JP2009018650A - 遮断機用差込固定式ホルダ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】中空の遮断かんの一端部内へ差し込む差込部12を有したホルダ本体11と、この差込部12の外周面に対して出入りし、遮断かんの内周面に圧接することによって差込部12の一部を遮断かんの内周面に圧接させるカム31と、このカム31を差込部12の外周面に対して出入りさせる駆動機構41と、カム31が差込部12の外周面から突出する複数の位置に駆動機構をロックする丸歯金51とを備える。
【選択図】図1
Description
この遮断機用ホルダは、ボルトを回動させて受け部材を保持筒の内周面側へ後退させ、遮断かんの一端部を保持筒と受け部材との間へ挿入した後、ボルトを回動させて受け部材を保持筒の中心側へ前進させ、遮断かんの一端部を受け部材と保持筒とで狭持することにより、遮断かんを保持筒内に固定する(例えば、特許文献1参照。)。
そこで、遮断かんを取り付け、固定した状態で、遮断かんを取り付け、固定する部分の外側から見える突出物をなくすことにより、遮断かんを取り付け、固定する部分の外観の見栄えをよくすることのできる遮断機用ホルダが要望されている。
(1)中空の遮断かんの一端部内へ差し込む差込部を有したホルダ本体と、この差込部の外周面に対して出入りし、前記遮断かんの内周面に圧接することによって前記差込部の一部を前記遮断かんの内周面に圧接させる固定部材と、この固定部材を前記差込部の外周面に対して出入りさせる駆動機構とを備えた遮断機用差込固定式ホルダ。
(2)(1)に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、前記固定部材が前記差込部の外周面から突出する複数の位置に前記駆動機構をロックするロック機構を設けたことを特徴とする。
(3)(2)に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、前記固定部材を、回動するカムとし、前記駆動機構を、前記ホルダ本体内に支持され、前記カムを回動させる回動軸と、この回動軸の端部に螺合し、前記ホルダ本体の非差込部に周方向へ回動可能に配置された螺合部材とで構成し、前記ロック機構は前記螺合部材を複数の回動位置にロックすることを特徴とする。
(4)(3)に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、前記螺合部材を、ボルトとしたことを特徴とする。
(5)(3)または(4)に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、前記螺合部材が、ロック状態で前記非差込部の外周面の内側に位置することを特徴とする。
また、差込部の外周面からの固定部材の突出量を調整することにより、内径の異なる複数の遮断かんを差込部に取り付け、固定することができる。
そして、固定部材が差込部の外周面から突出する複数の位置に駆動機構をロックするロック機構を設けたので、固定部材による取付、固定を緩まないように維持することができる。
さらに、固定部材を、回動するカムとし、駆動機構を、ホルダ本体内に支持され、カムを回動させる回動軸と、この回動軸の端部に螺合し、ホルダ本体の非差込部に周方向へ回動可能に配置された螺合部材とで構成し、ロック機構は螺合部材を複数の回動位置にロックするので、簡単で安価な構成により、所期の目的を達成することができる。
そして、螺合部材を、ボルトとしたので、T型ソケットレンチを使用することにより、ボルトを回動させたり、ロックさせることを容易に行うことができる。
さらに、螺合部材が、ロック状態で非差込部の外周面の内側に位置するので、遮断かんを取り付け、固定した状態で、ホルダ本体の外側から見える突出物をなくすことができ、遮断機用差込固定式ホルダの外観の見栄えをさらによくすることができる。
なお、図4(a)は図4(b)のB−B線による断面図であり、図5(a)は図5(b)のC−C線による断面図である。
そして、図11(a)〜(d)は図9(a)のD−D線による断面図に相当し、図11(e)〜(h)は図10(a)のE−E線による断面図に相当する。
上記した差込部12には、図2に示すように、軸方向の両端部分の、周方向の同じ位置に矩形状の開口12a,12bが設けられている。
上記した非差込部13には、図3に示すように、差込部12(図1または図2参照)側の端部に、後述するボルトを挿入、回動させるための周方向へ長い長孔13aが設けられている。
上記したジョイント14は、図4に示すように、差込部12(図1または図2参照)内へ差し込まれ、固定される、外径が差込部12の内径とされた小径円板部15と、非差込部13(図1または図3参照)内へ差し込まれ、固定される、外径が非差込部13の内径とされた大径円板部16とが偏心させて連設され、大径円板部15の偏心した位置に小径円板部16に連なり、後述する回動軸の小径軸部を回動可能に支持する円形の軸支孔17が設けられている。
なお、大径円板部16の、小径円板部15と反対側の軸支孔17の開放端は、円錐面状に面取りされている。
上記した回動軸42は、図7に示すように、ジョイント14(図1または図4参照)および軸受け21(図1または図5参照)に回動可能に支持される小径軸部43と、この小径軸部43に連設され、大径円板部16の小径円板部15(図1または図4参照)と反対側に当接する大径軸部44とで構成されている。
そして、大径軸部44には、軸と直交し、ボルト45の雄ねじ部が螺合するねじ孔44aが設けられている。
まず、丸歯金51を非差込部13内の所定位置に挿入、配置し、図9に示すように、丸歯金51を溶接によって非差込部13内に固定する。
そして、ジョイント14の大径円板部16を一部が突出するように図3(a)に示す非差込部13の右端部内へ挿入し、図9に示すように、大径円板部16を溶接によって非差込部13内に固定する。
さらに、ジョイント14の小径円板部15を図2(a),(b)に示す差込部12内へ右側から挿入するとともに、治具を使用して小径円板部15に対して差込部12を位置決めした後、差込部12を溶接によって小径円板部15に固定し、治具を取り外す。
そして、取付小ねじを各カム31のねじ孔31bに螺合させることによって各カム31を小径軸部43の所定位置に仮位置決めした後、図9に示すように、各軸受け21を溶接によって差込部12内に固定するとともに、各カム31を小径軸部43に溶接によって固定する。
なお、取付小ねじは、各カム31を小径軸部43に固定した後、取り外す。
さらに、非差込部13の長孔13a内へボルト41の軸部を挿入して大径軸部44のねじ孔44aに螺合させることにより、図9に示す状態に組み立てることができる。
まず、図11(a)に示すように、例えば、T型ソケットレンチを使用することにより、ボルト41を非差込部13から突出する方向へ回動させてボルト41の下端を各ロック溝51a〜51cに係合しない状態にした後、ボルト41を回動させて回動軸を回動させることにより、図11(e)に示すように、差込部12の外周面から各カム31が突出しない状態にする。
そして、遮断かん71の一端内へ差込部12を挿入することにより、図10(a),(b)に示す状態にする。
この図10(a),(b)に示す状態において、ボルト41を非差込部13の長孔13aに沿って回動させると、回動軸42が回動することによって差込部12の外周面から各カム31が突出して遮断かん71の内周面に圧接することにより、図11(f)に示すように、差込部12の一部を遮断かん71の内周面に圧接させる。
この図11(f)に示す状態において、ボルト41を非差込部13内へ進入する方向へ回動させ、図11(b)に示すように、ボルト14の下端を丸歯金51に当接させるとともに、ロック溝51aに係合させてロックすることにより、遮断かん71を差込部12の外側に取付、固定することができる。
このように、ボルト14の下端を丸歯金51のロック溝51aに係合させると、ボルト41は、ロック溝51aによって回動を阻止される。
そして、図10(a),(b)に示すように、遮断かん72の一端内へ差込部12を挿入する。
このように、遮断かん72の一端内へ差込部12を挿入した状態で、ボルト41を非差込部13の長孔13aに沿って回動させると、回動軸42が回動することによって差込部12の外周面から各カム31が突出して遮断かん72の内周面に圧接することにより、図11(g)に示すように、差込部12の一部を遮断かん72の内周面に圧接させる。
この図11(g)に示す状態において、ボルト41を非差込部13内へ進入する方向へ回動させ、図11(c)に示すように、ボルト14の下端を丸歯金51に当接させるとともに、ロック溝51bに係合させてロックすることにより、遮断かん72を差込部12の外側に取付、固定することができる。
このように、ボルト14の下端を丸歯金51のロック溝51bに係合させると、ボルト41は、ロック溝51bによって回動を阻止される。
そして、図10(a),(b)に示すように、遮断かん73の一端内へ差込部12を挿入する。
このように、遮断かん73の一端内へ差込部12を挿入した状態で、ボルト41を非差込部13の長孔13aに沿って回動させると、回動軸42が回動することによって差込部12の外周面から各カム31が突出して遮断かん72の内周面に圧接することにより、図11(h)に示すように、差込部12の一部を遮断かん72の内周面に圧接させる。
この図11(h)に示す状態において、ボルト41を非差込部13内へ進入する方向へ回動させ、図11(d)に示すように、ボルト14の下端を丸歯金51に当接させるとともに、ロック溝51cに係合させてロックすることにより、遮断かん73を差込部12の外側に取付、固定することができる。
このように、ボルト14の下端を丸歯金51のロック溝51cに係合させると、ボルト41は、ロック溝51cによって回動を阻止される。
また、差込部12の外周面からのカム31の突出量を調整することにより、内径の異なる複数の遮断かん71〜73を差込部12に取り付け、固定することができる。
そして、カム31が差込部12の外周面から突出する複数の位置に駆動機構41をロックする丸歯金51を設けたので、カム31による取付、固定を緩まないように維持することができる。
さらに、固定部材をカム31とし、駆動機構を、ホルダ本体11内に支持され、カム31を回動させる回動軸42と、この回動軸42の端部に螺合し、ホルダ本体11の非差込部13に周方向へ回動可能に配置されたボルト45とで構成し、丸歯金51はボルト45を複数の回動位置にロックするので、簡単で安価な構成により、所期の目的を達成することができる。
そして、螺合部材を、ボルト45としたので、T型ソケットレンチを使用することにより、ボルト45を回動させたり、ロックさせることを容易に行うことができる。
この図12は、図9の(a)に相当する断面図である。
そして、図示を省略した部分は、先の実施例と同様な構成とされている。
そして、ボルト45Aが、ロック状態で非差込部13の外周面の内側に位置するので、遮断かんを取り付け、固定した状態で、ホルダ本体11の外側から見える突出物をなくすことができ、遮断かん折損防止装置付遮断機用差込固定式ホルダの外観の見栄えをさらによくすることができる。
また、差込部12の外周に滑り止めシート(滑り止め部材)を設けない例を示したが、差込部12の外周に滑り止めシートを設けることにより、より強固に遮断かん71〜73を差込部12に取り付け、固定することができる。
また、駆動機構41の螺合部材をボルト45,45Aとした例で説明したが、同様に機能する、六角穴付止めねじ、四角穴付止めねじ、すりわり付止めねじなどを使用することができる。
12 差込部
12a 開口
12b 開口
13 非差込部
13a 長孔
14 ジョイント
15 小径円板部
16 大径円板部
17 軸支孔
21 軸受け
21a 軸支孔
31 カム(固定部材)
31a 取付孔
31b ねじ孔
41 駆動機構
42 回動軸
43 小径軸部
44 大径軸部
44a ねじ孔
45 ボルト(螺合部材)
45A ボルト(螺合部材)
51 丸歯金(ロック機構)
51a ロック溝
51b ロック溝
51c ロック溝
71 遮断かん
72 遮断かん
73 遮断かん
Claims (5)
- 中空の遮断かんの一端部内へ差し込む差込部を有したホルダ本体と、
この差込部の外周面に対して出入りし、前記遮断かんの内周面に圧接することによって前記差込部の一部を前記遮断かんの内周面に圧接させる固定部材と、
この固定部材を前記差込部の外周面に対して出入りさせる駆動機構と、
を備えた遮断機用差込固定式ホルダ。 - 請求項1に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、
前記固定部材が前記差込部の外周面から突出する複数の位置に前記駆動機構をロックするロック機構を設けた、
ことを特徴とする遮断機用差込固定式ホルダ。 - 請求項2に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、
前記固定部材を、回動するカムとし、
前記駆動機構を、前記ホルダ本体内に支持され、前記カムを回動させる回動軸と、この回動軸の端部に螺合し、前記ホルダ本体の非差込部に周方向へ回動可能に配置された螺合部材とで構成し、
前記ロック機構は前記螺合部材を複数の回動位置にロックする、
ことを特徴とする遮断機用差込固定式ホルダ。 - 請求項3に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、
前記螺合部材を、ボルトとした、
ことを特徴とする遮断機用差込固定式ホルダ。 - 請求項3または請求項4に記載の遮断機用差込固定式ホルダにおいて、
前記螺合部材が、ロック状態で前記非差込部の外周面の内側に位置する、
ことを特徴とする遮断機用差込固定式ホルダ。
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2007
- 2007-07-11 JP JP2007181640A patent/JP4712770B2/ja not_active Expired - Fee Related
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