JP2009012733A - 飲酒運転防止装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両駆動中において運転手が交代した場合であっても飲酒運転を防止できる飲酒運転防止装置を提供する。
【解決手段】飲酒運転防止装置1は、エンジン60の駆動中での運転者の交代を検出するECU10等と、交代後の運転者の呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度センサ20とを備え、ECU10は、呼気アルコール濃度線センサ20の検出結果が交代後の運転者が飲酒したことを示している場合にはエンジン60の駆動を停止する。
【選択図】図4

Description

本発明は、飲酒運転防止装置に関する。
従来から、飲酒運転を防止するために数多くの技術が提案されている(特許文献1乃至4参照)。このような技術は、車両が始動される際に運転者の呼気等から運転者の飲酒の有無を判定し、運転者が飲酒をしたと判定できる場合には、車両の始動を制限するものが一般的である。
実開平3−91821号公報 特開2005−24507号公報 特開2005−224319号公報 特開2004−164197号公報
ところで、飲酒をしていない状態の運転手が車両を始動し、その後に飲酒した人物と運転を交代する場合が想定され得る。従来の技術は、このような場合を想定したものではないため、飲酒運転を防止できない恐れある。
したがって本発明の目的は、車両駆動中において運転手が交代した場合であっても飲酒運転を防止できる飲酒運転防止装置を提供することである。
上記目的は、車両駆動中での運転者の交代を検出する運転者交代検出手段と、交代後の運転者の呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度検出手段と、前記呼気アルコール濃度検出手段の検出結果が前記交代後の運転者が飲酒したことを示している場合には前記車両の駆動を停止する車両制御手段とを備えた、ことを特徴とする飲酒運転防止装置によって達成できる。
これにより、交代前の運転手が飲酒をしていない場合であっても、交代後の運転手が飲酒をしていた場合には、車両の駆動が停止され、飲酒運転を防止することができる。
上記構成において、前記呼気アルコール濃度検出手段は、前記車両が始動される際に運転者の呼気中のアルコール濃度を検出し、前記車両制御手段は、前記呼気アルコール濃度検出手段の検出結果が前記運転者が飲酒したことを示している場合には前記車両の始動を禁止する、構成を採用できる。
これにより、飲酒をした運転手による車両の始動が禁止され、飲酒運転を防止できる。
上記構成において、前記車両駆動中に前記車両内の空気中のアルコール濃度を検出する車両内アルコール濃度検出手段を備え、前記車両制御手段は、前記車両内アルコール濃度検出手段の検出結果が運転者が飲酒したことを示している場合には前記車両の駆動を停止する、構成を採用できる。
車両内の空気中のアルコール濃度を検出することにより、車両駆動中に運転者が飲酒した場合であっても、車両の駆動が停止され、飲酒運転を防止できる。
上記構成において、前記運転者交代検出手段は、運転者席への着座の有無を検出する着座検出手段と、前記運転席が離座状態から着座状態となる毎に運転者の識別情報を取得する識別情報取得手段と、交代前後でそれぞれ取得された識別情報を比較する比較手段とを含む、構成を採用できる。
これにより、車両駆動中の運転者の交代を検出することができる。
上記構成において、前記車両制御手段は、前記着座検出手段の検出結果が所定期間前記運転席が離座状態であることを示している場合には、前記車両の駆動を停止する、構成を採用できる。
これにより、運転者は所定期間運転席を離れていた場合には、再度エンジンを始動する必要があり、その場合には、運転者は呼気中のアルコール濃度が検出される。これにより、飲酒運転を防止できる。
本発明によれば、車両駆動中において運転手が交代した場合であっても飲酒運転を防止できる飲酒運転防止装置を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る飲酒運転防止装置について説明する。
図1は、飲酒運転防止装置を含むエンジンシステムの構成図である。図1に示すように、エンジンシステムは、飲酒運転防止装置1、エンジン60、イグニッションスイッチ70、ナビゲーション装置80などから構成される。飲酒運転防止装置1は、ECU10、呼気アルコール濃度センサ20、車内アルコール濃度センサ30、運転席着座スイッチ40、指紋センサ50などから構成される。図2は、呼気アルコール濃度センサ20、指紋センサ50の説明図である。
ECU10は、各種センサからの出力に基づいてエンジンシステム全体の作動の制御する車両制御手段として機能する。また、ECU10は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などから構成される。また、詳しくは後述するが、ECU10は飲酒運転防止処理を実行する。
呼気アルコール濃度センサ20は、図2に示すように、ハンドル90に設けられており、運転者の呼気中のアルコール濃度を検出するためのものである。運転者による呼気アルコール濃度センサ20への吹き付けにより、運転者の呼気中のアルコール濃度が検出される。この検出結果は、ECU10へ出力される。また、呼気アルコール濃度センサ20への吹き付けによって検出されたアルコール濃度が基準以下であることが、車両、即ちエンジン60の始動の条件となる。
車内アルコール濃度センサ30は、運転席近傍の天井部分に設けられており、車両内の運転者の周辺のアルコール濃度を検出する。尚、車内アルコール濃度センサ30は、車両内のアルコール濃度を検出できればよく、例えば、運転席のシートのヘッドレストに設けられていてもよい。
運転席着座スイッチ40は、運転席への着座の有無を検出する機能を有し、運転席へ着座されている状態ではONとなり、離座されている状態ではOFFとなる。運転席着座スイッチ40からのON、OFF信号は、ECU10へと出力される。運転席着座スイッチ40は、運転席のシート部に内蔵されている。
指紋センサ50は、図2に示すように、ハンドル90に設けられ、運転者の指紋を検出する。検出された指紋は、ECU10のRAM内に記憶される。運転者がハンドル90を握ることにより、運転者の指紋が検出される構成となっている。尚、指紋センサ50は、運転者の指紋を検出することができればよく、例えば、シフトレバーの上端面に設けられていてもよい。指紋センサ50による運転者の指紋の検出は、詳しくは後述するが、エンジン60始動の条件となる。
エンジン60は、ECU10からの指令に応じてその運転状態が制御される。イグニッションスイッチ70は、運転者の操作によってエンジン60を始動及び停止させるためのものである。ナビゲーション装置80は、現在地から目的地までの経路を表示するディスプレイ81を有している。
尚、ECU10、運転席着座スイッチ40、指紋センサ50によって、エンジン60の駆動中において、運転者が交代されたか否かを検出することができる。具体的には、指紋センサ50は、運転席着座スイッチ40による出力が運転席が離座状態から着座状態となる毎に運転者の指紋を検出し、ECU10は、この検出された指紋をECU10のRAMに記憶し、交代前後でそれぞれ記憶された指紋を比較する。これにより、ECU10は、エンジン60の駆動中に運転者が交代されたか否かを検出することができる。従って、ECU10、運転席着座スイッチ40、指紋センサ50は、車両駆動中での運転者の交代を検出する運転者交代検出手段としての機能を有する。また、ECU10は、検出した指紋を比較する比較手段として機能する。
次に、ECU10が実行する飲酒運転防止処理について説明する。図3、図4は、ECU10が実行する飲酒運転防止処理の一例を示したフローチャートである。
ECU10は、図3に示すように、エンジン60が停止中であるか否かを判定する(ステップS1)。肯定判定の場合には、ECU10は、運転席着座スイッチ40がONであるか否かを判定する(ステップS2)。肯定判定の場合には、ECU10は、指紋センサ50により運転者の指紋が検出されたか否かを判定する(ステップS3)。肯定判定の場合には、ECU10は検出された指紋をRAMに登録する(ステップS4)。これによりエンジン60始動時の運転者の指紋がRAMに記憶される。
次に、ECU10は、呼気アルコール濃度センサ20により運転者の呼気中のアルコール濃度が検出されたか否かを判定する(ステップS5)。肯定判定の場合には、この運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上であるか否かを判定する(ステップS6)。ここで、基準値とは、運転者が飲酒をしたか否かを判断の基準となる値をいい、運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上の場合には、運転手が飲酒をしたと判定でき、基準値未満の場合には、運転手は飲酒をしていない状態であると判定できる。
運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上の場合には、ECU10は、ディスプレイ81などに運転できない旨のメッセージを表示させる(ステップS7)。このように、呼気アルコール濃度センサ20の検出結果が運転手が飲酒したことを示している場合には、ECU10はエンジン60の始動を禁止する。これにより、飲酒運転を防止することができる。
尚、ステップS1〜S3、S5の処理で、否定判定の場合には、この処理を終了する。例えば、ステップS5において、アルコール濃度が検出されなかった場合には、運転者は呼気アルコール濃度センサ20に対する吹き付け動作を行っていないものとして推定する。この場合には、運転者はエンジン60を始動することができない。また、ステップS3において、運転者の指紋が検出できなかった場合にも同様である。これにより、飲酒運転の防止を徹底することができる。
次に、運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値未満の場合には、ECU10は、イグニッションスイッチ70がONか否かを判定する(ステップS8)。イグニッションスイッチ70がONの場合には、ECU10はエンジン60を始動させる(ステップS9)。次に、エンジン60が駆動中において、ECU10は、改めてイグニッションスイッチ70がONか否かを判定する(ステップS10)。否定判定の場合は、ECU10は停車するための処理を実行する(ステップS11)。
肯定判定の場合には、ECU10は、車内アルコール濃度センサ30により車両内の空気中のアルコール濃度が基準値以上であるか否かを判定する(ステップS12)。ここで、基準値とは、運転手が飲酒状態にあるか否かを判定するための値であり、車両内の空気中のアルコール濃度が基準値以上の場合には、運転手が飲酒をした状態であると判定でき、基準値未満の場合には、運転手は飲酒をしていない状態であると判定できる。
車両内の空気中のアルコール濃度が基準値以上の場合には、ECU10は、燃料カット処理を実行し(ステップS13)、停車するための処理を実行する(ステップS11)。これにより、飲酒運転を防止できる。特に、エンジン60始動においては飲酒していない状態であったが、エンジン60駆動中に、即ち運転中に飲酒をしたような場合においても、車両を停止させることにより、飲酒運転を防止できる。
車両内の空気中のアルコール濃度が基準値未満の場合には、ECU10は、運転席着座スイッチ40がONであるか否かを判定する(ステップS14)。肯定判定の場合、即ち、運転手が運転席に着座した状態である場合には、ECU10は、ステップS10以降の処理を実行する。否定判定の場合、即ち、運転手が運転席から離座した状態にある場合には、ECU10は、エンジン60への燃料噴射量の増量を制限する(ステップS15)。具体的には、ECU10は、アイドル運転のみ実行されるように制限する。これにより、運転者が離座した状態において、運転の安全性が確保される。
ステップS15を実行した後は、ECU10は、図4に示すように、運転席着座スイッチ40のOFFの継続時間が基準値以上であるか否かを判定する(ステップS16)。ここで、基準値とは、運転席の離座状態が長時間であるため、運転の安全性を確保するために、エンジン60の駆動を停止させるべきであるか否かの基準となる値をいう。具体的には、ECU10は5分以上継続して運転席着座スイッチ40がOFFの状態であるか否かを判定する。
運転席着座スイッチ40のOFFの継続時間が基準値以上の場合には、ECU10は、エンジン60の駆動を停止させる(ステップS17)。これにより、長時間運転者が運転席を離れている場合にも、運転の安全性を確保することができる。また、再度運転者によるエンジン60の始動時には、ECU10はステップS1〜S6の処理を実行するため、運転者が長時間運転席を離れてその間に飲酒をしたような場合であっても、飲酒運転を防止できる。
運転席着座スイッチ40のOFFの継続時間が基準値未満の場合、即ち、短時間に運転者が再び運転席に着座したような場合には、ECU10は、再度運転者の指紋を検出したか否かを判定する(ステップS18)。
肯定判定の場合、ECU10は、今回検出された指紋と、前回検出された指紋とを比較することにより、今回の運転者と前回の運転者とが異なる人物であるか否かを判定する(ステップS19)。即ち、ECU10は、運転席が離座状態から着座状態となる度に運転者の指紋を検出する(ステップS3、S19)。同一人物である場合には、ECU10は、燃料噴射量の増量の制限を解除する(ステップS20)。その後、ECU10は、ステップS10以降の処理を実行する。
今回の運転者と前回の運転者とが異なる人物である場合には、ECU10は、再度運転者の呼気中のアルコール濃度が検出されたか否かを判定する(ステップS21)。運転者の呼気中のアルコール濃度が検出された場合には、ECU10は、呼気中のアルコール濃度が基準値以上であるか否かを判定する(ステップS22)。運転者の呼気中のアルコール濃度が基準値以上の場合には、ECU10は、エンジン60の駆動を停止させ(ステップS23)、ディスプレイ81などに運転できない旨のメッセージを表示させる(ステップS24)。このように、呼気アルコール濃度センサ20からの検出結果が交代後の運転手が飲酒をしたことを示している場合には、ECU10は車両の駆動を停止する。これにより、エンジン60の駆動中に、運転手が交代し、その交代後の運転手が飲酒をした状態であっても、飲酒運転を防止できる。
また、ステップS18、S21において否定判定の場合には、ECU10は、ステップS23、S24の処理を実行する。この場合にも、交代後の運転者があえて指紋の検出を拒否し、又は呼気アルコール濃度センサ20への吹き付けを拒否したものと推定して、エンジン60の駆動を停止させることにより、飲酒運転の防止を徹底することができるからである。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
上記実施例においては、運転席着座スイッチ40により、運転席の着座状態を検出する構成であるが、このような構成に限定されずに、例えば、画像認識により運転席の着座状態を検出するように構成してもよい。
上記実施例において、交代前後での運転者の一致、不一致を、指紋センサ50によって検出された指紋に基づいて判定する構成であるが、このような構成に限定されず、例えば音声認証などの生体認証によって判定する構成であってもよい。即ち、交代前後での運転手が同一人物であるか否かの判定に用いることができる識別情報を検出、取得できればよい。
飲酒運転防止装置を含むエンジンシステムの構成図である。 呼気アルコール濃度センサ、指紋センサの説明図である。 ECUが実行する飲酒運転防止処理の一例を示したフローチャートである。 ECUが実行する飲酒運転防止処理の一例を示したフローチャートである。
符号の説明
1 飲酒運転防止装置
10 ECU(車両制御手段、運転者交代検出手段、比較手段)
20 呼気アルコール濃度センサ(吸気アルコール濃度検出手段)
30 車内アルコール濃度センサ(車内アルコール濃度検出手段)
40 運転席着座スイッチ(着座検出手段)
50 指紋センサ
60 エンジン
70 イグニッションスイッチ
80 ナビゲーション装置
81 ディスプレイ
90 ハンドル

Claims (5)

  1. 車両駆動中での運転者の交代を検出する運転者交代検出手段と、
    交代後の運転者の呼気中のアルコール濃度を検出する呼気アルコール濃度検出手段と、
    前記呼気アルコール濃度検出手段の検出結果が前記交代後の運転者が飲酒したことを示している場合には前記車両の駆動を停止する車両制御手段とを備えた、ことを特徴とする飲酒運転防止装置。
  2. 前記呼気アルコール濃度検出手段は、前記車両が始動される際に運転者の呼気中のアルコール濃度を検出し、
    前記車両制御手段は、前記呼気アルコール濃度検出手段の検出結果が前記運転者が飲酒したことを示している場合には前記車両の始動を禁止する、ことを特徴とする請求項1に記載の飲酒運転防止装置。
  3. 前記車両駆動中に前記車両内の空気中のアルコール濃度を検出する車両内アルコール濃度検出手段を備え、
    前記車両制御手段は、前記車両内アルコール濃度検出手段の検出結果が運転者が飲酒したことを示している場合には前記車両の駆動を停止する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の飲酒運転防止装置。
  4. 前記運転者交代検出手段は、運転者席への着座の有無を検出する着座検出手段と、前記運転席が離座状態から着座状態となる毎に運転者の識別情報を取得する識別情報取得手段と、交代前後でそれぞれ取得された識別情報を比較する比較手段とを含む、ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の飲酒運転防止装置。
  5. 前記車両制御手段は、前記着座検出手段の検出結果が所定期間前記運転席が離座状態であることを示している場合には、前記車両の駆動を停止する、ことを特徴とする請求項4に記載の飲酒運転防止装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009107586A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Equos Research Co Ltd 車両
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