JP2008289578A - 発射操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発射操作装置の操作部の回動操作位置を一定に保持する際の疲労を軽減しながら、操作部の回動操作位置を簡単に調整することができると共に、操作部から手を離したときに操作部を自動的に初期位置に戻すことができるようにする。
【解決手段】通常時には、リターンスプリング23によって切換機構29をロック解除状態に維持して操作スティック15を水平方向に回動操作可能にすることで、操作スティック15の回動操作位置を簡単に調整できるようにする。操作スティック15から手を離したときには、リターンスプリング23により操作スティック15を自動的に初期位置に戻す。また、操作スティック15の回動操作位置を一定に保持する場合には、操作スティック15を略鉛直下方に押圧して切換機構29をロック状態に切り換えて操作スティック15の回動操作位置を固定することで、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくする。
【選択図】図2

Description

本発明は、遊技機の球発射装置の発射力を調整するための操作部が回動操作可能に設けられた発射操作装置に関する発明である。
従来の一般的な遊技機(例えばパチンコ機)の発射操作装置は、例えば、特許文献1(特開平9−99137号公報)に記載されているように、遊技機の前面下部右側に操作ハンドルが設けられ、この操作ハンドルを手で握って回動操作することで球発射装置の発射力を調整し、操作ハンドルから手を離したときにリターンスプリングによって操作ハンドルが自動的に初期位置に戻るようになっている。
しかし、上記従来の発射操作装置では、球発射装置の発射力(操作ハンドルの回動操作位置)を一定に保持する場合に、遊技者がリターンスプリングの付勢力に抗して操作ハンドルを一定の回動操作位置に固定する必要があり、腕や手が疲れやすいという欠点があった。
この対策として、特許文献2(特開2001−17627号公報)に記載されているように、操作ハンドルをハンドルカバーに圧接する方向に付勢するバネを設け、球発射装置の発射力(操作ハンドルの回動操作位置)を調整する場合には、遊技者が手で操作ハンドルをバネの付勢力に抗してハンドルカバーから離れる方向に移動させた状態で操作ハンドルを回動操作し、球発射装置の発射力を一定に保持する場合には、操作ハンドルから手を離してバネの付勢力によって操作ハンドルをハンドルカバーに圧接させることで操作ハンドルの回動操作位置を固定するようにしたものがある。
特開平9−99137号公報 特開2001−17627号公報(第4頁、第2図等)
しかし、上記特許文献2の発射操作装置では、球発射装置の発射力(操作ハンドルの回動操作位置)を調整する場合に、遊技者が操作ハンドルをバネの付勢力に抗して回動方向とは異なる方向(ハンドルカバーから離れる方向)に移動させた状態に保持しながら操作ハンドルを回動操作する必要があるため、操作ハンドルの回動操作位置の調整が困難であるという欠点がある。
しかも、操作ハンドルから手を離したときに、バネの付勢力によって操作ハンドルの回動操作位置が固定される構成となっているため、操作ハンドルから手を離しても、操作ハンドルが初期位置に戻らない。このため、遊技者が遊技を終えたときに、操作ハンドルを初期位置に戻すのを忘れて操作ハンドルが回動操作された状態で放置されて、次の遊技者が遊技を始める際に、いきなり強い発射力で遊技球が発射される可能性がある。また、遊技者が複数の遊技機の球発射装置を掛け持ちで動作させたり、遊技者が不在の状態で球発射装置を動作させる等の不正遊技が行われる可能性もある。
本発明は、これらの事情を考慮してなされたものであり、従って本発明の目的は、操作部の回動操作位置を一定に保持する際の遊技者の疲労を軽減できるようにしながら、操作部の回動操作位置を簡単に調整することができると共に、操作部から手を離したときに操作部を自動的に初期位置に戻すことができる発射操作装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、遊技機の球発射装置の発射力を調整するための操作部が回動操作可能に設けられた発射操作装置において、操作部を初期位置に戻すための戻し手段と、操作部の回動をロックするロック状態と操作部の回動を許容するロック解除状態とを切換動作可能な切換手段と、この切換手段をロック解除状態に付勢する付勢手段とを設け、通常時に付勢手段によって切換手段がロック解除状態に維持されて操作部が回動操作可能な状態となり、切換手段を付勢手段の付勢力に抗してロック状態に切り換えたときに操作部の回動操作位置が固定された状態となるように構成したものである。
この構成では、通常時には、付勢手段によって切換手段がロック解除状態に維持されて操作部が回動操作可能な状態となっているため、操作部の回動操作位置を調整する際に、従来技術のように操作部を回動方向とは異なる方向に移動させた状態に保持する必要がなく、操作部の回動操作位置を簡単に調整することができる。
また、球発射装置の発射力(操作部の回動操作位置)を一定に保持する場合には、切換手段を付勢手段の付勢力に抗してロック状態に切り換えることで操作部の回動操作位置を固定した状態にすることができるため、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくすることができ、遊技者の疲労を軽減することができると共に、操作部の回動操作位置を安定して固定することができる。
しかも、操作部から手を離したときに、戻し手段によって操作部を自動的に初期位置に戻すことができるため、遊技者が遊技を終えたときに、操作部が回動操作された状態で放置されることを防止できて、次の遊技者が遊技を始める際に、いきなり強い発射力で遊技球が発射されることを防止することができる。また、遊技者が複数の遊技機の球発射装置を掛け持ちで動作させたり、遊技者が不在の状態で球発射装置を動作させる等の不正遊技も防止することができる。
この場合、請求項2のように、切換手段は、操作部と一体的に回動する回動部と、該回動部の回動を阻止するための回動阻止部とを設け、操作部を該操作部の回動軸と略平行方向に押圧したときに回動部が移動して該回動部の回動が回動阻止部によって阻止される状態に切り換わることでロック状態に切り換わるように構成しても良い。このようにすれば、操作部を回動軸と略平行方向(回動方向と略直交する方向)に押圧するという簡単な方法で、切換手段をロック状態に切り換えて、操作部の回動操作位置を固定することができる。しかも、操作部を回動方向と略直交する方向に押圧するため、操作部を押圧する際に操作部の回動操作位置がずれることを防止できる。
更に、請求項3のように、操作部は、該操作部の回動軸が略鉛直方向となるように配置し、切換手段は、操作部を略鉛直下方に押圧したときにロック状態に切り換わるように構成しても良い。このようにすれば、手や腕の重みを利用して操作部を略鉛直下方に押圧して切換手段をロック状態に切り換えることができるため、軽い力でも簡単に切換手段をロック状態に切り換えて、操作部の回動操作位置を固定することができる。
また、請求項4のように、遊技者のロック操作を検出するロック操作検出手段と、このロック操作検出手段によってロック操作が検出されていないときに切換手段をロック解除状態に維持して操作部が回動操作可能な状態となり、ロック操作検出手段によってロック操作が検出されているときに切換手段をロック状態に切り換えて操作部の回動操作位置が固定された状態となるように制御するロック制御手段とを設けた構成にしても良い。
この構成では、通常時(ロック操作検出手段によってロック操作が検出されていないとき)には、切換手段をロック解除状態に維持して操作部が回動操作可能な状態となるように制御することができるため、操作部の回動操作位置を簡単に調整することができる。また、球発射装置の発射力(操作部の回動操作位置)を一定に保持する場合には、遊技者がロック操作すれば、ロック操作検出手段によってロック操作が検出されているときに切換手段をロック状態に切り換えて操作部の回動操作位置が固定された状態となるように制御することができるため、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくすることができ、遊技者の疲労を軽減することができると共に、操作部の回動操作位置を安定して固定することができる。しかも、操作部から手を離したときに、操作部を戻し手段によって自動的に初期位置に戻すことができるため、操作部から手を離しても操作部が初期位置に戻らない構成の問題も解決することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を具体化した幾つかの実施例を説明する。
本発明の実施例1を図1乃至図3に基づいて説明する。
パチンコ機(遊技機)の本体枠11の前面側下部には、前面パネル12が設けられ、この前面パネル12の中央部にパチンコ球を受け溜める上球皿13と下球皿14が設けられている。尚、球皿を1皿のみ設ける構成としても良い。また、前面パネル12の右側部(球皿13,14の右方)には、球発射装置(図示せず)の発射力を調整するための操作スティック15(操作部)を備えた発射操作装置16が設けられている。
次に、図2及び図3を用いて発射操作装置16の構成について説明する。
図2に示すように、発射操作装置16の本体ケース17の内部に設けられた支持台18には、回動シャフト19(回動軸)が回動可能に支持されている。この回動シャフト19は、略鉛直方向に延びるように配置され、この回動シャフト19の外周側に、略円筒状のスライド回動部20が回動シャフト19に沿って上下方向にスライド可能で且つ回動シャフト19と一体的に回動するように取り付けられている。このスライド回動部20の上部に設けられた大径部21には、アーム22が上下方向に揺動可能に取り付けられている。このアーム22は、その先端部が本体ケース17の外側に突出し、このアーム22の先端部に、操作スティック15が略鉛直上向きに取り付けられている。これにより、操作スティック15が回動シャフト19を中心として略水平方向に回動操作可能に設けられ、操作スティック15と一体的にスライド回動部20が回動するようになっている。
図3に示すように、発射操作装置16は、操作スティック15が初期位置(図3に実線で示す位置)から正回転方向(例えば上方から見て反時計回り方向)に回動操作されるように構成されている。図2に示すように、本体ケース17の内部には、スライド回動部20を逆回転方向(例えば上方から見て時計回り方向)に付勢するリターンスプリング23(戻し手段)が設けられ、このリターンスプリング23によって操作スティック15が初期位置に付勢されるようになっている。
また、支持台18の下方には、回転式可変抵抗器24が配置され、この回転式可変抵抗器24の回動軸24aが回動シャフト19に連結されている。これにより、操作スティック15の回動操作量に応じて回動シャフト19が回動すると、それに応じて回転式可変抵抗器24の回動軸24aが回動されて回転式可変抵抗器24の抵抗値が調整され、その抵抗値に応じた電気信号が制御回路(図示せず)に出力される。この制御回路は、回転式可変抵抗器24からの電気信号に応じて球発射装置の発射力を調整する。
一方、スライド回動部20の上方には、略円筒状の回動阻止部25が固定部材26に固定された状態で配置され、この回動阻止部25の下端面とスライド回動部20の大径部21の上端面に、それぞれ互いに嵌合する三角形状又は波形状の嵌合歯27,28が形成されている。尚、嵌合歯27,28を他の形状(四角形状等)で形成しても良い。これらのスライド回動部20と回動阻止部25は、操作スティック15の回動をロックするロック状態(図2に示す状態)と、操作スティック15の回動を許容するロック解除状態とを切換動作可能な切換機構29(切換手段)として機能する。
ここで、ロック状態は、スライド回動部20が上方にスライド移動して、スライド回動部20の嵌合歯27と回動阻止部25の嵌合歯28とが嵌合することで、スライド回動部20の回動が回動阻止部25によって阻止された状態である。一方、ロック解除状態は、スライド回動部20が下方にスライド移動して、スライド回動部20の嵌合歯27と回動阻止部25の嵌合歯28との嵌合が解除されることで、スライド回動部20の回動が許容された状態である。また、リターンスプリング23は、スライド回動部20を下方に付勢することで切換機構29をロック解除状態に付勢する付勢手段としての役割も果たす。
通常時には、リターンスプリング23によってスライド回動部20が下方にスライド移動して、切換機構29がロック解除状態(スライド回動部20の嵌合歯27と回動阻止部25の嵌合歯28との嵌合が解除された状態)に維持されて、操作スティック15が回動操作可能な状態になっている。この場合、スライド回動部20が下方にスライド移動しているため、アーム22の先端部側が支持部材30の上端部を支点にして上方に揺動して、操作スティック15が上方に移動した状態となる。
また、球発射装置の発射力(操作スティック15の回動操作位置)を一定に保持する場合には、操作スティック15を略鉛直下方(回動シャフト19と略平行方向)に押圧して、アーム22の先端部側を支持部材30の上端部を支点にして下方に揺動させる。これにより、リターンスプリング23の付勢力に抗してスライド回動部20を上方にスライド移動させて、切換機構29をロック状態(スライド回動部20の嵌合歯27と回動阻止部25の嵌合歯28とが嵌合した状態)に切り換えることで、操作スティック15の回動操作位置を固定した状態にすることができる。
一方、操作スティック15から手を離したときには、リターンスプリング23によってスライド回動部20が下方にスライド移動して切換機構29が自動的にロック解除状態に戻り、更に、リターンスプリング23によってスライド回動部20が逆回転方向に回動して操作スティック15が自動的に初期位置に戻るようになっている。
この発射操作装置16は、コイン等の異物を隙間に挿入できない構造にして、異物の挿入による破損等を未然に防止できるようにしても良い。
以上説明した本実施例1では、通常時には、リターンスプリング23によって切換機構29がロック解除状態に維持されて操作スティック15が回動操作可能な状態になっているため、操作スティック15の回動操作位置を調整する際に、従来技術のように操作部を回動方向とは異なる方向に移動させた状態に保持する必要がなく、操作スティック15の回動操作位置を簡単に調整することができる。
また、球発射装置の発射力(操作スティック15の回動操作位置)を一定に保持する場合には、操作スティック15を略鉛直下方(回動シャフト19と略平行方向)に押圧して、切換機構29をロック状態に切り換えることで、操作スティック15の回動操作位置を固定した状態にすることができるため、遊技者がリターンスプリング23の付勢力(操作スティック15を初期位置に付勢する付勢力)に抗して操作スティック15を一定の回動操作位置に固定する必要がなく、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくすることができ、遊技者の疲労を軽減することができると共に、操作スティック15の回動操作位置を安定して固定することができる。
しかも、操作スティック15から手を離したときに、リターンスプリング23によって操作スティック15を自動的に初期位置に戻すことができるため、遊技者が遊技を終えたときに、操作スティック15が回動操作された状態で放置されることを防止できて、次の遊技者が遊技を始める際に、いきなり強い発射力で遊技球が発射されることを防止することができる。また、遊技者が複数の遊技機の球発射装置を掛け持ちで動作させたり、遊技者が不在の状態で球発射装置を動作させる等の不正遊技も防止することができる。
また、本実施例1では、操作スティック15を回動シャフト19と略平行方向に押圧したときにスライド回動部20が上方にスライド移動して切換機構29がロック状態(スライド回動部20の嵌合歯27と回動阻止部25の嵌合歯28とが嵌合した状態)に切り換わるようにしたので、操作スティック15を回動シャフト19と略平行方向(回動方向と略直交する方向)に押圧するという簡単な方法で、切換機構29をロック状態に切り換えて、操作スティック15の回動操作位置を固定することができる。しかも、操作スティック15を回動方向と略直交する方向に押圧するため、操作スティック15を押圧する際に操作スティック15の回動操作位置がずれることを防止できる。
更に、本実施例1では、操作スティック15を略鉛直下方に押圧したときに切換機構29がロック状態に切り換わるようにしたので、手や腕の重みを利用して操作スティック15を略鉛直下方に押圧して切換機構29をロック状態に切り換えることができ、軽い力でも簡単に切換機構29をロック状態に切り換えて、操作スティック15の回動操作位置を固定することができる。
尚、上記実施例1では、スライド回動部20の嵌合歯27と回動阻止部25の嵌合歯28とが嵌合することでロック状態になるように構成したので、操作スティック15の回動操作を固定する位置が嵌合歯27,28のピッチで決定されて段階的になってしまう。
そこで、図4に示す変形例のように、回動阻止部32を摩擦係数の高い材料(ゴムや軟質系樹脂等)で形成し、スライド回動部31の上端面を回動阻止部32の下端面に密着させることでロック状態になるように構成しても良い。このようにすれば、操作スティック15の回動操作を固定する位置を無段階にすることができ、操作スティック15の回動操作を固定する位置を微調整することができる。尚、回動阻止部32全体を摩擦係数の高い材料で形成する構成に限定されず、スライド回動部31の上端面と回動阻止部32の下端面のうちの少なくとも一方を摩擦係数の高い材料で形成すれば良い。
また、上記実施例1では、1つのリターンスプリング23で操作スティック15を初期位置に付勢すると共に切換機構29をロック解除状態に付勢する構成としたが、操作スティック15を初期位置に付勢する付勢手段と、切換機構29をロック解除状態に付勢する付勢手段とを別々に設ける構成としても良い。
次に、図5を用いて本発明の実施例2を説明する。但し、前記実施例1と実質的に同一部分には同一符号を付して説明を簡略化し、主として前記実施例1と異なる部分について説明する。
図5に示すように、発射操作装置33は、前面パネル12の裏面側に設けられたボス部34に、固定台座35がねじ36で締め付け固定され、この固定台座35の前面側に、固定シャフト37(回動軸)が回動しないように固定されている。この固定シャフト37は、略水平方向に延びるように配置されている。
操作ハンドル38(操作部)は、略半球形状に形成されたハンドルカバー39の後側に、略円筒状のハンドルベース40が一体的に回動可能に取り付けられ、このハンドルベース40の後側部の外周側に、円筒状の連結ラチェット41(回動部)が一体的に回動可能にねじ42で締め付け固定されている。
ハンドルベース40の中間部の内周側と連結ラチェット41の後端部の内周側には、それぞれ軸受孔43,44が同心状に設けられ、これらの軸受孔43,44に、固定シャフト37が挿通されると共に、前面パネル12に設けられた軸受部45に、連結ラチェット41が回動自在に支持されている。これにより、操作ハンドル38と連結ラチェット41とが一体的に固定シャフト37に沿って水平方向にスライド可能で且つ固定シャフト37を中心として回動可能に設けられている。
発射操作装置33は、操作ハンドル38が初期位置から正回転方向(例えば前方から見て時計回り方向)に回動操作されるように構成されている。固定台座35には、連結ラチェット41を逆回転方向(例えば前方から見て反時計回り方向)に付勢するリターンスプリング46(戻し手段)が設けられ、このリターンスプリング46によって操作ハンドル38が初期位置に付勢されるようになっている。
また、操作ハンドル38の内部において、固定シャフト37の前端部に、サンギア47が回動しないように固定されている。更に、操作ハンドル38の内部には、回転式可変抵抗器24が操作ハンドル38と一体的に固定シャフト37の周りを回動するように配置され、この回転式可変抵抗器24の回動軸24aがプラネタリギア48に連結され、このプラネタリギア48がサンギア47と噛み合っている。これにより、操作ハンドル38の回動操作量に応じてプラネタリギア48が回動すると、それに応じて回転式可変抵抗器24の回動軸24aが回動されるようになっている。
一方、連結ラチェット41の後方には、略円筒状の回動阻止部49が固定台座35に固定された状態で配置され、この回動阻止部49の前端面と連結ラチェット41の後端面に、それぞれ互いに嵌合する四角形状の嵌合歯50,51が形成されている。尚、嵌合歯50,51を他の形状(三角形状や波形状等)で形成しても良い。これらの連結ラチェット41と回動阻止部49は、操作ハンドル38の回動をロックするロック状態と、操作ハンドル38の回動を許容するロック解除状態(図5に示す状態)とを切換動作可能な切換機構52(切換手段)として機能する。
ここで、ロック状態は、連結ラチェット41が後方にスライド移動して、連結ラチェット41の嵌合歯50と回動阻止部49の嵌合歯51とが嵌合することで、連結ラチェット41の回動が回動阻止部49によって阻止された状態である。一方、ロック解除状態は、連結ラチェット41が前方にスライド移動して、連結ラチェット41の嵌合歯50と回動阻止部49の嵌合歯51との嵌合が解除されることで、連結ラチェット41の回動が許容された状態である。また、リターンスプリング46は、連結ラチェット41を前方に付勢することで切換機構52をロック解除状態に付勢する付勢手段としての役割も果たす。
通常時には、リターンスプリング46によって連結ラチェット41が前方にスライド移動して、切換機構52がロック解除状態(連結ラチェット41の嵌合歯50と回動阻止部49の嵌合歯51との嵌合が解除された状態)に維持されて、操作ハンドル38が回動操作可能な状態になっている。
また、球発射装置の発射力(操作ハンドル38の回動操作位置)を一定に保持する場合には、操作ハンドル38を略後方(固定シャフト37と略平行方向)に押圧する。これにより、リターンスプリング46の付勢力に抗して連結ラチェット41を後方にスライド移動させて、切換機構52をロック状態(連結ラチェット41の嵌合歯50と回動阻止部49の嵌合歯51とが嵌合した状態)に切り換えることで、操作ハンドル38の回動操作位置を固定した状態にすることができる。
尚、操作ハンドル38のハンドルカバー39に、手前下がりの傾斜面(斜め上向き面)を形成するようにしても良い。このようにすれば、ハンドルカバー39の傾斜面に手を置きながらハンドルカバー39を後方へ押圧する力を生じ易くすることができる。
一方、操作ハンドル38から手を離したときには、リターンスプリング46によって連結ラチェット41が前方にスライド移動して切換機構52が自動的にロック解除状態に戻り、更に、リターンスプリング46によって連結ラチェット41が逆回転方向に回動して操作ハンドル38が自動的に初期位置に戻るようになっている。
また、操作ハンドル38には、ストップボタン53が設けられ、このストップボタン53を押圧すると、操作ハンドル38内部に配置されたマイクロスイッチ54がオンされて、球発射装置の発射動作が停止されるようになっている。
この発射操作装置33は、コイン等の異物を隙間に挿入できない構造にして、異物の挿入による破損等を未然に防止できるようにしても良い。
以上説明した本実施例2においても、操作ハンドル38の回動操作位置を一定に保持する際の遊技者の疲労を軽減できるようにしながら、操作ハンドル38の回動操作位置を簡単に調整することができると共に、操作ハンドル38から手を離したときに操作ハンドル38を自動的に初期位置に戻すことができて、操作部から手を離しても操作部が初期位置に戻らない構成の問題も解決することができる。
尚、上記実施例2では、連結ラチェット41の嵌合歯50と回動阻止部49の嵌合歯51とが嵌合することでロック状態になるように構成したが、回動阻止部を摩擦係数の高い材料(ゴムや軟質系樹脂等)で形成し、連結ラチェットの後端面を回動阻止部の前端面に密着させることでロック状態になるように構成しても良い。このようにすれば、操作ハンドル38の回動操作を固定する位置を無段階にすることができ、操作ハンドル38の回動操作を固定する位置を微調整することができる。尚、回動阻止部全体を摩擦係数の高い材料で形成する構成に限定されず、連結ラチェットの後端面と回動阻止部の前端面のうちの少なくとも一方を摩擦係数の高い材料で形成すれば良い。
また、上記実施例2では、1つのリターンスプリング46で操作ハンドル38を初期位置に付勢すると共に切換機構52をロック解除状態に付勢する構成としたが、操作ハンドル38を初期位置に付勢する付勢手段と、切換機構52をロック解除状態に付勢する付勢手段とを別々に設ける構成としても良い。
次に、図6及び図7を用いて本発明の実施例3を説明する。但し、前記実施例1と実質的に同一部分には同一符号を付して説明を簡略化し、主として前記実施例1と異なる部分について説明する。
図6に示すように、発射操作装置55は、前面パネル12に、操作ハンドル56(操作部)が回動可能に設けられ、この操作ハンドル56が初期位置から正回転方向(例えば前方から見て時計回り方向)に回動操作されるように構成されている。また、リターンスプリング(図示せず)によって操作ハンドル56が初期位置に付勢されている。
図7に示すように、操作ハンドル56の内部には、遊技者の手や指が操作ハンドル56の所定箇所に触れていることを検出する第1のタッチセンサ57と第2のタッチセンサ58(ロック操作検出手段)が配置され、第1のタッチセンサ57が配線59を介して接触検知部60と電気的に接続され、第2のタッチセンサ58が配線61を介してロック操作検知部62と電気的に接続されている。
図6に示すように、接触検知部60は、操作ハンドル56の外周部の複数箇所(例えば、遊技者が操作ハンドル56を握ったときに親指と人差し指と中指と薬指が接触する位置)に配置されている。また、ロック操作検知部62は、操作ハンドル56の外周部の1箇所(例えば、遊技者が操作ハンドル56を握ったときに小指が接触する位置又はその付近)に配置され、遊技者がロック操作検知部62に触れる操作がロック操作となる。尚、接触検知部60やロック操作検知部62の位置や数を適宜変更しても良く、接触検知部60を操作ハンドル56の1箇所に配置したり、ロック操作検知部62を操作ハンドル56の複数箇所に配置しても良い。
一方、図7に示すように、前面パネル12の裏面側には、操作ハンドル56と一体的に回動するディスクロータ63と、このディスクロータ63の回動を阻止するための複数(又は1つの)のブレーキ装置64が設けられている。このブレーキ装置64は、ディスクロータ63を挟むためのブレーキパッド65と、このブレーキパッド65を駆動するソレノイド等のアクチュエータ66とを備え、操作ハンドル56の回動をロックするロック状態(図7に示す状態)と、操作ハンドル56の回動を許容するロック解除状態とを切換動作可能な切換手段としての役割を果たす。
ここで、ロック状態は、ブレーキパッド65でディスクロータ63を挟み込むことでディスクロータ63の回動が阻止された状態である。一方、ロック解除状態は、ブレーキパッド65によるディスクロータ63の挟み込みが解除されることでディスクロータ63の回動が許容された状態である。
上述した第1のタッチセンサ57と第2のタッチセンサ58の出力信号は、制御回路67(ロック制御手段)に入力される。この制御回路67は、第1のタッチセンサ57の出力信号がオフのとき(遊技者が操作ハンドル56の接触検知部60に触れていないとき)には、球発射装置の発射動作を禁止する。
その後、第1のタッチセンサ57の出力信号がオンになったとき(遊技者が操作ハンドル56の接触検知部60に触れていることを検出したとき)に、球発射装置の発射動作を許可する。
また、第2のタッチセンサ58の出力信号がオフのとき(遊技者が操作ハンドル56のロック操作検知部62に触れるロック操作が検出されていないとき)には、ブレーキ装置64をロック解除状態(ブレーキパッド65によるディスクロータ63の挟み込みが解除された状態)に維持して、操作ハンドル56が回動操作可能な状態となるように制御する。
その後、第2のタッチセンサ58の出力信号がオンになったとき(遊技者が操作ハンドル56のロック操作検知部62に触れるロック操作を検出したとき)に、ブレーキ装置64をロック状態(ブレーキパッド65でディスクロータ63を挟み込んだ状態)に切り換えて、操作ハンドル56の回動操作位置が固定された状態となるように制御する。尚、第1のタッチセンサ57の出力信号がオンで且つ第2のタッチセンサ58の出力信号がオンになったときに、ブレーキ装置64をロック状態に切り換えるようにしても良い。
一方、操作ハンドル56から手を離して、第2のタッチセンサ58の出力信号がオフになったときには、ブレーキ装置64が自動的にロック解除状態に戻り、更に、リターンスプリングによって操作ハンドル56が自動的に初期位置に戻るようになっている。
以上説明した本実施例3では、通常時(第2のタッチセンサ58によってロック操作が検出されていないとき)には、ブレーキ装置64をロック解除状態に維持して操作ハンドル56が回動操作可能な状態となるように制御することができるため、操作ハンドル56の回動操作位置を簡単に調整することができる。
また、球発射装置の発射力(操作ハンドル56の回動操作位置)を一定に保持する場合には、遊技者がロック操作すれば、第2のタッチセンサ58によってロック操作が検出されているときにブレーキ装置64をロック状態に切り換えて操作ハンドル56の回動操作位置が固定された状態となるように制御することができるため、遊技者の腕や手に掛かる負担を少なくすることができ、遊技者の疲労を軽減することができると共に、操作ハンドル56の回動操作位置を安定して固定することができる。
しかも、操作ハンドル56から手を離したときに、操作ハンドル56をリターンスプリングによって自動的に初期位置に戻すことができるため、操作部から手を離しても操作部が初期位置に戻らない構成の問題も解決することができる。
尚、上記各実施例1〜3では、操作部(操作スティック又は操作ハンドル)を初期位置に付勢するリターンスプリングを設け、操作部から手を離したときに、操作部をリターンスプリングによって初期位置に戻す構成としたが、操作部を初期位置に付勢せずに、操作部から手を離したときに、操作部をモータ等の戻し手段によって初期位置に戻す構成としても良い。
また、上記各実施例1〜3では、操作部の回動操作量に応じた電気信号を回転式可変抵抗器で出力して球発射装置の発射力を調整する発射操作装置に本発明を適用したが、操作部の移動操作量に応じてワイヤー等の動力伝達部材を動作させて、その動力で球発射装置の発射力を調整する発射操作装置に本発明を適用しても良い。
また、本発明の適用範囲は、一般のパチンコ機の発射操作装置に限定されず、例えばアレンジボール遊技機等、種々の遊技機の発射操作装置に本発明を適用しても良い。
本発明の実施例1における発射操作装置及びその周辺部の外観斜視図である。 実施例1の発射操作装置の縦断側面図である。 実施例1の発射操作装置の平面図である。 実施例1の変形例における切換機構の縦断側面図である。 実施例2の発射操作装置の縦断側面図である。 実施例3の発射操作装置及びその周辺部の外観斜視図である。 実施例3の発射操作装置の概略構成を示す図である。
符号の説明
11…本体枠、15…操作スティック(操作部)、16…発射操作装置、19…回動シャフト(回動軸)、20…スライド回動部、22…アーム、23…リターンスプリング(戻し手段)、25…回動阻止部、27,28…嵌合歯、29…切換機構(切換手段)、31…スライド回動部、32…回動阻止部、33…発射操作装置、37…固定シャフト(回動軸)、38…操作ハンドル(操作部)、41…連結ラチェット(回動部)、46…リターンスプリング(戻し手段)、49…回動阻止部、50,51…嵌合歯、52…切換機構(切換手段)、55…発射操作装置、56…操作ハンドル(操作部)、57…第1のタッチセンサ、58…第2のタッチセンサ(ロック操作検出手段)、60…接触検知部、62…ロック操作検知部、63…ディスクロータ、64…ブレーキ装置(切換手段)、67…制御回路(ロック制御手段)

Claims (4)

  1. 遊技機の球発射装置の発射力を調整するための操作部が回動操作可能に設けられた発射操作装置において、
    前記操作部を初期位置に戻すための戻し手段と、
    前記操作部の回動をロックするロック状態と前記操作部の回動を許容するロック解除状態とを切換動作可能な切換手段と、
    前記切換手段を前記ロック解除状態に付勢する付勢手段とを備え、
    通常時に前記付勢手段によって前記切換手段が前記ロック解除状態に維持されて前記操作部が回動操作可能な状態となり、前記切換手段を前記付勢手段の付勢力に抗して前記ロック状態に切り換えたときに前記操作部の回動操作位置が固定された状態となるように構成されていることを特徴とする発射操作装置。
  2. 前記切換手段は、前記操作部と一体的に回動する回動部と、該回動部の回動を阻止するための回動阻止部とを備え、前記操作部を該操作部の回動軸と略平行方向に押圧したときに前記回動部が移動して該回動部の回動が前記回動阻止部によって阻止される状態に切り換わることで前記ロック状態に切り換わるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の発射操作装置。
  3. 前記操作部は、該操作部の回動軸が略鉛直方向となるように配置され、
    前記切換手段は、前記操作部を略鉛直下方に押圧したときに前記ロック状態に切り換わるように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発射操作装置。
  4. 遊技機の球発射装置の発射力を調整するための操作部が回動操作可能に設けられた発射操作装置において、
    前記操作部を初期位置に戻すための戻し手段と、
    前記操作部の回動をロックするロック状態と前記操作部の回動を許容するロック解除状態とを切換動作可能な切換手段と、
    遊技者のロック操作を検出するロック操作検出手段と、
    前記ロック操作検出手段によって前記ロック操作が検出されていないときに前記切換手段を前記ロック解除状態に維持して前記操作部が回動操作可能な状態となり、前記ロック操作検出手段によって前記ロック操作が検出されているときに前記切換手段を前記ロック状態に切り換えて前記操作部の回動操作位置が固定された状態となるように制御するロック制御手段と
    を備えていることを特徴とする発射操作装置。
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