JP2008204828A - 電気的接続器具のロック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電気的接続器具のロック構造において、繰り返し使用の耐久性およびロックする力を向上させる。
【解決手段】相互に接続される2つの接続体からなる電気的接続器具のロック構造において、一方の接続体であるクランパ5が、前側に爪部15を有するレバー12を備える一方、他方の接続体であるホルダ6が、爪部15と係合する爪受け部14を備え、レバー12は、その中間部がクランパ本体11の側壁11aから延出するヒンジ13に連結されて本体11と一体形成されるとともに、押圧を受けて爪部15をヒンジ13を支点として回動させるための摘み部16と、両端が摘み部16及び本体の側壁11aにそれぞれ連結されて爪部15をその係合方向に付勢するばね部17とを有する構成とし、ヒンジ13の弾性変形による反発力に加えてばね部17の付勢力を利用して係合部の係合を実現する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気的接続器具の接続状態を維持するための電気的接続器具のロック構造に関する。
従来、電化製品等では、電力供給や電気信号のやりとりをコードやケーブル等を介して行っており、それらの接続には、プラグ、ソケット、コネクタ等からなる電気的接続機器が用いられている。この種の電気的接続機器では、コードやケーブル等が何らかの原因で引っ張られるなどしてその接続が緩むと、端子間の接続が外れたり接触不良等が生じたりしてトラブルの原因となり得る。
そこで、そのような電気的接続器具の接続状態を維持するための従来技術が存在し、例えば、プラグ本体にストッパを設け、当該ストッパは、その一端に電源部に設けた突起に係合する凸部を形成する一方、その他端にその係合を外すためのつまみ部を形成し、ストッパの中央部を支持台にて回転自在に支持したシーソー構造によって凸部をプラグ本体方向に付勢するようにした電源プラグが知られている(特許文献1参照)。
また、例えば、互いに嵌合可能なプラグとリセプタクルとからなる防水コネクタにおいて、それらの離反に抗する嵌合補助手段を設け、リセプタクルの外側に設けた嵌合補助手段が、一体に形成された爪部、固定部本体及び支持部を有し、当該爪部が、その略中央部に位置する支持部を介して、固定部本体の側部に立設されたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2006−100062号公報
特開2003−346970号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のような従来のロック構造では、ストッパを支持台にて回転自在に支持するとともに、ストッパの凸部をプラグ本体方向に付勢するスプリングを設ける必要があるので、構造が複雑で製造コストも嵩むという問題があった。また、このようなロック構造では、プラグ本体を電源部から離反しないようにロックできるものの、プラグ本体の上下方向のがたつきを防止することはできなかった。
また、上記特許文献2に記載のような従来のロック構造では、支持部を支点として爪部の先端が外側に押し拡げられるように弾性変形して相手側の爪受け部と係合するが、爪部を支持部のみで支持する構成であるため、繰り返し利用すると支持部の変形や破損を招く場合があった。また、そのような支持部を支点とした弾性変形の反発力のみでは、係合状態の保持性に劣り、係合が適切になされたことを使用者が認識するためのクリック音も発生し難いという問題があった。さらに、上記の場合と同様に、プラグ本体の上下方向のがたつきを防止することはできなかった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、繰り返し使用の耐久性を向上させるとともに、ロックする力を向上させることを可能とした電気的接続器具のロック構造を提供することを主目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、相互に接続される2つの接続体からなる電気的接続器具のロック構造であって、一方の接続体が、その本体の側壁に設けられ、前記他方の接続体側となる前側に係合部を有する弾性係合片を備える一方、他方の接続体が、前記係合部と係合する対応係合部を備え、前記弾性係合片は、その一部が前記側壁から延出する支持片に連結されて前記本体と一体形成され、その後側に設けられて前記係合部を前記支持片を支点として回動させるための押圧部と、両端が前記押圧部及び前記本体の側壁にそれぞれ連結されて前記係合部をその係合方向に付勢するばね部とを有する構成とする。
上記課題を解決するためになされた第2の発明として、前記支持片が、前記側壁から前側に傾斜する方向に延出する構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第3の発明として、前記2つの接続体は、電気的接続の対象となるコードに取り付けられるコード抜け止め具であり、前記一方の接続体が、前記本体から前側に突出する突出壁を有し、前記他方の接続体が、前記一方の接続体側に向けて開口する筒状部を有し、前記突出壁が、前記筒状部の内面に沿って挿入される構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第4の発明として、前記2つの接続体は、電気的接続の対象となるコードに取り付けられるコード抜け止め具であり、前記一方の接続体が、同一形状を有する2つの半割部材からなり、当該半割部材が、前記コード端部の外面形状に対応する内面形状を有し、前記コード端部を内部に装着した状態で組み立てられる構成とすることができる。
上記第1の発明によれば、支持片の弾性変形による反発力に加えてばね部の付勢力を利用して係合部の係合を実現することで、支持片の変形や破損を防止してロック構造の繰り返し使用の耐久性を向上させることができる。また、ロックする力(係合部の係合力)を向上させることができ、ロック時(係合部が対応係合部に係合する際)のクリック音を適切に発生させることが可能となる。また、上記第2の発明によれば、係合部が対応係合部に係合する際(またはその係合を解除する際)の支持片の撓み量を減少させるとともに、支持片にかかる力を分散させて負荷を軽減し、支持片の変形や破損をより適切に防止することが可能となる。また、上記第3の発明によれば、 2つの接続体が互いに接続される際に、一方の接続体の突出壁を他方の接続体の筒状部の内面に接触した状態にすることで、接続体のがたつきを防止することが可能となる。加えて、突出壁が接続体をガイドして適切な係合位置に導く役割を果たし、接続が容易となるという利点もある。また、上記第4の発明によれば、接続体の製造が容易で製造コストが削減できるとともに、コード端部の形状に応じて接続体にコードを確実に装着することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係るコード抜け止め具(非接続状態)を示す斜視図であり、図2はコード抜け止め具(接続状態)を示す水平断面図である。このコード抜け止め具(電気的接続器具)1は、電化製品等に設けられた電源部2に電力を供給するために接続されるAC電源コード3の接続状態を安定的に維持するためのものであり、AC電源コード3の端部に設けられたソケット(メス)4に取り付けられるクランパ(一方の接続体)5と、そのクランパ5が接続されるホルダ(他方の接続体)6とを備えている。ここで、コード3の抜け止めは、ソケット4の先端部4aが電源部2の図示しない受け側のソケット(オス)に差し込まれた状態で、クランパ5をホルダ6にロックすることにより実現される。
クランパ5は、その本体11の対向する側壁11aにそれぞれ設けられた2つのレバー(弾性係合片)12を有している。このレバー12は、その中間部が本体11の側壁11aの外面から延出するヒンジ(支持片)13に支持され、合成樹脂材料によって本体11と一体形成されている。また、レバー12は、その前側に設けられてホルダ6の爪受け部(対応係合部)14に係合する爪部(係合部)15と、その後側に設けられ、押圧を受けることで爪部15をヒンジ13を支点として回動させるための摘み部(押圧部)16と、その摘み部16の後端16aと本体の側壁11aとを連結するように設けられ、爪部15をその係合方向となる側壁11a側に付勢するばね部17とを有している。
ここで、ヒンジ13は、側壁11aから前側に傾斜する方向に延出しており、この傾斜の角度θは45°程度とすることが好ましい。このようなヒンジ13の傾斜により、爪部15の爪受け部14に対する係合及びその解除を行わせる際に、弾性変形するヒンジ13の撓み量を減少させるとともに、ヒンジ13にかかる力を分散させて負荷を軽減し、ヒンジ13の変形や破損をより適切に防止することができる。
爪部15は、レバー12の先端部から側壁11aの方向に突出するように設けられており、係合面15aとその係合面15aから、レバー12の先端に向かって外方に傾斜するテーパ面15bとを有している。摘み部16は、使用者が指で押圧するための押圧面16bを有しており、押圧面16bには滑り止めとして凸部16cが設けられている。ばね部17は、摘み部16が押圧された際に変形する樹脂ばねとして機能すべく、摘み部16よりも幅が狭く厚みの薄い板状に形成され、摘み部16の後端16aから円弧状に湾曲した形状で本体の側壁11aに接続されている。
また、クランパ5は、本体11の側壁11aから前側に突出するように設けられ、ホルダ6に設けられた筒状部21の矩形をなす開口の両側面21aに沿ってそれぞれ挿入される2つの突出壁22を有する。クランパ5がホルダ6にロックされた状態では、突出壁22の外面22aが筒状部21の両側面21aにそれぞれ密接するとともに、突出壁22の上端部及び下端部が筒状部21の開口の上面21b及び内下面cにそれぞれ当接する。これにより、ホルダ6に接続されたクランパ5の上下方向のがたつきを防止することができる。
ホルダ6は、合成樹脂により形成され、その本体31の側部から後側に延出するように設けられた固定爪32、及び本体31のビス穴33に差し込まれたビス34により、電源部2に固定された支持具35に取り付けられている。
なお、クランパ5のレバー12に設ける係合部の形状は、上記爪部15に限らずホルダ6と係合可能な限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、爪部15の代わりにレバー12の先端に係合部として開口部や溝部を設けることもできる。同様に、ホルダ6側の対応係合部についても、上記爪受け部14に限らず、クランパの係合部の形状に対応させて種々の変更が可能である。
図3はソケットに装着されるクランパの分解斜視図であり、図4はクランパの縦断面図である。クランパ5は、同一形状を有する2つの半割部材5aからなり、半割部材5a,5bは、ソケット4の外面形状に対応する内面形状を有し、ソケット4を内部に装着した状態で組み立てられる。半割部材5aは、一方の側壁11aの内面に係止爪41が設けられる一方、これに対向する他方の側壁側に被係止片42が設けられており、組立時には、自らの係止爪41により相手側の被係止片42を互いに係止しあうことで、その組み立て状態が維持される。より詳細には、被係止片42が有する開口部43の一端側の縁部43aが係止爪41の係止面41aに当接した状態となることで、2つの半割部材が互いに固定される。
このように、同一形状の2つの部材を用いてクランパ5を構成することで、クランパ5を同じ金型で容易に製造可能となり、製造コストも削減できるという利点がある。
ここで、クランパ5の側壁11aの内側に設けられた係止壁51は、ソケット4の縮径部4bの形状に対応する凸状をなしている。また、クランパ5内の底面上に設けられた係止壁52は、その上端がソケット4の縮径部4bの最も縮径された部位に当接するように上方に延出している。さらに、クランパ5の後部のコードを挿通する挿通穴53は、ソケット4後端の拡径部4cを挿通不能な大きさに設けられている。このような構成により、ソケット4をクランパ5内に確実に固定することが可能となっている。
図5は、コード抜け止め具のロック動作を示す模式図である。ここでは、一方のレバーの動作のみを示すが、他方のレバーの動作も同様である。
まず、クランパ5をホルダ6に接続する際には、図5(a)に示すように、使用者はクランパ5のレバー12の摘み部16を指で支持し、クランパ5をホルダ6に押し当てる。このとき、突出壁22をホルダ6の筒状部21の側面21aに沿って挿入することで、クランパ5の移動がガイドされる。また、爪部15は、そのテーパ面15bが爪受け部14のテーパ面14bに当接し、さらに、そのテーパ面14b上を滑動するようにして図5(b)に示すように前方に移動する。これにより、レバー12がヒンジ13を支点として回動してその先端が外側に拡がり、ヒンジ13が弾性変形するとともに、円弧状をなすばね部17がその曲率を大きくするように撓んだ状態となる。
続いて、図5(b)に示す状態から使用者がさらにクランパ5をホルダ6側に押し込むことで、爪部15のテーパ面15bが、爪受け部14のテーパ面14bを乗り越える。これにより、レバー12がヒンジ13を支点として先程とは逆に回動してその先端が内側に戻り、図2に示したように、爪部15のテーパ面15bが、爪受け部14のテーパ面14bを乗り越えて、爪部15の係合面15aが爪受け部14の係合面14aに当接した状態となる。この爪部15の係合は、ヒンジ13の弾性変形による反発力に加えてばね部17の付勢力を利用して実現される。
このようなロック構造により、ヒンジ13の変形や破損を防止してロック構造の繰り返し使用の耐久性を向上させることができるとともに、ロックする力(爪部15の係合力)を向上させることができ、ロック時のクリック音を適切に発生させることが可能となる。
一方、クランパ5の接続を解除する際には、使用者はクランパ5の2つのレバー12の摘み部16を押圧してレバー12の先端を外側に広げるとともに、クランパ5をホルダ6から離隔する方向に引く。このとき、爪部15の係合面15aが爪受け部14の係合面14aを乗り越えて、図5(b)に示すようにそのテーパ面15bが爪受け部14のテーパ面14bに当接した状態となり、爪部15の係合が解除される。続いて、爪部15は、そのテーパ面15bが爪受け部14のテーパ面14b上を滑動するようにして後方に移動し、再び図5(a)に示す状態に戻る。
本発明を特定の実施形態に基づいて詳細に説明したが、これらの実施形態はあくまでも例示であって本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。例えば、本発明において、上記レバー12と同様の弾性係合片をコード端部(プラグ、ソケット、コネクタ等)に設ける構成も可能である。また、本発明は、接続対象となるコードの種別や内部構造を問わず適用可能である。
本発明に係る電気的接続器具のロック構造は、繰り返し使用の耐久性を向上させるとともに、ロックする力を向上させることを可能とするので、電気的接続器具の接続状態を維持するための電気的接続器具のロック構造として有用である。
本発明に係るコード抜け止め具の斜視図 本発明に係るコード抜け止め具の水平断面図 ソケットに装着されるクランパの分解斜視図 クランパの縦断面図 コード抜け止め具のロック動作を示す模式図
符号の説明
1 コード抜け止め具(電気的接続器具)
3 コード
4 ソケット(コード端部)
5 クランパ(接続体)
5a 半割部材
6 ホルダ(接続体)
11 クランパ本体
11a 側壁
12 レバー(弾性係合片)
13 ヒンジ(支持片)
14 爪受け部(対応係合部)
15 爪部(係合部)
16 摘み部(押圧部)
17 ばね部
21 筒状部
22 突出壁

Claims (4)

  1. 相互に接続される2つの接続体からなる電気的接続器具のロック構造であって、
    一方の接続体が、その本体の側壁に設けられ、前記他方の接続体側となる前側に係合部を有する弾性係合片を備える一方、他方の接続体が、前記係合部と係合する対応係合部を備え、
    前記弾性係合片は、その一部が前記側壁から延出する支持片に連結されて前記本体と一体形成され、その後側に設けられて前記係合部を前記支持片を支点として回動させるための押圧部と、両端が前記押圧部及び前記本体の側壁にそれぞれ連結されて前記係合部をその係合方向に付勢するばね部とを有することを特徴とする電気的接続器具のロック構造。
  2. 前記支持片が、前記側壁から前側に傾斜する方向に延出することを特徴とする請求項1に記載の電気的接続器具のロック構造。
  3. 前記2つの接続体は、電気的接続の対象となるコードに取り付けられるコード抜け止め具であり、
    前記一方の接続体が、前記本体から前側に突出する突出壁を有し、前記他方の接続体が、前記一方の接続体側に向けて開口する筒状部を有し、前記突出壁が、前記筒状部の内面に沿って挿入されることを特徴とする請求項1に記載の電気的接続器具のロック構造。
  4. 前記2つの接続体は、電気的接続の対象となるコードに取り付けられるコード抜け止め具であり、
    前記一方の接続体が、同一形状を有する2つの半割部材からなり、当該半割部材が、前記コード端部の外面形状に対応する内面形状を有し、前記コード端部を内部に装着した状態で組み立てられることを特徴とする請求項1に記載の電気的接続器具のロック構造。
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