JP2008294163A - 電極段差吸収用印刷ペーストおよび積層セラミック電子部品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】積層セラミック電子部品を製造するために用いる電極段差吸収用印刷ペーストであって、ブチラール樹脂を含むセラミックグリーンシートと組み合わせて使用され、セラミック粉末と、有機バインダと、溶剤と、を少なくとも含み、前記バインダの含有量が、前記セラミック粉末100重量部に対して、1.0〜6.0重量部であり、前記有機バインダが、エチルセルロースおよびポリビニルブチラールを含有し、かつ、前記溶剤が、グリセリン、エチレングリコールおよびブチルカルビトールから選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする電極段差吸収用印刷ペースト。
【選択図】なし
Description
ブチラール樹脂を含むセラミックグリーンシートと組み合わせて使用され、
セラミック粉末と、有機バインダと、溶剤と、を少なくとも含み、
前記バインダの含有量が、前記セラミック粉末100重量部に対して、1.0〜6.0重量部であり、
前記有機バインダが、エチルセルロースおよびポリビニルブチラールを含有し、かつ、
前記溶剤が、グリセリン、エチレングリコールおよびブチルカルビトールから選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする電極段差吸収用印刷ペーストが提供される。
前記溶剤中における、グリセリン、エチレングリコールおよびブチルカルビトールの合計の含有量が、溶剤全体100重量%に対して、3〜50重量%である。
前記積層体を焼成する工程と、を有する積層セラミック電子部品の製造方法であって、
前記積層体を形成する前に、所定パターンの前記電極層の隙間部分には、前記電極層と実質的に同じ厚みの余白パターン層を形成し、
前記余白パターン層を形成するための電極段差吸収用印刷ペーストとして、上記いずれかの電極段差吸収用印刷ペーストを用いることを特徴とする積層セラミック電子部品の製造方法が提供される。
図1は本発明の一実施形態に係る積層セラミックコンデンサの断面図、
図2(A)〜図2(C)は図1の積層セラミックコンデンサの製造工程の一部を示す断面図である。
図1に示すように、本実施形態に係る積層セラミックコンデンサ2は、コンデンサ素体4と、第1端子電極6と第2端子電極8とを有する。コンデンサ素体4は、誘電体層10と、内部電極層12とを有し、誘電体層10の間に、これらの内部電極層12が交互に積層されている。交互に積層される一方の内部電極層12は、コンデンサ素体4の第1端部の外側に形成してある第1端子電極6の内側に対して電気的に接続されている。また、交互に積層される他方の内部電極層12は、コンデンサ素体4の第2端部の外側に形成されている第2端子電極8の内側に対して電気的に接続されている。
次に、本実施形態に係る積層セラミックコンデンサ2の製造方法の一例を説明する。
(1)まず、焼成後に図1に示す誘電体層10を構成することになるセラミックグリーンシートを製造するために、誘電体ペースト(グリーンシート用ペースト)を準備する。
誘電体ペーストは、セラミック粉末(誘電体原料)と、有機バインダおよび有機溶剤を含有する有機ビヒクルと、を混練して得られる有機溶剤系ペーストで構成される。
このようにして製造された本発明の積層セラミックコンデンサは、ハンダ付等によりプリント基板上などに実装され、各種電子機器等に使用される。
たとえば、上述の実施形態では、本発明により製造される積層セラミック電子部品として、積層セラミックコンデンサを例示したが、本発明の電極段差吸収用印刷ペーストが適用可能な積層セラミック電子部品であれば、何でも良い。
電極段差吸収用印刷ペーストの作製
セラミック粉末の出発原料としてBaTiO3 粉体(BT−02/堺化学工業(株))と、添加成分として、BaTiO3 粉体100重量部に対して、(Ba0.6Ca0.4)SiO3 :1.48重量部、Y2 O3 :1.01重量部、MgCO3 :0.72重量部、Cr2 O3 :0.13重量部、およびV2 O5 :0.045重量部と、を準備した。
まず、以下の方法により、図1に示す誘電体層10を形成するためのセラミックグリーンシートを作製した。
すなわち、電極段差吸収用印刷ペーストの製造に用いたセラミック粉末(BaTiO3および添加成分)と同じセラミック粉末を準備した。次いで、セラミック粉末:100重量部、有機バインダとしてのポリビニルブチラール:6重量部、有機溶剤としての混合溶剤((メチルエチルケトン)を主成分とする混合溶剤):120重量部、および可塑剤成分としてのDOP(フタル酸ジオクチル):3重量部をボールミルで混合することにより、誘電体ペーストを得た。次いで、得られた誘電体ペーストを用いて、PETフィルム上に、ワイヤーバーコーターを用いて塗布し、次いで、乾燥させ、厚み8μmのセラミックグリーンシートを形成した。
まず、上述のシートアタックの評価において製造した誘電体ペーストと同様のペーストを用い、同様にして、厚み2μmのセラミックグリーンシートを形成した。そして、得られたセラミックグリーンシートに、スクリーン印刷にて、上記にて作製した電極段差吸収用印刷ペーストを全面に印刷し、次いで、乾燥させ、厚み1〜1.5μmの余白パターン層を形成し、最後に、余白パターン層を形成した複数のセラミックグリーンシートを、合計の厚みが30μmとなるように積層する(合計3層)ことにより、通気性評価用のサンプルを作製した。
電極段差吸収用印刷ペーストの粘度は、粘弾性測定装置(レオメータ)を用い、剪断速度8sec−1における粘度V8を測定することにより求めた。結果を表1に示す。
有機バインダとしてのエチルセルロースとポリビニルブチラールとの混合物(エチルセルロース:ポリビニルブチラール=85:15(重量比))の添加量を、表2に示すように変化させた以外は、実施例1の試料番号4と同様にして、電極段差吸収用印刷ペーストを作製し、同様に評価を行った。すなわち、実施例2においては、エチルセルロースとポリビニルブチラールとの混合物の添加量を、セラミック粉末100重量部に対して、それぞれ、3重量部(試料番号7)、2.5重量部(試料番号8)、2重量部(試料番号9)とした試料を作製した。結果を表2に示す。
通気改質剤としてのグリセリンの代わりに、表3に示す通気改質剤を使用した以外は、実施例1の試料番号4と同様にして、電極段差吸収用印刷ペーストを作製し、同様に評価を行った。すなわち、実施例3においては、通気改質剤として、エチレングリコール(試料番号10)、ブチルカルビトール(試料番号11)、テトラメチレングリコール(試料番号12)、ジエチレングリコール(試料番号13)を用いた試料を作製した。結果を表3に示す。
電極段差吸収用印刷ペーストにおいて、有機バインダとしてのエチルセルロースとポリビニルブチラールとの比率を変化させた場合における傾向を確認するために、表4に示す組成を有する電極段差吸収用印刷ペーストを作製し、実施例1と同様な評価を行った。なお、本参考実験例においては、実施例1と比較して、エチルセルロースとポリビニルブチラールとの比率を表4に示すように変化させるとともに、有機バインダの添加量を4.7重量部に増やした。また、通気改質剤としてのグリセリンも使用しなかった。
実施例1の試料番号4の電極段差吸収用印刷ペースト、実施例のシートアタックの評価に用いた誘電体ペースト、および以下の方法により得られた電極ペーストを用いて、以下に説明する方法により、積層セラミックコンデンサ試料を作製した。
そして、得られたコンデンサ試料を用いて、ショート不良率を測定した。ショート不良率は、50個のコンデンササンプルを準備し、ショート不良が発生した個数を調べて測定した。具体的には、絶縁抵抗計(HEWLETT PACKARD社製E2377Aマルチメーター)を使用して、抵抗値を測定し、抵抗値が100kΩ以下となったサンプルをショート不良サンプルとし、全測定サンプルに対する、ショート不良サンプルの比率をショート不良率とした。本実施例ではショート不良率が10%以下である場合を良好とした。その結果、ショート不良率は5%であり、極めて良好な結果が得られた。
4… コンデンサ素体
6,8… 端子電極
10… 誘電体層
10a… セラミックグリーンシート
12… 内部電極層
12a… 電極層(内部電極パターン)
20… キャリアシート
22… 余白パターン層
30… 余白パターン部分
Claims (5)
- 積層セラミック電子部品を製造するために用いる電極段差吸収用印刷ペーストであって、
ブチラール樹脂を含むセラミックグリーンシートと組み合わせて使用され、
セラミック粉末と、有機バインダと、溶剤と、を少なくとも含み、
前記バインダの含有量が、前記セラミック粉末100重量部に対して、1.0〜6.0重量部であり、
前記有機バインダが、エチルセルロースおよびポリビニルブチラールを含有し、かつ、
前記溶剤が、グリセリン、エチレングリコールおよびブチルカルビトールから選択される少なくとも1種を含有することを特徴とする電極段差吸収用印刷ペースト。 - 前記溶剤の含有量が、前記セラミック粉末100重量部に対して、50〜200重量部であり、
前記溶剤中における、グリセリン、エチレングリコールおよびブチルカルビトールの合計の含有量が、溶剤全体100重量%に対して、3〜50重量%である請求項1に記載の電極段差吸収用印刷ペースト。 - 前記有機バインダ中における、エチルセルロースとポリビニルブチラールとの比率が、重量比で、エチルセルロース:ポリビニルブチラール=95:5〜35:65である請求項1または2に記載の電極段差吸収用印刷ペースト。
- ブチラール樹脂を含むセラミックグリーンシートと所定パターンの電極層とを交互に複数重ねてグリーンセラミック積層体を形成する工程と、
前記積層体を焼成する工程と、を有する積層セラミック電子部品の製造方法であって、
前記積層体を形成する前に、所定パターンの前記電極層の隙間部分には、前記電極層と実質的に同じ厚みの余白パターン層を形成し、
前記余白パターン層を形成するための電極段差吸収用印刷ペーストとして、請求項1〜3のいずれかに記載の電極段差吸収用印刷ペーストを用いることを特徴とする積層セラミック電子部品の製造方法。 - 前記電極段差吸収用印刷ペーストに含まれるセラミック粉末が、前記グリーンシートを形成するためのペーストに含まれるセラミック粉末と同じである請求項4に記載の積層セラミック電子部品の製造方法。
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