JP2008302810A - 車輌用前照灯 - Google Patents

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Abstract


【課題】 部品点数の削減及び組付作業における作業性の向上を図る。
【解決手段】 光源8に対して固定された状態で配置された第1のリフレクター7と、第1のリフレクターを開閉し連結軸29bを有する第2のリフレクター23と、第2のリフレクターをシャフト27を介して回動自在に支持するブラケット22と、ブラケットに取り付けられ本体30と該本体の中央部以外の部分から突出され軸方向へ移動する駆動ロッド31とを有するアクチュエーター24と、駆動ロッドが挿通される挿通孔35aと連結軸が挿入される第1の連結穴36a及び第2の連結穴36bとを有するアタッチメント34とを設け、アタッチメントの第1の連結穴と第2の連結穴を反対方向に開口し、アクチュエーターを左右において180°回転された異なる向きで取り付け左側の連結軸を第1の連結穴に挿入し右側の連結軸を第2の連結穴に挿入した。
【選択図】 図3

Description

本発明は車輌用前照灯に関する。詳しくは、アクチュエーターの駆動ロッドに組み付けられる左右共用のアタッチメントを設けて部品点数の削減及び組付作業における作業性の向上を図る技術分野に関する。
車輌用前照灯には、前面カバーとランプボデイによって形成された灯室に、光源から出射される光をリフレクターによって反射させ投影レンズを介して照射するランプユニットを備えたものがある。
このようなランプユニットには、光源に対して固定した状態で配置された第1のリフレクターと該第1のリフレクターの反射面を開閉する方向へ回動可能な第2のリフレクターとが設けられたものがある(例えば、特許文献1参照)。第1のリフレクターと第2のリフレクターが設けられた車輌用前照灯にあっては、第1のリフレクターの反射面が開放された状態においては光源から出射された光が主に第1のリフレクターで反射されて前方へ向かい、第1のリフレクターの反射面が第2のリフレクターによって閉塞された状態においては光源から出射された光が主に第2のリフレクターで反射されて前方へ向かい、第2のリフレクターの回動位置によってハイビームとロービームの切替が可能となるように構成されている。
特許文献1に記載された車輌用前照灯にあっては、第2のリフレクターを回動させる駆動源としてステッピングモーターが用いられている。
特開2005−235731号公報
ところが、特許文献1に記載された車輌用前照灯のように、第2のリフレクターを回動させる駆動源としてステッピングモーターを用いた場合には、一般に、ステッピングモーターが高価であるため、製造コストの高騰を来たしてしまう。
そこで、ステッピングモーターに代えて軸方向に移動される駆動ロッドを有するアクチュエーターを、第2のリフレクターを回動させる駆動源として用いた車輌用前照灯がある。
駆動ロッドを有するアクチュエーターを駆動源として用いた車輌用前照灯にあっては、アクチュエーターが駆動ロッドを軸方向へ移動させる駆動機構が内部に配置された本体を備えているが、本体の内部におけるスペースを有効に活用して駆動ロッドを動作させるウォームやギヤ等の各部品を配置する観点から、図11に示すように、アクチュエーターaの本体bに対する駆動ロッドcの突出位置が本体bの中央Mに対して変位した位置とされる。
駆動ロッドcにはアタッチメントdが取り付けられている(図11及び図12参照)。アタッチメントdは駆動ロッドcが挿入される挿入部eと該挿入部eに対して直交する方向へ延びる軸支持部fとが設けられている。
第2のリフレクターgは反射部hと該反射部hの下端部から略直交する方向へ突出された被支持部iとを有し、該被支持部iの先端部に回動支点部jが設けられ、被支持部iの先端寄りの位置に連結軸kが設けられている。連結軸kはアタッチメントdの軸支持部fに挿入されて回転自在に支持される。
アクチュエーターaにおいて本体bの内部に配置された駆動機構が動作されると、駆動ロッドcがアタッチメントdと一体となって軸方向へ移動され、回動支点部jを支点として第2のリフレクターgが回動される。
ところで、車輌用前照灯は車体の左右両端部にそれぞれ取り付けられ、各部が左右方向において対称に配置されている。従って、駆動ロッドc、cも左右で対称な形状に形成される。
このように駆動ロッドc、cが左右で対称な形状に形成されるため、図13に示すように、左右のアクチュエーターa、aにおいて駆動ロッドc、cの何れをも、例えば、外側に位置させるには、アクチュエーターa、aを駆動ロッドc、cの軸回り方向へ180°回転した異なる向きで配置することになる。従って、左右のアクチュエーターa、aにおいて、連結軸k、kに対する駆動ロッドc、cの高さ方向における位置が異なってしまい、左右のアタッチメントd、dを連結軸k、kと駆動ロッドc、cの各位置関係に応じた異なる形状に形成する必要が生じ、その分、部品点数が多くなり製造コストが高騰してしまう。
また、車輌用前照灯は一つの車体に対して左側と右側の二つを組み付ける必要があるため、アタッチメントの組付に関しても左右での組付ミスを防止する必要がある。
そこで、本発明車輌用前照灯は、部品点数の削減及び組付作業における作業性の向上を図ることを課題とする。
本発明車輌用前照灯は、上記した課題を解決するために、反射手段として設けられ光源に対して固定された状態で配置された第1のリフレクターと、反射手段として設けられ第1のリフレクターの反射面を開閉する方向へ回動可能とされると共に光源の光軸の略直交する方向へ突出された連結軸を有する第2のリフレクターと、第2のリフレクターを光源の光軸に略直交する方向へ延びるシャフトを介して回動自在に支持するブラケットと、ブラケットに取り付けられ本体と該本体の中央部以外の部分から突出され軸方向へ移動する駆動ロッドとを有するアクチュエーターと、アクチュエーターの駆動ロッドが挿通される挿通孔と第2のリフレクターの連結軸が挿入される第1の連結穴及び第2の連結穴とを有するアタッチメントとを設け、アタッチメントの第1の連結穴と第2の連結穴を一方を開口すると共に開口方向を反対方向とし、アクチュエーターを左側のランプユニットのブラケットと右側のランプユニットのブラケットに対して駆動ロッドの軸回り方向へ180°回転された異なる向きでそれぞれ取り付けると共に左側の第2のリフレクターの連結軸を第1の連結穴に挿入し右側の第2のリフレクターの連結軸を第2の連結穴に挿入するようにしたものである。
従って、本発明車輌用前照灯にあっては、左右で同一のアタッチメントがそれぞれ用いられると共に左側のアクチュエーターの駆動ロッドと右側のアクチュエーターの駆動ロッドのアタッチメントへの挿入方向が反対方向とされる。
本発明車輌用前照灯は、ランプボデイと前面カバーによって形成された灯室に配置され光源から出射された光を反射手段によって反射させて照射するランプユニットを備えると共に車体における左側と右側にそれぞれ配置される車輌用前照灯であって、反射手段として設けられ光源に対して固定された状態で配置された第1のリフレクターと、反射手段として設けられ第1のリフレクターの反射面を開閉する方向へ回動可能とされると共に光源の光軸の略直交する方向へ突出された連結軸を有する第2のリフレクターと、第2のリフレクターを光源の光軸に略直交する方向へ延びるシャフトを介して回動自在に支持するブラケットと、ブラケットに取り付けられ本体と該本体の中央部以外の部分から突出され軸方向へ移動する駆動ロッドとを有するアクチュエーターと、アクチュエーターの駆動ロッドが挿通される挿通孔と第2のリフレクターの連結軸が挿入される第1の連結穴及び第2の連結穴とを有するアタッチメントとを備え、アタッチメントの第1の連結穴と第2の連結穴は一方が開口されると共に開口方向が反対方向とされ、アクチュエーターが左側のランプユニットのブラケットと右側のランプユニットのブラケットに対して駆動ロッドの軸回り方向へ180°回転された異なる向きでそれぞれ取り付けられると共に左側の第2のリフレクターの連結軸が第1の連結穴に挿入され右側の第2のリフレクターの連結軸が第2の連結穴に挿入されるようにしたことを特徴とする。
従って、左右のアクチュエーターに対して同一の形状及び大きさを有するアタッチメントを用いることができ、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
また、左側の第2のリフレクターと右側の第2のリフレクターにおいて左右の連結軸が何れか一方の連結穴にのみ挿入可能とされ、左右の連結軸の第1の連結穴又は第2の連結穴に対する誤挿入を防止することができ、車輌用前照灯の組付に関して作業性の向上を図ることができる。
請求項2に記載した発明にあっては、アタッチメントの第1の連結穴と第2の連結穴を該連結穴の軸方向に略直交し駆動ロッドの軸方向に略直交する方向へ長い長穴状に形成したので、第2のリフレクターの回動動作を円滑に行うことができる。
請求項3に記載した発明にあっては、ブラケットに第2のリフレクターを組み付けると共にブラケットにアタッチメントを介してアクチュエーターを組み付けてリフレクターユニットを構成し、リフレクターユニットを第1のリフレクターに組み付けるようにしたので、ブラケット、第2のリフレクター及びアクチュエーターを第1のリフレクターに各別に組み付ける必要がなく、組付作業における作業性の向上を図ることができる。
請求項4に記載した発明にあっては、アタッチメントに挿通孔を有する挿通部と第1の連結穴及び第2の連結穴を有する連結部とを設け、挿通孔の中心軸と各連結穴の中心軸とが交わらない位置に挿通部と連結部を設け、連結部を挿通部より第2のリフレクターの回動支点に近い位置に設けたので、アタッチメントの挿通部がブラケットから退避して位置されるため、アタッチメントの駆動ロッドへの組付時にアタッチメントの挿通部がブラケットと干渉することがなく、アタッチメントの駆動ロッドに対する組付時における作業性の向上を図ることができる。
以下に、本発明車輌用前照灯を実施するための最良の形態について添付図面を参照して説明する。
車輌用前照灯1、1は、図1に示すように、車体2の前端部における左右両端部に取り付けられて配置されている。車輌用前照灯1、1は左右で対称な形状とされている。
車輌用前照灯1は、図2に示すように、前方に開口された凹部を有するランプボデイ3と該ランプボデイ3の前面開口を閉塞する前面カバー4とを備え、ランプボデイ3と前面カバー4によって形成された内部空間が灯室5として形成されている。
ランプボデイ3の後端部には前後に貫通された取付用開口3aが形成されている。
灯室5にはランプユニット6がランプボデイ3に対して水平方向へ回動可能とされている。ランプユニット6は第1のリフレクター7と放電灯等の光源8と遮光機能を有するシェード9と光源8の前方に配置された投影レンズ10と該投影レンズ10を保持し第1のリフレクター7に取り付けられたレンズホルダー11とを有している。投影レンズ10はレンズホルダー11に取り付けられた状態において、取付リング12に押さえられることによりレンズホルダー11に保持される。
第1のリフレクター7は光反射部13と該光反射部13の上端部における前端に連続して設けられた上側被支持部14と光反射部13の下端部における前端に連続して設けられた下側被支持部15とを有している。光反射部13は上側部13aと該上側部13aの下端に連続する下側突部13bとから成り、該下側突部13bが上側部13aに対して後方へ突出されている。上側被支持部14と下側被支持部15はそれぞれ回動軸16、17に回動自在に支持され、上側被支持部14と下側被支持部15がランプユニット6の水平方向における回動支点とされる。
シェード9は光源8の前方において図示しない回動機構によって回動自在に支持されている。
ランプユニット6におけるレンズホルダー11と第1のリフレクター7の下側被支持部15との間には前方に開口された配置用空間18が形成されている。
灯室5にはランプユニット6の一部を閉塞するためのエクステンション19が配置されている。
ランプボデイ3の後端部には取付用開口3aを閉塞するバックカバー20が取り付けられている。
ランプユニット6の配置用空間18及び第1のリフレクター7の内部にはリフレクターユニット21が配置される。
リフレクターユニット21は、図3乃至図5に示すように、ブラケット22と第2のリフレクター23とアクチュエーター24とを備え、これらが結合されることによって構成される。
ブラケット22は略前後方向を向く取付面部25と該取付面部25から後方へ突出された突出部26とが一体に形成されて成る。
取付面部25の左右両端部にはそれぞれ被取付片25a、25aが設けられている。取付面部25の左右方向における一方の端部には保持孔25bが形成され、該保持孔25bを形成する周面には周方向に離隔してスリット25c、25c、25cが形成されている。ブラケット22、22においては、図4及び図5に示すように、左側のブラケット22と右側のブラケット22が左右対称の形状に形成され、左側のブラケット22の保持孔25bが取付面部25の左端部に形成され、右側のブラケット22の保持孔25bが取付面部25の右端部に形成されている。
突出部26の後端部には上方へ突出された軸保持突部26a、26aが左右に離隔して設けられている。軸保持突部26a、26aにはシャフト27が挿入されて回転自在に支持される。
第2のリフレクター23は光反射部28と該光反射部28の下端部から略前方へ突出された被保持突面部29とが一体に形成されて成る。被保持突面部29の前端部には略上方へ突出された被支持片29a、29aが設けられている。被保持突面部29の前端部には側方へ突出された連結軸29bが設けられている。第2のリフレクター23、23においては、図4及び図5に示すように、左側の第2のリフレクター23と右側の第2のリフレクター23が左右対称の形状に形成され、左側の第2のリフレクター23の連結軸29bが被保持突面部29の左側面から左方へ突出され、右側の第2のリフレクター23の連結軸29bが被保持突面部29の右側面から右方へ突出されている。
第2のリフレクター23は、被支持片29a、29aに、ブラケット22の軸保持突部26a、26aに支持されたシャフト27が挿通されて固定され、該シャフト27を介してブラケット22に回動自在に支持される。
アクチュエーター24は本体30と該本体30から略後方へ突出された駆動ロッド31とを有している。
本体30はケース32の内部に駆動ロッド31を軸方向へ移動させる図示しない駆動機構が配置されて成り、該駆動機構はウォームやギヤ等の各部品によって構成されている。ケース32の後面には被取付突部33が設けられ、該被取付突部32の外周面には周方向に離隔して係合突部33a、33a、33aが設けられている。
駆動ロッド31は駆動機構によって軸方向へ移動可能とされている。駆動ロッド31は、本体30の内部におけるスペースを有効に活用して小型化を図る観点から、本体30に対する突出位置が該本体30の中央に対して変位した位置とされている。
駆動ロッド31にはアタッチメント34が取り付けられる。アタッチメント34は、図6に示すように、略前後方向へ延びる円筒状の挿通部35と該挿通部35の軸方向における中間部分から略上方へ突出された連結部36とが一体に形成されて成る。
挿通部35の孔は挿通孔35aとして形成されている。
連結部36には側方に開口された第1の連結穴36aと第2の連結穴36bが挿通部35の軸方向に離隔して形成されている。第1の連結穴36aと第2の連結穴36bは高さが異なる位置に形成され、側方における反対方向に開口されている。第1の連結穴36aと第2の連結穴36bは、開口方向に直交し挿通部35の軸方向に直交する方向に長い長穴状に形成されている。
このように第1の連結穴36aと第2の連結穴36bが挿通部35の軸方向又は高さ方向に異なる位置に形成され、両者が同軸上において左右に位置されない構成とされているため、その分、アタッチメント34の左右方向における幅を小さくすることができる。
アクチュエーター24は駆動ロッド31及び被取付突部33がブラケット22の取付面部25に形成された保持孔25bに前方から挿入される。被取付突部33が保持孔25bに挿入されるときには、係合突部33a、33a、33aがそれぞれスリット25c、25c、25cに挿入される。アクチュエーター24は、係合突部33a、33a、33aが取付面部25の後方まで挿入され、駆動ロッド31の軸回り方向へ所定の角度回転されることにより係合突部33a、33a、33aが保持孔25bの後側開口縁に係合されてブラケット22に取り付けられる。
アクチュエーター24は左側のブラケット22に取り付けられる状態と右側のブラケット22に取り付けられる状態とでは、駆動ロッド31の軸回り方向へ180°回転した異なる向きとされる。従って、アクチュエーター24が左側のブラケット22に取り付けられた状態においては、駆動ロッド31がブラケット22及び第2のリフレクター23の左端側に位置され(図4参照)、アクチュエーター24が右側のブラケット22に取り付けられた状態においては、駆動ロッド31がブラケット22及び第2のリフレクター23の右端側に位置される(図5参照)。
リフレクターユニット21、21は、図1に示すように、例えば、それぞれ車体2に対する外側(図1に示すA、A側)から第1のリフレクター7、7に組み付けられる。また、第1のリフレクター7、7にはそれぞれリフレクターユニット21、21が組み付けられる側と反対側の内側に開口された図示しない光源取付孔が形成されており、光源8、8は、例えば、それぞれ車体2に対する内側(図1に示すB、B側)から光源取付孔を介して第1のリフレクター7、7に組み付けられる。
左側の第2のリフレクター23に設けられた連結軸29bは、図4に示すように、右方からアタッチメント34の第1の連結穴36aに挿入されて回転可能に連結される。右側の第2のリフレクター23に設けられた連結軸29bは、図5に示すように、左方からアタッチメント34の第2の連結穴36bに挿入されて回転可能に連結される。
上記したように、ブラケット22、22にシャフト27、27を介して第2のリフレクター23、23が回動自在に支持され、アクチュエーター24、24がブラケット22、22に取り付けられてアタッチメント34、34が駆動ロッド31、31に結合され、第2のリフレクター23、23の連結軸29b、29bがアタッチメント34、34に連結されることにより、それぞれ左側のリフレクターユニット21L(図4参照)と右側のリフレクターユニット21R(図5参照)が構成される。
このようにブラケット22、第2のリフレクター23、アクチュエーター24及びアタッチメント34が組み付けられてリフレクターユニット21が構成された状態において、ブラケット22が第1のリフレクター7に取り付けられる。ブラケット22は、例えば、被取付片25a、25aに挿通された取付ネジ37、37によって第1のリフレクター7に取り付けられる。ブラケット22が第1のリフレクター7に取り付けられた状態においては、ブラケット22の突出部26、第2のリフレクター23、アクチュエーター24の駆動ロッド31及びアタッチメント34が第1のリフレクター7の内部に位置され、ブラケット22の取付面部25及びアクチュエーター24の本体30が配置用空間18に位置される(図2参照)。
第2のリフレクター23は光反射部28が第1のリフレクター7の光反射部13の手前側において回動可能な状態とされる。
上記したようにリフレクターユニット21のうち最も前方に位置するアクチュエーター24がレンズホルダー11の下側に形成された配置用空間18に位置されるため、リフレクターユニット21がレンズホルダー11より前方へ突出されず、ランプユニット6の小型化を図ることができる。
また、エクステンション19が投影レンズ10の周囲に位置されるが、リフレクターユニット21がレンズホルダー11より前方へ突出されないため、リフレクターユニット21とエクステンション19が干渉することがなく、エクステンション19の十分な配置スペースを確保することができ、エクステンション19の形状変更等の設計事項の変更を必要とせずエクステンション19を必要な位置に配置することができる。
さらに、ランプユニット6にあっては、ブラケット22、第2のリフレクター23、アクチュエーター24及びアタッチメント34が組み付けられてリフレクターユニット21が構成された状態において、ブラケット22が第1のリフレクター7に取り付けられるため、小さなスペースにおいてブラケット22、第2のリフレクター23及びアクチュエーター24を第1のリフレクター7に各別に組み付ける必要がなく、組付作業における作業性の向上を図ることができる。
さらにまた、リフレクターユニット21が構成された状態においてブラケット22が第1のリフレクター7に取り付けられるため、ブラケット22の第1のリフレクター7に対する取付時において、第2のリフレクター23と第1のリフレクター7の接触を防止することができる。
加えて、ブラケット22の保持孔25bにアクチュエーター24の被取付突部33を挿入した状態において、アクチュエーター24を駆動ロッド31の軸回り方向へ回転することによりブラケット22に取り付けるようにしているため、ケース32にブラケット22に対するネジ止めのための取付突部を設ける必要がなく、その分、アクチュエーター24の小型化を図ることができる。
また、アクチュエーター24を駆動ロッド31の軸回り方向へ回転させてブラケット22に取り付ける作業が、ブラケット22を第1のリフレクター7に取り付ける前に行われるため、アクチュエーター24が回転時に第1のリフレクター7の一部に接触するようなことがなく、アクチュエーター24のブラケット22に対する取付作業を容易に行うことができる。
アタッチメント34は、上記したように、略前後方向へ延びる円筒状の挿通部35と該挿通部35の軸方向における中間部分から略上方へ突出された連結部36とが一体に形成されて成る。従って、図7に示すように、アタッチメント34にあっては、挿通孔35aの中心軸Sxと第1の連結穴36a、第2の連結穴36bの中心軸Sy、Syとが交わらず、連結部36が挿通部35より第2のリフレクター23の回動支点となるシャフト27に近い位置に設けられている。
アタッチメント34をこのような形状に形成することにより、アタッチメント34の挿通部35がブラケット22の突出部26から下方へ退避して位置されるため、アタッチメント34の駆動ロッド31への組付時にアタッチメント34の挿通部35がブラケット22と干渉することがなく、アタッチメント34の駆動ロッド31に対する組付時における作業性の向上を図ることができる。
以上のように構成されたリフレクターユニット21において、アクチュエーター24が動作されると、駆動ロッド31とアタッチメント34が一体となって移動され第2のリフレクター23が回動される(図8及び図9参照)。
例えば、第2のリフレクター23が第1のリフレクター7の光反射部13を開放する開放位置にある状態において(図8の2点鎖線)、駆動ロッド31が本体30から突出される方向へ移動されると、第2のリフレクター23がシャフト27を支点として光反射部13を閉塞する閉塞位置へ向けて回動され、光反射部13の前方に第2のリフレクター23の光反射部28が位置されて閉塞位置に至り光反射部13が閉塞される(図8の実線)。このとき、アタッチメント34の第1の連結穴36a及び第2の連結穴36bが略上下方向へ長く形成されているため、第2のリフレクター23の連結軸29bは第1の連結穴36a又は第2の連結穴36bを略上下方向へ移動される。従って、第2のリフレクター23の回動動作を円滑に行うことができる。
第2のリフレクター23が第1のリフレクター7の光反射部13を閉塞する閉塞位置にある状態においては、光源8から出射された光が主に第2のリフレクター23の光反射部28で反射されて前方へ向かい、投影レンズ10及び前面カバー4を透過されて照射される。
一方、第2のリフレクター23が第1のリフレクター7の光反射部13を閉塞する閉塞位置にある状態において(図9の2点鎖線)、駆動ロッド31が本体30に引き込まれる方向へ移動されると、第2のリフレクター23がシャフト27を支点として光反射部13を開放する開放位置へ向けて回動され、光反射部13の前方から第2のリフレクター23が退避されて開放位置に至り光反射部13が開放される(図9の実線)。このとき、上記と同様に、第2のリフレクター23の連結軸29bは第1の連結穴36a又は第2の連結穴36bを略上下方向へ移動される。従って、第2のリフレクター23の回動動作を円滑に行うことができる。
第2のリフレクター23が第1のリフレクター7の光反射部13を開放する開放位置にある状態においては、光源8から出射された光が主に第1のリフレクター7の光反射部13で反射されて前方へ向かい、投影レンズ10及び前面カバー4を透過されて照射される。
以上に記載した通り、車輌用前照灯1にあっては、左側の駆動ロッド31の連結軸29bが挿入される第1の連結穴36aと右側の駆動ロッド31の連結軸29bが挿入される第2の連結穴36bを有するアタッチメント34を用いて、駆動ロッド31、31の軸回り方向へ180°回転された異なる向きで左右のアクチュエーター24、24をそれぞれ配置するようにしているため、左右のアクチュエーター24、24に対して同一の形状及び大きさを有するアタッチメント34、34を用いることができ、部品点数の削減による製造コストの低減を図ることができる。
また、左右のアクチュエーター24、24をそれぞれ駆動ロッド31、31の軸回り方向へ180°回転された異なる向きで配置するため、何れか一方のアクチュエーター24、24がブラケット22、22から側方へ突出した状態で配置されることがなく、配置スペースの有効活用による車輌用前照灯1、1の小型化を図ることができる。
さらに、アタッチメント34、34の第1の連結穴36aと第2の連結穴36bを一方に開口し開口方向を反対方向としているため、左右の連結軸29b、29bが何れか一方の連結穴36a、36bにのみ挿入可能とされ、左右の連結軸29b、29bの第1の連結穴36a又は第2の連結穴36bに対する誤挿入を防止することができ、車輌用前照灯1、1の組付に関して作業性の向上を図ることができる。
尚、上記したように、アクチュエーター24にあっては、駆動ロッド31の本体30に対する突出位置が該本体30の中央に対して変位した位置とされている。従って、左右の一方のアクチュエーター24をブラケット22に組み付けた状態においては、アクチュエーター24の本体30がブラケット22の取付面部25から下方へ大きく突出され(図10の2点鎖線)、その分、車輌用前照灯1の上下方向における幅が大きくなってしまう可能性がある。この場合には、図10に実線で示すように、ブラケット22の取付面部25の傾斜角度を変更することによりアクチュエーター24の本体30を上方側へ位置させ、車輌用前照灯1の上下方向における幅を図10に示す幅H分小さくし、車輌用前照灯1の小型化を図るようにしてもよい。
上記した最良の形態において示した各部の形状及び構造は、何れも本発明を実施するに際して行う具体化のほんの一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されることがあってはならないものである。
図2乃至図10と共に本発明車輌用前照灯の最良の形態を示すものであり、本図は、車輌用前照灯が配置された状態を示す車輌の概略斜視図である。 車輌用前照灯の概略断面図である。 リフレクターユニットの分解斜視図である。 左側のリフレクターユニットを示す斜視図である。 右側のリフレクターユニットを示す斜視図である。 アタッチメントの拡大斜視図である。 アタッチメントとブラケットの位置関係を示す概略拡大側面図である。 左側のリフレクターユニットの動作を示す概略側面図である。 右側のリフレクターユニットの動作を示す概略側面図である。 ブラケットの取付面部の傾斜角度を変更する例を示す概略側面図である。 従来のアクチュエーターと連結軸の連結構造を示す概略斜視図である。 従来のアクチュエーターとリフレクターの連結構造を示す概略側面図である。 従来の問題点を示す概略正面図である。
符号の説明
1…車輌用前照灯、2…車体、3…ランプボデイ、4…前面カバー、5…灯室、6…ランプユニット、7…第1のリフレクター、8…光源、10…投影レンズ、21…リフレクターユニット、22…ブラケット、23…第2のリフレクター、24…アクチュエーター、27…シャフト、29b…連結軸、30…本体、31…駆動ロッド、34…アタッチメント、35…挿通部、35a…挿通孔、36…連結部、36a…第1の連結穴、36b…第2の連結穴

Claims (4)

  1. ランプボデイと前面カバーによって形成された灯室に配置され光源から出射された光を反射手段によって反射させて照射するランプユニットを備えると共に車体における左側と右側にそれぞれ配置される車輌用前照灯であって、
    反射手段として設けられ光源に対して固定された状態で配置された第1のリフレクターと、
    反射手段として設けられ第1のリフレクターの反射面を開閉する方向へ回動可能とされると共に光源の光軸の略直交する方向へ突出された連結軸を有する第2のリフレクターと、
    第2のリフレクターを光源の光軸に略直交する方向へ延びるシャフトを介して回動自在に支持するブラケットと、
    ブラケットに取り付けられ本体と該本体の中央部以外の部分から突出され軸方向へ移動する駆動ロッドとを有するアクチュエーターと、
    アクチュエーターの駆動ロッドが挿通される挿通孔と第2のリフレクターの連結軸が挿入される第1の連結穴及び第2の連結穴とを有するアタッチメントとを備え、
    アタッチメントの第1の連結穴と第2の連結穴は一方が開口されると共に開口方向が反対方向とされ、
    アクチュエーターが左側のランプユニットのブラケットと右側のランプユニットのブラケットに対して駆動ロッドの軸回り方向へ180°回転された異なる向きでそれぞれ取り付けられると共に左側の第2のリフレクターの連結軸が第1の連結穴に挿入され右側の第2のリフレクターの連結軸が第2の連結穴に挿入されるようにした
    ことを特徴とする車輌用前照灯。
  2. アタッチメントの第1の連結穴と第2の連結穴を該連結穴の軸方向に略直交し駆動ロッドの軸方向に略直交する方向へ長い長穴状に形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の車輌用前照灯。
  3. ブラケットに第2のリフレクターを組み付けると共にブラケットにアタッチメントを介してアクチュエーターを組み付けてリフレクターユニットを構成し、
    リフレクターユニットを第1のリフレクターに組み付けるようにした
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車輌用前照灯。
  4. アタッチメントに挿通孔を有する挿通部と第1の連結穴及び第2の連結穴を有する連結部とを設け、
    挿通孔の中心軸と各連結穴の中心軸とが交わらない位置に挿通部と連結部を設け、
    連結部を挿通部より第2のリフレクターの回動支点に近い位置に設けた
    ことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の車輌用前照灯。
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