JP2008542682A - 乾燥および解凝集する装置および方法 - Google Patents

乾燥および解凝集する装置および方法 Download PDF

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本発明は、湿性供給材料を乾燥および解凝集する装置および方法であって、供給材料は、駆動プレート上を少なくとも1つのローラが回転する動作により混練、混合、および分解され、そこに供給される高温ガスにより乾燥される装置および方法に関する。本発明はさらに、乾燥および解凝集装置を、ミル乾燥装置に変換する方法であって、そのために少なくとも1つのロールには加圧装置が設けられる装置および方法に関する。
【選択図】 図1a

Description

本発明は、湿性供給材料を乾燥および解凝集する装置および方法であって、供給材料は、駆動プレート上を少なくとも1つのローラが回転する動作により混練、混合、および分解され、供給される高温ガスにより乾燥される装置および方法に関する。本発明はさらに、乾燥および解凝集装置を、ミル乾燥装置に変換する方法に関する。
セメント産業において、原材料を加工するために湿式法が依然として頻繁に使用されている。この場合、原材料は湿式研削され、スラリーの形で長い加熱炉に供給される。別の手法では、フィルタプレスにより湿性材料を予備乾燥し、その材料をビーターミルに供給し、次に材料を2段または3段式熱交換器においてさらに加工する。更なる可能性は、スラリーを、ビーターミルの中に直接投入することである。この場合、水を除去するために、エネルギーは単式または2段式熱交換器において生成される。
本発明は、異なる方法を提供することを目的とする。
本発明では、上述の目的は、請求項1、7、および11の特徴により達成する。
乾燥および解凝集する装置は、実質的に、駆動プレートと、供給材料を混練、混合、および分解する目的で駆動プレート上を回転する少なくとも1つのローラを有するローラユニットと、供給材料を乾燥させるための高温ガスを供給する手段と、駆動プレート上に形成される材料の層を引離しおよび分解する手段とを含む。
湿性供給材料を乾燥および解凝集する本発明の方法では、供給材料は、少なくとも1つのローラが駆動プレート上を回転する動作により混練、混合、および分解され、また、供給される高温ガスにより乾燥され、また、駆動プレート上に形成される材料の層は、引離しされ、分解される。
乾燥および解凝集する装置および方法は、材料の非常に効率のよい処理により際立っている。
本発明の更なる発展は、従属請求項の主題を形成する。
装置は、高温ガスを供給する第1の手段が研削プレートの領域に設けられ、高温ガスを供給する第2の手段が、少なくとも1つのローラの上方領域に設けられることにより段付きの給気を供給することができることが好適である。
この装置を使用すると、15%乃至50%の含水率を有する供給材料を問題なく加工することができる。この場合、70%の供給材料は、200μm未満の粒子サイズを有する。必要である場合には、すでに乾燥された供給材料を戻して、研削プレート上の依然として湿性である供給材料と混合することが有利である。
湿性供給材料を使用した効率のよい作業方法に加えて、上述の装置はさらに、対応する発展において、後の時間において簡単な方法でミル乾燥装置に変換することができるという更なる利点を有する。このために、特に、ローラは、装置の後の変換のために研削ローラとしてすでに形成される。プレートも、研削プレートとしてすでに形成されることができる。更なる発展では、乾燥および解凝集装置の台座も設けられ、台座は、装置のミル乾燥装置への後の変換に使用することができるよう設計される。
基本的に、乾燥および解凝集装置がミル乾燥装置に変換される場合、少なくとも1つのローラには加圧装置が設けられる。さらに、プレート上に形成される材料層を引離しおよび分解する手段は取り外され、また、任意選択的に加圧装置を有する更なるローラユニットにより置換される。また、プレートの駆動装置および給気は、ミル乾燥装置の条件に適応される必要がありうる。
本発明の更なる利点および発展を、幾つかの実施形態の説明により以下に詳細に説明する。
図1aおよび図1bは、駆動プレート1、供給材料を混練、混合、および分解する目的で駆動プレート上を回転する少なくとも1つのローラ2aを有するローラユニット2と、供給材料を乾燥するために高温ガス4を供給する手段3とを実質的に含む乾燥および解凝集装置を示す。
さらに、プレート1上に形成される材料層を引離しおよび分解する手段5が設けられる。図1aおよび図1bによる実施形態では、この手段5は、任意選択的に反対方向に駆動されるハンマーローラ5aにより形成される。
プレート1は、台座7上に支持され、駆動装置(詳細には図示しない)を有する。この駆動装置により、プレートは、その垂直長手軸1aについて駆動することができる。ローラユニット2は、台座8上に支持され、手段5は、台座9上に取り付けられる。ローラ2aとプレート上に形成される材料層を引離しおよび分解する手段5は、図1bに示すように互いに対角線上となるよう対向して配置されることが有利である。しかし、本発明の範囲において、更なるローラおよび/またはプレート上に形成される材料層を引離しおよび分解する手段5も設けることができる。
図2aおよび図2bによる第2の実施形態では、プレート上に形成される材料層を引離しおよび分解する手段5は、歯付きローラ5bにより形成される。更なる変形を図3aおよび図3bに示し、ここでは、この手段は、装置の筐体10に直接固定することのできるスクレーパ5cにより形成される。
図4による実施形態では、手段5は、筐体10ではなく台座9に固定されるスクレーパ5cにより形成される。スクレーパではなく図5に示すようなレーキ5dも更なる可能性である。
図6に示すように、供給材料は、たとえば、供給装置11によって、プレート1のほぼ中心領域に直接供給されることができる。異なるまたは追加の供給点12も、筐体10の上部領域に設けることができる。
さらに、高温ガス4を供給する第1の手段3aが研削プレート1の領域に設けられ、高温ガスを供給する第2の手段3bが、少なくとも1つのローラ2aの上方領域に設けられることにより段付きの給気を供給することができる。研削プレートの領域における高温ガスの温度は、650℃未満であり、好適には約450℃乃至550℃である。上部の給気は、少なくとも400℃、好適には600℃乃至900℃の範囲内の温度で動作することができる。
図7は、供給材料は、研削プレート1の上方に配置される分散プレート13に供給される1つの変形を示す。有利には、高温空気4´も同時にこの領域に供給される。供給材料は、次に、分散プレート13によって入来する空気に向けて投げ飛ばされ、微細乾燥材料はガスの流れにより上方向に運ばれ、粗材料はそこから下方向に研削プレート上に落下し、ローラ2aにより拾い上げられる。
図8に示す乾燥および解凝集装置は、筐体10の上部領域に形成される分類器14を有する。手段11により供給される供給材料は、ローラ2aの下を通り、その結果、混練され、混合され、また分解される。プレート1の端を越えて外側に落下する材料は、底部から上方向に流れる高温ガス4により拾い上げられ、それにより、材料は上方向に運ばれ乾燥される。重い粒子はすぐに研削プレート上に落下する一方で他の材料は、上部に配置される分類器14に入る。
静的または動的分類器として形成される分類器は、材料を、ガスの流れとともに上方向に運ばれる微細材料と、ライン15を介してプレート1に戻される粗材料とに分離する。微細材料は、ガスの流れとともに分離器16に入り、分離器16は、微細材料からガスを分離する。高温ガス4は、上方向に除去される一方で最終製品は、ライン17を介して排出されることができる。ここでは、プレート上で材料の含水率を調整することができるよう最終製品の一部を、ライン18を介してプレート1に戻す可能性がある。
上述した装置を使用して、たとえば、15%乃至50%の含水率を有する相対的に湿性である供給材料を乾燥および解凝集することができる。
70%乃至100%の供給材料は、200μm未満の粒子サイズを有する。したがって、ローラ2aは、実質的に研削作業を行わなくてよい。したがって、ローラ2aの固有重量が供給材料の混練、混合、および分解に十分であるので加圧装置も必要でない。ローラ2aの接触圧は、0乃至500kN/mの範囲にあることが好適である。
本発明の1つの特定の実施形態では、上述の乾燥および解凝集装置は、一部の構成要素を保持しながら後の時点でミル乾燥装置に変換することができるよう形成される。
本発明の1つの好適な実施形態では、したがって、ローラは、装置がミル乾燥装置に後に変換されるときのために研削ローラとしてすでに形成される。プレートも、後の変換のために研削プレートとして形成される。台座7、8、および9は、装置がミル乾燥装置に後に変換される間に使用され続けることができるよう有利にすでに設計される。図9aに示す乾燥および解凝集装置の図9bに示すミル乾燥装置への変換のためには、矢印19により示す加圧装置だけが基本的に必要である。この加圧装置により、ローラ2aは、研削プレートとして形成されるプレート1上に押されることができる。この場合、ローラ2aの接触圧は、通常、300乃至1000kN/mの範囲にある。
プレート上に形成される材料層を引離しおよび分解する手段5が乾燥および解凝集装置内に設けられる場合も、この手段は、取り外されるか、または、加圧装置を有する少なくとも1つの更なるローラユニットにより置換される。好適には、プレート1上には最大で4つの研削ローラが設けられる。
必要である場合は、プレート用の駆動装置もミル乾燥装置の条件に適応される必要がある。
図10は、完全に構成されたミル乾燥装置を示す。この装置では、ローラユニットより上方の筐体10の一部が、動的分類器14´をそこに設けることができるよう変更されている。材料が下方向に送り出されるので、バケット昇降器20も設けられる。したがって、図8に示す乾燥および解凝集装置を図10に示すミル乾燥装置に変換した後も、台座7、8、および9、研削プレート1、およびローラユニット2はそのままにしておくことができる。
上述した乾燥および解凝集装置は、非常に効率のよい作業方法によって際立っている。さらに、ミル乾燥装置に相対的に費用をかけることなく変換することができる。
第1の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略側面図である。
第1の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略平面図である。
第2の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略側面図である。
第2の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略平面図である。
第3の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略側面図である。
第3の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略平面図である。
第4の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略側面図である。
第5の実施形態による乾燥および解凝集装置を示す略側面図である。
供給材料を供給する実施形態を示す略側面図である。
供給材料を供給する実施形態を示す略側面図である。
分類器を有する乾燥および解凝集装置を示す概略図である。
ミル乾燥装置への変換前の乾燥および解凝集装置を示す略側面図である。
図9aに示す装置の変換により形成されるミル乾燥装置を示す略側面図である。
図8に示す装置の変換により形成されるミル乾燥装置を示す略側面図である。

Claims (13)

  1. 乾燥および解凝集する装置であって、
    a)一の駆動プレート(1)と、
    b)一の供給材料を混練、混合、および分解する目的で前記駆動プレート上を回転する少なくとも1つのローラ(2a)を有する一のローラユニット(2)と、
    c)前記供給材料を乾燥させるための高温ガス(4)を供給する手段(3)と、
    d)前記駆動プレート上に形成される前記材料の層を引離しおよび分解する手段(5)と、
    を含むことを特徴とする装置。
  2. 高温ガスを供給する第1の手段(3a)が前記研削プレートの領域に設けられ、高温ガスを供給する第2の手段(3b)が前記少なくとも1つのローラ(2a)の上方の一の領域に設けられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 前記ローラ(2a)は、前記装置の一のミル乾燥装置への後の変換のために一の研削ローラとして形成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  4. 前記駆動プレート(1)は、前記装置の一のミル乾燥装置への後の変換のために一の研削プレートとして形成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  5. 前記装置の一のミル乾燥装置への後の変換に使用することができるよう設計される一の台座(7、8、9)が設けられることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  6. 湿性供給材料を乾燥および解凝集する方法であって、
    前記供給材料は、少なくとも1つのローラ(2)が一の駆動プレート(1)上を回転する動作により混練、混合、および分解され、また、供給される高温ガスにより乾燥され、
    前記駆動プレート上に形成される前記材料の層は、引離しおよび分解されることを特徴とする方法。
  7. 前記供給材料は、15%乃至50%の含水率を有することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  8. 少なくとも70%の前記供給材料は、200μm未満の粒子サイズを有することを特徴とする請求項6に記載の方法。
  9. すでに乾燥した前記供給材料の一部は、前記研削プレートに戻されることを特徴とする請求項6に記載の方法。
  10. 請求項1に記載の前記装置を一のミル乾燥装置に変換する方法であって、
    前記少なくとも1つのローラ(2a)には、一の加圧装置が設けられる方法。
  11. 前記プレート上に形成される前記材料の層を引離しおよび分解し、また、前記乾燥および解凝集装置内に設けられる手段(5)は、取り外されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 複数の加圧装置を有する複数の更なるローラユニット(2)が設置されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
  13. 前記プレート(1)用の前記駆動装置は、一のミル乾燥装置における条件に適応されることを特徴とする請求項10に記載の方法。
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