JP2008277155A - 非水系電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水系電解液二次電池用負極、及び非水系電解液二次電池。 - Google Patents
非水系電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水系電解液二次電池用負極、及び非水系電解液二次電池。 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008277155A JP2008277155A JP2007119814A JP2007119814A JP2008277155A JP 2008277155 A JP2008277155 A JP 2008277155A JP 2007119814 A JP2007119814 A JP 2007119814A JP 2007119814 A JP2007119814 A JP 2007119814A JP 2008277155 A JP2008277155 A JP 2008277155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative electrode
- secondary battery
- electrolyte secondary
- carbonaceous material
- aqueous electrolyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
【解決手段】炭素質物質(A)、炭素質物質(B)及び炭素質物質(C)の少なくとも3種類の炭素質物質を含む非水系電解液二次電池用負極材、ならびにこれを用いてなる非水系電解液二次電池用負極および非水系電解液二次電池を提供する。
【選択図】なし
Description
すなわち、本発明は、以下(1)〜(12)に記載の事項をその特徴とするものである。
(2)前記炭素質物質(A)と前記炭素質物質(B)とが前記炭素質物質(C)を介して互いに結合してなる上記(1)記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(3)前記炭素質物質(B)の平均粒子径が前記炭素質物質(A)の平均粒子径よりも小さい上記(1)又は(2)記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(4)前記炭素質物質(B)の平均粒子径が前記炭素質物質(A)の平均粒子径の1/2以下である上記(1)又は(2)記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(5)前記炭素質物質(A)及び前記炭素質物質(B)が粒子状である上記(1)〜(4)のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(6)XRD測定より求められるd002が3.40〜3.70Åである上記(1)〜(5)のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(7)有機系結着剤及び溶剤と混合し、ペースト状にしたときの粘度が2〜100Pa・Sである上記(1)〜(6)のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(8)平均粒子径(50%D)が3〜30μm、77Kでの窒素吸着測定より求めた比表面積が0.5〜25m2/gである上記(1)〜(7)のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
(9)少なくとも炭素質物質(A)、炭素質物質(B)及び炭素質物質(C)の前駆体を混合し複合化する工程と、炭素質物質(C)の前駆体を炭素化する工程と、を有する非水系電解液二次電池用負極材の製造方法。
(10)前記炭素質物質(C)の前駆体が熱可塑性高分子化合物である上記(9)記載の非水系電解液二次電池用負極材の製造方法。
(11)上記(1)〜(8)のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材、または上記(9)もしくは(10)記載の製造方法により得られた非水系電解液二次電池用負極材を用いてなる非水系電解液二次電池用負極。
(12)上記(11)記載の非水系電解液二次電池用負極を用いてなる非水系電解液二次電池。
本発明の非水系電解液二次電池用負極材は、炭素質物質(A)、炭素質物質(B)及び炭素質物質(C)の少なくとも3種類の炭素質物質を含むことを特徴とする。なお、本発明において種類が異なる炭素質物質とは、原料(焼成前の炭素前駆体)、物性、構造、平均粒子径などがそれぞれ異なるものを指す。
・本発明の負極材:40.5重量%
・有機系結着剤:ポリ弗化ビニリデン(クレハ、#1120):4.5重量%
・溶剤:N−メチル−2−ピロリドン:55重量%
(粘度測定条件)
・温度:25℃
・せん断速度:0.4sec−1
・粘度測定装置:例えば、ブルックフィールド社製、DV−III型
本発明の非水系電解液二次電池用負極は、例えば、本発明のリチウム二次電池用負極材、有機系結着剤および必要に応じて添加される各種添加剤等を溶剤などとともに撹拌機、ボールミル、スーパーサンドミル、加圧ニーダー等により混練し、粘度を調整してペースト状の負極材スラリーとした後、これを例えば、メタルマスク印刷法、静電塗装法、ディップコート法、スプレーコート法、ロールコート法、ドクターブレード法、グラビアコート法、スクリーン印刷法など公知の方法により集電体に塗布、乾燥し、必要に応じて、ロールプレス等の成形法により圧縮成形することで形成することができる。また、ペースト状の負極材スラリーをシート状、ペレット状等に成形し、これをロールプレス等の成形法により集電体と一体化することで形成することもできる。
本発明の非水系電解液二次電池は、例えば、本発明の非水系電解液二次電池用負極と正極とをセパレータを介して対向して配置し、電解液を注入することにより得ることができる。また、この他にも、通常当該分野において使用されるガスケット、封口板、ケースなどをさらに備えていてもよい。
(実施例1)
下記のようにして作製した炭素質物質(A)200g、炭素質物質(B)(アセチレンブラック、電気化学工業製、HS100、平均粒子径0.5μm)20g、炭素質物質(C)の前駆体(ポリビニルアルコール、クラレ 117S)61.4gを圧縮磨砕式粉砕機に投入し、15分間メカノケミカル処理を施した。得られた複合粒子を空気中、200℃で5時間熱処理した。次いで、N2雰囲気にて900℃で1時間炭化処理を施し、炭素物質(C)の前駆体を炭化した。得られた試料をカッターミルで解砕、250meshの篩を通し、負極材を得た。SEM観察より、得られた負極材は、炭素質物質(A)の表面に、それより小さな粒子径を有する炭素質物質(B)がポリビニルアルコール由来の炭素質物質(C)を介して結合した構造を有していた。
石炭系コールタールを、オートクレーブを用いて10kg・F、500℃で10時間熱処理し、生コークスを得た。この生コークスを粉砕した後、窒素雰囲気中、1200℃でカ焼を行い、コークス塊を得た。このコークス塊を分級機付きの衝撃粉砕機を用いて粉砕後、330meshの篩にて粗粉を除去し、炭素質物質(A)を得た。得られた炭素質物質(A)の平均粒子径は、11.2μm、面間隔(d002)は3.48Åであった。なお、面間隔(d002)および平均粒子径の測定方法は、後述の「負極材の評価」と同様である。
下記のようにして作製した炭素質物質(B)を10g用いた以外は、実施例1と同様にして、負極材を作製した。得られた負極材は、炭素質物質(A)の表面に、それより小さな粒子径を有する炭素質物質(B)がポリビニルアルコール由来の炭素質物質(C)を介して結合した構造を有していた。
石炭系コールタールを、オートクレーブを用いて10kg・F、500℃で10時間熱処理し、生コークスを得た。この生コークスを粉砕した後、窒素雰囲気中、1200℃でカ焼を行い、コークス塊を得た。このコークス塊を分級機付きのジェットミルを用いて粉砕し、粒子状の炭素質物質(B)を得た。得られた試料の平均粒子径は1.4μm、面間隔(d002)は3.48Åであった。
下記のようにして作製した炭素質物質(B)を10g用いた以外は、実施例1と同様にして、負極材を作製した。得られた負極材は、炭素質物質(A)の表面に、それより小さな粒子径を有する炭素質物質(B)がポリビニルアルコール由来の炭素質物質(C)を介して結合した構造を有していた。
石炭系コールタールを、オートクレーブを用いて10kg・F、500℃で10時間熱処理し、生コークスを得た。この生コークスを粉砕した後、窒素雰囲気中、1200℃でカ焼を行い、コークス塊を得た。このコークス塊を分級機付きのジェットミルを用いて粉砕し、粒子状の炭素質物質(B)を得た。得られた試料の平均粒子径は3.5μm、面間隔(d002)は3.48Åであった。
アセチレンブラック(炭素質物質(B))を入れない以外は、実施例1と同様にして負極材を作製した。
炭素質物質(A)を入れず、さらに、アセチレンブラック20gの代わりに実施例3で用いた炭素質物質(B)200gを用いた以外は、実施例1と同様にして負極材を得た。
実施例1〜3及び比較例1、2で得られた非水系電解液二次電池用負極材の物性値及び各負極材を用いて作製した二次電池の充放電特性を下記の要領で測定した。結果をまとめて表1および表2に示す。
RIGAKU製広角X線回折装置を用い、Cu−Kα線をモノクロメーターで単色化し、高純度シリコンを標準物質として測定した。測定法としては、負極材を石英製の試料ホルダーの凹部分に充填し、測定ステージにセットし、以下の測定条件において測定を行った。
線源:CuKα線(波長λ=0.15418nm)
出力:40kV、20mA
サンプリング幅:0.010°
走査範囲:10〜35°
積算回数:1回
スキャンスピード:0.5°/min
[数1]
面間隔d002=λ/(2・sinθ)・・・・・Braggの式
(株)島津製作所製レーザー回折粒度分布測定装置SALD−3000を用い、50%Dでの粒子径を平均粒子径とした。
Quantachrome社製 AUTOSORB−1を用い、液体窒素温度での窒素吸着量を多点法で測定、BET法に従って算出した。詳しくは、負極材を石英製のサンプル管に1g秤量し、備え付けの前処理ステージで200℃、6時間、減圧下で前処理した後、前処理後のサンプル管を測定ステージに付け替え、下記の条件でN2吸脱着測定を行った。
測定温度:77K
測定圧力:吸着1.0x10−4〜9.95x10−1mmHg
:脱着9.95x10−1〜5.0x10−2mmHg
ペースト作製:負極材5g、ポリ弗化ビニリデン(クレハ、#1120)0.556g、N−メチル−2−ピロリドン6.790gを秤量し、乳鉢で混合してペーストを作製した。ついで、このペーストについて、ブルックフィールド社製DV−IIIを用い、25℃、せん断速度0.4sec−1の条件で粘度を測定した。
電極作製:得られた負極材90重量%に、N−メチル−2ピロリドンに溶解したポリフッ化ビニリデン(PVDF)を固形分で10重量%加えて混練してペーストを作製した。このペーストを厚さが40μmの電解銅箔に、乾燥後の厚さが90μmとなるように塗布し、80℃で乾燥してN−メチル−2ピロリドンを除去した。塗布電極はロールプレス機により合材密度が1.0〜1.3g/cm3になるように圧縮成型を行った。更に、圧縮成型を行った電極板を直径Φ15mmに打ち抜き、120℃で乾燥させ、電極とした。
上記で初回充放電効率を評価したコイン電池について、25℃で更に充電条件を固定(0.5mA/cm2の定電流で0V(vs Li/Li+)まで充電し、次いで0Vの定電圧で電流が0.02mAになるまで充電)し、放電電流を2.5mA/cm2、5.0mA/cm2、10mA/cm2、15mA/cm2として充放電を行った。なお、充電完了からと放電開始の間の休止時間は30分に固定した。放電開始から10秒後の電圧変化(ΔV)を求め、ΔV/I(I:放電電流)の傾きから直流抵抗を算出した。
上記で初回充放電効率を評価したコイン電池について、25℃で0.5mA/cm2の定電流で0V(vs Li/Li+)まで充電し、次いで0Vの定電圧で電流が0.02mAになるまで充電を行った後、雰囲気温度を−20℃に下げ、0.5mA/cm2の定電流で1.5V(vs Li/Li+)まで放電した。次いで、雰囲気温度を25℃に戻し、0.5mA/cm2の定電流で0V(vs Li/Li+)まで充電した後、雰囲気温度を−20℃に下げ、5mA/cm2の定電流で1.5V(vs Li/Li+)まで放電した。−20℃での放電開始から10秒後の電圧変化(ΔV)を求め、ΔV/I(I:放電電流)の傾きから直流抵抗を算出した。
Claims (12)
- 炭素質物質(A)、炭素質物質(B)及び炭素質物質(C)の少なくとも3種類の炭素質物質を含む非水系電解液二次電池用負極材。
- 前記炭素質物質(A)と前記炭素質物質(B)とが前記炭素質物質(C)を介して互いに結合してなる請求項1記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- 前記炭素質物質(B)の平均粒子径が前記炭素質物質(A)の平均粒子径よりも小さい請求項1又は2記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- 前記炭素質物質(B)の平均粒子径が前記炭素質物質(A)の平均粒子径の1/2以下である請求項1又は2記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- 前記炭素質物質(A)及び前記炭素質物質(B)が粒子状である請求項1〜4のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- XRD測定より求められるd002が3.40〜3.70Åである請求項1〜5のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- 有機系結着剤及び溶剤と混合し、ペースト状にしたときの粘度が2〜100Pa・Sである請求項1〜6のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- 平均粒子径(50%D)が3〜30μm、77Kでの窒素吸着測定より求めた比表面積が0.5〜25m2/gである請求項1〜7のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材。
- 少なくとも炭素質物質(A)、炭素質物質(B)及び炭素質物質(C)の前駆体を混合し複合化する工程と、炭素質物質(C)の前駆体を炭素化する工程と、を有する非水系電解液二次電池用負極材の製造方法。
- 前記炭素質物質(C)の前駆体が熱可塑性高分子化合物である請求項9記載の非水系電解液二次電池用負極材の製造方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項記載の非水系電解液二次電池用負極材、または請求項9もしくは10記載の製造方法により得られた非水系電解液二次電池用負極材を用いてなる非水系電解液二次電池用負極。
- 請求項11記載の非水系電解液二次電池用負極を用いてなる非水系電解液二次電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007119814A JP5636149B2 (ja) | 2007-04-27 | 2007-04-27 | 非水系電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水系電解液二次電池用負極、及び非水系電解液二次電池。 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007119814A JP5636149B2 (ja) | 2007-04-27 | 2007-04-27 | 非水系電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水系電解液二次電池用負極、及び非水系電解液二次電池。 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008277155A true JP2008277155A (ja) | 2008-11-13 |
JP5636149B2 JP5636149B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=40054868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007119814A Active JP5636149B2 (ja) | 2007-04-27 | 2007-04-27 | 非水系電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水系電解液二次電池用負極、及び非水系電解液二次電池。 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5636149B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10720645B2 (en) | 2012-08-23 | 2020-07-21 | Mitsubishi Chemical Corporation | Carbon material for non-aqueous electrolyte secondary battery, negative electrode for non-aqueous electrolyte secondary battery, non-aqueous electrolyte secondary battery, and manufacturing method for carbon material for non-aqueous electrolyte secondary battery |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0594838A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 二次電池 |
JPH11246209A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-09-14 | Osaka Gas Co Ltd | リチウム二次電池用負極炭素材およびリチウム二次電池 |
JP2000123880A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Hitachi Maxell Ltd | 非水二次電池 |
JP2001185147A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Asahi Kasei Corp | 非水電解液二次電池 |
JP2004127723A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | リチウムイオン二次電池用負極材料及びその製造方法、並びに、該負極材料を使用した負極及びリチウムイオン二次電池 |
JP2007103382A (ja) * | 2006-12-08 | 2007-04-19 | Mitsubishi Chemicals Corp | リチウム二次電池用負極材料及びそれから製造された負極シート |
-
2007
- 2007-04-27 JP JP2007119814A patent/JP5636149B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0594838A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-04-16 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 二次電池 |
JPH11246209A (ja) * | 1998-03-05 | 1999-09-14 | Osaka Gas Co Ltd | リチウム二次電池用負極炭素材およびリチウム二次電池 |
JP2000123880A (ja) * | 1998-10-20 | 2000-04-28 | Hitachi Maxell Ltd | 非水二次電池 |
JP2001185147A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Asahi Kasei Corp | 非水電解液二次電池 |
JP2004127723A (ja) * | 2002-10-02 | 2004-04-22 | Kansai Coke & Chem Co Ltd | リチウムイオン二次電池用負極材料及びその製造方法、並びに、該負極材料を使用した負極及びリチウムイオン二次電池 |
JP2007103382A (ja) * | 2006-12-08 | 2007-04-19 | Mitsubishi Chemicals Corp | リチウム二次電池用負極材料及びそれから製造された負極シート |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10720645B2 (en) | 2012-08-23 | 2020-07-21 | Mitsubishi Chemical Corporation | Carbon material for non-aqueous electrolyte secondary battery, negative electrode for non-aqueous electrolyte secondary battery, non-aqueous electrolyte secondary battery, and manufacturing method for carbon material for non-aqueous electrolyte secondary battery |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5636149B2 (ja) | 2014-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5831579B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用炭素被覆黒鉛負極材、その製造方法、該負極材を用いたリチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP5439701B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極材、該負極材を用いたリチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池 | |
JP4760379B2 (ja) | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 | |
JP2008112710A (ja) | リチウム二次電池用負極材料、これを用いたリチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 | |
JP2008277232A (ja) | リチウム二次電池用負極材料、その製造方法及びそれを用いたリチウム二次電池用負極、リチウム二次電池 | |
JP2008277231A (ja) | リチウム二次電池用負極材料、その製造方法及びそれを用いたリチウム二次電池負極、リチウム二次電池 | |
JP4866611B2 (ja) | 非水電解液二次電池用負極材、該負極材を用いた非水電解液二次電池用負極および非水電解液二次電池 | |
JP2003223892A (ja) | リチウム二次電池用負極材の製造方法とリチウム二次電池 | |
WO2011105444A1 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極材、該負極材を用いたリチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2013187016A (ja) | 複合材料、複合材料の製造方法、リチウムイオン二次電池用負極、及びリチウムイオン二次電池 | |
JP5590159B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極材、その製造方法、該負極材を用いたリチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池 | |
JP2008251523A (ja) | 非水電解液二次電池用負極材、非水電解液二次電池用負極及び非水電解液二次電池 | |
JP6447013B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極材、リチウムイオン二次電池用負極及びリチウムイオン二次電池 | |
JP7009049B2 (ja) | リチウムイオン二次電池負極用炭素材料、その中間体、その製造方法、及びそれを用いた負極又は電池 | |
JP6939880B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極材、リチウムイオン二次電池用負極、及びリチウムイオン二次電池 | |
JP2004059386A (ja) | 炭素被覆黒鉛質粒子の製造方法、炭素被覆黒鉛質粒子、リチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池 | |
JP2010267629A (ja) | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 | |
JP5990872B2 (ja) | リチウム二次電池負極材、リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 | |
JP5636149B2 (ja) | 非水系電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水系電解液二次電池用負極、及び非水系電解液二次電池。 | |
JP7047892B2 (ja) | 炭素質粒子、リチウムイオン二次電池用負極材、リチウムイオン二次電池用負極、及びリチウムイオン二次電池 | |
JP5885919B2 (ja) | リチウムイオン二次電池用負極、およびリチウムイオン二次電池 | |
JP5567232B1 (ja) | 複合炭素粒子およびそれを用いたリチウムイオン二次電池 | |
JP4985611B2 (ja) | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 | |
JP5194574B2 (ja) | 非水電解液二次電池用負極材、その製造方法、非水電解液二次電池用負極及び非水電解液二次電池 | |
JP2017033945A (ja) | リチウム二次電池用負極及びリチウム二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100401 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120710 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120711 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130215 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130409 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140728 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140916 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5636149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S801 | Written request for registration of abandonment of right |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R311801 |
|
ABAN | Cancellation due to abandonment | ||
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |