JP2008218736A - 磁気記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁気記憶装置における磁気記憶素子MMは、磁化方向が固定された固着層1と、少なくとも磁化容易軸を有し外部磁界によって磁化方向が変化する記録層3とを含んでいる。記録層3の膜厚方向における磁化の重心Gaの位置が記録層3の膜厚の1/2よりも固着層1側に位置している。
【選択図】図4
Description
D. H. Mosca et al., "Oscillatory interlayer coupling and giant magnetoresistance in Co/Cu multilayers", Journal of Magnetism and Magnetic Materials 94 (1991) pp.L1-L5 S. S. P. Parkin et al., "Oscillatory Magnetic Exchange Coupling through Thin Copper Layers", Physical Review Letters, vol.66, No.16, 22 April 1991, pp.2152-2155 W. P. Pratt et al., "Perpendicular Giant Magnetoresistances of Ag/Co Multilayers", Physical Review Letters, vol.66, No.23, 10 June 1991, pp.3060-3063 T. Miyazaki et al., "Giant magnetic tunneling effect in Fe/Al2O3/Fe junction", Journal of Magnetism and Magnetic Materials 139 (1995), pp.L231-L234 S. Tehrani et al., "High density submicron magnetoresistive random access memory (invited)", Journal of Applied Physics, vol.85, No.8, 15 April 1999, pp.5822-5827 S. S. P. Parkin et al., "Exchange-biased magnetic tunnel junctions and application to nonvolatile magnetic random access memory (invited)", Journal of Applied Physics, vol.85, No.8, 15 April 1999, pp.5828-5833 ISSCC 2001 Dig of Tech. Papers, p.122
特許文献3によれば、MRAMのメモリセルには、交差する2つの配線層と、磁気記憶素子と、トランジスタ素子と、磁気記憶素子およびトランジスタ素子を電気的に接続する接続部材とが必要とされる。磁気記憶素子は、強磁性体である記録層と固着層、および記録層と固着層に挟まれる非磁性層を有している。
(メモリセルの回路と構造)
まず、本発明の実施の形態における磁気記憶装置に関し、磁気記憶装置のメモリセルの回路について説明する。
図2は、本発明の一実施の形態における磁気記憶装置の構成を示す概略断面図である。図2を参照して、半導体基板11におけるメモリセル領域MRでは、素子分離絶縁膜12によって区切られた素子形成領域の表面(半導体基板11の表面)に素子選択用トランジスタTRが形成されている。素子選択用トランジスタTRは、ドレイン領域Dと、ソース領域Sと、ゲート電極本体Gとを主に有している。ドレイン領域Dおよびソース領域Sは、互いに所定の距離を開けて半導体基板11の表面に形成されている。ドレイン領域Dおよびソース領域Sは、互いに所定導電型の不純物領域から形成されている。ゲート電極本体Gは、ドレイン領域Dおよびソース領域Sに挟まれる領域上にゲート絶縁膜GIを介在して形成されている。ゲート電極本体Gの側壁は、サイドウォール状の側壁絶縁膜SIによって覆われている。
図3は、磁気記憶素子MMの付近の構成を概略的に示す斜視図である。図3を参照して、情報としての磁化が行われる磁気記憶素子MMは、ライト線WTとビット線BLとが交差する領域において、ライト線WTとビット線BLとに上下方向から挟み込まれるように配置されている。磁気記憶素子MMは、たとえば固着層1、トンネル絶縁層2および記録層3の積層構造とされる。固着層1では、磁化の方向が固定されている。また、記録層3では、所定の配線(たとえばビット線BL)に流れる電流によって生じる磁界やスピン偏極した電子の注入によって磁化方向が変化する。
次に、メモリセルの動作について説明する。
次に、上述した磁気記憶素子および磁気記憶装置の製造方法の一例について説明する。
なお、上述した磁気記憶装置の製造方法では、接続部材14などとして、タングステン層を例に挙げて説明したが、たとえばシリコンが適用されてもよい。また、銅、チタンあるいはタンタルなどの金属が適用されてもよい。さらに、このような金属の合金やこのような金属の窒化物なども適用することができる。また、接続部材14などの形成方法としてCMP法あるいはRIE法を例に挙げて説明したが、たとえばメッキ法、スパッタリング法、CVD法などが適用されてもよい。金属として銅を適用する場合には、いわゆるダマシン法を適用することができ、接続部材14と並行して配線層を形成することもできる。
次に、本実施の形態の磁気記憶装置の作用効果について説明する。
図17は、記録層3の強磁性材料およびその厚さを一定にして、本実施の形態に適用した形状でのアステロイド曲線35と矩形形状における一般的なアステロイド曲線31との変化を説明する図である。横軸は、磁化困難軸方向に印加される磁界Hxの大きさを示し、縦軸は、磁化容易軸方向に印加される磁界Hyの大きさを示す。磁界Hxは、ライト線WTに電流を流した際に発生する磁界であり、磁界Hyは、ビット線BLに電流を流した際に発生する磁界である。グラフにプロットされているそれぞれの測定点は、記録層の磁化の向きが磁界Hyの負の向きの状態で、一定の磁界Hxを印加して、磁化の向きが反転するのに必要な磁界Hyを計測した結果である。すなわち、それぞれのプロット31、35を結ぶ曲線は、それぞれの記録層のアステロイド曲線を示す。
上記においてはS型とC型の磁化分布状態を得ることのできる記録層3の平面形状として図5に示す形状について説明したが、記録層3の平面形状はこれ以外の形状であってもよい。たとえば、記録層3の平面形状は、図21に示すような磁化容易軸63に対して非対称かつ磁化困難軸64に対して対称な形状であってもよい。この図21に示す記録層3の平面形状は、記録層3の平面形状と内部で接する矩形形状から記録層3の平面形状部分を抜いた部分(図中ハッチング部分)SA1、SA2、SA3、SB1、SB2を磁化容易軸63で分割した場合において分割された部分の面積が互いに同じ(SA1+SA2+SA3=SB1+SB2)となるように凸また凹を有する形状であっても良い。この場合、記録層3の面内方向磁化分布の重心Gaの位置が記録層3の形状中心近傍に位置することになるため、記録層3の面内方向において配線電流磁界が均等に印加されることになり、磁化反転磁界のばらつきを低減することができる。
Claims (19)
- 第1の方向に延在するように形成された第1配線と、
前記第1配線と上下方向に間隔を隔てられ、かつ前記第1の方向と交差する第2の方向に延在するように形成された第2配線と、
前記第1配線と前記第2配線とが交差する領域において前記第1配線と前記第2配線との間に挟み込まれるように形成された磁気記憶素子とを備え、
前記磁気記憶素子は、磁化方向が固定された固着層と、少なくとも磁化容易軸を有し外部磁界によって磁化方向が変化する記録層とを含み、
前記記録層の膜厚方向における磁化の重心位置が前記記録層の膜厚の1/2よりも前記固着層側に位置している、磁気記憶装置。 - 前記記録層は、磁化反転磁界が大きい第1の磁化分布と、磁化反転磁界が小さい第2の磁化分布とを外部磁界によって制御できる形状を有することを特徴とする、請求項1に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸に対して非対称であり、前記磁化容易軸に垂直な軸に対して対称であることを特徴とする、請求項2に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層の平面形状と内部で接する矩形形状から前記記録層の前記平面形状を抜いた部分を、前記磁化容易軸で分割した場合において分割された部分の面積が互いに同じとなることを特徴とする、請求項3に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸に垂直な軸方向に直線状の外形部を有することを特徴とする、請求項3に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸と前記磁化容易軸に垂直な軸とに対してそれぞれ対称になることを特徴とする、請求項2に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸に垂直な軸方向に直線状の外形部を有し、かつ前記磁化容易軸方向に前記記録層の長さの1/2よりも大きな曲率半径を有する曲線部の外形状を有することを特徴とする、請求項6に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸方向に直線状の外形部を有し、かつ前記磁化容易軸に垂直な軸方向に前記記録層の幅の1/2よりも大きな曲率半径を有する曲線部の外形状を有することを特徴とする、請求項6に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸に垂直な軸方向に前記記録層幅の1/2よりも大きな曲率半径を有する曲線部を有する外形状と、前記磁化容易軸方向に前記記録層長さの1/2よりも大きな曲率半径を有する曲線部を有する外形状とを結んでできる外形状を有することを特徴とする、請求項6に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層の前記磁化容易軸が、前記記録層の平面形状と内部で接する矩形形状における対角線方向にあることを特徴とする、請求項6に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、平面形状において、前記磁化容易軸と前記磁化容易軸に垂直な軸とに対してそれぞれ非対称になることを特徴とする、請求項2に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層の前記磁化容易軸が、前記磁化容易軸と同じ方向に磁界を与える前記第1および第2配線のいずれかの延在方向に対して傾いて配置されていることを特徴とする、請求項2に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、前記固着層に起因する漏れ磁界を与えられた場合において、前記記録層の平面内における磁化分布の重心位置が、前記記録層の形状中心もしくは前記記録層の形状中心より磁化容易軸方向に垂直な軸方向に移動した位置になることを特徴とする、請求項11または12に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層の前記磁化容易軸方向および前記固着層の磁化方向が、前記記録層の平面形状と内部で接する矩形形状における短辺方向であることを特徴とする、請求項2に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層の膜厚方向の断面形状は、前記固着層側に向かって前記記録層の膜厚方向に垂直な方向の面積が大きくなるような形状を有していることを特徴とする、請求項1に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層の膜厚方向の断面形状が台形であり、前記台形の断面形状における底面と側面で作る角度が45度以上80度以下であることを特徴とする、請求項15に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、前記記録層の主成分となる強磁性体の第1相と、前記第1相に対して飽和磁化が小さい強磁性もしくは常磁性を示す第2相とを有し、前記第2相は前記固着層側から前記記録層表面に向かって連続的に含有割合を増していく構造を有することを特徴とする、請求項1に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、飽和磁化の大きな第1の強磁性層と、飽和磁化の小さな第2の強磁性層との少なくとも2層を有する積層膜構造からなり、前記第1の強磁性層が前記第2の強磁性層よりも前記固着層側に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の磁気記憶装置。
- 前記記録層は、飽和磁化の大きな第1の強磁性層と、飽和磁化の小さな第2の強磁性層と、前記第1および第2の強磁性層間に挟まれる非磁性層との少なくとも3層を有する積層膜構造からなり、前記第1の強磁性層が前記第2の強磁性層よりも前記固着層側に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の磁気記憶装置。
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