JP2008200569A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】小型化が可能で取り扱いやすいトリガー式液体噴出器を提供すること。
【解決手段】本発明のトリガー式液体噴出器は、ノズル21、及びトリガーレバー22を具備する液体噴出器本体2を備え、トリガーレバー22の引き操作によってノズル22の噴出孔21から液体を噴出させる。ノズル21は、液体噴出器本体2に対して回転可能で、且つノズル21に取り付けられた操作レバー24を回動させたときのノズル21の回転位置によって液体の流路を開閉するように設けられており、トリガーレバー22の表面が部分的に凹んで空間が設けられ、操作レバー24を回動させて前記ノズルによって前記流路を閉じたときに、操作レバー24の一部が前記空間に収まるように設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、液体を収容した容器に装着されて使用される、トリガー式液体噴出器(以下、単に液体噴出器ともいう。)に関する。
ノズル及びトリガーレバーを備えた液体噴出器本体を具備し、前記トリガーレバーの引き操作によって前記ノズルの噴出孔から液体を噴出させる液体噴出器が種々提案されている。
この種の液体噴出器は、トリガーレバーの引き操作によってピストンをシリンダー内に押し込み、該シリンダー内に溜めた液体をノズルの噴出孔から噴出させるので、トリガーレバーを引いたときにピストンに対して水平方向に力を及ぼす必要がある。このため、従来の液体噴出器では、トリガーレバーの回動中心をノズルから離し、該回動中心と、トリガーレバーとピストンとの間の力の作用点との距離を拡げることによって、前記作用点の軌道を水平に近づけ、ピストンに略水平に力を作用させている。
その一方で、特許文献1に記載の液体噴出器のように、トリガーレバーの誤操作による内容物の不用意な噴出を防止するための規制手段が備えられている場合があり、上述のような構成は、この規制手段を付加する際に好ましくなかった。また、この種の液体噴出器は、片手でも容易に操作できるようにコンパクトにすることが望まれていた。
特許第3243743号公報
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、小型化が可能で取り扱いやすいトリガー式液体噴出器を提供することを目的とする。
本発明は、ノズル、及びトリガーレバーを具備する液体噴出器本体を備え、前記トリガーレバーの引き操作によって前記ノズルの噴出孔から液体を噴出させるトリガー式液体噴出器であって、前記ノズルは、前記液体噴出器本体に対して回転可能で、且つ該ノズルに取り付けられた操作レバーを回動させたときの該ノズルの回転位置によって液体の流路を開閉するように設けられており、前記トリガーレバーの表面が部分的に凹んで空間が設けられ、前記操作レバーを回動させて前記ノズルによって前記流路を閉じたときに、前記操作レバーの一部が前記空間に収まるように設けられているトリガー式液体噴出器を提供することにより、前記目的を達成したものである。
本発明によれば、小型化が可能で取り扱い易いトリガー式液体噴出器が提供される。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明の液体噴出器の一実施形態を示した模式図である。
本実施形態の液体噴出器1は、ノズル21及びトリガーレバー22を具備する液体噴出器本体2と、液体噴出器本体2を覆うシュラウド3とを備えている。
液体噴出器本体2は、内部が互いに連通する横管部201及び縦管部202を有する本体フレーム20に、以下に説明するように、トリガーレバー22の引き操作によってノズル21の噴出孔211から液体を噴出するための流路を形成するための各部品が取り付けられて構成されている。
本体フレーム20の横管部201の液体を噴出する方向(前方)には、スピンエレメント23が取り付けられており、このスピンエレメント23の前方にノズル21がその噴出孔211を通る軸Aを中心軸として液体噴出器本体2に対して回転可能に取り付けられている。ノズル21の噴出孔211の後方に延びる筒状部212内には、スピンエレメント23の筒状部231が嵌挿されている。ノズル21の筒状部212の内周面及びスピンエレメント23の筒状部231の外周面には、それぞれ溝213、232が設けられており、ノズル21を噴出孔211の軸A周りに回転させ、これらの溝213、232が重なり合ったときに液体の流路が形成されるようになしてある。
ノズル21には、ノズル21を噴出孔211の軸A周りに回転させる操作レバー24が取り付けられている。本実施形態では、ノズル21の後方部の筒状部214に操作レバー24の筒状部241が嵌合されることによって、ノズル21に操作レバー24が取り付けられている。本実施形態では、このような構成によって、ノズル21は、操作レバー24を軸A周りに回動させたときに回動し、ノズル21の回転位置によって液体の流路を開閉するように設けられている。
トリガーレバー22は、本体フレーム20の側面部の回動中心Oを中心として揺動できるように、スピンエレメント23及び/又は本体フレーム20に取り付けられている。
液体噴出器1においては、トリガーレバー22の表面が部分的に凹んで空間S(図2参照)が設けられている。空間Sは、トリガーレバー22の形態に応じた態様で設けられる。本実施形態では、空間Sは、トリガーレバー22の前面部221を回動中心O側に後退させて段部222を形成することによって設けられている。このような構成によって、液体噴出器1は、操作レバー24を軸A周りに回動させてノズル21によって前記流路を閉じたときに、操作レバー24の一部が空間Sに収まるように設けられている。本実施形態では、操作レバー24のロッド部244の一部が空間Sに収まるように設けられている。このような空間S(段部222)を設けることによって、後述するように、トリガーレバー22の回動中心Oの前後位置(水平位置)をノズル21の後端部215に近接させ、トリガーレバー22の前面部221とキャップ252との間にクリアランス(所定の距離)を確保し、トリガーレバー22の揺動角度を回動中心Oから垂下させた基準線Lよりも前方において確保することができるようにし、かつ、横管部201をなるべく短くして液体噴出器1の小型化を図っている。なお、ロッド部244の後端部と段部222の奥面部224との間には隙間が設けられていてもよいし、これらは接触させてもよい。
トリガーレバー22の回動中心Oの高さ位置は、本体フレーム20の横管部201に嵌合されるスピンエレメント23の筒状の嵌合部233に収まる範囲内、特に、嵌合部233の軸心の高さが好ましい。また、トリガーレバー22の回動中心Oの前後方向(水平方向)の位置は、ノズル21の回転を妨げないようにノズル21の後端部215により近接して設けることが好ましい。具体的には、嵌合部233の突出基部234から嵌合部233の長さの二分の一以内、好ましくは三分の一以内でノズル21の回転を妨げないようにノズル21の後端部215により近接して設けることが好ましい。トリガーレバー22の取り付けを考慮すると、下限は突出基部234から3mmである。なお嵌合部233の長さは、嵌合強度、トリガーレバーの取り付け等を考慮すると13〜25mmに設定される。ノズル21の後端部215は、ノズル21の前後方向においてトリガーレバー22の先端と同程度、又は僅かにノズル21が前方に出ている程度がコンパクト化の観点から好ましい。トリガーレバー22の回動中心Oからキャップ252の後方までの水平距離Loは、片手で充分な引き操作が行えることを考慮すると35〜50mmが好ましい。本実施形態では、47mmに設定されている。
トリガーレバー22の揺動角度は、トリガーレバー22を引く前の状態から最も手前に引いた状態の角度であり、回動中心Oから垂下させた基準線Lに対する、トリガーレバー22の先端と回動中心Oとを結ぶ仮想ラインの振れ角(以下基準線Lの前方の振れ角をθ1、基準線Lの後方の振れ角をθ2とする。ただし、前方の振れ角θ1は基準線より前方でプラス、後方の振れ角は基準線よりも後方でプラスである。)で表される。この揺動角度は、液体噴出器1のコンパクト化、トリガーレバー22とキャップ252との距離、引き操作のし易さを考慮すると、基準線Lの後方の振れ角θ2を少なくし(引き操作の終了位置を回動中心Oの概ね垂下位置)、基準線Lの前方の振れ角θ1でピストンの水平方向の押し込み量をかせぐことが好ましい。前方の振れ角θ1は、10〜30度が好ましく、15〜20度がより好ましい。後方の振れ角θ2は、−10〜10度が好ましく、−5〜5度がより好ましく、合計した揺動角度は10〜25度が好ましい。本実施形態では、前方の振れ角θ1が19.8度、後方の振れ角が2.2度である。なお、トリガーレバー22は、後方に凸の湾曲形状であり、前方に突出させたトリガーレバー22の先端を、段部222によってさらに前方に突出させているので、ピストン261の水平方向への押し込みを可能にしつつ、最も手前に引いた状態でもトリガーレバー22の先端を基準線Lよりも前方に位置させることができる。(この場合、後方の振れ角θ2がマイナスとなる)。
トリガーレバー22の段部222には、その基面部223と基面部223から立ち上がる奥面部224とに連なる補強リブ225が設けられている。補強リブ225は、段部222による操作レバー24の一部の収容を妨げないように設けられる。本実施形態では、ロッド部244の収容を妨げないようにトリガーレバー22の幅方向の略中央位置に設けられている。段部222の奥面部224の裏面、好ましくは補強リブ225に対応するトリガーレバー22の裏面には、後述するピストン261の先端の突部262と当接してピストン261の作用点となる湾曲面を有する凹面部226が設けられている。凹面部226は、前述のトリガーレバー22の引き操作に伴って、凹面部226とピストン261の突部262との間の力の作用点の軌道が回動中心Oを中心とする扇の弧を描くように設けることが好ましく、前記基準線Lに対して線対称の扇の弧となるように設けることが好ましい。この場合の扇の角度は、ピストン261の水平移動距離に応じて設定される。段部222によってトリガーレバー22の先端側の領域は、より前方に位置して水平距離Loを確保しつつ、段部222の裏面にてピストン261の水平方向への押し込みを可能にする。
操作レバー24の先端部のつまみ片部242の裏面には、トリガーレバー22の回動を規制する突部243が設けられている。突部243は、トリガーレバー22の後方からその回動(引き操作)を禁止する。つまり、操作レバー24は、トリガーレバー22の操作をその後方から禁止するストッパーを兼ねており、トリガーレバー22の不用意な回動による内容物の誤噴出を防いでいる。また、操作レバー24は、ロッド部244がトリガーレバー22の段部222に収まるように設けられているため、突部243による回動の禁止に加え、ロッド部244によってトリガーレバー22を前方から保護するため、トリガーレバー22に引き操作と逆向きの力が加えられたときの液体噴出器本体からのトリガーレバー22の外れも防止することができる。また、本実施形態では、操作レバー24のロッド部244の後端面がノズル21の後端面215と面一に設けられている。このため、操作レバー24を回動させてノズル21を回転させるときに回動方向以外の力がかかりにくくなり、ノズル21の回転をスムーズに行える。
本体フレーム20における、縦管部202の下方部には通液用管体25が取り付けられている。通液用管体25の下方部にはフランジ部251が設けられており、このフランジ部251に液体噴出器1を図示しない容器に装着するためのキャップ252が支持されている。また、通液用管体25にはその下端部から吸引パイプ253が挿着されている。さらに、通液用管体25の内部には上下に二つの逆止弁254、255が配置されている。
本体フレーム20の縦管部202の前方部であって横管部201の下方に位置する部分にはシリンダー26が略水平に取り付けられている。シリンダー26内には、トリガーレバー22の引き操作によって当該シリンダー26内を摺動するピストン261がスプリング263を介して配されている。シリンダー26内と通液用管体25内とは、シリンダー26の奥面部及び通液用管体25を貫く連通路27で連通されている。シリンダー26の側面部には、外部から容器内部に空気を導入するための吸気孔28が設けられている。この吸気孔28は、前記容器内に通じる吸気路(図示せず)に連通されている。
シュラウド3には、操作レバー24を衝合させて前記液体の流路の開く位置にノズル21を位置決めさせる衝合部31が設けられている。本実施形態の液体噴出器1では、シュラウド3の前方部における左側面部32に設けられた切り欠き部33の端面が衝合部とされている。
シュラウド3の内面には係合突部34〜36が設けられており、これらの係合突部と、フレーム20に設けられた係合凸部203、204及びスピンエレメント23に設けられた係合突部231とが係合しあうことによって、シュラウド3は、液体噴出器本体2の外側を覆うように取り付けられている。
本実施形態の液体噴出器1では、ノズル21の位置決めは、操作レバー24のロッド部244とシュラウド3の衝合部31との衝合のみにより行われる。このため、ノズル21とスピンエレメント23との間に係合用に別に凸部を設けなくてもよく、容器の小型化が図られる。
液体噴出器1で液体を噴出する場合は、先ず、液体が収容された容器(図示せず)の口部にキャップ252を螺着させて該容器に液体噴出器1を装着させる。次いで、図2(a)の仮想線の位置まで操作レバー24を回動させ、操作レバー24の突部243及びロッド部244によるトリガーレバー22の規制を解除するとともに、ノズル21を軸A周りに回転させる。そして、ロッド244をシュラウド3の衝合部31に衝合させて、ノズル21の溝213とスピンエレメント23の溝232とを連通させ、液体の流路が開いた状態とする。次いで、トリガーレバー22の引き操作を繰り返し行ってピストン261をシリンダー26内で摺動させ、吸気孔28を通じて外部から前記容器内に空気を導入しつつ吸引パイプ253から内容物を吸引し、逆止弁254、255との協働により、縦管部202から横管部201に液体を導き、さらにスピンエレメント23とノズル21との間の溝232、213を通じてノズル21の噴出孔211から液体を噴出させる。
本実施形態の液体噴出器1は、トリガーレバー22の前面部221に設けられた段部222に操作レバー24の一部を収容させるようにしたので、トリガーレバー22とノズル21を回転させる操作レバー24のロッド部244とを交差させることができ、トリガーレバー22の充分な引き操作と液体噴出器1のコンパクト化とを図ることができるほか、トリガーレバー22の引き操作の禁止による誤噴射の防止も図ることができる。しかも、トリガーレバー22を前から保護できるので、取り扱いやすいものである。また、ノズル21の位置決めは、操作レバー24のロッド部244とシュラウド3の衝合部31との衝合のみにより行うので、ノズル21やスピンエレメントに係合突部等を設けずにすみ、その分さらに小型化が図られる。また、ノズル21の位置は、操作レバー24がシュラウドの衝合部31に衝合しているか否かで視認によって容易に確認することができる。
本発明の液体噴出器は、噴出させる液体に特に制限はないが、次亜塩素酸ナトリウム、特に、次亜塩素酸ナトリウム及び界面活性剤を含む液体の噴出に好ましく使用される。尚、過酸化水素水、特に界面活性剤も含む液体の噴出にも使用される。
本発明は、前記実施形態に制限されない。
本発明の液体噴出器は、前記実施形態のように、操作レバー24がトリガーレバー22の引き操作を規制するストッパーを兼ねるようにすることが好ましいが、ストッパーとして機能させなくてもよい。
また、前記実施形態では、トリガーレバーの裏面の凹部とピストンの先端の突部との当接点を、トリガーレバーとピストンとの作用点としたが、逆にトリガーレバーの裏面に突部、ピストンの先端に凹部を設けることもできる。
本発明のトリガー式液体噴出器の一実施形態を示す図であり、(a)は一部を切り欠いて示した側断面図、(b)は部分拡大図である。 同実施形態のトリガー式液体噴出器の外観を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(b)の平面図である。
符号の説明
1 トリガー式液体噴出器
2 液体噴出器本体
21 ノズル
22 トリガーレバー
221 前面部
222 段部
223 基面部
224 奥面部
225 補強リブ
24 操作レバー
3 シュラウド
S 空間

Claims (4)

  1. ノズル、及びトリガーレバーを具備する液体噴出器本体を備え、前記トリガーレバーの引き操作によって前記ノズルの噴出孔から液体を噴出させるトリガー式液体噴出器であって、
    前記ノズルは、前記液体噴出器本体に対して回転可能で、且つ該ノズルに取り付けられた操作レバーを回動させたときの該ノズルの回転位置によって液体の流路を開閉するように設けられており、
    前記トリガーレバーの表面が部分的に凹んで空間が設けられ、
    前記操作レバーを回動させて前記ノズルによって前記流路を閉じたときに、前記操作レバーの一部が前記空間に収まるように設けられているトリガー式液体噴出器。
  2. 前記空間が、前記トリガーレバーの前面部を該トリガーレバーの回動中心側に後退させて段部を形成することによって設けられている請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
  3. 前記段部の基面部と該基面部から立ち上がる奥面部とに連なる補強リブが設けられている請求項1又は2に記載のトリガー式液体噴出器。
  4. 前記操作レバーが、前記トリガーレバーの引き方向の側で当接して前記トリガーレバーの引き操作を禁止するストッパーを兼ねている請求項1〜3の何れかに記載のトリガー式液体噴出器。
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