不図示の差動装置を介して駆動輪に伝達される。
40 ドグクラッチ(噛み合い式係合装置)
41 ハブ(噛み合い部材)
41a 歯
41b 歯列
43 ブレーキ部材(噛み合い部材)
43a 歯
43b 歯列
44 アクチュエータ(アクチュエータ手段)
45 ギャップセンサ(ギャップ検出手段)
46 回転数センサ(回転数差検出手段)
60 モータジェネレータコントロールユニット(制御手段、解放前トルク算出手段、トルク推定手段、変化速度変更手段、解放判定手段、荷重推定手段)
200 第1モータジェネレータ(電動機、回転手段)
A オフセット量
Tb 平衡トルク
Ax 軸線
Claims (12)
- 電動機と、係合状態ではそれぞれに設けられた歯部が互いに噛み合って係合するとともに解放状態では互いの歯部が離間し、少なくとも一方が前記電動機の動力が伝達される回転体である一対の噛み合い部材と、前記一対の噛み合い部材の少なくとも一方を駆動して前記一対の噛み合い部材を前記係合状態及び前記解放状態に切り替えるアクチュエータと、を備え、
前記一対の噛み合い部材を前記係合状態に切り替える場合は前記電動機の回転数及びトルクの少なくともいずれか一方を変更して前記一対の噛み合い部材の各歯部を噛み合わせる噛み合い式係合装置において、
前記一対の噛み合い部材を前記解放状態に切り替える所定の解放条件が成立した場合、前記一対の噛み合い部材の歯部を離間させるために前記電動機に要求される解放前要求トルクを算出する解放前トルク算出手段と、前記一対の噛み合い部材を前記係合状態から前記解放状態に切り替える際に前記電動機の動力が伝達される方の噛み合い部材が揺動されるように前記電動機のトルクの増加及び減少を行う揺さ振り制御を実行し、かつ前記揺さ振り制御の実行時には前記解放前要求トルクから前記一対の噛み合い部材が前記解放状態に切り替えられた後に前記電動機に要求される解放後要求トルクに近付ける方向に前記電動機のトルクを最初に変更する制御手段と、を備えることを特徴とする噛み合い式係合装置。 - 前記解放前トルク算出手段は、前記所定の解放条件が成立した場合、前記係合状態の前記一対の噛み合い部材間におけるトルクの伝達が禁止される前記電動機のトルクを平衡トルクとして算出し、次に算出した平衡トルクとこの平衡トルクを前記解放後要求トルクから離れる方向にオフセットさせるオフセット量と足して解放前要求トルクを算出することを特徴とする請求項1に記載の噛み合い式係合装置。
- 前記制御手段は、前記揺さ振り制御の実行時における前記電動機のトルクを推定するトルク推定手段と、前記揺さ振り制御の実行時に前記トルク推定手段により推定されたトルクと前記平衡トルクとの差が所定値以下の場合は前記トルク推定手段により推定されたトルクと前記平衡トルクとの差が所定値より大きい場合と比較して単位時間当たりの前記電動機のトルクの変化である変化速度を小さくする変化速度変更手段と、を備えることを特徴とする請求項2に記載の噛み合い式係合装置。
- 前記一対の噛み合い部材の間の距離を検出するギャップ検出手段と、前記一対の噛み合い部材の回転数の差を検出する回転数差検出手段と、前記一対の噛み合い部材を前記係合状態から前記解放状態に切り替える際、まず前記ギャップ検出手段が検出した距離に基づいて前記一対の噛み合い部材が前記解放状態に切り替えられたか否か判定する第1解放判定を実行し、前記第1解放判定にて前記一対の噛み合い部材が前記解放状態に切り替えられたと判定された場合に前記回転数差検出手段が検出した回転数の差に基づいて前記一対の噛み合い部材が前記解放状態に切り替えられたか否か判定する第2解放判定を実行する解放判定手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の噛み合い式係合装置。
- 前記制御手段は、前記第2解放判定にて前記一対の噛み合い部材が前記係合状態に維持されていると判定された場合、前記揺さ振り制御における単位時間当たりの前記電動機のトルクの変化である変化速度を小さくすることを特徴とする請求項4に記載の噛み合い式係合装置。
- 前記制御手段は、前記変化速度を小さくして前記揺さ振り制御を実行しても前記第2解放判定にて前記一対の噛み合い部材が前記係合状態に維持されていると判定される場合、前記電動機のトルクの変化速度を小さくする期間を拡大することを特徴とする請求項5に記載の噛み合い式係合装置。
- 同軸に配置され、それぞれに設けられた歯列が互いに噛み合って係合する係合状態と互いの歯列が離間して噛み合いが解除される解放状態とに切り替え可能な一対の噛み合い部材を備えた噛み合い式係合装置において、
前記係合状態における前記一対の噛み合い部材の少なくともいずれか一方を軸線方向に移動させて前記一対の噛み合い部材を前記解放状態に切り替えるアクチュエータ手段と、前記一対の噛み合い部材の一方の噛み合い部材を他方の噛み合い部材に対して相対回転させる回転手段と、前記一対の噛み合い部材を前記係合状態から前記解放状態に切り替える所定の解放条件が成立した場合、前記一方の噛み合い部材を前記他方の噛み合い部材に対して所定方向に回転させる正転制御及び前記一方の噛み合い部材を前記他方の噛み合い部材に対して前記所定方向とは反対の逆方向に回転させる逆転制御の少なくともいずれか一方が実行されるように前記回転手段を制御し、その後前記一対の噛み合い部材の少なくともいずれか一方が軸線方向に移動するように前記アクチュエータ手段を制御するクラッチ解放制御を実行する制御手段と、を備えることを特徴とする噛み合い式係合装置。 - 前記噛み合い式係合装置が車両に搭載され、前記車両の動力伝達機構の回転部材と前記一方の噛み合い部材とが一体回転可能に連結されるとともに前記他方の噛み合い部材が前記車両に回転不可に支持され、
前記制御手段は、前記所定の解放条件として前記車両が停止中であり、かつ前記一対の噛み合い部材が前記係合状態の場合に、前記正転制御及び前記逆転制御が実行されるように前記回転手段を制御し、その後前記一対の噛み合い部材の少なくともいずれか一方が軸線方向に移動するように前記アクチュエータ手段を制御することを特徴とする請求項7に記載の噛み合い式係合装置。 - 前記制御手段は、前記クラッチ解放制御において、まず前記正転制御が実行されるように前記回転手段を制御した後に前記一対の噛み合い部材の少なくともいずれか一方が軸線方向に移動するように前記アクチュエータ手段を制御し、その後まだ前記一対の噛み合い部材が前記係合状態に維持されている場合、次に前記逆転制御が実行されるように前記回転手段を制御した後に前記一対の噛み合い部材の少なくともいずれか一方が軸線方向に移動するように前記アクチュエータ手段を制御することを特徴とする請求項7又は8に記載の噛み合い式係合装置。
- 前記制御手段は、前記一対の噛み合い部材が前記解放状態に切り替わるまで前記クラッチ解放制御を繰り返し実行することを特徴とする請求項7〜9のいずれか一項に記載の噛み合い式係合装置。
- 前記回転手段として電動機が設けられ、
前記係合状態において噛み合っている前記一対の噛み合い部材の互いの歯列に作用している荷重を推定する荷重推定手段をさらに備え、
前記制御手段は、前記正転制御を実行する場合、前記一方の噛み合い部材が前記所定方向に回転し、かつ前記荷重推定手段が推定した荷重に基づいて設定される正トルクが出力されるように前記電動機を制御し、前記逆転制御を実行する場合、前記一方の噛み合い部材が前記逆方向に回転し、かつ前記荷重推定手段が推定した荷重に基づいて設定される負トルクが出力されるように前記電動機を制御することを特徴とする請求項7〜10のいずれか一項に記載の噛み合い式係合装置。 - 前記制御手段は、前記正転制御を実行する場合、前記一方の噛み合い部材の歯列の歯と歯の間に設けられる隙間の距離から前記他方の噛み合い部材の歯列を形成する歯の厚さを引いた所定の長さの半分の距離分前記一方の噛み合い部材が前記所定方向に回転するように前記回転手段を制御し、前記逆転制御を実行する場合、前記所定の長さの半分の距離分前記一方の噛み合い部材が前記逆方向に回転するように前記回転手段を制御することを特徴とする請求項7〜10のいずれか一項に記載の噛み合い式係合装置。
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