JP2009009057A - 帯電部材及び電子写真画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】導電性基体101と、バインダー樹脂及び導電剤を含有し、該導電剤により導電性を付与されている表面層103とを有し、特定の表面粗さ有する接触帯電用の帯電部材であって、該表面層は、更に該バインダー樹脂中に分散している凝集体を含み、表面に該凝集体に由来し、被帯電部材とのニップ部において空隙を生じさせる凸部を有し、該凝集体は、長径(a)が0.60μm以上0.80μm以下、短径(b)が0.20μm以上0.30μm以下、及びアスペクト比(a/b)が3.0以下のカルサイト型の紡錘形の炭酸カルシウムが凝集してなる、平均粒子径が3.00μm以上10.00μm以下の凝集体である。
【選択図】図2
Description
本発明にかかる帯電部材を構成する表面層は、バインダー樹脂及び導電剤を含有し、該導電剤によって導電性を付与されている。更に、該表面層はカルサイト型の紡錘形の炭酸カルシウムが凝集してなる凝集体として含有する。
一次反応液中のカルシウムのモル数(C1)と二次用水酸化カルシウム液中のカルシウムのモル数(C2)のモル比C1/C2の値が10以下であれば、炭酸カルシウム微粒子の凝集力を高くし、平均粒子径3.00μm以上の凝集体を形成することを可能とする。また、高濃度に分散した場合、凝集体が崩壊するのを抑制することができる。モル比C1/C2の値が1/20以上であれば、得られる炭酸カルシウムにおいて凝集体を形成しない単離の紡錘形の炭酸カルシウムが多量になるのを抑制することができる。
カルサイト型の、紡錘形の炭酸カルシウムが凝集してなる凝集体の添加量を調整する。
表面層の膜厚を、例えば、添加する凝集体の平均粒子径の2倍以下等に調整する。
本発明の帯電部材における導電性基体は、導電性支持体と、その上に形成され、表面層が有する弾性に加え更なる弾性を接触帯電用帯電部材に付与するために導電性弾性層を有することが好ましい。
本発明の帯電部材の形状としては、ブレード状、ベルト状等であってもよいが、ローラー状であることが好ましい。その一例として、図2の概略構成図に示すように、導電性支持体101、導電性弾性層102からなる導電性基体と、表面層103を備えたものを挙げることができる。
本発明の電子写真画像形成装置は、上記帯電部材と、該帯電部材に接触して配置されている電子写真感光体とを有することを特徴とする。その一実施形態を、図3の概略構成図を参照して以下に説明する。電子写真画像形成装置には、主として、電子写真感光体である感光体204、上記帯電部材である帯電ローラー201、露光手段204、接触反転現像方式の現像手段206、転写ローラー(転写手段)208が設けられる。更に、クリーナー207、帯電除去手段205、記録材に画像を熱定着する定着装置(図示せず)等が設けられる。
[実施例1]
[導電性弾性層の作製]
以下の材料を80℃に調節した密閉型ミキサーにて10分間混練した。
高分子弾性体:エピクロルヒドリン23mol%/エチレンオキサイド73mol%/アリルグリシジルエーテル4mol%の3元共重合体ゴム 100質量部
イオン導電剤:ジメチル-ヒドロキシエチル-オクチルアンモニウムパークロレート 2質量部
充填剤:カーボンブラック(トーカブラックシーストSO:東海カーボン(株))5質量部
酸化亜鉛 5質量部
ステアリン酸亜鉛 1質量部
老化防止剤(2−メルカプトベンゾイミダゾール) 0.5質量部
エステル系可塑剤(ポリサイザーP202:大日本インキ工業(株)) 5質量部
炭酸カルシウム(ナノックス#30:丸尾カルシウム(株)) 90質量部。
塗料用材料として、ポリオール濃度17%の希釈液、導電性粒子、酸化チタン粒子、変性ジメチルシリコーンオイル、イソシアネート混合液、カルサイト型の、紡錘形の炭酸カルシウムの凝集体を用意した。
作製した帯電ローラーを、図3に示す構成の電子写真画像形成装置に、直径24mmの電子写真感光体ドラムに、一端で0.5kg重、両端で合計1kg重のバネによる押し圧力で当接させて装着した。常温常湿23℃、53%RH環境、低温低湿15℃/10%RH環境においてハーフトーン画像を出力した。帯電部材には直流電圧のみ−1000Vを印加した。トナーは平均粒径5.0μmの重合トナーを用いた。電子写真感光体ドラムは、HPColorLaserJet3000(ヒューレットパッカード社製)のモノクロ(ブラック)カートリッジに搭載の感光体ドラムを使用した。1枚画像を出力すると電子写真画像形成装置の回転を停止させた後、また画像形成動作を再開するという動作を繰り返し(E文字1%印字画像を間欠耐久)、50000枚の画像出力耐久試験を行った。耐久試験中はプロセススピードを250mm/sに設定し、耐久試験中、1枚目、10000枚目、30000枚目、及び50000枚目の出力画像を対象とした。得られた出力画像を以下の基準により、汚れ起因、放電不良起因の画像について評価した。結果を表1に示す。
ランク2:スジ状、ポチ状の画像が僅かに認められる
ランク3:スジ状、ポチ状の画像が軽微に発生しているが実使用上問題ない
ランク4:スジ状、ポチ状の画像が発生しており、画像品質が劣る。
炭酸カルシウム粉体を以下のように作成した。
炭酸カルシウム粉体を以下のように作成した。
炭酸カルシウム粉体として、実施例1で調製した炭酸カルシウム粉体4質量部と、シルバーW(白石化学工業株式会社製)4質量部とを用いた以外は、実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。結果を表1に示す。
導電性粒子を、導電性酸化スズ(ジェムコ製)150質量部に変更した以外は実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。結果を表1に示す。
ポリオール濃度17%の希釈液、イソシアネート混合液に替えて、トレジンF30K(ナガセケムテックス製)をメタノールで固形分濃度5%に希釈した液を用いた以外は、実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。結果を表1に示す。
炭酸カルシウム粉体として、シルバーW(白石化学工業株式会社製)を用いた以外は、実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。低温低湿環境において30000枚出力後、画像品質が明らかに実用に堪えられないものとなったため、耐久試験を途中で中止した。結果を表1に示す。
炭酸カルシウム粉体として、スーパーS(丸尾カルシウム株式会社製)を用いた以外は、実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。結果を表1に示す。
炭酸カルシウム粉体として、架橋タイプアクリル粒子(MR50G:綜研化学社製)を用いた以外は、実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。結果を表1に示す。
炭酸カルシウム粉体として、合成ハイドロタルサイト(DHT−4A:協和化学工業社製)を用いた以外は、実施例1と同様に帯電ローラーを作製し、その評価を行った。低温低湿環境において30000枚出力後、画像品質が明らかに実用に堪えられないものとなったため、耐久試験を途中で中止した。結果を表1に示す。
102 導電性弾性層
103 表面層
201 帯電ローラー(接触帯電用帯電部材)
Claims (7)
- 導電性基体と、バインダー樹脂及び導電剤を含有し、該導電剤により導電性を付与されている表面層とを有する、表面粗さRzjisが3.00μm以上20.00μm以下である接触帯電用の帯電部材であって、
該表面層は、更に該バインダー樹脂中に分散している凝集体を含み、表面に該凝集体に由来する凸部を有し、該凸部は被帯電部材とのニップ部において空隙を生じさせるものであり、
該凝集体は、長径(a)が0.60μm以上0.80μm以下、短径(b)が0.20μm以上0.30μm以下、及びアスペクト比(a/b)が3.0以下のカルサイト型の紡錘形の炭酸カルシウムが凝集してなる、平均粒子径が3.00μm以上10.00μm以下の凝集体であることを特徴とする帯電部材。 - 前記表面層が、前記カルサイト型の炭酸カルシウムの90質量%以上を前記凝集体として含有する請求項1に記載の帯電部材。
- 前記バインダー樹脂が架橋性の樹脂を含む請求項1又は2に記載の帯電部材。
- 前記架橋性の樹脂がウレタン樹脂を含む請求項3に記載の帯電部材。
- 前記導電剤が金属酸化物系粒子をカーボンブラックで被覆した導電性粒子を含む請求項1乃至4のいずれかに記載の帯電部材。
- 前記導電性基体が、導電性支持体と、該導電性支持体上に形成された導電性弾性層とを有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の帯電部材。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の帯電部材と、該帯電部材に接触して配置されている電子写真感光体とを有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
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