JP2008542682A5 - - Google Patents

Claims (6)

1. 湿性供給材料を乾燥および解凝集する方法であって、
   前記湿性供給材料は、１５％から５０％の含水率を有し、少なくとも１つのローラが一の駆動プレート上を回転する動作により混練、混合、および分解され、また、供給される高温ガスにより乾燥され、
   前記駆動プレート上に形成される前記材料の層は、引離しおよび分解されることを特徴とする方法。
2. 少なくとも７０％の前記供給材料は、２００μｍ未満の粒子サイズを有することを特徴とする請求項１に記載の方法。
3. すでに乾燥した前記供給材料の一部は、前記駆動プレートに戻されることを特徴とする請求項１または２に記載の方法。
4. 一の乾燥および解凝集装置を動作させかつ変換する方法であって、
   前記装置は、
   ａ）一の駆動プレートと、
   ｂ）一の供給材料を混練する、混合する、および分解する目的のために前記駆動プレート上を回転する一のローラを有する少なくとも１つのローラユニットと、
   ｃ）前記供給材料を乾燥させるために高温ガスを供給する手段と、
   を有し、
   前記乾燥および解凝集装置は、請求項１から３のいずれかに記載の方法で動作し、次に、一のミル乾燥装置に変換され、
   前記ローラユニットには一の加圧装置が設けられる方法。
5. 前記プレート上に形成される前記材料の層を引離しおよび分解させる手段は、前記乾燥および解凝集装置を動作する場合に使用され、前記乾燥および解凝集装置を一のミル乾燥装置に変換する場合は取り外されることを特徴とする請求項４に記載の方法。
6. 複数の加圧装置を有する複数の更なるローラユニットが設置されることを特徴とする請求項４または５に記載の方法。