JP2008301996A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】保温中のご飯のべちゃつきや白化を防ぎ、保温性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】本体30と本体30内に着脱自在に収納される鍋34と、前記鍋34の開口部14aを開閉自在に覆う蓋体17と、鍋14内を密閉する蒸気弁48と、前記蓋体47の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段51と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプ44とを備え、保温時に蓋を開けて閉めた場合に前記ポンプ44を作動させて鍋内の空気を本体30外に排出することにより効果的に鍋内の圧力を減圧させて脱酸素状態にし、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中のべちゃつきや白化を防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、炊飯後に、炊飯後の飯を60〜70℃程度に保つ保温機能を有する炊飯器に関するものである。
従来、ご飯を保温すると、ご飯に含まれる脂肪分が酸化することにより異臭(保温臭と呼ぶ)が発生したり、ご飯が黄変するという、空気中の酸素を要因とする飯の保温劣化が生じていた。この飯の保温劣化を抑制するために、水蒸気を鍋内に噴霧して、鍋内の空気を外部に排出し、鍋内の空気を水蒸気によって置換させて鍋内に脱酸素雰囲気を作るようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
図3は、上記特許文献1に記載された従来の炊飯器の断面図である。
図3に示すように1は飯2を炊飯すると共に設定温度を約60℃〜100℃に保持して飯2を保温する炊飯器、3は炊飯器1の本体、4は本体3の外装体、5は外装体4に開閉自在に取り付けた外蓋、6は内蓋、7は保温中に外蓋5を開けるための操作ボタンである。8は本体3内に設けた外釜、9は外釜8内に着脱自在に装着され、内蓋6によって密閉状態にされる容器を構成する内釜である。10はゴム製(又はプラスチック製)のガスケットで、内蓋6と内釜9の間に介在して内釜9の密閉性を高める。
11は伝熱部12を介して内釜9を加熱する炊飯ヒータ、13は内釜9及内蓋6を加熱する保温ヒータである。
18は本体3の上部に凹設した水を貯水するための貯水タンクである。19は一端が貯水タンク18の底部近傍まで達して貯水タンク18内の水を吸引する吸引管、20は吸引管19に設けたポンプ、21は吸引管19の他端と接続した水蒸気室、22は水蒸気室21内に設けたヒータで、これらによって吸引蒸気化手段が構成されている。
23は一端が水蒸気室21に接続され他端が内蓋6の水蒸気噴霧口6aを介して内釜9内に開口した排出管、24は排出管23に設けた水蒸気噴霧用の第1の開閉弁で、水蒸気室21内の圧力が上昇して140KPa以上になると開き、大気圧程度の通常圧力では閉じるようになっており、これらによって水蒸気噴霧手段を構成している。
この炊飯器によれば、炊飯終了後にご飯を約72℃に保つ保温工程において、鍋内の空気を111℃以上の蒸気により置換し、脱酸素状態として、ご飯の劣化を抑えた保温が可能となる。
特開平10−328021号公報
しかしながら、前記従来の炊飯器の構成では、鍋内を脱酸素状態にするために水蒸気を鍋内に投入するので、水を貯水するための貯水タンク、貯水タンク内の水を吸引するポンプ、水を蒸発させるためのヒータなどの数多くの部材を設け、さらに水蒸気を生成するために耐熱性(100℃以上)の材料を用いる必要があるという課題を有していた。
また、保温中に鍋内に水蒸気を投入するので、鍋内に投入する蒸気量が多いとご飯が水分過多により物性が劣化したり、投入された蒸気が、鍋などに結露し、結露した露がご飯を白化させてしまうという課題も有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、部品点数の少ない構成で鍋内の酸素濃度を下げることにより保温性能に優れた炊飯器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の炊飯器は、保温工程において、蓋開閉検知手段が蓋の開閉を検知すると予め設定され所定の酸素濃度となるまでの所定時間、前記ポンプを動作させて鍋内の空気を本体外に排出することにより効果的に鍋内の圧力を減圧にして酸素濃度を下げて、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中の水分過多による物性劣化や白化を防止することができる。
また、本発明の炊飯器は、本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、鍋内を密閉する蒸気弁と、前記蓋体の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプとを備え、蓋を閉めた状態で、タイマーで炊飯予約された場合に前記ポンプを作動させて鍋内の空気を本体外に排出して鍋内を減圧にして酸素濃度を下げて、鍋内の水や米の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いで美味しいご飯を炊くことができる。特に、夏場など気温が高い時期には好気性菌類の繁殖は旺盛であるので、タイマーで炊飯予約したときには、その効果は大なるものがある。
本発明の炊飯器は、保温時におけるご飯の腐敗を効果的に防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中の水分過多による物性劣化や白化を防止することができる。
第1の発明は、本体と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、前記蓋体に設けられるとともに前記本体外からの空気の流入を止め前記鍋空間内を密閉する蒸気弁と、前記蓋体の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、前記鍋内の空気を前記本体外に排出するポンプとを備え、保温工程において、前記蓋開閉検知手段が前記蓋の開閉を検知すると予め設定され所定の酸素濃度となるまでの所定時間、前記ポンプを動作させ、鍋内の空気を本体外に排出し鍋内を減圧にし、酸素濃度を下げることにより、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中の水分過多による物性劣化や白化を防止することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において鍋内の圧力を検知する圧力検知手段を備え、圧力検知手段が前記鍋内の圧力が増加したことを検知すると、鍋内が、予め設定され所定の酸素濃度となるまでの所定の圧力になるまでポンプを動作させるもので、蒸気弁などから徐々に空気が侵入して減圧状態が損なわれた場合にでもポンプを作動させて、鍋内の酸素濃度をご飯の保温劣化が低減できる値に保持することによって、好気性菌類の繁殖防止の信頼性を向上させ、ご飯の黄変や、保温臭の発生をより安定させて抑制することができる。
第3の発明は、本体と、本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、鍋内を密閉する蒸気弁と、前記蓋体の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプとを備え、蓋を閉めた状態で、タイマーで炊飯予約された場合に前記ポンプを作動させて鍋内の空気を本体外に排出し鍋内を減圧にし酸素濃度を下げることにより、鍋内の水や米の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いで美味しいご飯を炊くことができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における炊飯器の断面図を示すものである。
図1において、本実施の形態における炊飯器の本体30の下方部は、上面が開口する略円筒形のボディ31で形成されている。このボディ31の開口部31aには、上枠32が嵌着している。ボディ31内部には、上枠32とコイルベース33とで、鍋34の収納部を形成している。コイルベース33は、有底円筒状に形成され、コイルベース33の上端部は上枠32に固定されている。コイルベース33には、鍋34を誘導加熱する加熱手段として、底誘導コイルである鍋加熱手段35が設置されており、鍋34を誘導加熱している。
鍋34の底面には、鍋34の温度を検知する底センサー36が付勢されて装着されており、炊飯及び、保温時の鍋34の温度を検知し、鍋34内の調理物が最適な温度状態になるよう、制御されている。
鍋34の上方の開口部34aを覆う蓋体37は、上枠32の後部に設けたヒンジ軸38にて回動自在に軸支されている。蓋加熱板39は、磁性体ステンレスのプレス成型で形成されており、蓋体37の下面を構成する外蓋カバー40に着脱自在に取付けられている。外周には、鍋34とのシールのための鍋パッキン41が備えられている。
外蓋カバー40の上面には、蓋加熱板39を加熱する蓋加熱手段42を設けている。蓋加熱手段42は、蓋加熱板39を誘導加熱する蓋誘導コイルで形成されており、蓋加熱手段42は、蓋加熱制御手段(図示しない)で制御されている。蓋加熱板39の略中央部には、鍋34と蓋体37の外気と連通して鍋34内の蒸気を外部に放出するための蒸気筒43が設けられている。
44はポンプで、本体30外とポンプ44とを連通する通路A45と、ポンプ44と外蓋カバー40の下面とを連通する通路B46がポンプ44と連結されている。
また、蓋加熱板39には孔47が設けられ、この孔47によって外蓋カバー40下面と鍋34内面とが連通している。
ポンプ44が作動すると、鍋34内の空気を本体30外に排出する。
蒸気筒43内には蒸気弁48が設けられており、ポンプ44が作動して、鍋34の空気を本体33の外に排出させるときに本体33外からの空気の流入を防止して、鍋34内を密閉状態にする。
蓋体37の内部に設置した磁石49と、磁石49に相対する位置に設置した上枠32側のリードスイッチ50によって、蓋体37の開閉を検知する蓋開閉検知手段51を構成している。
以上のように構成された炊飯器について、以下その動作、作用を説明する。
使用者は、米と水を、鍋34内に入れて炊飯器にセットした後、炊飯器の電源を入れ、炊飯開始ボタン(図示しない)を押すと、炊飯工程が開始されると所定のプログラムにしたがって鍋加熱手段35による加熱が行なわれる。
炊飯を終了すると、炊飯の終了を使用者に報知し米飯の保温工程に移行する。蓋開閉検知手段51が蓋体37が閉まったままであることを検知して、ポンプ44を作動させ、鍋34内の空気を本体30外に排出し鍋内を減圧にして酸素濃度を下げる。
ここで、使用者がご飯を炊き上がったご飯を食べるために蓋を開けると、蓋開閉検知手段51が蓋体37が開いたことを検知して、ポンプ44の作動を停止する。
一旦、蓋が開くと常圧に戻り酸素濃度も高くなるので、使用者が再び蓋を閉めると、蓋開閉検知手段51が蓋体37が閉まったことを検知して、ポンプ44を作動させ、鍋34内の空気を本体30外に排出し鍋内を減圧にし、酸素濃度を下げる。
ポンプ44の蓋体37が閉められて作動開始し停止するまでの時間は、保温劣化が抑制できる酸素濃度になるまでの所要時間にあらかじめ設定されている。
保温劣化は、酸素濃度が低くなるほど抑制できるが、酸素濃度10%以下になると効果がみられ、5%以下になるとより顕著な効果がみられる。
以上のように、本実施の形態においては、保温中に蓋体37が閉まっているときにのみポンプ44を作動させて鍋34内の空気を本体30外に排出するので、効果的に鍋内を減圧させて酸素濃度を下げることができ、ご飯の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いでご飯の黄変や、保温臭の発生を抑制するとともに、保温中の水分過多による物性劣化や白化を防止することができる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における炊飯器の断面図である。なお、上記第1の実施の形態における炊飯器と同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図2に示すように、鍋34内の圧力を検知する圧力検知手段52を外蓋カバー40の下面に設けたものである。
以上のように構成された本実施の形態における炊飯器について、以下その動作、作用を説明する。
使用者が、米と水を鍋14内に入れ、所定量の水を水容器28に投入し、炊飯器にセットした後、炊飯器の電源を入れ、炊飯開始ボタン(図示しない)を押すと、炊飯工程が開始し、所定のプログラムにしたがって鍋加熱手段55で加熱され、炊飯が終了し、保温工程に移行し、蓋開閉検知手段51によって、蓋体37が閉まっているときにのみポンプ44が作動して、鍋34内の空気を本体30外に排出し鍋内を減圧にして酸素濃度を下げるまでは上記第1の実施の形態と同じである。
ここで、鍋34内の圧力を検知する圧力検知手段52によって、保温時間の経過するに伴って、蒸気弁48などから徐々に空気が侵入して鍋34内減圧状態が損なわれた場合に、これを検知してポンプを作動させる。これによって鍋内圧力を一定に減圧保持して、鍋内の酸素濃度が低い状態を確保できるので、好気性菌類の繁殖防止の信頼性を向上させ、ご飯の黄変や、保温臭の発生をより安定させて抑制することができる。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3における炊飯器の構成は実施の形態1と同一であるので、図と説明は省略し、以下その動作、作用を説明する。
使用者は、米と水を、鍋34内に入れて炊飯器にセットした後、炊飯器の電源を入れ、炊飯時刻をタイマーセットして炊飯開始ボタン(図示しない)を押すと、炊飯予約された時刻まで炊飯工程開始は待機する。
ここで、蓋開閉検知手段51が蓋体37が閉まっていることを検知してポンプ44を作動させ、鍋34内の空気を本体30外に排出し鍋内を減圧にして酸素濃度を下げる。これによって鍋内空気中に浮遊している好気性菌類が鍋内の水への侵入を防止できるので、水や米の腐敗を促進させる好気性菌類の繁殖を防いで美味しいご飯を炊くことができる。
特に、夏場など気温が高い時期には好気性菌類の繁殖は旺盛であるので、タイマーで炊飯予約したときには、その効果は大なるものがある。
なお、炊飯工程が開始するまで、一定時間間隔でポンプ44を作動させると、蒸気弁48などからの微量空気の侵入によって鍋34内の減圧状態が損なうことなく、よって酸素濃度の低い状態を確保することができる。
以上のように本発明にかかる炊飯器は、保温時のご飯の黄変や保温臭の発生を防止することができるので、米飯以外の食品の保温の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における炊飯器の断面図 本発明の実施の形態2における炊飯器の断面図 従来の炊飯器の断面図
符号の説明
30 本体
34 鍋
34a 開口部
37 蓋体
44 ポンプ
48 蒸気弁
51 蓋開閉検知手段
52 圧力検知手段

Claims (3)

  1. 本体と、前記本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、前記蓋体に設けられるとともに前記本体外からの空気の流入を止め前記鍋空間内を密閉する蒸気弁と、前記蓋体の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、前記鍋内の空気を前記本体外に排出するポンプとを備え、保温工程において、前記蓋開閉検知手段が前記蓋の開閉を検知すると予め設定され所定の酸素濃度となるまでの所定時間、前記ポンプを動作させる炊飯器。
  2. 鍋内の圧力を検知する圧力検知手段を備え、保温工程において、前記圧力検知手段が前記鍋内の圧力が増加したことを検知すると、鍋内が、予め設定され所定の酸素濃度となるまでの所定の圧力になるまでポンプを動作させる請求項1に記載の炊飯器。
  3. 本体と、本体内に着脱自在に収納される鍋と、前記鍋の開口部を開閉自在に覆う蓋体と、鍋内を密閉する蒸気弁と、前記蓋体の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段と、鍋内の空気を本体外に排出するポンプとを備え、蓋を閉めた状態で、タイマーで炊飯予約された場合に前記ポンプを作動させて鍋内の空気を本体外に排出し鍋内を減圧させる炊飯器。
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