JP2008297703A - Alc板等の板材の建て込み装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ALC板等の板材の建て込み現場への搬入および建て込みが容易かつ安全に少人数で行え、施工性および安全性の向上を図れる。
【解決手段】運搬建て起し台車3と、この運搬建て起し台車3の本体である昇降フレーム22に昇降自在に設けた支持部であるフォーク爪21に着脱自在に取付けられ、垂直方向に回動自在なテーブル部2と、このテーブル部2に着脱自在に取付けられてテーブル部2を前記運搬建て起し台車3まで運搬する移動台車1とで構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ALC板等の板材の運搬建て込み装置およびこの装置を使用する運搬建て込み方法に関するものである。
建設現場で壁材等に使用するALC板等の板材を所定位置に運搬し建て込むには、従来は、まず、所定位置まで運搬する方法として、例えばALC板専用の二輪車にALC板を載せ、二人以上の作業員によって手動で建て込み場所に運搬したり、専用の自動台車に積んで運搬している。
そして、建て込みの現場では、建て込み方法として、二人以上の作業員が専用工具を使用して手動でALC板を支えながら建て込みセットしたり、ALC板を布製バンドで巻いてウインチ式の吊り上げ建て込み専用機で吊り上げて建て込んでいる。
前記従来技術は、当業者間で一般的に行われているものであり、文献公知発明にかかるものではない。
全てを手動で行う方法では、手間を要し、作業員も複数人を必要とし施工性が良くない。また、専用自動台車で運搬しても建て込み専用機に盛りかえる作業が容易ではない。
そして、ALC板は、重量が150Kg/枚、サイズが3000mm×600mm×125mm(厚さ)であり、重量サイズともに大きくて、手動で行うには一枚当りに必要とする人口が多く、また、建て込み時には落下の危険が伴い、建て込み専用機を使用する場合であっても布製バンドからALC板が滑り落ちる危険もあり、安全性も十分確保されているとはいえない。特に、建て込み専用機は、ALC板を1本吊り状態で建て込むので、荷ぶれの危険がある。
本発明は前記従来例の不都合を解消するものとして、ALC板等の板材の建て込み現場への搬入および建て込みが容易かつ安全に少人数で行え、施工性および安全性の向上を図れるALC板等の板材の運搬建て込み装置およびこの装置を使用する運搬建て込み方法を提供するものである。
請求項1記載の発明は、装置として、第1に、運搬建て起し台車と、この運搬建て起し台車の本体に昇降自在に設けた支持部に着脱自在に取付けられ、垂直方向に回動自在なテーブル部と、このテーブル部に着脱自在に取付けられてテーブル部を前記運搬建て起し台車まで運搬する移動台車とで構成されることを要旨とするものである。
第2に、前記テーブル部は、移動台車に着脱自在な支持フレームと、この支持フレームの上に固定され折畳み可能なテーブル本体とで構成され、前記支持フレームには、運搬建て起し台車に設けた支持部が嵌合する受け部が形成されるとともに、支持フレームを回動するための駆動部と、板材を吊支する吊り部材とがそれぞれ配設されることを要旨とするものである。
第3に、前記テーブル部本体の上面にボールローラを配設することを要旨とするものである。
第4に、方法として、テーブル本体を折畳んだ状態で移動台車を板材の建て込み現場に搬入した後、テーブル本体を伸長してこの上に板材を載置して、この状態で移動台車を移動して板材を設置位置まで搬送し、設置位置でテーブル部に運搬建て起し台車の支持部を嵌合しテーブル部を移動台車から切離して、テーブル部を上昇させ、さらにテーブル部を回動して略垂直状態としてテーブル本体から板材を下して所定位置に建て込むことを要旨とするものである。
第5に、運搬建て起し台車に転倒防止のためのウェイトを載置することを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、移動台車の上のテーブル部に板材を載せて運搬建て起し台車の場所まで板材を搬入し、ここでテーブル部を移動台車から切り離して運搬建て起し台車に設けた支持部で支承して上昇させて、さらに垂直方向に回動することで、板材を垂直方向に容易に建て起すことができ、建て込み作業が容易になる。
請求項2記載の本発明によれば、前記作用に加えてテーブル部を運搬建て起し台車で支持するに際し、テーブル部に設けた支持フレームに形成してある受け部に支持部を嵌合するだけの動作でテーブル部を移動台車から運搬建て起し台車に簡単に盛りかえることができる。
また、支持フレームには吊り部材が設けてあるから、テーブル部が回動して垂直状態となっても、テーブル部に載せた板材は吊り部材で吊支されているから板材がテーブル部から滑り落ちることはなく、安全である。
請求項3記載の本発明によれば、前記作用に加えて、テーブル部本体の上面にボールローラを配設することにより、テーブル部本体の上に板材を載せる際に、板材の端部を載せるだけで、その後はテーブル本体の上を滑らすようにして所定位置に板材を載せられるから、作業性がよくなる。
請求項4記載の本発明によれば、方法として、移動台車はテーブル本体を折畳んだ状態で現場に搬入されるから、搬入が容易であり、エレベータなどを利用しての搬入も可能となる。そして、板材は伸長したテーブル本体の上に載置されるから、安定状態で載置される。
こうして板材が載置されたテーブル部を建て込み現場に移動台車で搬入し、移動台車に板材を載置したままの状態で、テーブル部を運搬建て起し台車の支持部で支持し、その後テーブル部を移動台車から切離すことでテーブル部を移動台車から運搬建て起し台車に容易かつ安全に盛り代えることができる。その後は、テーブル部を運搬建て起し台車で上昇させ垂直方向に回動するだけで、所定位置に板材を容易に建て込みができる。
請求項5記載の本発明によれば、テーブル部を回動させる際、運搬建て起し台車にはウェイトを設けてあるから、前記台車の一方の側に片寄ってテーブル部が立ち上がって荷重が片側に片寄っても、これにより台車が転倒することを防止できる。
以上述べたように本発明の板材の運搬建て込み装置およびこの装置を使用する運搬建て込み方法は、ALC板等の板材を移動台車で搬入した後、移動台車の上に載せたままの状態で運搬建て起し台車に盛り替え、さらに連続して板材を載せたテーブル部を移動台車から切り離して、そのまま運搬建て起し台車で建て込むようにしたから、現場への搬入および建て込みが容易かつ安全に少人数で行え、施工性および安全性の向上を図れるものである。
以下、図面について本発明の実施形態を詳細に説明する。図1は本発明のALC板等の板材の運搬建て込み装置の実施形態を示す正面図で、本発明の装置は、移動台車1と、板材が載置されるテーブル部2と、板材が載置されたテーブル部2を設置場所に建て起す運搬建て起し台車3とで構成される。
前記移動台車1は、テーブル部2を施工現場まで運搬するもので、キャスターを備える脚部1aと、水平フレーム1bとで構成され、水平フレーム1bにテーブル部2との着脱部としてピンによる結合部4が設けられている。
テーブル部2は、扁平な二つ折りに折畳み自在なテーブル本体5と、このテーブル本体5を支持する支持フレーム6とで構成され、支持フレーム6は、テーブル本体5が直接固定される支持フレーム上7と、前記移動台車1の水平フレーム1bに着脱する支持フレーム下8とで形成され、支持フレーム上7は、伸長自在なように伸長フレーム7aがスライド自在に組合わさっている。
支持フレーム上7と支持フレーム下8との間に位置させて、運搬建て起し台車3に設けた後述の支持部が嵌合する受け部として、支持フレーム6と直交する方向に中空フレーム9を支持フレーム下8の上部に設ける。
また、テーブル本体5および支持フレーム上7を回動させるための回動機構として、駆動部10を支持フレーム下8の下部に取付け、この駆動部10に係合する半リング形状のラック11をテーブル本体5と支持フレーム上7との間に架設する。
板材を支持フレーム6に吊支する吊り機構として、支持フレーム上7の先端部の下部にウィンチ13を取付けるとともに、滑車12を中空フレーム9の先端に取付ける。
そして、ウィンチ13に一端を固定したワイヤー14の他端には図8、図9に示す吊り金具15を取付ける。この吊り金具15は、板材を厚さ方向で両面から挟み込むもので、一対の押え板16を連結板17で結合し、一方の押え板16に押えボルト18を設けたものである。図中19は押えパッドを示す。
前記テーブル本体5の上部には、複数のボールローラ20を配置した。図示の例ではテーブル本体5の長さ方向にそって2列に配置し、ボールローラ20は、上部がテーブル本体5の上面からわずかに突出するように、テーブル本体5に埋設する。
運搬建て起し台車3は、例えばフォークリフトなどによるもので、台車本体3aに設けた昇降フレーム22にフォーク爪21を昇降自在に取付けたもので、図中23はフォーク爪21を昇降するためのウィンチ、24はバッテリー、26はウェイトを示す。
次に、ALC板等の板材を建て込む方法について説明する。図2に示すようにテーブル本体5を扁平に折畳んだ状態で移動台車1の上にテーブル部2を載せ、支持フレーム下8を移動台車1の水平フレーム1bに結合部4の箇所でピンにより結合し、テーブル部2を移動台車1の上に固定する。
この状態で移動台車1でテーブル部2を現場に搬入する。これにより、例えば狭いエレベータなどを使用しての搬入も可能となり、容易に現場に持ち込める。
現場には運搬建て起し台車3を用意しておく。移動台車1でテーブル部2を現場に搬入したならば、結合部4のピンを抜いて、移動台車1へのテーブル部2の固定を解除し、分離可能状態とする。
この状態でテーブル部2の中空フレーム9に運搬建て起し台車3のフォーク爪21を差込んで、テーブル部2を移動台車1から運搬建て起し台車3に盛り代えてこれで支持し(図1参照)、移動台車1を撤去する(図3参照)。
次に、支持フレーム上7の伸長フレーム7aを引出して支持フレーム上7の全体長を長くし、さらに、折畳んである状態のテーブル本体5を広げて長尺な一枚ものとし、この上にALC板等の板材25を人力で載せる(図4、図5参照)。このとき、テーブル本体5の上にはボールローラ20が埋設してあるから、板材25の端部をテーブル本体5の上に載せ、その後は、板材25をテーブル本体5の上を滑らすようにすれば所定位置に載せられる。
そして、ウィンチ13からワイヤー14を引出して、吊り金具15を板材25の先端部近傍に固定し、板材25を支持フレーム上7に固定する。なお、必要に応じて図10に示すようにラチェットバックル式のベルト27で板材25の適宜箇所を支持フレーム上7、テーブル本体5に結縛する。
こうして、図6に示すように運搬建て起し台車3を駆動してフォーク爪21を昇降フレーム22にそって上昇させ、テーブル部2およびこれに固定した板材25を所定の高さまで持ち上げた後、図7に示すように駆動部10を駆動してこれに齟齬しているラック11によりテーブル部2およびこれに固定してある板材25を垂直方向に回動する。
このとき、板材25はテーブル部2に対して、ワイヤー14で吊り下げられた状態にあるから、板材25が荷ぶれしたり、落下することを防げる。回動角度は現場の状況に応じて例えば90度までの間で任意に設定する。また、設置位置まで板材を近づけることが出来ない場合は、回動角度を調整することで建て込み場所に配置させる。
また、テーブル部2を回動することで、テーブル部2および板材25が運搬建て起し台車3の一方の片寄った側に位置するが、運搬建て起し台車3の他方の側にはウェイト26を載せてあるから、テーブル部2と板材25とによって運搬建て起し台車3にかかる荷重位置が片側に移動しても、運搬建て起し台車3が転倒することはない。
所定角度にまで板材25を回動したならば、吊り金具15を外し、ベルト27を使用した場合はこれも外す。これにより、板材25は支持フレーム上7およびして、テーブル本体5からフリーとなり、テーブル本体5から設置位置へと斜めに滑り落ちる。
この後は、手動で板材25を垂直に建て起し、所定位置に建て込む。
本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示す正面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示す移動台車にテーブル部を取付けた状態の正面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示すテーブル部を運搬建て起し台車に取付けた状態の側面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示すテーブル部に板材を取付けた状態の平面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示すテーブル部を運搬建て起し台車に取付けて上昇前の状態の正面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示すテーブル部を運搬建て起し台車に取付けて上昇後の状態の正面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示すテーブル部を回動した状態の正面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示す吊り金具の側面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示す吊り金具の正面図である。 本発明のALC板等の板材の建て込み装置およびこれを使用する建て込み方法の実施形態を示す板材をベルトで固縛した状態の側面図である。
符号の説明
1 移動台車 1a 脚部
1b 水平フレーム 2 テーブル部
3 運搬建て起し台車 4 結合部
5 テーブル本体 6 支持フレーム
7 支持フレーム上 7a 伸長フレーム
8 支持フレーム下 9 中空フレーム
10 駆動部 11 ラック
12 滑車 13 ウィンチ
14 ワイヤー 15 吊り金具
16 押え板 17 連結板
18 押えボルト 19 押えパッド
20 ボールローラ 21 フォーク爪
22 昇降フレーム 23 ウィンチ
24 バッテリー 25 板材
26 ウェイト 27 ベルト

Claims (5)

  1. 運搬建て起し台車と、この運搬建て起し台車の本体に昇降自在に設けた支持部に着脱自在に取付けられ、垂直方向に回動自在なテーブル部と、このテーブル部に着脱自在に取付けられてテーブル部を前記運搬建て起し台車まで運搬する移動台車とで構成されることを特徴としたALC板等の板材の建て込み装置。
  2. 前記テーブル部は、移動台車に着脱自在な支持フレームと、この支持フレームの上に固定され折畳み可能なテーブル本体とで構成され、前記支持フレームには、運搬建て起し台車に設けた支持部が嵌合する受け部が形成されるとともに、支持フレームを回動するための駆動部と、板材を吊支する吊り部材とがそれぞれ配設される請求項1に記載のALC板等の板材の建て込み装置。
  3. 前記テーブル部本体の上面にボールローラを配設する請求項2記載のALC板等の板材の建て込み装置。
  4. テーブル本体を折畳んだ状態で移動台車を板材の建て込み現場に搬入した後、テーブル本体を伸長してこの上に板材を載置して、この状態で移動台車を移動して板材を設置位置まで搬送し、設置位置でテーブル部を移動台車から切離してテーブル部に運搬建て起し台車の支持部を嵌合し、テーブル部を上昇させ、さらにテーブル部を回動して略垂直状態としてテーブル本体から板材を下して所定位置に建て込むことを特徴とするALC板等の板材の運搬建て込み方法。
  5. 運搬建て起し台車に転倒防止のためのウェイトを載置する請求項4記載のALC板等の板材の運搬建て込み方法。
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