JP2008202000A - 金属ナフタロシアニン顔料、近赤外線吸収材及び近赤外線吸収インク - Google Patents
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Abstract
可視部の吸収が小さく、近赤外領域に強い吸収を持ち、しかも耐久性に優れた金属ナフタロシアニン顔料を提供することである。
【解決手段】
X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角2θが7.8°, 12.4°, 14.0°, 21.2°, 26.0°, 27.4°, 28.7°, 32.9°に回折ピークを有する塩化アルミニウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが7.8°, 8.5°, 12.4°, 20.5°, 26.4°, 26.9°に回折ピークを有するオキソチタニウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが, 12.4゜, 16.2°, 22.0°, 22.4°, 25.9°, 26.8°, 27.1°に回折ピークを有するオキソチタニウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが7.8°, 8.5°, 12.5°, 13.1°, 26.4°に回折ピークを有するオキソバナジウムナフタロシアニン化合物, ブラッグ角2θが5.9°, 11.6°, 12.9°, 14.6°, 16.3°, 17.1°, 27.0°に回折ピークを有する塩化スズナフタロシアニン化合物の何れかを含有する金属ナフタロシアニン顔料である。
【選択図】 図1
Description
(実施例1)
…塩化アルミニウムナフタロシアニン化合物の調製
2,3−ナフタレンジカルボン酸無水物36.0部と、尿素54.0部と、塩化アルミニウム8.4部と、モリブデン酸アンモニウム0.2部とをスルホラン200部に加え、240℃にて6時間撹拌した。次に、約100℃で熱時濾過した後、ジメチルホルムアミド100部に分散させ、還流下で1時間撹拌を行った。これを濾過した後、得られた結晶をさらにメタノール100部に分散させ、50℃で1時間撹拌した後、濾別乾燥することにより、25.5部の結晶を得た。
…オキソチタニウムナフタロシアニン化合物の調製
2,3−ナフタレンジカルボン酸無水物36.0部と、尿素54.0部と、四塩化チタン12.0部と、モリブデン酸アンモニウム0.2部とをスルホラン200部に加え、230℃にて6時間撹拌した。次に、約100℃で熱時濾過した後、ジメチルホルムアミド100部に分散させ、還流下で1時間撹拌を行った。これを濾過した後、得られた結晶をさらにメタノール100部に分散させ、50℃で1時間撹拌した後、濾別乾燥することにより22.7部の結晶を得た。
…オキソチタニウムナフタロシアニン化合物の調製
まず、実施例2と同様にしてオキソチタニウムナフタロシアニン化合物の合成を行った。次に、得られた結晶20部を98%濃硫酸400部に5℃以下で溶解させた後、これを15℃の水4000部の中に排出することにより、再析出を行った。これを濾過した後、充分に脱酸されるまで水洗を行うことにより、微細な結晶を得た。結晶形測定のためにこの微細結晶の一部をサンプリングし、その残り全部を再度70℃の温水に分散させ、ロジン1.5部をアルカリ溶液として添加した後、pHが4以下になるまで塩酸を加えて粒子表面へのロジンの析出吸着を行った。これを濾過し、乾燥することにより、表面処理され且つ微細化されたオキソチタニウムナフタロシアニン化合物を含有する実施例3の金属ナフタロシアニン顔料18.4部を得た。熱分析からこの顔料100部に対しロジンが8.2部の割合で吸着していることが確認された。
…オキソバナジウムナフタロシアニン化合物の調製
2,3−ナフタレンジカルボン酸無水物30.0部と、尿素45.0部と、塩化バナジウム6.6部と、モリブデン酸アンモニウム0.2部とをスルホラン180部に加え、220℃にて6時間撹拌した。次に、約100℃で熱時濾過した後、ジメチルホルムアミド100部に分散させ、還流下で1時間撹拌した。これを濾過した後、得られた結晶をさらにメタノール100部に分散させ、50℃で1時間撹拌した後、濾別乾燥することにより、28.6部の結晶を得た。
…塩化スズナフタロシアニン化合物の調製
2,3−ナフタレンジカルボン酸無水物30.0部と、尿素45.0部と、塩化スズ9.4部と、モリブデン酸アンモニウム0.2部とをスルホラン150部に加え、220℃にて6時間撹拌した。次に、約100℃で熱時濾過した後、ジメチルホルムアミド100部に分散させ、還流下で1時間撹拌を行った。これを濾過した後、得られた結晶をさらにメタノール100部に分散させ、50℃で1時間撹拌した後、濾別乾燥することにより、28.0部の結晶を得た。
(実施例6〜10)
…実施例1〜5の金属ナフタロシアニン顔料を使用
実施例1〜5で得られた微細処理及び表面処理を施した金属ナフタロシアニン顔料5.0部を、酸化重合型アルキッド樹脂(ベストワンGIGAメジウム、T&K TOKA製)95.0部に加えてロールミル分散を行い、それぞれ実施例6〜実施例10のペン型入力装置検出マーカー用近赤外線吸収インクを調製した。
…微細化処理をしない塩化アルミナフタロシアニン化合物を使用
実施例1において、ニーダを使用した0.3μm以下にするための微細化処理を行わない点を除いて、その他は実施例1と同様にして塩化アルミニウムナフタロシアニン化合物を調製した。この微細化処理をしない塩化アルミナフタロシアニン化合物を用いて、実施例6〜10と同様にペン型入力装置検出マーカー用近赤外線吸収インクを調製した。
…表面処理をしないオキソバナジウムナフタロシアニン化合物を使用
実施例4において、最終工程のロジンによる表面処理を行わない点を除いて、その他は実施例4と同様にしてオキソバナジウムナフタロシアニン化合物を調製した。この表面処理をしないオキソバナジウムナフタロシアニン化合物を用いて、実施例6〜10と同様にペン型入力装置検出マーカー用近赤外線吸収インクを調製した。
…銅ナフタロシアニン化合物を使用
2,3−ナフタレンジカルボン酸無水物30.0部と、尿素45.0部と、塩化銅3.8部と、モリブデン酸アンモニウム0.2部とをスルホラン150部に加え、215℃にて6時間撹拌した。次に、約100℃で熱時濾過した後、ジメチルホルムアミド100部に分散させ、還流下で1時間撹拌を行った。これを濾過した後、得られた結晶をさらにメタノール100部に分散させ、50℃で1時間撹拌した後、濾別乾燥することにより、27.0部の銅ナフタロシアニン結晶を得た。
…従来の結晶形を有する塩化アルミニウムナフタロシアニン化合物を使用
実施例1において、ニーダを使用した0.3μm以下にするための微細化処理を行っていない塩化アルミニウムナフタロシアニン化合物10部を、200部の98%濃硫酸に5℃以下で溶解させ、その溶液を2000部の水に徐々に添加して再析出させた。これを濾過した後、充分に水洗して乾燥した後、8.8部の微細結晶を得た。その顔料の粉末X線回折スペクトルを測定したところ、ブラッグ角2θ(±0.3°)が6.9°、26.6°に主たる回折ピークを示していた。
…従来の結晶形を有する塩化スズナフタロシアニン化合物を使用
実施例4においてニーダを使用した0.3μm以下にするための微細化処理を行う前の二塩化スズナフタロシアニン化合物10部を、200部の98%濃硫酸に5℃以下で溶解させた。その溶液を2000部の水に徐々に添加して再析出させ、濾過した後、充分に水洗して乾燥後8.8部の微細結晶を得た。その顔料の粉末X線回折スペクトルを測定したところ、ブラッグ角2θ(±0.3°)が16.2°、22.0°、25.4°、26.2°、27.0°、28.2°に主たる回折ピークを示していた。
上記でそれぞれ得られた実施例6〜10及び比較例1〜3のペン型入力装置検出マーカー用近赤外線吸収インクを用いて評価を行った。インクをグラインドゲージに展色し、視認できる粗粒子のサイズから分散性を判定した。また、各インクを用いてオフセット印刷を行い、検出用マーカーを形成した。この検出用マーカーについてその色相、近赤外線吸収(800〜950nm)の有無、分散性、ドットシェープ偏差、コントラストについて評価した。その結果を表1に示した。
表1の結果から、実施例6〜12の全てのインクが、各評価項目において優れた結果を示した。ここで、微細化処理を行わない実施例11のインクでは、コントラストの数値は微細化した場合に比し劣っていたが、必要とする近赤外吸収能を有しており、検出マーカーとして応答性があることを確認することができた。また、表面処理をしていない実施例12のインクは、表面処理したインクと比較してドット形状とコントラストの数値は劣っていたが、必要とする近赤外吸収能を有しており、検出用マーカーとしての応答性があることを確認することができた。
Claims (11)
- X線回折スペクトルにおいて、ブラッグ角2θ(±0.3°)が、12.4°、16.2°、22.0°、22.4°、25.9°、26.8°、27.1°に回折ピークを有する化2に示すオキソチタニウムナフタロシアニン化合物を含有することを特徴とする金属ナフタロシアニン顔料。
- 一次粒子径が0.3μm以下であることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の金属ナフタロシアニン顔料。
- 前記ナフタロシアニン化合物は、スルホランを溶媒として合成されたものであることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の金属ナフタロシアニン顔料。
- 請求項1乃至7の何れかに記載のナフタロシアニン化合物を、ロジン、分子量10000以下の低分子界面活性剤、変性フェノール樹脂、変性アルキッド樹脂及びこれらの混合物からなる群から選択される表面処理剤により表面処理したことを特徴とする金属ナフタロシアニン顔料。
- 請求項1乃至8の何れかに記載の金属ナフタロシアニン顔料を含有していることを特徴とする近赤外線吸収材。
- 請求項1乃至8の何れかに記載の金属ナフタロシアニン顔料を含有していることを特徴とする近赤外線吸収インク。
- 請求項1乃至8の何れかに記載の金属ナフタロシアニン顔料を含有している手書き入力システム用ペン型入力装置検出マーカー用近赤外線吸収インク。
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