JP2008255056A - 有害生物防除用溶剤組成物及びそれを含有する有害生物防除剤 - Google Patents

有害生物防除用溶剤組成物及びそれを含有する有害生物防除剤 Download PDF

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東洋藏 藤岡
Koichi Kodoi
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Abstract

【課題】特にエアゾール用として好適に用いられ、噴霧から殺虫、殺ダニなどの効力を発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮し得ると共に、臭気の問題を引き起こすことがない上、消防法で規定される危険物第4類第三石油類を満足することができる有害生物防除用溶剤組成物、及びこの溶剤組成物を含む有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】引火点70℃未満のイソパラフィンを含む有害生物防除用溶剤組成物、あるいは引火点70℃未満のイソパラフィンを含むパラフィン系溶剤である有害生物防除用溶剤組成物、並びに(A)前記溶剤組成物、及び(B)有害生物防除成分を含有する有害生物防除剤である。
【選択図】なし

Description

本発明は、有害生物防除用溶剤組成物及び該溶剤組成物を含む有害生物防除剤に関する。さらに詳しくいえば、本発明は、特にエアゾール用として好適に用いられ、噴霧から殺虫、殺ダニなどの効力を発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮し得ると共に、臭気の問題を引き起こすことがない上、消防法で規定される危険物第4類第三石油類を満足することができる有害生物防除用溶剤組成物、及びこの溶剤組成物を含む、殺虫、殺ダニなどの有害生物防除剤、特にエアゾール剤に関するものである。
従来、蝿、蚊等の成虫を対象とした空間用エアゾール殺虫剤や、ゴキブリ等の匍匐害虫を対象とした塗布用エアゾールが広く使用されている。このようなエアゾール殺虫剤は、殺虫成分とそれを溶解する溶剤、噴霧剤などにより構成されている。そして、溶剤としては、一般にn−パラフィン、イソパラフィン及びナフテン系炭化水素などが使用されている。
一方、使用者においてはエアゾール殺虫剤を噴霧した後、直ぐに殺虫駆除したい要望がある。そのため、噴霧から殺虫効力発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮するため、種々の提案がなされている。例えば、特許文献1にはイソパラフィンとナフテン系炭化水素を溶剤として使用可能なレベルにあることが記載されているが、ナフテン系炭化水素は独特な臭気があり標準的に用いられているn−パラフィン系炭化水素に比べ臭気が強い問題点がある。
特開2005−35971号公報
本発明は、このような状況下で、特にエアゾール用として好適に用いられ、噴霧から殺虫、殺ダニなどの効力を発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮し得ると共に、臭気の問題を引き起こすことがない上、消防法で規定される危険物第4類第三石油類を満足することができる有害生物防除用溶剤組成物、及びこの溶剤組成物を含む、殺虫、殺ダニなどの有害生物防除剤を提供することを目的とするものである。
本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重ねた結果、引火点70℃未満のイソパラフィンを含む溶剤組成物、あるいは引火点70℃未満のイソパラフィンを含むパラフィン系溶剤である溶剤組成物により、その目的を達成し得ることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいて完成したものである。
すなわち、本発明は、
(1)引火点70℃未満のイソパラフィンを含むことを特徴とする有害生物防除用溶剤組成物、
(2)引火点70℃未満のイソパラフィンを含むパラフィン系溶剤であることを特徴とする有害生物防除用溶剤組成物、
(3)パラフィン系溶剤が、引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満のイソパラフィンとの混合物である上記(2)に記載の有害生物防除用溶剤組成物、
(4)引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満のイソパラフィンとを、質量比95:5〜80:20で含み、かつ引火点が70℃以上である上記(3)に記載の有害生物防除用溶剤組成物、
(5)引火点70℃以上のパラフィン類が、n−パラフィン及び/又はイソパラフィンである上記(3)又は(4)に記載の有害生物防除用溶剤組成物、
(6)エアゾール用として用いられる上記(1)〜(5)のいずれかに記載の有害生物防除用溶剤組成物、
(7)(A)上記(1)〜(6)のいずれかに記載の溶剤組成物、及び(B)有害生物防除成分を含有することを特徴とする有害生物防除剤、及び
(8)エアゾール形態である上記(7)に記載の有害生物防除剤、
を提供するものである。
本発明によれば、特にエアゾール用として好適に用いられ、噴霧から殺虫、殺ダニなどの効力を発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮し得ると共に、臭気の問題を引き起こすことがない上、消防法で規定される危険物第4類第三石油類を満足することができる有害生物防除用溶剤組成物、及びこの溶剤組成物を含む、殺虫、殺ダニなどの有害生物防除剤、特にエアゾール剤を提供することができる。
本発明の有害生物防除用溶剤組成物(以下、単に溶剤組成物と称することがある。)は、引火点70℃未満のイソパラフィンを含むこと、あるいは引火点70℃未満のイソパラフィンを含むパラフィン系溶剤であることを特徴とする。
[パラフィン系溶剤]
引火点70℃未満のイソパラフィンを含むパラフィン系溶剤は、引火点70℃以上のパラフィン類を含むことができる。引火点70℃以上のパラフィン類としては、n−パラフィン及びイソパラフィンなどが挙げられる。
当該パラフィン系溶剤の引火点は、安全性の面で、消防法で規定される危険物第4類第三石油類(引火点:70℃以上200℃未満)を満足することができる観点から、70℃以上であることが好ましい。
イソパラフィンとしては、炭素数6〜28程度の分岐状パラフィンを挙げることができ、引火点が70℃以上のイソパラフィン(以下、高引火点イソパラフィンと称することがある。)の炭素数は10〜28程度であり、引火点が70℃未満のイソパラフィン(以下、低引火点イソパラフィンと称することがある。)は、炭素数6〜20程度である。
引火点が70℃以上の高引火点イソパラフィンとしては、例えばIPソルベント−2028、IPソルベント−2835、IPクリーン−HX(商品名、出光興産株式会社製)、アイソパーL,アイソパーM(商品名、エクソンモービルケミカル社製)、シェルゾールTM(商品名、シェルケミカルズ社製)などが挙げられ、さらに好ましくはIPソルベント−2028、IPクリーン−HX、アイソパーL、シェルゾールTMが挙げられる。これらは単一組成であっても、複数成分の混合物であってもよい。また、構成成分として引火点が70℃未満の成分が含まれてもよい。
一方、引火点が70℃未満の低引火点イソパラフィンとしては、例えばIPソルベント−1016、IPソルベント−1620、IPクリーン−LX(商品名、出光興産株式会社製)、アイソパーC、アイソパーE、アイソパーG、アイソパーH(商品名、エクソンモービルケミカル社製)、シェルゾールTG、シェルゾールTK(商品名、シェルケミカルズ社製)などが挙げられる。特に引火性の観点から消防法第四類第二石油類である引火点が21℃以上70℃未満のIPソルベント−1620、IPクリーン−LX、アイソパーG、アイソパーH、シェルゾールTGが好ましい。これらは単一組成であっても、複数成分の混合物であっても良く、複数成分の混合物の場合は、構成成分に引火点が70℃以上の成分が含まれてもよい。
当該パラフィン系溶剤としては、引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満の低引火イソパラフィンとの混合物を好ましく挙げることができる。引火点70℃以上のパラフィン類としては、n−パラフィン及び/又はイソパラフィンを用いることが好ましい。n−パラフィンとしては、炭素数6〜16程度の直鎖状パラフィンであって、単独あるいは混合物で引火点が70℃以上のものを挙げることができる。
引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満の低引火イソパラフィンとの混合割合は、質量比で95:5〜80:20であることが好ましい。引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満の低引火イソパラフィンとの含有割合が上記範囲にあれば、当該パラフィン系溶剤の引火点を70℃以上にすることができ、安全性の観点から好ましい。
本発明の溶剤組成物には、本発明の効果が損なわれない範囲で、殺虫エアゾール組成物などに、通常使用されるその他の溶剤、例えばナフテン系、ケロシン、芳香族炭化水素系、アルコール系、エステル系、ケトン系、エーテルアルコール系溶剤などを適宜含有させることができる。
本発明の有害生物防除用溶剤組成物は、以下に示すエアゾール形態の有害生物防除剤用として好適である。
次に、本発明の有害生物防除剤について説明する。
本発明の有害生物防除剤は、(A)前述した本発明の溶剤組成物、及び(B)有害生物防除成分を含有することを特徴とするものであり、特にエアゾール形態であることが好ましい。
[噴射剤]
本発明の有害生物防除剤がエアゾール形態である場合、噴射剤が用いられる。この噴射剤としては特に制限はなく、従来殺虫エアゾール組成物などに噴射剤として用いられている公知のものの中から、任意のものを適宜選択することができる。このような噴射剤としては、例えば液化石油ガス、ジメチルエーテル、ジフルオロモノクロロエタンなどの液化ガス;二酸化炭素、窒素、圧縮空気などの圧縮ガスなどが挙げられる。これらは一種を単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて用いてもよい。
[有害生物防除成分]
本発明の有害生物防除剤において、(B)成分として用いられる有害生物防除成分としては、例えば殺虫・殺ダニ剤、忌避剤、殺菌剤などが挙げられる。
殺虫・殺ダニ剤としては、例えば天然ピレトリン、ピレトリン、アレスリン、フタルスリン、レスメトリン、フラメトリン、ペルメトリン、フェノトリン、シフェノトリン、プラレトリン、トランスフルトリン、イミプロトリン、エンペントリン、エトフェンプロックス等のピレスロイド系化合物;プロポクサー、カルバリル等のカーバメイト系化合物;フェニトロチオン、DDVP等の有機リン系化合物;メトキサジアゾン等のオキサジアゾール系化合物;フィプロニル等のピラゾール系化合物;フィットンチッド、ハッカ油、オレンジ油、桂皮油、丁子油等の精油類;IBTA;IBTE;四級アンモニウム塩;サリチル酸ベンジル等が挙げられる。これらは一種を単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて用いてもよい。
忌避剤としては、例えばジエチルメタトルアミド、ジ−n−ブチルサクシネート、ヒドロキシアニソールなどが、殺菌剤としては、例えばPCMX、IPBCなどが挙げられる。
本発明の有害生物防除剤には、所望により消臭剤や芳香剤、酸化防止剤などを含有させることができる。消臭剤としては、例えばラウリルメタクリレート、ゲラニルクロトネート、カテキンなどが、芳香剤としては、例えばバラ油、ラベンダー油、ハッカ油などの精油;ピネン、リモネン、リナロール、メントール、オイゲノールなどの香料等を挙げることができる。
[防除し得る有害生物]
本発明の有害生物防除剤を施用することにより、防除し得る有害生物としては、下記のものが挙げられる。
衛生害虫としては、イエバエ、オオイエバエ等のハエ類、アカイエカ、コガタアカイエカ、ネッタイイエカ、ヒトスジシマカ等のカ類、チャバネゴキブリ、クロゴキブリ、ワモンゴキブリ等のゴキブリ類、ケナガコナダニ、コナヒョウヒダニ、クワガタツメダニ、ミナミツメダニ等の屋内ダニ類、コロモジラミ等のシラミ類が挙げられる。木材害虫としては、ヤマトシロアリ、イエシロアリ等のシロアリ類、キクイムシ類等が挙げられる。
不快害虫としては、ユスリカ類、チョウバエ類、アリ類、ハチ類等が挙げられる。衣料害虫としては、イガ、コイガ等が挙げられる。動物害虫としては、ネコノミ、イヌノミ、ヒトノミ、ケオプスネズミノミ等のノミ類、フタトゲチマダニ、ヤマトマダニ、オウシマダニ等のマダニ類、ウシジラミ等のシラミ類等が挙げられる。
農業害虫としては、モモアカアブラムシ等のアブラムシ類、アオクサカメムシ等のカメムシ類、ヒメトビウンカ等のウンカ類、シルバーリーフコナジラミ等のコナジラミ類等が挙げられる。
このような有害生物の防除においては、本発明の有害生物防除剤を有害生物に直接噴霧または噴射したり、有害生物がいる密閉空間や通り道、更には窓や壁、網戸等、あるいは有害生物の巣などの生息地等の種々の有害生物の生息域に噴霧あるいは噴射することにより施用することができる。
次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの例によってなんら限定されるものではない。
実施例1〜4及び比較例1、2
(1)殺虫剤組成物の調製
第1表に示す溶剤組成物を調製し、この溶剤組成物100mLに対し、ペルメトリンを0.5gの割合で添加することにより、殺虫剤組成物を調製した。
なお、溶剤組成物の引火点は、JIS K2265に準拠してタグ密閉式で測定した。
(2)ノックダウン時間の測定
ノックダウン時間の測定は「円筒直接噴霧試験法」にて実施した。
すなわち、高さ30cmの台上に、内径20cm、高さ43cmのガラス製円筒を置き、円筒の上部は直径5cmの円孔を持つガラス板で蓋をした。台の下部に、低部にろ紙を敷きチャバネゴキブリを15匹入れたガラスポットを取り付けた後、ガラスポット低部に向けて円筒上部の円孔から、(1)で調製した殺虫剤組成物をそれぞれ0.5mLを塗料用噴霧機を用いて0.15MPaの圧力で噴霧処理した。その後、0.5,1,1.5,2,3,5,7,10分経過時点でのノックダウン虫数を記録した。本試験を3回実施し、Litchfield&Wilconxonのprobit法で半数がノックダウンする時間(KT50)を求めた。
この結果を第1表に示す。
Figure 2008255056
引火点70℃以上のパラフィン類としてイソパラフィンを用いた場合、比較例1と実施例1〜3との比較から、低引火点イソパラフィンの添加によりノックダウン時間の短縮効果があることが明らかである。また、引火点70℃以上のパラフィン類としてノルマルパラフィンを用いた場合も比較例2と実施例4の比較から、低引火点イソパラフィンの添加によりノックダウン時間の短縮効果があることが明らかである。
本発明の有害生物防除用溶剤組成物は、特にエアゾール形態の有害生物防除剤用として好適に用いられ、噴霧から殺虫、殺ダニなどの効力を発現するまでの時間(ノックダウン時間)を短縮し得ると共に、臭気の問題を引き起こすことがない上、消防法で規定される危険物第4類第三石油類を満足することができる。

Claims (8)

  1. 引火点70℃未満のイソパラフィンを含むことを特徴とする有害生物防除用溶剤組成物。
  2. 引火点70℃未満のイソパラフィンを含むパラフィン系溶剤であることを特徴とする有害生物防除用溶剤組成物。
  3. パラフィン系溶剤が、引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満のイソパラフィンとの混合物である請求項2に記載の有害生物防除用溶剤組成物。
  4. 引火点70℃以上のパラフィン類と引火点70℃未満のイソパラフィンとを、質量比95:5〜80:20で含み、かつ引火点が70℃以上である請求項3に記載の有害生物防除用溶剤組成物。
  5. 引火点70℃以上のパラフィン類が、n−パラフィン及び/又はイソパラフィンである請求項3又は4に記載の有害生物防除用溶剤組成物。
  6. エアゾール用として用いられる請求項1〜5のいずれかに記載の有害生物防除用溶剤組成物。
  7. (A)請求項1〜6のいずれかに記載の溶剤組成物、及び(B)有害生物防除成分を含有することを特徴とする有害生物防除剤。
  8. エアゾール形態である請求項7に記載の有害生物防除剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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