JP2008213943A - 半導体装置の搬送方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 外枠となる周縁部に囲まれた内方に、半導体装置を個別に収納するポケットが行列状に複数形成されている半導体装置収納トレイにおいて、前記トレイの周縁部では、外端にめぐらされた側壁に設けられた切り欠きを囲む遮断壁を側壁の内面から設ける。また、積層したトレイの最下段及び最上段に、周縁部が半導体装置収納トレイと略同一形状であり、周縁部の内方は開口を設けない平坦面とした蓋トレイを積層する。加えて、前記ポケットでは、収納する半導体装置と対向する平坦部分に凹部或いは凸部を形成し開口を設けない。また、積層したトレイの最上段には、半導体装置を収納しないトレイを積層する。上述した構成によれば、前記遮断壁によって、或いは、蓋トレイ若しくは開口を設けないトレイによって、収納した半導体装置に浮遊異物が付着するのを防止することができる。
【選択図】 図4
Description
本発明の前記ならびにその他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろう。
外枠となる周縁部に囲まれた内方に、半導体装置を個別に収納するポケットが行列状に複数形成されている半導体装置収納トレイにおいて、前記トレイの周縁部では、外端にめぐらされた側壁に設けられた切り欠きを囲む遮断壁を側壁の内面から設ける。また、積層したトレイの最下段及び最上段に、周縁部が半導体装置収納トレイと略同一形状であり、周縁部の内方は開口を設けない平坦面とした蓋トレイを積層する。
(1)本発明によれば、側壁に設けられた切り欠きを囲む遮断壁によって、収納した半導体装置に浮遊異物が付着するのを防止することができるという効果がある。
(2)本発明によれば、積層したトレイの最下段及び最上段に、蓋トレイを積層することによって、収納した半導体装置に浮遊異物が付着するのを防止することができるという効果がある。
(3)本発明によれば、積層するトレイのポケットについて、平坦面に凹凸を設け開口をなくすことによって、収納した半導体装置に浮遊異物が付着するのを防止することができるという効果がある。
(4)本発明によれば、積層するトレイのポケットについて、平坦面に凹凸を設け開口をなくすことによって、単一のトレイのみで、半導体装置の搬送及び梱包を行なうことが可能になるという効果がある。
(5)本発明によれば、前記効果(4)により、トレイの管理が容易になるという効果がある。
(6)本発明によれば、前記効果(4)により、最下段の蓋トレイが不要になるので、梱包を小型化することができるという効果がある。
(7)本発明によれば、トレイ及び梱包材に、既存材よりも削れにくく剥離しにくい材料を採用して、異物発生源となるのを防止して、半導体装置への異物付着を防止することができるという効果がある。
なお、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態である半導体装置収納トレイを示す平面図、図2はその正面図、図3はその底面図であり、図4は図1中のa‐b線に沿ったトレイの積層状態を示す縦断面図である。比較のために、従来の半導体装置収納トレイについて同様の正面図、底面図及び縦断面図を図5乃至図7に示す。
先ず、トレイ1a,1bは、FFUを備えたクリーンブース内で、異物除去を行ない二重梱包された状態で搬入され、図9に示すように、最下段に位置する蓋トレイ1bの上に順次半導体装置2を収納した収納トレイ1aを積層し、所定数の収納トレイ1aを積層した後に、図10に示すように、最上段に蓋トレイ1bを積層する。
なお、トレイ1aの側壁4、遮断壁7及び蓋トレイ1bによって、内方のポケット3の密閉性が保たれるので、耐湿性に対する要求が低いため防湿包装を求められない製品では、このまま袋詰を省略して出荷対応することも可能である。
図14は、本発明の他の実施の形態である半導体装置収納トレイを示す底面図、図15は図14中のa‐b線に沿ったトレイの積層状態を示す縦断面図であり、図16はトレイのポケットについて一部透過させ拡大して示す部分斜視図である。
Claims (25)
- (a)行列状に設けられた複数のポケットと、前記複数のポケットの周囲に設けられた側壁を有する半導体装置収納トレイを真空吸着して、所定の位置まで搬送する工程;
(b)前記(a)工程の後、前記半導体装置収納トレイの前記ポケット内に、真空吸着された半導体装置を順次収納する工程;
(c)前記(b)工程の後、前記複数の半導体装置が前記複数のポケット内にそれぞれ収納された前記半導体装置収納トレイを搬送する工程;
を含み、
前記複数のポケットのそれぞれは、前記ポケット内に収納される前記半導体装置と対向する底面を有し、
前記複数のポケットは、前記底面に開口部が形成された第1ポケットと、前記底面に開口部が形成されずに平坦化された第2ポケットとを有し、
前記(a)工程では、前記第2ポケットを真空吸着して、前記半導体装置収納トレイを所定の位置まで搬送することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - (a)行列状に設けられた複数のポケットと、前記複数のポケットの周囲に設けられた側壁を有する半導体装置収納トレイを真空吸着して、所定の位置まで搬送する工程;
(b)前記(a)工程の後、前記半導体装置収納トレイの前記ポケット内に、真空吸着された半導体装置を順次収納する工程;
(c)前記(b)工程の後、前記複数の半導体装置が前記複数のポケット内にそれぞれ収納された前記半導体装置収納トレイ上に、蓋トレイを積層する工程;
(d)前記(c)工程の後、前記蓋トレイが積層された前記半導体装置収納トレイを包装箱に収容する工程;
(e)前記(d)工程の後、袋詰された前記半導体装置収納トレイを搬送する工程;
を含み、
前記複数のポケットのそれぞれは、前記ポケット内に収納される前記半導体装置と対向する底面を有し、
前記複数のポケットは、前記底面に開口部が形成された第1ポケットと、前記底面に開口部が形成されずに平坦化された第2ポケットとを有し、
前記(c)工程では、前記第2ポケットを真空吸着して、前記半導体装置収納トレイを順次積層することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(b)工程の後、かつ前記(c)工程の前に、前記複数の半導体装置が前記複数のポケットにそれぞれ収納された前記半導体装置収納トレイを順次積層することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項3記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(d)工程では、前記蓋トレイが積層された前記半導体装置収納トレイをテープによって結束してから、結束した前記半導体装置収納トレイを包装箱に収容した状態で出荷することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項4記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(d)工程では、OPPから成るフィルムテープにより結束することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項4記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(d)工程では、結束した前記半導体装置収納トレイを防湿包装してから、防湿包装された前記半導体装置収納トレイを前記包装箱に収容することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項6記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(e)工程の前までは、クリーン環境で行うことを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記半導体装置収納トレイにはカーボンファイバ、カーボンナノチューブ、又はポリマーの何れかが混入されていることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記半導体収納装置トレイ及び前記蓋トレイの前記側壁の一部には、切り欠きが形成され、
前記複数のポケットの周囲で、かつ前記切り欠きの内側には遮断壁が形成されていることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記複数のポケットの周囲で、かつ前記側壁の内側には、段差部が形成されていることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記ポケット内の側面には、段部が形成されており、
前記半導体装置は、前記半導体装置の周縁部が前記段部に支持された状態で、前記ポケット内に収納されることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記ポケット内の側面には、傾斜部が形成されており、
前記半導体装置は、前記半導体装置の周縁部が前記傾斜部に支持された状態で、前記ポケット内に収納されることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項2記載の半導体装置の搬送方法において、
前記第1ポケットの前記底面に形成された前記開口部の外形寸法は、前記半導体装置の外形寸法よりも小さいことを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - (a)行列状に設けられた複数のポケットと、前記複数のポケットの周囲に設けられた側壁を有する半導体装置収納トレイを真空吸着して、所定の位置まで搬送する工程;
(b)前記(a)工程の後、前記半導体装置収納トレイの前記ポケット内に、真空吸着された半導体装置を順次収納する工程;
(c)前記(b)工程の後、前記複数の半導体装置が前記複数のポケット内にそれぞれ収納された前記半導体装置収納トレイを第1蓋トレイ上に積層し、前記複数の半導体装置が前記複数のポケットにそれぞれ収納された前記半導体装置収納トレイ上に第2蓋トレイを積層する工程;
(d)前記(c)工程の後、前記第2蓋トレイが積層された前記半導体装置収納トレイを搬送する工程;
を含み、
前記複数のポケットのそれぞれは、前記ポケット内に収納される前記半導体装置と対向する底面を有し、
前記複数のポケットは、前記底面に開口部が形成された第1ポケットと、前記底面に開口部が形成されずに平坦化された第2ポケットとを有し、
前記(a)工程では、前記第2ポケットを真空吸着して、前記半導体装置収納トレイを所定の位置まで搬送することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(b)工程の後、かつ前記(c)工程の前に、前記複数の半導体装置が前記複数のポケットにそれぞれ収納された前記半導体装置収納トレイを順次積層することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項15記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(c)工程の後、かつ前記(d)工程の前に、前記蓋トレイが積層された前記半導体装置収納トレイをテープによって結束してから、結束した前記半導体装置収納トレイを包装箱に収容した状態で出荷することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項16記載の半導体装置の搬送方法において、
前記テープは、OPPから成るフィルムテープであることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項16記載の半導体装置の搬送方法において、
結束した前記半導体装置収納トレイを防湿包装してから、防湿包装された前記半導体装置収納トレイを包装箱に収容することを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項18記載の半導体装置の搬送方法において、
前記(d)工程の前までは、クリーン環境で行うことを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記半導体装置収納トレイにはカーボンファイバ、カーボンナノチューブ、又はポリマーの何れかが混入されていることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記半導体収納装置トレイ及び前記第2蓋トレイの前記側壁の一部には、切り欠きが形成され、
前記複数のポケットの周囲で、かつ前記切り欠きの内側には遮断壁が形成されていることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記複数のポケットの周囲で、かつ前記側壁の内側には、段差部が形成されていることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記ポケット内の側面には、段部が形成されており、
前記半導体装置は、前記半導体装置の周縁部が前記段部に支持された状態で、前記ポケット内に収納されることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記ポケット内の側面には、傾斜部が形成されており、
前記半導体装置は、前記半導体装置の周縁部が前記傾斜部に支持された状態で、前記ポケット内に収納されることを特徴とする半導体装置の搬送方法。 - 請求項14記載の半導体装置の搬送方法において、
前記第1ポケットの前記底面に形成された前記開口部の外形寸法は、前記半導体装置の外形寸法よりも小さいことを特徴とする半導体装置の搬送方法。
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