JP2008279160A - 浴槽用蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】浴槽内側表面材と浴槽外側表面材との間に温度勾配による反りが生じても、結果として反りによる湯気漏れも少なく、安定した断熱効果(保温効果)を発揮することができるとともに、反りによる外観の不具合を解消することができる浴槽用蓋を提供することを目的としている。
【解決手段】断熱材およびこの断熱材を挟むように設けられた表面材からなる蓋本体と、この蓋本体の側面を囲むように蓋本体に装着されるエッジプロテクターと、を備える浴槽用蓋において、浴槽と接触する側の表面材に、浴槽用蓋を浴槽へ載置した際に少なくとも浴槽框部の一部が入り込む凹部が形成されていることを特徴としている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、浴槽用蓋に関する。
保温性能を具備した浴槽用蓋として、対向して平行に配設される板状をした2枚の熱可塑性樹脂製表面材と、2枚の表面材の周端縁に沿って配設される樹脂製又はエラストマー製のエッジプロテクター(端縁被覆部材)と、エッジプロテクターと2枚の表面材とによって形成された空間に注入されて発泡して充填固化された発泡ポリウレタン製の断熱材と、を備えたことを特徴とする浴槽用蓋が考案されている(特許文献1等参照)。
しかしながら、入浴時の一般的な湯温である40〜45℃程度のお湯が張られた浴槽に、上記のような断熱性を具備した浴槽用蓋を使用した場合、浴槽内(下側)に向いて配置される表面材(以下、「浴槽内側表面材」と記す)と浴槽外(上側)に向いて配置される表面材(以下、「浴槽外側表面材」と記す)には、大きな表面温度差(約15℃〜20℃)が生じる。
また、表面材が、熱可塑性樹脂によって形成されていて、表面材の線膨張率が7×10-5〜11×10-5程度であるため、対向する2枚の表面材には温度上昇に伴い、伸長量にかなりの差が生じる。したがって、相対的に浴槽内側表面材の伸びが大きくなり、蓋本体が浴槽内側に向かって凸となる反りを生じることとなってしまい、結果として、浴槽と浴槽用蓋との間に間隙が生じ、外観上好ましくないのはもちろん、湯気漏れが大きくなり、所定の断熱性能(保温性能)を発現できなくなってしまう。
また、昨今は、図10に示すように、框部110に他の部分から上側に突出した状態の突出部111を備えるとともに、この突出部111に入浴者が首や頭の部分を載せた状態でゆったりと入浴できるようにしたデザイン性および機能性に優れた浴槽100が市販されているが、このような浴槽100の場合、上記のように浴槽用蓋に反りが生じると、さらに、隙間が大きくなるという問題がある。
特開2005−334141号公報
本発明は、上記事情に鑑みて、浴槽内側表面材と浴槽外側表面材との間に温度勾配による反りが生じても、結果として反りによる湯気漏れが少なく、安定した断熱効果(保温効果)を発揮することができるとともに、反りによる外観の不具合を解消することができる浴槽用蓋を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明にかかる浴槽用蓋は、断熱材およびこの断熱材を挟むように設けられた表面材からなる蓋本体と、この蓋本体の側面を囲むように蓋本体に装着されるエッジプロテクターと、を備える浴槽用蓋において、浴槽と接触する側の表面材に、浴槽用蓋を浴槽へ載置した際に少なくとも浴槽框部の一部が入り込む凹部が形成されていることを特徴としている。
本発明の浴槽用蓋に用いられる表面材としては、特に限定されないが、例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル‐ブタジエン−スチレン共重合体)、AES樹脂(アクリロニトリル‐エチレンプロピレン−スチレン共重合体)、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂成形品やFRP成形品(繊維強化樹脂成形品)等の熱硬化性樹脂成形品が用いられる。
なお、表面材として熱可塑性樹脂成形品を用いる場合には、線膨張率が比較的高いため、線膨張率を低下させる為のフィラーが充填されたものを用いることも可能である。一方、熱硬化性樹脂成形品、例えばFRP(繊維強化樹脂成形品)を用いる場合には、線膨張率が比較的低く、蓋の熱変形がさらに少なくなる。したがって、少なくとも凹部形成側の表面材が、繊維強化樹脂組成物層を備えていることが好ましい。
上記繊維強化樹脂組成物を構成する強化繊維としては、特に限定されないが、例えば、ガラス繊維、カーボン繊維、アラミド繊維等が挙げられ、これらの繊維が不織布マット、織布マット等のマット形状にして用いられる。因みに、ガラス繊維の場合には、チョップドストランドマット、クロスマット、コンティニアスマット等が使用できる。
上記繊維強化樹脂組成物を構成する樹脂成分としては、特に限定されないが、熱硬化性樹脂が好適に用いられる。熱硬化性樹脂としては、例えば、不飽和ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル樹脂、ウレタン樹脂等を用いることができる。
また、上記繊維強化樹脂組成物には、必要に応じて増量剤としての充填材、例えば、炭酸カルシウム、ガラスビーズ、水酸化アルミニウム等を混ぜることも可能ではあるが、前述した強化繊維への樹脂成分の含浸性を考慮すれば、添加しないか、添加量を極力少なくすることが好ましい。
表面材に繊維強化樹脂組成物層を設ける方法としては、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂によって予め成形された表面材本体に繊維強化組成物層を積層することができれば特に限定されないが、例えば、熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂によって予め成形された表面材本体の一方の面に前述した強化繊維マットを載置し、その上から樹脂成分を振りかけ強化繊維マットへローラー等を用いて含浸させる方法、ガラスロービングをある長さに切りながら、樹脂とともに表面材に吹きかける方法、所謂スプレーアップ方法も挙げられる。
また、繊維強化樹脂組成物層は、浴槽側および浴室側の両方の表面材に設けることが好ましいが、一方の表面材に設けるようにしても構わない。なお、一方の表面材にのみ繊維強化樹脂組成物層を設ける場合には、浴槽側の表面材に設けることが好ましい。すなわち、浴槽側の表面材の方がより熱が加わり、伸びる割合が大きいため、強化樹脂組成物層を設けて線膨張を抑制することが有効だからである。
浴槽と接触する側の表面材には、少なくとも浴槽框部の一部が入り込む凹部が形成されるが、この凹部は、凹部に入り込む浴槽框部が凹部内壁面にジャストフィットする大きさだけでなく、保温性能に影響を与えない範囲で凹部に入り込んだ浴槽框部との間に隙間が生じる大きさとしても構わない。凹部の位置に関しては、浴槽の框形状に沿った形となるため一意的には決定されない。例えば、全周に溝状に凹部が形成されることもあれば、一部に形成されることもある。凹部形状、つまり幅、深さに関しても、対象となる浴槽框形状に応じて適宜決定される。
また、このような凹部を有する表面材の製造方法としては、特に限定されないが、例えば、熱可塑性樹脂の成形品であれば、板状の押出成形品を真空成形する方法等が挙げられる。
本発明の浴槽用蓋に使用される断熱材としては、例えば、スチレン樹脂発泡体(EPS、XPS)やプロピレン樹脂発泡体等の熱可塑性樹脂発泡体、ウレタン樹脂発泡体やフェノール樹脂発泡体等の熱硬化性樹脂発泡体、多孔質構造の芯材をラミネートフィルムで被覆した後. 内部を減圧して封止した真空断熱材などが挙げられるが、断熱性能に優れ、芯材としての機能を併せ持つものであれば、他のものを用いても構わない。因みに、上記真空断熱材を前述の発泡体の内部にインサートしたものなどを、上記断熱材を組み合わせたものでも構わない。
また、断熱材は、芯材としても働くため、表面材の裏面形状に沿うような表面形状に形成される。
また、表面材と断熱材とを積層して蓋本体を得る方法としては、特に限定されないが、例えば、予め成形された表面材と断熱材とを接着剤を介して接着する方法、予め2つの表面材を、金型内にセットし、表面材と表面材との間の空間にウレタン樹脂組成物を注入し、ウレタン樹脂組成物を発泡硬化させて、断熱材としてのウレタン樹脂発泡体を得ると同時にウレタン樹脂によって表面材を接着する方法などが挙げられる。
表面材と断熱材とを接着する接着剤としては、特に限定されないが、例えば、エポキシ樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤、変性シリコン樹脂系接着剤、スチレンゴムボンド等の接着剤が挙げられる。
また、表面材と断熱材とを接着するに当たっては、表面材と芯材との物理的接着力を向上させるために、表面材の断熱材と接着する側にサンディング等の表面凹凸処理を施すことも可能である。
本発明の浴槽用蓋に使用されるエッジプロテクターとしては、落下時等のなんらかの外力から表面材および断熱材からなる蓋本体を保護することができれば、特に限定されないが、例えば、スチレン系エラストマー等の熱可塑性軟質樹脂によって形成されたものが挙げられる。
エッジプロテクターは、蓋本体の周囲にエッジプロテクターを巻きつけ固定するが、巻きつけ固定方法としては、特に限定されないが、例えば、エッジプロテクターを複数のエッジプロテクター分割体(以下、「分割体」とのみ記す)に分割し、それら分割体を蓋本体周囲に分割体同士に間隙なく接着剤で固定した後、分割体の接触部を熱溶着する方法、輪状になったエッジプロテクターを蓋本体に嵌め込み接着する方法が挙げられる。
上記のように、本発明にかかる浴槽用蓋は、断熱材およびこの断熱材を挟むように設けられた表面材からなる蓋本体と、この蓋本体の側面を囲むように蓋本体に装着されるエッジプロテクターと、を備える浴槽用蓋において、浴槽と接触する側の表面材に、浴槽用蓋を浴槽へ載置した際に少なくとも浴槽框部の一部が入り込む凹部が形成されているので、反りが発生しても隙間の発生部が凹部内に内包されて外部から見えず、外観を良好に保つことができるとともに、凹部の部分では平坦部分に比べ、平坦部の面に平行な方向の見かけの伸長は少ないため、隙間の発生も従来のものに比べ少なくすることができる。したがって、従来のものに比べて保温性能に優れたものとなる。
また、凹部に浴槽框部が入り込むため、浴槽への蓋の置き位置(セット位置)が分かりやすくなるとともに、大きくずれ動き難くなり、使用時の取り扱い性向上もはかれる。
さらに、凹部がリブ的な働きをするため、蓋本体の曲げ強度も向上する。
一方、少なくとも少なくとも浴槽と接触する側の表面材、すなわち、浴槽内側表面材に繊維強化樹脂組成物層を設けるようにすれば、表面材の線膨張率自体が小さくなり、使用時の伸長量自体がより抑制され、より湯気漏れもなく、安定した断熱効果(保温効果)を発揮することが可能となる。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図5は、本発明にかかる浴槽用蓋の第1の実施の形態をあらわしている。
図1〜図5に示すように、この浴槽用蓋1a、1bは、それぞれ蓋本体2とエッジプロテクター3とを備えている。
蓋本体2は、図3〜図5に示すように、浴槽内側表面材21と、浴槽外側表面材22と、断熱材23とを備え、図2に示すように、浴槽内側表面材21の浴槽中央部側の端縁部を除く3方の端縁に沿って略コ字形をした溝状の凹部24が設けられている。
すなわち、凹部24は、図5に示すように、浴槽100の框部110に設けられた突出部111が入り込むようになっている。
浴槽内側表面材21および浴槽外側表面材22は、熱可塑性樹脂製の板材を真空成形するなどして形成されている。
断熱材23は、スチレン樹脂ビーズを金型内で発泡成形することによって形成された所謂EPS製であって、その表面が浴槽内側表面材21および浴槽外側表面材22の裏面側形状に沿う形状になっている。すなわち、浴槽内側表面材21の裏面側には、浴槽内側表面材23の表面側に凹部24を形成することによって凸部が形成されており、断熱材23のこの凸部に対応する部分には、この凸部が嵌り込む凹部が形成されている。
そして、浴槽内側表面材21および浴槽外側表面材22と、断熱材23とは、エポキシ樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着剤、変性シリコン樹脂系接着剤、スチレンゴムボンド等の接着剤を介して接着されている。
エッジプロテクター3は、スチレン系エラストマー等の熱可塑性軟質樹脂によって形成されていて、図4および図5に示すように、断面略コ字形をしたプロテクター本体31と、嵌合凸部32とを備え、プロテクター本体31のコ字内に蓋本体2の周縁部が嵌合されるとともに、嵌合凸部32が、浴槽内側表面材21と浴槽外側表面材22との隙間部分に嵌合された状態で蓋本体2に固定されている。
この浴槽用蓋1a、1bは、上記のように、浴槽内側表面材21に凹部24が設けられているので、浴槽内側表面材21が熱膨張によって浴槽外側表面材22に比べて大きく伸長して、凹部24内で隙間が生じても外部から隙間が見えず、外観不良を招くことがない。
また、凹部24内では平坦部分に比べ、平坦部の面に平行な方向の見かけの伸長は少ないため、隙間の発生も従来のものに比べ少なくすることができる。したがって、従来のものに比べて保温性能に優れたものとなる。
また、凹部24に浴槽100の框部110に設けられた突出部111が入り込むようになっているので、浴槽100への浴槽用蓋1a、1bの置き位置(セット位置)が分かりやすくなるとともに、大きくずれ動き難くなる。
図6は、本発明にかかる浴槽用蓋の第2の実施の形態をあらわしている。
図6に示すように、この浴槽用蓋1cは、浴槽用表面材25および浴槽用表面材26が、いずれも熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂の樹脂成形品である表面材本体27と、この表面材本体27の断熱材23側の面に繊維強化樹脂組成物層28を備えている以外は、上記浴槽用蓋1a、1bと同様になっている。
この浴槽用蓋1cは、浴槽用表面材25および浴槽用表面材26がそれぞれ表面材本体27の断熱材23側の面に繊維強化樹脂組成物層28を備えている構成になっているので、浴槽用表面材25および浴槽用表面材26の線膨張率が小さくなり、使用時の伸長量自体が抑制され、反り量をより低減することが可能となる。すなわち、より安定した保温性を確保できるようになる。
図7は、本発明にかかる浴槽用蓋の第3の実施の形態をあらわしている。
図7に示すように、この浴槽用蓋1dは、浴槽内側表面材25が、いずれも熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂の樹脂成形品である表面材本体27と、この表面材本体27の断熱材23側の面に繊維強化樹脂組成物層28を備えている以外は、上記浴槽用蓋1a、1bと同様になっている。
この浴槽用蓋1dは、浴槽用表面材25が表面材本体27の断熱材23側の面に繊維強化樹脂組成物層28を備えている構成になっているので、浴槽用表面材25の線膨張率が小さくなり、使用時の伸長量自体が抑制され、反り量をより低減することが可能となる。
図8および図9は、本発明にかかる浴槽用蓋の第4の実施の形態をあらわしている。
図9に示すように、この浴槽用蓋1eは、浴槽框部210が全周にわたって同じ高さとなった浴槽200用であって、外周が、浴槽框部210の外周より大きく形成されていて、図8および図9に示すように、浴槽框部210全体が入り込む凹部24が浴槽内側表面材21の外周縁に沿って全周にわたって形成されている以外は、上記1a、1bと同様になっている。
本発明にかかる浴槽用蓋は、上記の実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、2枚の浴槽用蓋で浴槽の上面を覆うようになっていたが、1枚の浴槽用蓋で浴槽の上面全体を覆うようにしても構わないし、3枚以上の浴槽用蓋で浴槽の上面を覆うようにしても構わない。
本発明にかかる浴槽用蓋の第1の実施の形態の平面図である。 図1の浴槽用蓋の底面図である。 図1のX−X線断面図である。 図3のY部拡大断面図である。 図1の浴槽用蓋の使用状態の断面図である。 本発明にかかる浴槽用蓋の第2の実施の形態の要部断面図である。 本発明にかかる浴槽用蓋の第3の実施の形態の要部断面図である。 本発明にかかる浴槽用蓋の第4の実施の形態の底面図である。 図8の浴槽用蓋の使用状態の断面図である。 公知の浴槽の斜視図である。
符号の説明
1a,1b,1c,1d,1e 浴槽用蓋
2 蓋本体
21,25 浴槽内側表面材
22,26 浴槽外側表面材
23 断熱材
24 凹部
27 表面材本体
28 繊維強化樹脂組成物層
3 エッジプロテクター
100,200 浴槽
110,210 框部
111 突出部

Claims (2)

  1. 断熱材およびこの断熱材を挟むように設けられた表面材からなる蓋本体と、
    この蓋本体の側面を囲むように蓋本体に装着されるエッジプロテクターと、を備える浴槽用蓋において、
    浴槽と接触する側の表面材に、浴槽用蓋を浴槽へ載置した際に少なくとも浴槽框部の一部が入り込む凹部が形成されていることを特徴とする浴槽用蓋。
  2. 少なくとも浴槽と接触する側の表面材が、繊維強化樹脂組成物層を備えていることを特徴とする請求項1に記載の浴槽用蓋。
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