JP2008230766A - 伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置 - Google Patents

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泰章 谷口
Akimitsu Tsuji
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Abstract

【課題】伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置において、ベルト両端に発生する撓みを抑止し、ベルトの早期破損を防止する。
【解決手段】かごとカウンターウェイトをロープ12で繋ぎ、ロープ12をシーブプーリ14に掛け回す。シーブプーリ14に掛け回されたロープ12に、伝動ベルト15の1つのベルトスパンを押し付け、ロープ12を伝動ベルト15とシーブプーリ14との間に把持して、ロープ12を駆動する。伝動ベルト15の両端にベルト長手方向に沿った凸条部を設け、ベルト両端部が、ベルト張力により撓むのを防止する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ベルトを用いてエレベータのロープを駆動する装置に関する。
エレベータ装置では、ロープを介してかごとカウンターウェイトとを連結し、該ロープが掛け回されたシーブプーリを駆動してかごを昇降させる。従来においては、電動機等を用いてシーブプーリを直接駆動するトランクションシーブ方式が一般に用いられていた。しかし近年では、省スペース化やカウンターウェイトの軽量化のために、ベルトを用いてロープを直接駆動する方式が提案されている(特許文献1)。
国際公開第02/064482号パンフレット
しかし、ベルト伝動を用いたエレベータ駆動方式では、一対のテンションプーリに掛け回された伝動ベルトのテンションプーリ間のスパンをシーブプーリに掛け回されたロープに押し付けることにより動力がロープへと伝達される。また、伝動ベルトをローブに押し付けるために、シーブプーリと伝動ベルトとの間には隙間が設けられるため、伝動ベルトの両端部は片持ち状態となり、ベルトスパンに張力が掛かると両端部が撓められる。したがって、伝動ベルトでは、運転中にベルト両端において屈曲変形が繰り返し発生し、伝動ベルトの両端が早期に破損する。
本発明は、伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置において、ベルト両端に発生する撓みを抑止し、ベルトの早期破損を防止することを目的とする。
本発明に係るエレベータ駆動装置は、かごとカウンターウェイトとを連結するロープと、ロープが掛け回されるシーブプーリと、シーブプーリに掛け回されたロープに係合される伝動ベルトとを備え、伝動ベルトが、ロープにベルトスパンを押し付けることによりロープを伝動ベルトとシーブプーリとの間に把持するとともに、ロープに係合した伝動ベルトの両端部でのベルト張力による撓みを抑止する支持部が設けられたことを特徴としている。
支持部は、例えば伝動ベルトの長手方向に沿って伝動ベルトの両端部に設けられる凸条部である。また、支持部は、例えばシーブプーリの両周縁部に沿って設けられる凸条部である。このとき凸条部の高さは、例えば伝動ベルトがロープと係合する位置における伝動ベルトの背面とシーブプーリのプーリ面との間の距離に等しい。
また支持部は、例えば伝動ベルトの長手方向に沿って伝動ベルトの両端部に設けられる第1凸条部と、シーブプーリの両周縁部に沿って設けられる第2凸条部とから構成され、両端部は第1、第2凸条部の接触により支持される。
以上のように、本発明によれば、伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置において、ベルト両端に発生する撓みを抑止し、ベルトの早期破損を防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施形態である伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置の構成を示す模式図である。
本実施形態のエレベータ駆動装置10において、かご11はロープ12を介してカウンターウェイト13に連結され、ロープ12はシーブプーリ14に掛け回される。また、シーブプーリ14に掛け回されたロープ12には、伝動ベルト15が押し当てられる。すなわち、伝動ベルト15は、原動プーリ16と一対のテンションプーリ17、18に掛け回されており、テンションプーリ17、18間のベルトスパン15Sが、シーブプーリ14に掛け回されたロープ12に押し付けられる。
すなわち、ロープ12は、伝動ベルト15の背面とシーブプーリ14の間に一定の押圧力で挟まれる。これにより、ロープ12とシーブプーリ14との間の滑りが防止され、原動プーリ16からの駆動動力がロープ12へと伝達される。また、ベルトスパン15Sをロープ12に押し付けていることから、伝動ベルト15の巻き付け角全体でロープ12をシーブプーリ14に押し付けることができ、ロープ12の滑りをより確実に防止するとともに、伝動ベルト15からロープ12へ動力を効率的に伝達することができる。
次に図2、図3を参照して、第1実施形態の伝動ベルトの構成について説明する。図2は、シーブプーリ14と伝動ベルト15との間にロープ12が挟まれた状態を示すシーブプーリ14径方向に沿った断面図であり、図3は、図2における伝動ベルト15の一方の端部周辺を拡大して示した部分拡大断面図である。
図2に示されるように、シーブプーリ14には、複数(例えば4本)のロープ12が掛け回される。シーブプーリ14には、掛け回されるロープ12の数に対応して複数の溝14Gが周方向に沿って設けられ、各ロープ12は溝14Gに各々嵌合される。なお、溝14Gの深さは、例えばロープ12の半径と略同程度であり、その断面形状は、例えばロープ12の断面形状に略等しい。
一方、伝動ベルト15の背面15Bには、複数のロープ12に対応してベルト長手方向に沿った複数の溝15Gが設けられ、各ロープ12は溝G15に各々嵌合される。溝15Gの深さは、ロープ12の半径よりも小さく設定され、その断面形状は、例えばロープ12の断面形状に略等しい。したがって、伝動ベルト15がシーブプーリ14に押し付けられるとき、ベルト背面15Bは、シーブプーリ14と所定の間隔dを隔てて離間する。これにより、伝動ベルト15はロープ12に十分な力で押圧される。
また、第1実施形態の伝動ベルト15においては、ベルトの両端部に長手方向に全周に渡って支持部15Rが設けられる。支持部15Rは、所定の幅の凸条部であり、第1実施形態において、その高さはベルト背面15Bとシーブプーリ14との間の間隔dに略等しい。なお、支持部15Rの位置は、ベルト側面に近い方が好ましいが、ベルト側面から僅かに内側に離れた配置されてもよい。ただし、その位置および幅は支持部15Rがロープ12と干渉しないように設定される。
ベルトスパン15Sが、シーブプーリ14に掛け回されたロープ12に張架されると、ベルト両端部には、ベルト張力によりシーブプーリ14に向けて撓もうとする力が働く。従来の伝動ベルトでは、ベルト端部がベルト背面15Bと同様にシーブプーリ14と間隔dを隔てて離間するため、伝動ベルトに張力が掛かると、両端部がシーブプーリ14に向けて撓み、これが繰り返されることにより、ベルト端部の早期破損をもたらす。
第1実施形態の伝動ベルト15では、ベルト両端部に、高さdの支持部15Rが設けられているため、伝動ベルト15に張力が掛けられても、ベルト両端部はシーブプーリ14に当接する支持部15Rによって支持され、撓みが発生せず、ベルト端部が繰り返し変形されることが防止される。
以上のように、第1実施形態によれば、伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置において、ベルト両端に発生する変形を抑止し、早期破損を防止することができる。
次に、図4、図5を参照して、本発明の第2実施形態について説明する。図4は、第2実施形態におけるシーブプーリと伝動ベルトとの間にロープが挟まれた状態を示すシーブプーリ径方向に沿った断面図であり、図5は、図4における伝動ベルトの一方の端部周辺を拡大して示した部分拡大断面図である。なお、第2実施形態は、支持部の構成が第1実施形態と異なるが、その他の構成は第1実施形態と同様であるため、同一の構成部材に関しては同一参照符号を用いその説明を省略する。
第2実施形態の伝動ベルト20は、エレベータ駆動装置で従来用いられる伝動ベルトである。すなわち、伝動ベルト20の背面20Bには、ロープ12と係合する第1実施形態と同様な溝20Gが設けられているものの支持部15Rは設けられず、ベルト両端部のベルト厚さは溝20Gが設けられた他の領域と同じである。
第2実施形態において、シーブプーリ21には、ロープ12と係合する第1実施形態と同様の溝21Gが設けられる。またシーブプーリ21には、第1実施形態における支持部15Rに対応する位置に、シーブプーリ21と一体的な支持部21Rが設けられる。すなわち、支持部21Rは、シーブプーリ21の両側周縁部に沿った高さdの凸条部として形成される。
以上のように、第2実施形態の構成においても、第1実施形態と同様に、ベルト両端部における撓み変形を防止することができ、ベルト端部の早期破損を抑止することができる。なお、第2実施形態の支持部は、シーブプーリと一体的であるが、例えば、シーブプーリとは別体のリング状の支持部材をシーブプーリの周縁部に取り付ける構成とすることも可能である。
次に図6を参照して、第3実施形態のエレベータ駆動装置の構成について説明する。第3実施形態も、支持部の構成において第1実施形態と異なり、その他の構成については第1実施形態と同様であるので、同一の構成に関しては同一参照符号を用いその説明を省略する。なお、図6は、第1および第2実施形態における図3、図5に対応し、伝動ベルトとシーブプーリに挟まれるロープの様子を示す部分拡大断面図である。
第3実施形態は、第1実施形態と第2実施形態の構成を組み合わせたもので、支持部は伝動ベルトとシーブプーリの両方に設けられる。すなわち、第3実施形態の伝動ベルト30には、第1実施形態の伝動ベルト15と同様に溝30G、支持部30Rが設けられる。ただし、第3実施形態において、支持部30Rの高さは例えばd/2とされる。また、第3実施形態のシーブプーリ31には、第2実施形態と同様に、溝31Gと支持部31Rが設けられる。しかし、支持部31Rの高さは例えばd/2とされる。
支持部30Rと支持部31Rは、伝動ベルト30が張架されたときに、各々の先端面が係合する位置に配置される。したがって、伝動ベルト30が張架されたとき、支持部30Rの先端面は支持部31Rの先端面に当接し、伝動ベルト30の両端部は支持部30R、31Rの接触によって支持される。なお、本実施形態において両支持部30R、31Rの幅は等しいが、それぞれの幅は互いに異なってもよい。
以上のように、第3実施形態によっても、第1および第2実施形態と同様の効果を得ることができる。
なお、第3実施形態では、伝動ベルト側の支持部とシーブプーリ側の支持部の高さが等しかったが、これらは、一方が高く、その分他方が低くともよい。また、本実施形態では、支持部の高さ(第3実施形態では両支持部の高さの合計)は、ベルト背面とシーブプーリ面(溝が形成される面)と間の隙間と同じ大きさとされ、支持部はこの隙間を完全に埋め合わせる構成とされたが、伝動ベルトの耐久性に影響の出ない撓みに抑えられのであれば、僅かに隙間が残り、ベルトとシーブプーリが僅かに離接される構成であってもよい。
本発明の第1実施形態である伝動ベルトを用いたエレベータ駆動装置の構成を示す模式図である。 シーブプーリと第1実施形態の伝動ベルトとの間にロープが挟まれた状態を示すシーブプーリ径方向に沿った断面図である。 図2における伝動ベルトの一方の端部周辺を拡大して示した部分拡大断面図である。 第2実施形態のシーブプーリと伝動ベルトとの間にロープが挟まれた状態を示すシーブプーリ径方向に沿った断面図である。 図4における伝動ベルトの一方の端部周辺を拡大して示した部分拡大断面図である。 第3実施形態における伝動ベルトとシーブプーリに挟まれるロープの様子を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
10 エレベータ駆動装置
11 かご
12 ロープ
13 カウンターウェイト
14 シーブプーリ
15 伝動ベルト
16 原動プーリ
17、18 テンションプーリ
15R、21R、30R、31R 支持部(凸条部)

Claims (5)

  1. かごとカウンターウェイトとを連結するロープと、
    前記ロープが掛け回されるシーブプーリと、
    前記シーブプーリに掛け回された前記ロープに係合される伝動ベルトとを備え、
    前記伝動ベルトが、前記ロープにベルトスパンを押し付けることにより前記ロープを前記伝動ベルトと前記シーブプーリとの間に把持するとともに、前記ロープに係合した前記伝動ベルトの両端部でのベルト張力による撓みを抑止する支持部が設けられた
    ことを特徴とするエレベータ駆動装置。
  2. 前記支持部が、前記伝動ベルトの長手方向に沿って前記伝動ベルトの両端部に設けられる凸条部であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ駆動装置。
  3. 前記支持部が、前記シーブプーリの両周縁部に沿って設けられる凸条部であることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ駆動装置。
  4. 前記凸条部の高さが、前記伝動ベルトが前記ロープと係合する位置における前記伝動ベルトの背面と前記シーブプーリのプーリ面との間の距離に等しいことを特徴とする請求項2または請求項3の何れか一項に記載のエレベータ駆動装置。
  5. 前記支持部が、前記伝動ベルトの長手方向に沿って前記伝動ベルトの両端部に設けられる第1凸条部と、前記シーブプーリの両周縁部に沿って設けられる第2凸条部とから構成され、前記両端部が前記第1、第2凸条部の接触により支持されることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ駆動装置。

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