JP2008252939A - 自動利得制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】電話機用利得制御回路を提供する。
【解決手段】信号強度を測定する信号強度測定器5と、前記信号強度測定器5により測定された信号強度に基づいて所定の基準に従って信号強度を改変するために取り付けられた利得制御器6とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、利得制御回路に係り、特に電話機用利得制御回路に関するが、これに限定されるものではない。
電話機の使用者がマイクロホンに向かって話すと、マイクロホンはその音をアナログかあるいはデジタルの電気信号に変換し、その信号は増幅・処理された後に、有線あるいは無線システムの通信ネットワークに送信される。
一般に音声信号の増幅は固定され、普通の会話で使用する音量に適したレベルにセットされている。あいにく、電話機の使用者、たとえば発呼者が、たとえばそばにいる人たちからプライバシが要求されている時や、使用者が他人への迷惑を最小にしたい時に声の音量を低くしたいと思うなら、被呼者は発呼者の声が聞きづらくなるかもしれない。この問題に対する解決策の一つは、使用者の必要に応じて選択できる「ウィスパ」モードを電話機に組み込むことであった。このモードの時には、音声信号の利得は定量で増大する。この解決策のおかげで被呼者は、静かな会話を発呼者がまるで普通の音量で話しているかのような音量で聞くことができる。この解決策は、発呼者が静かに話している間はうまくいく。
しかし、「ウィスパ」モードはその作動中に発呼者が普通の音量で話し始めると、被呼者の耳が聞こえなくなったり、マイクロホンとスピーカとの間で音響カップリングが発生するという欠点を抱えている。
本発明の第一の態様によれば、信号の強さを測定する信号強度測定器と、信号強度測定器により測定された信号強度をもとに、所定の基準に従ってその信号強度を改変するために取り付けられた利得制御器から構成される、電話機用利得制御回路が提供される。
本発明においては信号、代表的には音声信号、に適用される利得はその信号の強度が小さくなるにつれて増大する。この回路は入力信号の強度を自動的に補償する。したがって、電話機の使用者が自分の声の音量を低くしたいと思ったとしても、被呼者は音量の変化にまったく気付くことなく話し手の声を聞くことができる。
好適には、この回路はさらに、音声の有無を決定する音声動作検出器を備えることが好ましい。なぜなら、前記利得制御器は信号に適用される利得を、信号中の音声の有無をもとに、所定のレベルにセットするからである。
好適には、音声動作検出器は前記利得制御器につながれていることが好ましい。
より好適には、音声動作検出器は信号強度測定器につながれていることが好ましい。
代表的には、利得制御器は信号に適用される利得を、音声動作検出器により測定される信号中の音声レベルが、所定のしきい値より低いかどうかに基づいて所定のレベルにセットする。
代表的には、その所定のレベルとは、音声レベルが所定のしきい値より低くなった時に利得制御器によってセットされた最後の利得値である。
好適には前記所定の基準は、信号に適用される利得はその信号の強度変化に対してほぼ直線的に変化するという基準、であるのが好ましい。
本発明の第2の態様によれば、可聴信号の強度がその可聴信号の強度をもとに所定の基準にしたがって変化する、電話機の可聴信号利得の制御方法が提供される。
好適には、音声レベルが所定のしきい値より低い場合に、可聴信号の強度が所定のレベルにセットされるのが好ましい。
本発明は有線、無線の電気通信システム内のデジタル電話機とアナログ電話機の両方に適用できる。しかし、ここでの具体的な実施形態は、デジタル無線電話機の自動利得制御回路に限定する。
図1は移動電話機18の送信部における自動利得制御回路の実施形態を説明している。マイクロホン1は、帯域フィルタ2を介してアナログ―デジタル変換回路3に接続されている。アナログ―デジタル変換回路3は、一般にはボイスまたはスピーチ動作検出回路である音声動作検出器4と信号強度測定器5と利得制御器6とに接続されている。音声動作検出器4は、信号強度測定器5を介して利得制御器6に接続されている。利得制御器6は、スピーチエンコーダ7を介してチャンネルコーダ8に接続されている。チャンネルコーダ8は、変調回路9を介して送信機10に接続されている。自動利得制御回路は、利得制御器6、信号強度測定器5、音声動作検出器4からなる。
つぎに、図1で示した送信部分の動作を説明する。
電話機の使用者がマイクロホン1に向かって話すと、マイクロホン1はその音を電気信号に変える。この信号は、帯域フィルタ2に送られる。一般に、電話のベースバンド音声信号は、帯域幅が300Hzから3.4kHzに制限されているので、帯域フィルタ2は、代表的に、4kHz以上の周波数成分を取り除くように選択されているが、他の帯域フィルタも使用できる。これは、偽信号の問題を防ぐためである。フィルタを通った信号は、アナログ信号を抽出し、デジタル化するアナログ―デジタル変換回路3に送られる。それから信号は音声動作検出器4と信号強度測定器5と利得制御器6とに送られる。
デジタル信号の分析により、音声動作検出器4は信号の中に音声があるかどうかを決定する。この分析の結果が信号強度測定器5に送られる。信号強度測定器5は、受信デジタル信号を分析し、この信号の電力を測定する。所定の基準あるいはアルゴリズムに基づいて信号強度測定器5は、その信号電力をもとに、この信号に適用されるべき利得を計算する。図3は代表的な利得対信号電力のアルゴリズムを示しているが、信号強度に応じて利得を変化させるどんなアルゴリズムも選択できる。
音声の検出中あるいは音声レベルが所定のしきい(閾)値より高い時、計算された利得値は信号利得を適宜に改変する利得制御器6に送られる。音声動作検出器4が音声を検出しない場合あるいは音声レベルが所定のしきい値より低い場合は、音声動作検出器4は信号強度測定器5にその情報を送り、信号強度測定器5は新しい利得値で利得制御器6をアップデートしない。あるいは選択的に、信号強度測定器5から利得制御器6にその利得値を別の所定の値に変える、例えばゼロに設定する情報を送ることもできる。音声動作検出器4の使用は必須ではないが、検出回路がなければ、音声がないとき、バックグラウンドノイズが最大利得を適用する可能性がある。このことは、使用者を当惑させることもある。しかし、音声がない時にさえも信号の中に一定量のノイズを持つことはむしろ好ましい。さもなければ電話機が故障しているように思われたり、通話が混乱しうる。このノイズは一般に「コンフォートノイズ」と呼ばれ、システムに「プレゼンス」を与える。
いったん信号利得が利得制御器6によって設定されると、信号はスピーチエンコーダ7に送られ、圧縮される。それからその圧縮信号は、チャンネルコーダ8に送られ、送信の間に生じるエラーから保護するためにそのデジタル信号は特別なビットを付加される。そして信号は変調回路9に送られ、キャリヤ信号に変調され、送信機10によりネットワーク上に送信される。
図2は代替的な実施形態を示したものである。この実施形態では、音声動作検出器4は直接、利得制御器6に接続されている。先に図1で示した実施形態同様に、この実施形態においても、音声信号はマイクロホン1から音声動作検出器4、信号強度測定器5、利得制御器6のそれぞれに送られる。音声動作検出器4は、その信号は音声を有しているかどうかとか、音声レベルはしきい値よりも高いか低いかという情報を利得制御器6に送る。音声動作検出器4が信号の中に音声があるという情報を利得制御器6に送る場合には、利得制御器6は信号強度測定器5からの情報を受けて信号利得を改変する。一方、音声動作検出器4が信号の中に音声がないという情報を利得制御器6に送る場合には、利得制御器6は信号強度測定器5から受けたどんな利得改変指示情報も無視するだろう。二者択一的に、利得制御器6は信号の中に音声がないという音声動作検出器4からの情報をもとに、例えばゼロに設定するというように、利得を別の所定の値に変えるかもしれない。しかし、「コンフォートノイズ」の問題は先の実施形態におけるのと同様にこの実施形態においてもつきまとう。
これまでに説明し、図1に示した実施形態に従って、信号はスピーチエンコーダ7に送られ、ついには送信機10によりネットワーク上に送信される。
図3は代表的な利得対信号電力の関係を示している。しきい値レベル1までの信号強度に対しては、デルタ(Δ)の利得、一般的な値で6dB、がその信号に適用される。しきい値レベル1としきい値レベル2との間では、信号強度がしきい値レベル2に達するまで、適用される利得は直線的に減少し、それ以上の利得は適用されない。しかし他の利得対信号電力の関係も選択できる。
図4は移動電話機の受信部における本発明の実施形態を示している。これは基本的には図1で示した実施形態の逆である。受信機11は復調回路12を介してチャンネルデコーダ13に接続されている。チャンネルデコーダ13は、スピーチデコーダ14を介して音声動作検出器4、信号強度測定器5、利得制御器6に接続されている。音声動作検出器4は、信号強度測定器5を介して利得制御器6に接続されている。利得制御器6は、デジタル―アナログ変換回路15を介して低域フィルタ16に接続されている。低域フィルタ16はスピーカ17に接続されている。
受信機11は通信ネットワーク(図示されていないが)からの信号を受信し、その受信信号を、キャリヤ信号から音声信号に復調する復調回路12に送る。それから復調信号は、チャンネルデコーダ13に送られ、エラー補正されたのち、スピーチデコーダ14に送られ、解凍される。それから、信号は音声動作検出器4と信号強度測定器5と利得制御器6に送られる。信号利得は図1の説明と同一の方法で利得制御器6により制御される。それから信号は、デジタル信号をアナログ信号に変換するデジタル―アナログ変換回路15に送られる。アナログ信号は低域フィルタ16に送られる。ここで一般に4kHzになる。そして、フィルタを通過した信号はスピーカ17に送られる。
代替的な実施形態が図5に示されている。この実施形態では、付与された要素番号が図4と同様で、利得制御回路の位置関係が図2と同様である。
本発明の範囲内には、それが特許請求の範囲に記載された、本発明に関連があろうとなかろうと、または本発明が解決しようとする問題のどれか、またはすべてを軽減するものであろうとなかろうと、明示または暗示により本明細書に開示した、すべての新規の特徴またはそれらの組み合わせ、または一般化したものが含まれる。前述の説明より、この技術に熟練した人には、本発明の範囲内でいろいろな修正が可能であることが明白であろう。例えば、音声動作検出器4と信号強度測定器5とを独立した回路ではなく、結合して一つの雑音抑制回路にできることも理解できる。
第一の実施形態における自動利得制御回路のブロック図である。 第二の実施形態における自動利得制御回路のブロック図である。 本発明における信号強度に対する利得制御の関係を例示するグラフである。 第三の実施形態における自動利得制御回路のブロック図である。 第四の実施形態における自動利得制御回路のブロック図である。
符号の説明
1:マイクロホン
2:帯域フィルタ
3:アナログ―デジタル変換回路
4:音声動作検出器
5:信号強度測定器
6:利得制御器
7:スピーチエンコーダ
8:チャンネルコーダ
9:変調回路
10:送信機
11:受信機
12:復調回路
13:チャンネルデコーダ
14:スピーチデコーダ
15:デジタル―アナログ変換回路
16:低域フィルタ
17:スピーカ
18:移動電話機

Claims (19)

  1. 電話機用利得制御回路であって、
    信号中の音声レベルが所定のしきい値よりも高いか低いかを検討することにより、前記信号中の音声の有無を決定する音声動作検出器と、
    前記信号の強度を改変するよう構成された利得制御器と、を備え、
    前記利得制御回路は、
    前記信号中の前記音声レベルが所定のしきい値よりも高いと判断された場合には、前記利得制御器が信号強度測定器により測定された前記信号の前記強度に基づき、所定の基準に従って前記信号の前記強度を改変し、前記信号の前記音声レベルが所定のしきい値よりも低いと判断された場合には、前記利得制御器の利得が特別な所定のレベルにセットされるよう構成されることを特徴とする自動利得制御回路。
  2. 請求項1に記載の自動利得制御回路において、
    前記信号中の前記音声レベルが所定のしきい値よりも低い場合の前記利得の前記特別な所定のレベルは、前記音声レベルが前記所定のしきい値よりも低くなる前に前記利得制御器によりセットされた最後の利得値であることを特徴とする自動利得制御回路。
  3. 請求項1に記載の自動利得制御回路において、
    前記信号中の前記音声レベルが所定のしきい値よりも低い場合の前記利得の前記特別な所定のレベルはゼロ利得であることを特徴とする自動利得制御回路。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の自動利得制御回路において、
    前記信号の強度を測定するための信号強度測定器を更に備えることを特徴とする自動利得制御回路。
  5. 請求項4に記載の自動利得制御回路において、
    前記音声動作検出器が前記信号強度測定器に接続され、前記信号強度測定器は前記利得制御器を更新し、前記音声動作検出器による音声の検出に応答して前記信号の前記強度を改変するように構成されることを特徴とする自動利得制御回路。
  6. 請求項5に記載の自動利得制御回路において、
    前記音声動作検出器は、前記音声レベルが所定のしきい値より低い場合には、前記信号強度測定器に、前記利得制御器を更新しないように通知し、前記利得が前記特定の所定のレベルにセットされるように構成されることを特徴とする自動利得制御回路。
  7. 請求項1乃至4のいずれかに記載の自動利得制御回路において、
    前記音声動作検出器は前記利得制御器に接続され、前記音声動作検出器による音声の検出に応じた前記信号の前記強度を改変するように前記利得制御器を更新することを特徴とする自動利得制御回路。
  8. 請求項7に記載の自動利得制御回路において、
    前記音声動作検出器は、前記音声レベルが所定のしきい値より低い場合には、前記利得を前記特定の所定のレベルにセット可能とするために、前記利得値を更新しないように通知することを特徴とする自動利得制御回路。
  9. 請求項1乃至8のいずれかに記載の自動利得制御回路において、
    前記所定の基準とは、前記信号が前記所定のしきい値よりも高いと判断される場合に、前記信号に適合する利得は、前記信号の強度変化に対してほぼ直線的に変化するという基準であることを特徴とする自動利得制御回路。
  10. 請求項1乃至8のいずれかに記載の自動利得制御回路において、
    前記所定の基準とは、前記信号が前記所定のしきい値よりも高いと判断される場合に、前記信号に適合する利得は前記信号強度の変化に対してほぼ直線的に変化するという基準であり、前記所定のしきい値は第1の所定のしきい値であって、第2の所定のしきい値の後には更なる利得は適合されず、前記第2の所定のしきい値は前記第1の所定のしきい値よりも高い信号強度を有することを特徴とする自動利得制御回路。
  11. 請求項1乃至10のいずれかに記載の自動利得制御回路を有することを特徴とする電話機。
  12. 電話の音声信号の利得制御方法であって、
    音声レベルが所定のしきい値よりも高いか低いかを検討することにより、信号中の音声の有無を決定する工程を有し、
    前記音声レベルが所定のしきい値よりも高い場合には、測定された前記信号の前記強度に基づき、所定の基準に従って、前記信号の前記強度を改変するための利得値をセットし、
    前記音声レベルが所定のしきい値よりも低い場合には、前記信号の前記強度を改変するための特別な所定のレベルの利得値をセットすることを特徴とする利得制御方法。
  13. 請求項12に記載の利得制御方法において、
    前記音声レベルが所定のしきい値よりも低い場合の前記利得値の前記特別な所定のレベルは、前記音声レベルが前記所定のしきい値よりも低くなる前の最後の利得値にセットされることを特徴とする利得制御方法。
  14. 請求項12に記載の利得制御方法において、
    前記音声レベルが所定のしきい値よりも低い場合の前記利得値の前記特別な所定のレベルはゼロ利得であることを特徴とする利得制御方法。
  15. 請求項12乃至14のいずれかに記載の利得制御方法において、
    前記信号の前記強度を測定する工程を更に含むことを特徴とする利得制御方法。
  16. 請求項12乃至15のいずれかに記載の利得制御方法において、
    前記利得値に基づいて前記信号の前記強度を改変する工程を更に含むことを特徴とする利得制御方法。
  17. 請求項1乃至16のいずれかに記載の利得制御方法において、
    前記所定の基準とは、前記信号が前記所定のしきい値よりも高いと判断される場合に、前記信号に適合する利得は、前記信号強度の変化に対してほぼ直線的に変化するという基準であることを特徴とする利得制御方法。
  18. 請求項12乃至16のいずれかに記載の利得制御方法において、
    前記所定の基準とは、前記信号が前記所定のしきい値よりも高いと判断される場合に、前記信号に適合する利得は前記信号強度の変化に対してほぼ直線的に変化するという基準であり、前記所定のしきい値は第1の所定のしきい値であって、第2の所定のしきい値の後には更なる利得は適合されず、前記第2の所定のしきい値は前記第1の所定のしきい値よりも高い信号強度を有することを特徴とする利得制御方法。
  19. 請求項12乃至18のいずれかに記載の利得制御方法を提供するよう構成されたコンピュータプログラム。
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