JP2008292771A - 電子楽器及び設定データ利用プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】このシステムでは、電子楽器に備えられた複数の発音系列SU1〜SP2の発音機能を設定するのに用いられる設定データには、各発音系列の発音オン/オフ情報又は音量値情報が含まれる。上位機種の電子楽器EMaに対応した設定データRgaを利用して下位機種の電子楽器EMbの発音機能を設定する場合(設定データRgaに設定されている発音系列の数>電子楽器EMbの発音系列数)、設定データRgaについて各発音系列su1〜sp2の発音オン/オフ情報又は音量値情報をチェックし、このチェック結果(例えば、Ca1)に応じて、設定データRgaに含まれる所定系列の発音手段(同su4)の発音機能を電子楽器EMbの所定系列の発音手段(同SU3)に割り当てる。
【選択図】図5
Description
図1は、この発明の一実施例による電子楽器のハードウエア構成例を示すブロック図である。この電子楽器EMには、中央処理装置(CPU)1、ランダムアクセスメモリ(RAM)2、読出専用メモリ(ROM)3、外部記憶装置4、演奏操作検出回路5、パネル操作検出回路6、表示回路7、音源・効果回路8、通信インターフェース(通信I/F)9などが備えられ、これらの装置1〜9はバス10を介して互いに接続されている。
図2は、この発明の一実施例による電子楽器の発音系列構成を示す。この例では、“電子オルガン”と呼ばれる電子楽器EMが用いられ、上位機種の電子楽器EMaと下位機種の電子楽器EMbがあり、両機種の電子楽器EMa,EMbともに、前述したように、3種類の演奏操作子系列、即ち、上鍵盤系列(第1演奏操作子系列)UKa,UKb、下鍵盤系列(第2演奏操作子系列)LKa,LKb、ペダル鍵盤系列(第3演奏操作子系列)PKa,PKbを備えるが、“パート”と呼ばれる発音手段の構成は機種EMa,EMb間で図示のように相違する。すなわち、上位機種EMaの音源・効果回路8が合計8系列の発音手段SU1〜SU4;SL1,SL2;SP1,SP2を備えるのに対して、下位機種EMaの音源・効果回路8は合計7系列の発音手段SU1〜SU3;SL1,SL2;SP1,SP2を備える。
この発明の一実施例による電子楽器の設定データ利用システムにおいては、設定操作子の操作により各発音系列について設定された種々の設定情報は、レジストレーションデータとして任意の記憶装置に保存することができる。図3は、この発明の一実施例による電子楽器の設定データ利用システムで利用されるレジストレーションの例を示す。
上位機種の電子楽器EMaで作成された上位機種用レジストレーションデータRgaは、例えば、記憶装置4の可搬性記憶媒体に記録し、当該記憶媒体から下位機種の電子楽器EMbに読み込む等の方法により、下位機種EMbでの演奏環境設定に利用することができる。図2に示す上位機種EMaの発音系列SU1〜SU4;SL1,SL2;SP1,SP2に対応する図3(1a)の上位機種用レジストレーションデータRga=su1〜su4;sl1,sl2;sp1,sp2を下位機種EMbで読み込んだ場合、従来技術による割当て手法では、データRgaが示す設定状態に拘わらず、下位機種EMbの発音系列SU1〜SP2には、図4に示すように、常に固定的に発音機能が割り当てられる。
上位機種用レジストレーションデータRgaの発音オン/オフ情報及びボリューム情報(音量値情報)により、(1a)上位機種EMaにおけるリード1発音系列su3が「発音オフ」に設定され、リード2の発音系列su4が「発音オン」に設定されている場合、或いは、(1b)上位機種EMaにおけるリード1及びリード2発音系列su3,su4が共に「発音オン」に設定されており、リード1のボリューム(音量又は音量値)がリード2のボリュームより小さい(リード1音量値<リード2音量値)設定がなされている場合には、システムは、第1ケースCa1に該当すると判断し、図5(A)に示すように、上位機種EMaのリード2発音系列su4に設定されている発音機能を下位機種EMbのリード発音系列SU3に割り当て、上位機種EMaの他の発音系列su1,su2;sl1,sl2;sp1,sp2に設定されている発音機能は、それぞれ、下位機種EMbの対応する発音系列SU1,SU2;SL1,SL2;SP1,SP2に割り当てる。
上位機種用レジストレーションデータRgaにより、上位機種EMaにおいて、リード1の発音系列su3が「発音オン」及びtoロワー機能=オンに設定されて下鍵盤LKaに対応するリード1toロワーの発音系列sl3に鍵盤変更されると共に、リード2の発音系列su4も「発音オン」に設定されており、且つ、リード1(即ちリード1toロワー)及びリード2のボリュームともに比較的大きい値に設定されるのに対して、アッパー1及び/又はアッパー2のボリュームは比較的小又は発音オフに設定されている場合には、システムは、第2ケースCa2に該当すると判断し、上位機種EMaのリード1及びリード2発音系列su3,su4に設定されている発音機能を、それぞれ、下位機種EMbのリード1発音系列SU3及びアッパー1発音系列SU1及び/又はアッパー2発音系列SU2に割り当てる。
上位機種用レジストレーションデータRgaにより、上位機種EMaにおいて、リード1の発音系列su3が「発音オン」及びtoロワー機能=オンに設定されて下鍵盤LKaに対応するリード1toロワーの発音系列sl3に鍵盤変更されると共に、リード2の発音系列su4も「発音オン」に設定されており、且つ、リード1(即ちリード1toロワー)のボリュームがロワー1及びロワー2発音系列sl1,sl2に比較して小さい値であるのに対して、リード1のボリュームは比較的大きい値に設定されている場合には、システムは、第3ケースCa3に該当すると判断し、図6(A)に示すように、上位機種EMaのリード2発音系列su4に設定されている発音機能を下位機種EMbのリード1発音系列SU3に割り当て、上位機種EMaにおけるリード1toロワーの発音系列sl3に対応するリードtoロワーの設定は捨てる。なお、上位機種EMaの他の発音系列su1,su2;sl1,sl2;sp1,sp2に設定されている発音機能は下位機種EMbの対応する発音系列SU2;SL1,SL2;SP1,SP2に割り当てる。
上述した(1)〜(3)以外の場合には、システムは、その他ケースCaeと判断し、図6(B)に示すように、上位機種EMaのリード1発音系列su3に設定されている発音機能を下位機種EMbのリード発音系列SU3に割り当てて、上位機種のリード1を下位機種のリードに設定し、他の発音系列su1,su2;sl1,sl2;sp1,sp2の発音機能は下位機種EMbの対応系列にそのまま割り当てる。
以上、種々のケースに応じた割当て設定の一例を説明したが、(1)〜(3)の第1〜第3ケースCa1〜Ca3以外にも、その他ケースCaeとせず(4)のように設定しない別のケースがあってもよい。
図7は、この発明の一実施例による下位機種の電子楽器におけるレジストレーション読込み処理を表わすフローチャートである。最上位機種ではない任意の下位機種電子楽器EMbにおいて、利用しようとするレジストレーションデータ(設定データ)Rgが記憶された可搬性記憶媒体を記憶装置4の駆動部に挿着すると、CPU1は、設定データ利用プログラムに従って、まず、ステップS1で、当該記憶媒体からレジストレーションデータRgをRAM2上に読み込む。次のステップS2では、このレジストレーションデータRgの機種情報から、当該レジストレーションデータRgがこの電子楽器EMbより上位機種の電子楽器EMaのためのデータRgaであるか否かを判定する。
UKa,UKb;LKa,LKb;PKa,PKb 演奏操作子又は演奏操作子系列、
Rg:Rga,Rgb レジストレーションデータ又は設定データ、
SU:SU1,…,SL;SL1,…,SP;SP1,… 発音手段又は発音系列、
su1,…;sl1,…,sp1,… 設定データRg上の発音手段又は発音系列。
Claims (5)
- 複数系列の発音手段を備えた電子楽器であって、
複数系列の発音手段の夫々について発音機能を設定し少なくとも発音オン/オフ情報又は音量値情報を含む設定データを読み込む読込み手段と、
読込み手段により読み込まれた設定データに設定されている発音手段の系列数が、この電子楽器に備えられた発音手段の系列数より多い場合、該読み込まれた設定データについて各発音手段の発音オン/オフ情報又は音量値情報を比較し、比較結果に応じて、当該設定データに設定されている所定系列の発音手段の発音機能を、この電子楽器に備えられた所定系列の発音手段に割り当てる割当て手段と
を具備することを特徴とする電子楽器。 - 複数の演奏操作子系列を備え、
前記発音手段は、各演奏操作子系列ごとに1乃至複数系列が設けられ、
前記設定データは、複数の演奏操作子系列の夫々に対応する1乃至複数系列の発音手段について発音機能を設定するものである
ことを特徴とする請求項1に記載の電子楽器。 - 前記割当て手段は、前記場合に、前記読込み手段により読み込まれた設定データについて、発音手段の系列数がこの電子楽器より多い演奏操作子系列に対応する特定系列の発音手段の発音オン/オフ情報又は音量値情報を比較し、比較結果に応じて、上記特定系列中の所定系列の発音手段の発音機能を、この電子楽器に備えられた所定系列の発音手段に割り当てることを特徴とする請求項2に記載の電子楽器。
- さらに、
前記割当て手段による割当てに起因して各演奏操作子系列の発音手段の間に発生する音量バランスの変化を調整するバランス調整手段
を具備することを特徴とする請求項2又は3に記載の電子楽器。 - 複数系列の発音手段を備え電子楽器として機能するコンピュータに、
複数系列の発音手段の夫々について発音機能を設定し少なくとも発音オン/オフ情報又は音量値情報を含む設定データを読み込む読込みステップと、
読込みステップで読み込まれた設定データに設定されている発音手段の系列数が、このコンピュータに備えられた発音手段の系列数より多い場合、該読み込まれた設定データについて各発音手段の発音オン/オフ情報又は音量値情報を比較し、比較結果に応じて、当該設定データに設定されている所定系列の発音手段の発音機能を、このコンピュータに備えられた所定系列の発音手段に割り当てる割当てステップと
から成る手順を実行させる設定データ利用プログラム。
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