JP2008254655A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フランジ面5b1,17aを当接させてモータ側フランジ5b及びギヤボックス側フランジ17が組付けられる。この際、モータ側接続端子5c,5dと基板側接続端子24cとの間にはギャップが存在しているが、モータ側接続端子の第2弾性部位5rを基板側接続端子側に移動し、第1弾性部位5p及び第2弾性部位を弾性変形させることでギャップを吸収しながら第2弾性部位の先端側を基板側接続端子に面接触して電気的に接続する。
【選択図】図8
Description
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、基板側接続端子及びモータ側接続端子の長寿命化及び製造コストの低減化を同時に達成することができるとともに、両者間の接続距離を最短として配線抵抗を最小とし、且つ電気ノイズが乗ることを確実に防止することができる電動パワーステアリング装置を提供することを目的としている。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の一実施形態を右ハンドル車に適用した場合の右方向から示した斜視図、図2は本実施形態を左方向から示した斜視図、図3は本実施形態の正面図、図4は減速ギヤボックスの要部を示す縦断面図、図5は減速ギヤボックスの外観を示す斜視図、図6は電動モータと制御ユニットとの接続関係を示す斜視図、図7は電動モータの内部構造を示す正面図、図8は接続端子と端子台の接続構造を示す図、図9は制御ユニットの分解斜視図である。
減速ギヤボックス4は、高熱伝導性を有する材料例えばアルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム及びマグネシウム合金の何れか1つを例えばダイキャスト成型することにより形成されている。この減速ギヤボックス4は、図4及び図5に示すように、電動モータ5の出力軸(不図示)に連接されたウォーム11を収納するウォーム収納部12と、このウォーム収納部12の下側にその中心軸と直交する中心軸を有しウォーム11に噛合するウォームホイール13を収納するウォームホイール収納部14と、このウォームホイール収納部14の車両後方側に一体に同軸的に連結されたトルクセンサ15を収納するトルクセンサ収納部16と、ウォーム収納部12の開放端面に形成された電動モータ5を取付けるモータ取付部17と、トルクセンサ収納部16の車両後端に形成された筒状のコラム取付部18と、ウォーム収納部12とウォームホイール収納部14の一部に跨がってウォームホイール収納部14及びトルクセンサ収納部16の中心軸線と直交する平面内に形成された制御ユニット19を装着する制御ユニット装着部20とを備えている。そして、減速ギヤボックス4のコラム取付部18に、ステアリングコラム3の車両前端部が外嵌されて連結されている。
また、モータ取付部17の車両後端面にも平坦取付面20aと平行でこの平坦取付面20aより車両後方側の位置に幅狭のフレーム取付面20cが形成されている。そして、ユニット載置面20bの左右方向の中央部からトルクセンサ15の外部接続端子15c〜15fが突出している。
放熱プレート21は、制御ユニット装着部20の平坦取付面20aに放熱グリースを介して直接固定される。パワー基板23は、電動モータ5を駆動制御する電界効果トランジスタ等のパワースイッチング素子で構成されるHブリッジ回路やこのHブリッジ回路のパワースイッチング素子を駆動するパルス幅変調回路等のディスクリート部品23aが実装される。合成樹脂製フレーム24はパワー基板23を囲繞する。制御基板25は、合成樹脂製フレーム24の正面に取付けられ、トルクセンサ15の外部接続端子15c〜15fを直接挿通するスルーホール25a〜25dが穿設され、トルクセンサ15からのトルク検出値や図示しない車速センサからの車速検出値に基づいて操舵補助電流指令値を算出し、この操舵補助電流指令値と電動モータ5に出力するモータ電流の検出値とに基づいて電流フィードバック制御を行ってパワー基板23のパルス幅変調回路への電圧指令値を算出することにより、電動モータ5で発生させる操舵補助力を制御するマイクロコントロールユニット(MCU)やその周辺機器等のディスクリート部品25eが実装される。カバー26は、パワー基板23、合成樹脂製フレーム24及び制御基板25を覆う。
図8(a)に示すように、各接続端子5c,5dは、電動モータ5の軸心方向に延在する第1弾性板部5pと、この第1弾性板部5pの先端から電動モータ5の軸心に直交する方向に延在する第2弾性板部5rとからなるL字状に折り曲げられた板状の金属部材であり、電動モータ5の軸心方向に弾性変形可能なフレキシブル構造とされている。また、第2弾性板部5rの先端部には、固定ネジを挿通する長孔5eが穿設されている。この長孔5eは、長軸方向が第2弾性板部5rの長手方向に延在するように穿設されている(図7にも図示している)。そして、各接続端子5c,5dは、取付フランジ5bのフランジ面5b1に対して第1の交差δ1で第2弾性板部5rが延在するように形成されている。
先ず、電動パワーステアリング装置1を組み付けるには、減速ギヤボックス4のトルクセンサ収納部16内に、トルクセンサ15をその外部接続端子15c〜15fの先端がステアリングコラム3の外周部に沿って車両後方に延長するように固定配置する。
次いで、減速ギヤボックス4の制御ユニット装着部20に制御ユニット19を装着する。この制御ユニット19の装着は、先ず、放熱プレート21の内面にパワー基板23をビス止めするとともに、減速ギヤボックス4の制御ユニット装着部20における平坦取付面20aに放熱グリースを塗布してから、放熱プレート21を放熱グリースを介して平坦取付面20aに載置してビス止めする。次いで、合成樹脂製フレーム24を、パワー基板23の周囲を囲繞するように平坦取付面20a及びフレーム取付面20cに載置する。
そして、取付フランジ5bのフランジ面5b1と、モータ取付部17のフランジ面17aとを当接することで、電動モータ5の接続端子5c,5d及び制御ユニット19の端子台24cを対向させるとともに、電動モータ5の出力軸をウォーム11に連結して装着する。
したがって、本実施形態によると、フレキシブル構造の接続端子5c,5dは、取付フランジ5bのフランジ面5b1に対して第1の交差δ1で第2弾性板部5rが延在するように形成されており、リジット構造の端子台24cも、モータ取付部17のフランジ面17aに対して第2の交差δ2で端子面(接続端子5c,5dに対向する面)が位置するように形成されており、接続端子5c,5d及び端子台24cを高精度な位置に配置する必要がなく、接続端子5c,5d及び端子台24cの両者をフレキシブル構造とする必要もないので、製造コストの低減化を図ることができる。
また、上記実施形態においては、電動モータ5、制御ユニット19及び電源コネクタ24d,信号コネクタ24eがステアリングコラム3の中心軸と直交する線に沿って一直線に配置されている場合について説明したが、これに限定されるものではなく、ステアリングコラム3の中心軸と交差する線に沿って一直線に配置するようにしてもよい。
Claims (4)
- 操舵トルクが伝達されるステアリングシャフトを内装するステアリングコラムと、前記ステアリングシャフトに減速ギヤボックス内の減速機構を介して操舵補助力を伝達する電動モータとを備えた電動パワーステアリング装置において、
前記減速ギヤボックスに、前記電動モータと当該電動モータを駆動制御する制御回路を実装した制御基板を含む制御ユニットとが並設され、前記電動モータの前記制御ユニットと近接する位置にモータ側接続端子を形成し、前記制御ユニットの前記電動モータに近接する位置に基板側接続端子を形成し、
前記モータ側接続端子及び前記基板側接続端子の少なくとも一方を、前記電動モータ及び前記制御ユニットの少なくとも一方に所定の寸法交差を設けて形成することで、前記モータ側接続端子及び前記基板側接続端子はギャップを設けて対向しており、
前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の一方を、前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の他方に向かう方向に弾性変形することで前記ギャップを吸収して前記他方に接触するフレキシブル構造とし、
前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の他方を、前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の一方に向けて変形不可能なリジット構造としたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - フレキシブル構造とした前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の一方の先端部に長孔を形成し、リジット構造とした前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の他方にネジ孔を形成し、
前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の一方及び他方の前記ネジ孔及び前記長孔を対応させ、固定ネジを前記長孔を通じて前記ネジ孔に螺合させることで前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の両者を電気的に接続することを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。 - フレキシブル構造とした前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の一方は、前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の他方に向けて延在する第1弾性部位と、この第1弾性部位の先端から前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の他方の接続面に沿う方向に延在する第2弾性部位とからなる側面から見てL字状に形成された部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の電動パワーステアリング装置。
- 前記モータ側接続端子は、前記減速ギヤボックスに設けたギヤボックス側フランジに連結される前記電動モータのモータ側フランジの近くに形成され、前記基板側接続端子は、前記減速ギヤボックスに固定した前記制御ユニットに形成されて前記ギヤボックス側フランジの近くに配置されており、
前記基板側接続端子及び前記モータ側接続端子の一方を構成する前記第1弾性部位は、前記ギヤボックス側フランジのフランジ面、或いは前記モータ側フランジのフランジ面より前方に突出しない長さに設定されていることを特徴とする請求項3記載の電動パワーステアリング装置。
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