JP2021095760A - 荷揚げ装置 - Google Patents

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義宣 坂本
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義宣 坂本
一匡 大嶋
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Abstract

【課題】平板状でかつ長尺状の住宅用資材を多大な労力を要せずに容易に上昇方向に運搬することのできる荷揚げ装置を提供する。【解決手段】本発明の荷揚げ装置は、仮設足場に沿って立設されるマスト2と、石膏ボードBを積載するための搬器4と、マスト2に沿って昇降方向に移動可能であって搬器4を支持するための支持機構5と、支持機構5を昇降方向に移動させることにより搬器4を昇降方向に移動させるためのチェーンブロック6とによって構成され、搬器4は、支持機構5の回動部材24を軸にして水平方向に回動自在とされており、搬器4の底部には、石膏ボードBに当接されて作業者による石膏ボードBの移動を補助する複数のローラ30が回転自在に配置されている。【選択図】図4

Description

本発明は、例えば住宅用資材等を昇降方向に運搬するための荷揚げ装置に関する。
従来、例えば住宅等の建築工事においては、屋根、壁または窓等の住宅用資材としてスレート材、石膏ボードまたはサッシ等が用いられる。これらの住宅用資材は、通常、平板状に形成されており、例えば長さが2mを超える長尺状のものであったり、重さが100kgを超えたりするものがある。
建築工事においては、住宅等の建築物の周囲に仮設足場が設けられることがある。住宅用資材は、この仮設足場を介して建築物に取り付けられるが、仮設現場にこれらの住宅用資材を搬入するときには、一人または複数の作業員が人の力で運搬しており、住宅用資材の数量が増すと作業員にとっては重労働となっていた。特に、建築中の住宅が中層住宅の場合、下の階から上の階へ運搬する必要があり、より重労働となっていた。
一方、支柱や足場板等の仮設機材を昇降方向に運搬する装置としては、例えば特許文献1に記載のような搬送用容器が提案されている。この搬送用容器によれば、仮設機材を収容するための容器の周囲が網状に形成され、仮設機材の比較的小物のものであれば、支障なく積載することができる。
しかしながら、上述したように石膏ボード等の平板状でかつ長尺状の住宅用資材を積載しようとした場合、特許文献1に記載の搬送用容器では大きさや形状の点で石膏ボード等を良好に収納することは困難である。その一方で、住宅用資材を搬送用容器からはみ出した状態で無理に積載することは、安全上好ましくない。
さらに、平板状でかつ長尺状の住宅用資材を昇降方向に運搬しようとする場合、例えば特許文献2に記載のような昇降式足場を用いることも考えられる。この昇降式足場によれば、仮設機材を積載するためのデッキ(搬器)が十分な長さを有しているので、平板状でかつ長尺状の住宅用資材を支障なく積載することができる。
しかしながら、この昇降式足場は、その装置自体が大掛かりなものであるため、工事コストが大幅に嵩む。また、昇降式足場を用いる場合、作業者は、下の階から上の階へ人の力で運搬する必要がなくなるものの、デッキに住宅用資材を積載する必要がある。そのため、この場合にも人の力で住宅用資材をデッキに積み込む作業を要し、重労働となってしまう。
特開2013−60778号公報 特開2010−112051号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、平板状でかつ長尺状の住宅用資材を多大な労力を要せずに容易に昇降方向に運搬することのできる荷揚げ装置を提供することをその課題とする。
本発明によって提供される荷揚げ装置は、仮設足場に沿って立設されるマストと、建築資材を積載するための搬器と、前記マストに沿って昇降方向に移動可能であって前記搬器を支持するための支持手段と、前記支持手段を昇降方向に移動させることにより前記搬器を昇降方向に移動させるための昇降手段とによって構成され、前記搬器は、前記支持手段の一部を軸にして水平方向に回動自在とされており、前記搬器の底部には、前記建築資材に当接されて作業者による前記建築資材の移動を補助する移動補助手段が設けられていることを特徴としている。
本発明の荷揚げ装置において、前記移動補助手段は、前記搬器の底部に回転自在に配置された複数のローラからなるとよい。
本発明の荷揚げ装置において、前記搬器の昇降時に前記複数のローラの回転を抑制する回転抑制手段を備えるとよい。
本発明の荷揚げ装置において、前記ローラは、電動駆動制御が可能であるとよい。
本発明の荷揚げ装置において、前記搬器は、前記仮設足場に沿って枠状に形成されており、前記搬器の妻側側面は、作業者による前記建築資材の出し入れ移動が容易なように開放されているとよい。
本発明の荷揚げ装置によれば、搬器の底部に移動補助手段としての例えばローラが配置されているので、例えば平板状でかつ長尺状の住宅用資材を搬器に積み込むまたは搬器から取り出すときにスムーズに行うことができる。そして、搬器は昇降手段によって昇降移動されるので、平板状でかつ長尺状の住宅用資材を多大な労力を要せずに容易に昇降方向に運搬することができる。
本発明に係る荷揚げ装置の側面図である。 図1に示す荷揚げ装置の正面図である。 図1に示す荷揚げ装置の平面図である。 ローラの回転抑制機構であり、ローラの回転が可能な状態を示す図である。 ローラの回転抑制機構であり、ローラの回転が抑制された状態を示す図である。 搬器が回動された状態を示す図である。
以下、本発明の実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明に係る荷揚げ装置1の側面図であり、図2は、図1に示す荷揚げ装置1の搬器(後述)の正面図であり、図3は、図1に示す荷揚げ装置1の平面図である。荷揚げ装置1は、例えば住宅等の建築工事において用いられ、屋根、壁または窓等に適用される住宅用資材としてのスレート材、石膏ボードまたはサッシ等を昇降方向に運搬するためのものである。なお、図1ないし図3は、住宅用資材としての例えば石膏ボードが積載されている状態を示す図である。また、荷揚げ装置1で積載されるものとしては、上記した住宅用資材に限るものではなく、例えば足場板等の仮設部材等でもよい。
この荷揚げ装置1は、建築工事中の住宅等に沿って設けられた仮設足場Sに沿って立設されるマスト2と、マスト2の所定位置に固定されチェーンブロック6(後述)を吊り下げるブラケット部材3と、住宅用資材を積載するための搬器4と、マスト2に沿って昇降方向に移動可能であって搬器4を支持するための支持機構5と、支持機構5を昇降方向に移動させるためのチェーンブロック6とによって概略構成されている。
マスト2は、仮設足場Sの支柱7に、所定の間隔を隔てて配された複数の取付クランプ8を介して取り付けられている。マスト2は、略四角柱状に形成され所定の長さを有する複数のマスト部材(図示略)が上下方向に継ぎ足されることにより形成されている。
ブラケット部材3は、水平方向に延びたブロック取付部材11と、マスト2に沿う2つの基部12とそれらを結合する上下方向に延びた結合部材13とからなり、基部12の下部にはマスト2に沿って転動可能な4つのガイドローラ14が取付けられている。
ブロック取付部材11には、その先端部にチェーンブロック6が吊り下げられている。チェーンブロック6は、チェーン6aを介して重量物を吊った状態で昇降させるための装置である。チェーンブロック6は、そのチェーン6aの先端のフック6bが支持機構5の一部を引っ掛けることにより、支持機構5及び搬器4を支持する。
支持機構5は、マスト2に沿って移動自在な上部ガイド部材16及び下部ガイド部材17と、これらの部材にともに連結された長尺状の連結部材18とによって構成されている。
上部ガイド部材16は、チェーンブロック6に吊り下げられた状態で搬器4を支持するためのものである。上部ガイド部材16は、水平方向に延びマスト2に沿ってスライド自在とされたチェーン取付部材19と、マスト2に沿う2つの基部20とそれらを結合する上下方向に延びた結合部材21とからなり、基部20の下部にはマスト2に沿って転動可能な複数のガイドローラ22が取付けられている。
チェーン取付部材19と結合部材17との間は、チェーン取付部材19をやや傾むけた状態で伏勢するばね23が介在されている。後述するように、チェーン取付部材19が上方からチェーンブロック6によって吊り下げられたときに、チェーン取付部材19は水平状態になって、上部ガイド部材16がマスト2に固定される。
下部ガイド部材17は、連結部材18を介して支持されつつマスト2に沿ってスライド自在とされる。下部ガイド部材17は、上部ガイド部材16と同様に基部20を備えており、基部20には転動可能なガイドローラ22が取付けられている。
連結部材18は、上部ガイド部材16及び下部ガイド部材17を連結しつつ搬器4を支持するものである。連結部材18は、上下方向に延びており、その上部及び下部が略角筒状に形成され、上部及び下部の間の中央部が上部の一辺の長さより小径の略円筒形状に形成されている。中央部には、その径より大とされた略円筒形状の回動部材24が中央部を覆うように回動自在に遊嵌されている。
回動部材24は、搬器4を水平方向に約0〜90度の角度で回動させるための搬器回動機構として機能する。回動部材24は、上部及び下部に搬器4を取付けるための上下一対の接続部25を備えている。また、回動部材24には、図略の孔が形成されており、この孔には固定ピン26(図3参照)が螺合されている。固定ピン26は、螺合時にその先端が連結部材18の中央部に当接されることにより、搬器4の回動を禁止するものである。
搬器4は、複数の枠体を繋ぎ合せた枠組み状に形成され、本実施形態では、主に長尺状の石膏ボードB等を積載するために用いられる。搬器4は、正面視で横方向に延び(図2参照)、平面視で略長方形状に形成されている(図3参照)。
搬器4は、正面側及び背面側の側面が金網状に形成されている一方、両端妻側の側面は開放されている。石膏ボードB等は、通常、作業員によって上記妻側の開放を利用して搬器4に出し入れされる。搬器4のマスト2側の中央の枠には、上述した回動部材24の一対の接続部25に接合される、一対の被接続部27が形成されている(図3の円内参照)。なお、搬器4の両端には、石膏ボードBを積載したときに石膏ボードBのずれや落下等を防止のためのチェーン部材28が複数箇所に設けられている。
搬器4は、図3に示すように、その底部に複数のローラ30が回転可能に設けられている。複数のローラ30は、軸心の両端が搬器4に回動可能に支持され、正面視で奥行き方向に延びるように並設されている。これらのローラ30は、作業員が搬器4に石膏ボードBを出し入れする際に石膏ボードBをローラ30上で移動させてその移動の補助となるものである。
ローラ30の下部には、図4及び図5に示すように、ローラ30の回転を抑制するための回転抑制機構31が備えられている。なお、図4及び図5では、搬器4の一部の枠体が省略されている。回転抑制機構31は、複数のローラ30をその下方から複数の抑制部材32によって押さえ付けることにより、ローラ30の回転を抑制するものである。抑制部材32は、断面視で略山型形状とされ、ローラ30と同一方向に延びたアングルによって構成され、ローラ30との当接面はゴム部材が備えられている。各抑制部材32は、それ自体の斜面(ローラ30との当接面)がそれぞれローラ30に接するように、隣り合うローラ30の間に配置されている。
この構成により、回転抑制機構31は、作業者によって側面視で左右一対のハンドル部材33が上方向(図4(a)の矢印A参照)に回動されることにより、カム機構(図略)によって抑制部材32を支持する複数のアングル部材34を上方向に変位させる(図5(a)の矢印C参照)。そのため、各ローラ30は、各抑制部材32によって下方から押さえ付けられる。なお、回転抑制機構31には、説明を省略するが、複数のリンク部材、複数の軸部材等が含まれている。また、ハンドル部材33は、左右反対側に設けられていてもよい。
次に、荷揚げ装置1に例えば石膏ボードBを積載するときの作用を説明する。
作業者は、荷揚げ装置1を地盤近傍にある位置で、搬器4にその側方から石膏ボードBを積み込む。この場合、石膏ボードBの一端側の底部を一番端にあるローラ30上に仮置きし、石膏ボードBの他端側から押し込む。
これにより、石膏ボードBは複数のローラ30上を移動され、作業者は、石膏ボードBのほぼ中央が搬器4の中央位置にくるまで石膏ボードBを移動させる。このとき、石膏ボードBは、複数のローラ30を転動させながらローラ30上を移動するので、石膏ボードB自体を持ち上げるような力は不要となる。また、石膏ボードBは、回動するローラ30上を移動するので、石膏ボードBの下端が損傷するようなことを抑制することができる。
その後、作業員は、チェーン部材28を石膏ボードBの左右外側から取り付ける。次いで、作業員は、図4及び図5に示したように、ハンドル部材33を上方に引き上げ、ローラ30を抑制部材32によって押さえ付ける。これにより、ローラ30は、その回転が抑制され、ローラ30上に積載された石膏ボードBの変位を防止することができ、石膏ボードBの位置ずれや搬器4からの落下を防止することができる。
次に、作業員は、チェーンブロック6を駆動させ、チェーン6aを巻き上げさせて、搬器4及び支持機構5をマスト2に沿って上昇させ、仮設足場Sの所望の層まで移動させる。そして、作業員は搬器4を回動させるが、この場合、搬器4と接触する、仮設足場Sの手摺や水平材等の足場部材は取り除かれるとよい。
作業員は、連結部材18の固定ピン26を緩め、搬器4が回動可能になった時点で搬器4を回動させる。この場合、例えば図6の矢印Dに示すように、搬器4を約90度回動させる。回動し終えた状態で、作業員は、再び固定ピン26を締め付け、搬器4自体がその後に回動しないように固定する。次いで、ハンドル部材33を下方に引き下げ、抑制部材32をローラ30から引き離す。そして、仮設足場S側のチェーン部材28を取り外し、石膏ボードBを引出し仮設足場Sに移す。このとき、石膏ボードBは、ローラ30が回動することによってスムーズに引き出される。
ここで、仮設足場Sは、図6に示すように、石膏ボードBを引き出す方向に延びるように形成されておれば、石膏ボードBを直線的に引き出すことができ(図6の矢印E参照)、よりスムーズに石膏ボードBを搬器4から取り出すことができる。なお、石膏ボードBの仮設足場Sへの移動方法は、これに限るものではなく、搬器4を斜め方向、例えば約45度の角度に固定して、石膏ボードBを搬器4から取り出すようにしてもよい。また、搬器4は、図6に示す回動方向とは逆方向に回動されるようにしてもよい。
このように、本実施の形態によれば、平板状でかつ長尺状の石膏ボードB等を搬器4に積み込むまたは搬器4から取り出すときに、搬器4に配置されたローラ30によってスムーズに行うことができる。また、回動部材24からなる搬器回動機構により、搬器4を水平方向に約90度の角度で回動させることができ、長尺状の石膏ボードB等であっても安全にかつ確実に仮設足場Sに移動させることができる。したがって、平板状でかつ長尺状の住宅用資材を多大な労力を要せずに容易に昇降方向に運搬することができる。
上記したローラ30は、外力により回転するものが用いられたが、例えばローラ自身が電動で回転するものが用いられ、各ローラの回転及び非回転あるいは回転の方向を所定のタイミングで制御するようにしてもよい。この電動式ローラを用いれば、石膏ボードBを搬器4に積み込むまたは搬器4から取り出すときに各電動式ローラを駆動しておけば、石膏ボードBの出し入れをより容易に行うことができる。
また、ブレーキ付きの電動式ローラを用いれば、搬器4を昇降させるとき、石膏ボードBをより効果的に搬器4に固定することができる。さらに、並設される複数のローラのうち、例えば両端のみ、または中心部のみ、あるいはそれらの両方といった一部のローラを駆動させることができれば、住宅用資材に応じた運搬が可能となる。
なお、本発明の範囲は上述した実施の形態に限定されるものではなく、発明の範囲を逸脱しない範囲で種々の変更を行うことができる。例えば、上記実施形態におけるマスト2、搬器4、支持機構5、チェーンブロック6及び回転抑制機構31等の構成、形状、大きさ及び数量等は、上記実施形態に限るものではなく、適宜設計変更可能である。
特に、回転抑制機構31の構成は、上記した抑制部材32及びそれを上方向に変位させるハンドル部材33やアングル部材34等を組み合わせた構成に限るものではなく、種々の構成が用いられてもよい。また、上記実施の形態では、搬器3及び支持機構5を昇降させる昇降手段としてチェーンブロック6が採用されたが、昇降手段としてはこれに限るものではない。また、上記実施の形態では、搬器4の移動を容易にするためにローラ30を用いたが、これに限るものではなく、例えば摩擦係数の少ない床材等が用いられてもよい。
また、上記した実施の形態において、搬器4に積載される石膏ボードBの数が少ない場合であって搬器4の妻側方向に石膏ボードBがずれるような隙間が大きいときには、別途、番線やロープ等で石膏ボードBを固定すればよい。
1 荷揚げ装置
2 マスト
4 搬器
5 支持機構
6 チェーンブロック
16 上部ガイド部材
17 下部ガイド部材
24 回動部材
30 ローラ
31 回転抑制機構
32 抑制部材
B 石膏ボード

Claims (5)

  1. 仮設足場に沿って立設されるマストと、
    建築資材を積載するための搬器と、
    前記マストに沿って昇降方向に移動可能であって前記搬器を支持するための支持手段と、
    前記支持手段を昇降方向に移動させることにより前記搬器を昇降方向に移動させるための昇降手段とによって構成され、
    前記搬器は、
    前記支持手段の一部を軸にして水平方向に回動自在とされており、
    前記搬器の底部には、前記建築資材に当接されて作業者による前記建築資材の移動を補助する移動補助手段が設けられていることを特徴とする、荷揚げ装置。
  2. 前記移動補助手段は、
    前記搬器の底部に回転自在に配置された複数のローラからなる、請求項1に記載の荷揚げ装置。
  3. 前記搬器の昇降時に前記複数のローラの回転を抑制する回転抑制手段を備える、請求項2に記載の荷揚げ装置。
  4. 前記ローラは、電動駆動制御が可能である、請求項2に記載の荷揚げ装置。
  5. 前記搬器は、前記仮設足場に沿って枠状に形成されており、
    前記搬器の妻側側面は、作業者による前記建築資材の出し入れ移動が容易なように開放されている、請求項1ないし4のいずれかに記載の荷揚げ装置。
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CN117780123A (zh) * 2024-02-28 2024-03-29 中国建筑一局(集团)有限公司 一种高压氧舱运输用自卸式卸料平台

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