JP2008306155A - イメージセンサ及びその製造方法 - Google Patents

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    • Y02E10/548Amorphous silicon PV cells

Abstract

【課題】本発明は、トランジスタ回路とフォトダイオードの垂直型集積を実現するイメージセンサ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるイメージセンサは、半導体基板の上に段差部を有するように形成されたピクセル領域及び周辺回路領域と、上記ピクセル領域と周辺回路領域との上に形成されたCMOS回路と、上記CMOS回路を含む前記ピクセル領域及び周辺回路領域の上に形成された層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜を貫通して形成された金属配線及びパッドと、上記ピクセル領域の層間絶縁膜の上に形成されたフォトダイオードとを含み、上記フォトダイオードは、上記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面と同一な高さで形成することを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、イメージセンサ及びその製造方法に関するものである。
CMOSイメージセンサは、単位画素内にフォトダイオードとMOSトランジスタを形成させることによって、スイッチング方式により各単位画素の電気的信号を順次に検出して映像を具現する。
CMOSイメージセンサは、光信号を受けて電気信号に変えるフォトダイオード(Photo diode)領域と、この電気信号を処理するトランジスタ領域とに区分することができる。
CMOSイメージセンサは、フォトダイオードとトランジスタが半導体基板に水平に配置される構造である。
本発明の目的は、トランジスタ回路とフォトダイオードの垂直型集積を具現できるイメージセンサ及びその製造方法を提供することにある。
本発明によるイメージセンサは、半導体基板の上に段差部を有するように形成されたピクセル領域及び周辺回路領域と、上記ピクセル領域と周辺回路領域との上に形成されたトランジスタ回路と、上記トランジスタ回路を含む前記ピクセル領域及び前記周辺回路領域との上に形成された層間絶縁膜と、上記層間絶縁膜を貫通して形成された金属配線及びパッドと、上記ピクセル領域の層間絶縁膜の上に形成されたフォトダイオードとを含み、上記フォトダイオードは、上記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面と同一な高さで形成されたことを特徴とする。
また、本発明によるイメージセンサの製造方法は、半導体基板に段差を形成してピクセル領域と周辺回路領域とを形成する段階と、上記ピクセル領域と周辺回路領域との上にトランジスタ回路を形成する段階と、上記トランジスタ回路を含むピクセル領域と周辺回路領域との上に層間絶縁膜を形成する段階と、上記層間絶縁膜を貫通する金属配線及びパッドを形成する段階と、上記ピクセル領域の層間絶縁膜の上にフォトダイオードを形成する段階と、上記フォトダイオードと上記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面とが同一な高さを有するように形成する段階とを含む。
本発明によれば、P−I−N構造のフォトダイオードを半導体基板の上に形成することによって、トランジスタ回路とフォトダイオードの垂直型集積を提供でき、これによりフィルファクター(fill factor)を100%に近接させることができる。
また、トランジスタ回路とフォトダイオードの垂直型集積によりフィルファクター(fill factor)を100%に近接させることができる。
また、垂直型集積により、同一なピクセルサイズで、従来技術より高い感度(sensitivity)を提供することができる。
また、各単位ピクセルは、感度(sentivity)の減少なしに、より複雑な回路を具現することができる。
また、ピクセル領域と周辺回路領域に初期段差が形成されて、フォトダイオード形成後、上記ピクセル領域と周辺回路領域の表面が似た高さを有することになって、カラーフィルタ及びマイクロレンズ形成工程が容易になされることができる。
本発明によるイメージセンサ及びその製造方法について、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
図5は、本発明によるイメージセンサの断面図である。
本発明によるイメージセンサは、半導体基板10の上に段差部(D)を有するようにピクセル領域(A)及び周辺回路領域(B)が配置される。
ピクセル領域(A)が形成された半導体基板10は、周辺回路領域(B)が形成された半導体基板10より低い高さを有するように形成することができる。
ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との上にはCMOS回路12等が配置される。
ピクセル領域(A)及び周辺回路領域(B)の上に層間絶縁膜20が配置される。
ピクセル領域(A)及び周辺回路領域(B)の上の層間絶縁膜20を貫通して金属配線30、31が配置され、周辺回路領域(B)の上の層間絶縁膜20の上にはパッド32が配置される。
ピクセル領域(A)の層間絶縁膜20の上にフォトダイオード80が配置され、フォトダイオード80は周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20の表面と同一な高さで配置される。
フォトダイオード80は、第1導電型伝導層50、真性層60、及び第2導電型伝導層70を含むこととできる。
フォトダイオード80の真性層60は、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20の表面と同一な高さで形成することとできる。
フォトダイオード80と、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20の少なくともどこか一部分と、に上部電極90を形成することができる。
図6を参照して、フォトダイオード80の第2導電型伝導層71は、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20の表面と同一の高さで形成することができる。
以下、図1乃至図6を参照して本発明によるイメージセンサの製造方法を説明する。
図1を参照して、半導体基板10の上にピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)とを形成するために、フォトレジストパターン200を形成する。例えば、半導体基板10は、p型基板(p++)とすることができ、半導体基板10内には低濃度のp型エピ層(p−−epi)を形成することができる。
このような低濃度のエピ層を形成するのは、フォトダイオードの空乏層の深さを増加させて特性を向上させることができるためである。また、高濃度の基板において単位画素間のクロストーク(Cross talk)を防止できるためである。
フォトレジストパターン200は、ピクセル領域(A)が形成される半導体基板10を露出させ、周辺回路領域(B)が形成される半導体基板10を覆うように形成される。
図2に示すように、フォトレジストパターン200をエッチングマスクにして半導体基板10をエッチングする。すると、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間に、段差部(D)が形成されることになる。
即ち、ピクセル領域(A)は周辺回路領域(B)より低い高さを有するように形成することができる。
ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間に段差を形成する理由は、後続工程として実行するカラーフィルタ及びマイクロレンズ形成時に、レンズ領域と周辺回路領域(B)との間に、フォトダイオードの高さによる段差が生じるためである。上記フォトダイオードの形成により、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間に、顕著な段差が生じると、上記カラーフィルタ及びマイクロレンズの形成が困難になる場合がある。
したがって、カラーフィルタ及びマイクロレンズが形成されるピクセル領域(A)が、周辺回路領域(B)より低い高さを有することになれば、上記カラーフィルタ及びマイクロレンズ形成時に、工程を容易に行うことができる。
半導体基板10に対するエッチング工程は、例えばドライエッチング、またはウェットエッチング工程を利用して行うことができる。
特に、半導体基板10に対するエッチング工程にドライエッチングを用いれば、RFパワーまたは注入ガスをコントロールしてピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との段差部(D)が傾斜を有するように形成することができる。
または、半導体基板10に対するエッチング工程に、ウェットエッチングを使用すれば、エッチング液を調節することによって、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間の段差部(D)が傾斜を有するように形成することができる。
以後、フォトレジストパターン200を除去すれば、半導体基板10のピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間には、段差部(D)を有することになる。
図3に示すように、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)とが形成された半導体基板10の上に、素子分離膜11及びCMOS回路12、13を形成する。例えば、素子分離膜11はシャロートレンチアイソレーション(Shallow Trench Isolation、STI)工程などを利用して形成することができる。
ピクセル領域(A)の上には、単位画素のCMOS回路12を形成する。また、周辺回路領域(B)の上には、各単位画素の電気的信号を順次に検出して映像を具現するためのCMOS回路13を形成する。
ピクセル領域(A)の上のCMOS回路12は、フォトダイオードにより生成された光電荷を電気信号に変換するトランスファートランジスタ、リセットトランジスタ、ドライブトランジスタ、及びセレクトトランジスタなどから構成することができる。
素子分離膜11とCMOS回路12、13とを含む関連素子が形成された以後に、ピクセル領域(A)及び周辺回路領域(B)の上に電源ラインまたは信号ラインとの接続のために層間絶縁膜20及び金属配線30、31を形成する。
この際、ピクセル領域(A)は、周辺回路領域(B)より低い段差を有しているので、ピクセル領域(A)の上に形成する層間絶縁膜20は、周辺回路領域(B)の上に形成する層間絶縁膜20より低い段差を有することになる。
層間絶縁膜20は、複数の層で形成することができ、層間絶縁膜20に形成する金属配線30、31も複数個として形成することができる。
ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)の上に形成される金属配線30、31は、同時に形成することができる。勿論、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)とに形成する金属配線30、31は、各々形成することとできる。
ピクセル領域(A)の上に形成する金属配線30は、単位ピクセル別に配置されてCMOS回路12とフォトダイオード80とを接続するように形成する。
金属配線30、31は、金属、合金、またはシリサイドを含んだ多様な伝導性物質で形成されることができる。例えば、金属配線30、31は、アルミニウム、銅、コバルト、またはタングステンなどで形成することができる。
また、金属配線30、31の形成時、周辺回路領域(B)にパッド32を形成することができる。
したがって、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)とに、最終の金属配線30、31及び最終ビアを含む層間絶縁膜20を形成すれば、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間の段差だけ、最終の金属配線30、31を含む層間絶縁膜20も段差を有することになる。
ピクセル領域(A)の層間絶縁膜20の上に、金属配線30と電気的に連結される下部電極40を形成することもできる。例えば、下部電極40は、Cr、Ti、TiW、及びTaのような金属で形成することができる。勿論、下部電極40は形成しないことがある。
層間絶縁膜20に、CMOS回路12と連結される金属配線30を形成した後、ピクセル領域(A)の層間絶縁膜20の上にフォトダイオード80を形成する。
フォトダイオード80は、ピクセル領域の層間絶縁膜20の上部に形成し、外部から入射する光を受けて電荷に変換及び保管するためのものであって、本実施形態ではピンダイオード(PIN diode)を使用する。
上記ピンダイオードは、n型非晶質シリコン層(n-type amorphous silicon)、真性非晶質シリコン層(intrinsic amorphous silicon)、p型非晶質シリコン層(p-type amorphous silicon)が接合された構造で形成されるものである。
フォトダイオードの性能は、外部の光を受けて電荷に変換する効率と、総保管可能電気量(charge capacitance)とにより決定される。一般的なフォトダイオードは、P−N、N−P、N−P−N、P−N−Pなどの異種接合時に生成される空乏領域(Depletion region)に電荷を生成及び保管する。しかしながら、上記ピンダイオードは、p型シリコン層とn型シリコン層との間に、純粋な半導体である真性非晶質シリコン層が接合された構造の光ダイオードであって、上記p型とn型との間に形成される真性非晶質シリコン層が、全て空乏領域になって、電荷の生成及び保管に有利である。
本実施形態では、フォトダイオードとしてピンダイオードを使用する。ピンダイオードの構造は、P−I−NまたはN−I−P、I−Pなどの構造とすることができる。特に、本実施形態ではP−I−N構造のピンダイオードが使われることを例示し、上記n型非晶質シリコン層(n-type amorphous silicon)は第1導電型伝導層、上記真性非晶質シリコン層(intrinsic amorphous silicon)は真性層、上記p型非晶質シリコン層(p-type amorphous silicon)は第2導電型伝導層と称することとする。
上記ピンダイオードを利用したフォトダイオード80を形成する方法について説明すれば、次の通りである。
図4に示すように、ピクセル領域(A)の上に形成された下部電極40を覆いかぶせるように、第1導電型伝導層50を形成する。
第1導電型伝導層50は、本実施形態で採用するP−I−NダイオードのN層の役割をすることができる。即ち、第1導電型伝導層50は、Nタイプ導電型伝導層とすることができるが、これに限定されるのではない。
第1導電型伝導層50は、Nドーピングされた非晶質シリコン(n-doped amorphous silicon)を用いて形成することができるが、これに限定されるものではない。
即ち、第1導電型伝導層50は、非晶質シリコンにゲルマニウム、炭素、窒素または酸素などを添加して、a−Si:H、a−SiGe:H、a−SiC、a−SiN:H a−SiO:Hなどで形成することができる。
第1導電型伝導層50は、化学気相蒸着(CVD)、特に、PECVDにより形成することができる。例えば、第1導電型伝導層50は、シランガス(SiH4)にPH3、P2H5などを混合してPECVDにより、約100〜400℃で蒸着してNドーピングされた非晶質シリコンで形成することができる。
第1導電型伝導層50は、下部電極40を覆いかぶせるように形成されて単位画素別に分離された金属配線30の上部のみに形成されているので、フォトダイオード80を単位画素別に分離できることになる。
ピクセル領域(A)の上に第1導電型伝導層50を形成しても、ピクセル領域(A)は周辺回路領域(B)の最終の金属配線31が形成された層間絶縁膜20の高さより低い高さを有することになる。
第1導電型伝導層50が形成された層間絶縁膜20の上に真性層(intrinsic layer)60を形成する。真性層60は本実施形態で例示するI層の役割をすることができる。
真性層60は、非晶質シリコン(intrinsic amorphous silicon)を利用して形成することができる。真性層60は化学気相蒸着(CVD)、特に、PECVDなどにより形成することができる。例えば、真性層60は、シランガス(SiH4)などを利用してPECVDにより非晶質シリコンで形成することができる。
ここで、真性層60は、第1導電型伝導層50の厚みより約10〜1,000倍程度の厚みで形成することができる。これは、真性層60の厚みが厚いほどピンダイオードの空乏領域が増えて、多い量の光電荷を保管及び生成するのに有利なためである。
また、真性層60は、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20と同一な高さ、または低い高さで形成することができる。
即ち、真性層60を層間絶縁膜20の上に形成した後、CMP工程を実施して周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20の高さと同一に形成することができる。
または、真性層60を層間絶縁膜20の上に形成した後、CMP工程を進行して真性層60が過エッチングされるように形成することができる。
図4に示すように、真性層60と、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20との高さが同一に形成された場合、真性層60が形成されたピクセル領域(A)の上に第2導電型伝導層70が形成される。
第2導電型伝導層70は、本実施形態で例示するP−I−NダイオードのP層の役割をすることができる。即ち、第2導電型伝導層70は、Pタイプ導電型伝導層とすることとできるが、これに限定されるのではない。
例えば、第2導電型伝導層70は、Pドーピングされた非晶質シリコン(p-doped amorphous silicon)を利用して形成することができるが、これに限定されるのではない。
第2導電型伝導層70は、化学気相蒸着(CVD)、特に、PECVDなどにより形成することができる。例えば、第2導電型伝導層70は、シランガス(SiH4)にBH3またはB2H6などのガスを混合して、PECVDによりPドーピングされた非晶質シリコンで形成することができる。
上記のように、第1導電型伝導層50、真性層60、及び第2導電型伝導層70からなるフォトダイオード80を、ピクセル領域(A)の上に形成する。
即ち、フォトダイオード80は、ピクセル領域(A)の上に形成されてCMOS回路12と金属配線30とにより連結されて垂直型集積をなすことができる。
フォトダイオード80を含む層間絶縁膜20の上に上部電極90が形成される。
上部電極90は、光の透過性が良く、伝導性が高い透明電極で形成されることができる。例えば、上部電極90は、ITO(indium tin oxide)、CTO(cardium tin oxide)、ZnO2のうち、どれか一つで形成することができる。
上部電極90は、フォトダイオード80、及び周辺回路領域(B)の金属配線31を含む層間絶縁膜20の上に形成されて、フォトダイオード80と周辺回路領域(B)の金属配線31とに電気的信号を印加できることになる。
また、上部電極90を形成した後、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20に形成されたパッド32を露出させる。または、パッド32は、カラーフィルタまたはマイクロレンズを形成した後、露出させてもよい。
フォトダイオード80が形成された上部電極90の上に、カラーフィルタ100を形成することができる。
カラーフィルタ100は、上部電極90の上にカラーフィルタ層を塗布し、パターンマスクにより露光した後、現像して形成することができる。カラーフィルタ100は単位画素毎に各々形成されて入射する光から色を分離する。このようなカラーフィルタ100は、各々異なるカラーを表すものであって、レッド(Red)、グリーン(Green)、及びブルー(Blue)の3つの色とすることができる。
カラーフィルタ100の上部にマイクロレンズ110を形成する。
マイクロレンズ110は、カラーフィルタ100の上部にマイクロレンズ用フォトレジスト膜(図示せず)をスピン工程を行うなどにより形成する。以後、上記フォトレジスト膜を選択的に露光及び現象した後、リフロー工程により形成することができる。
本実施形態によれば、フォトダイオード80の真性層60が、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20の高さと同一に形成される。また、第2導電型伝導層70及び上部電極90は、薄い厚みで形成されるので、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)は同等の高さを有することになる。
即ち、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)に形成された初期の段差部(D)がフォトダイオード80の形成により克服されて、ピクセル領域(A)の上部の表面と周辺回路領域(B)の上部の表面は略似た高さを有することになる。
したがって、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)の上部の表面が略似た高さで形成されて段差部(D)が除去されるので、フォトダイオード80の上部に形成されるカラーフィルタ100及びマイクロレンズ110の工程進行が容易になる。
また、カラーフィルタ100及びマイクロレンズ110が略平坦化された表面上に形成されるので、所望の形態として形成することができる。
図6は、フォトダイオード80の真性層61の上に形成された第2導電型伝導層71が、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20と、同一な高さで形成された状態を示す図である。
第1導電型伝導層50の上部に真性層61を形成した後、真性層61に対するCMP工程時、真性層61を過エッチングすることとできる。すると、真性層61は、周辺回路領域の層間絶縁膜20より低い高さを有することになる。
そして、真性層61の上に第2導電型伝導層71を形成し、CMP工程を実施すれば、第2導電型伝導層71は、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20と、同一な高さを有することになる。
したがって、第1導電型伝導層50、と真性層61と、第2導電型伝導層71とからなるフォトダイオード80は、周辺回路領域(B)の層間絶縁膜20と同一な高さを有することになる。
以後、フォトダイオード80の上に上部電極90を形成した後、上部電極90の上にカラーフィルタ100及びマイクロレンズ110を形成することができる。
すると、カラーフィルタ100及びマイクロレンズ110は、ピクセル領域(A)と周辺回路領域(B)との間での段差が減少して平坦化された表面上に形成されるので、工程を安定的に進行することができる。
本発明によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。 本発明によるイメージセンサの製造工程を示す断面図である。
符号の説明
10・・半導体基板、11・・素子分離膜、12、13・・CMOS回路、20・・層間絶縁膜、30、31・・金属配線、32・・パッド、50・・第1導電型伝導層、60・・真性層、70・・第2導電型、80・・フォトダイオード、90・・上部電極、200・・フォトレジストパターン。

Claims (13)

  1. 半導体基板の上に段差部を有するように形成されたピクセル領域及び周辺回路領域と、
    前記ピクセル領域と周辺回路領域との上に形成されたCMOS回路と、
    前記CMOS回路を含む前記ピクセル領域及び周辺回路領域の上に形成された層間絶縁膜と、
    前記層間絶縁膜を貫通して形成された金属配線及びパッドと、
    前記ピクセル領域の層間絶縁膜の上に形成されたフォトダイオードとを含み、
    前記フォトダイオードは、前記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面と同一な高さで形成されたことを特徴とするイメージセンサ。
  2. 前記ピクセル領域が形成された半導体基板は、周辺回路領域が形成された半導体基板より低い高さを有することを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサ。
  3. 前記ピクセル領域の上に形成された層間絶縁膜は、前記周辺回路領域の上に形成された層間絶縁膜より低い高さで形成されたことを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサ。
  4. 前記フォトダイオードは、第1導電型伝導層と、真性層と、第2導電型と、を含むことを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサ。
  5. 前記フォトダイオードの真性層は、前記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面と同一な高さで形成されたことを特徴とする請求項4に記載のイメージセンサ。
  6. 前記フォトダイオードの第2導電型伝導層は、前記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面と同一な高さで形成されたことを特徴とする請求項4に記載のイメージセンサ。
  7. 前記フォトダイオードと、前記周辺回路領域の層間絶縁膜の少なくとも一部分と、に形成された上部電極を含むことを特徴とする請求項1に記載のイメージセンサ。
  8. 半導体基板に段差を有するピクセル領域と周辺回路領域とを形成する段階と、
    前記ピクセル領域と周辺回路領域との上にトランジスタ回路を形成する段階と、
    前記トランジスタ回路を含むピクセル領域と周辺回路領域との上に層間絶縁膜を形成する段階と、
    前記層間絶縁膜を貫通する金属配線及びパッドを形成する段階と、
    前記ピクセル領域の層間絶縁膜の上にフォトダイオードを形成する段階と、
    前記フォトダイオードと、前記周辺回路領域の層間絶縁膜の表面と、が同一な高さを有するように形成する段階と、
    を含むことを特徴とするイメージセンサの製造方法。
  9. 前記ピクセル領域が形成された半導体基板は、エッチングされて前記周辺回路領域が形成された半導体基板より低い高さを有することを特徴とする請求項8に記載のイメージセンサの製造方法。
  10. 前記ピクセル領域と前記周辺回路領域との段差が形成されるように、前記ピクセル領域が形成された半導体基板をウェットまたはドライエッチングすることを特徴とする請求項8に記載のイメージセンサの製造方法。
  11. 前記フォトダイオードを形成する段階は、
    前記ピクセル領域の層間絶縁膜の上に第1導電型伝導層を形成する段階と、
    前記第1導電型伝導層の上に真性層を形成する段階と、
    前記真性層の上に第2導電型伝導層を形成する段階と、
    を含むことを特徴とする請求項8に記載のイメージセンサの製造方法。
  12. 前記真性層を形成する段階の後に、前記周辺回路領域に形成された層間絶縁膜と前記真性層とが同一な高さをなすように、前記真性層にCMP工程を行う段階を含むことを特徴とする請求項11に記載のイメージセンサの製造方法。
  13. 前記第2導電型伝導層を形成する段階の後に、前記周辺回路領域に形成された層間絶縁膜と前記第2導電型伝導層とが同一な高さをなすように、前記第2導電型伝導層にCMP工程を行う段階を含むことを特徴とする請求項11に記載のイメージセンサの製造方法。
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