JP4895852B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

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本発明は、液体を収容した容器に装着されて使用される、トリガー式液体噴出器(以下、単に液体噴出器ともいう。)に関する。
ノズル、スピンエレメント及びトリガーレバーを備え、前記トリガーレバーの引き操作によって前記スピンエレメントを経由して前記ノズルの噴出孔から液体を噴出させる液体噴出器が種々提案されている(例えば、特許文献1参照)。このような液体噴出器においては、ノズルの噴出孔に対して液体の噴出方向と逆側に延びる筒状部とスピンエレメントとの嵌合部分に互いに連通する溝を設けて流路を形成し、該流路を通じて前記噴出孔から液体を噴出させている。
ところで、このような液体噴出器において、ノズルとスピンエレメントとの嵌合部分に溝を設けた場合、溝の部分の断面形態が不均一(薄肉)となる。このため、特許文献1に記載の液体噴出器のように、ノズルを回転させて特定の回転位置において前記液体の流路を形成する場合には、損傷を受けやすかった。特に、ノズルには、スピンエレメント等の他の部品との嵌合によって、嵌合圧がかかっており、内容液とも接するので、環境応力破壊が起こりやすいため、環境応力破壊を誘発するおそれがある。
特開2006−136803号公報
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ノズルとスピンエレメントの嵌合部分の損傷を抑えることができ、安定的に液体を噴出させることができるトリガー式液体噴出器を提供することを目的とする。
本発明は、ノズル、スピンエレメント及びトリガーレバーを備え、前記トリガーレバーの引き操作によって前記スピンエレメントを経由して前記ノズルの噴出孔から液体を噴出させるトリガー式液体噴出器であって、前記ノズルにおける前記噴出孔の液体の噴出方向と逆側に延びる筒状部に、前記スピンエレメントの嵌合部が嵌挿され、前記筒状部及び前記嵌合部に互いに連通し前記液体の流路を形成する溝がそれぞれ設けられ、前記該筒状部に設けられた前記溝に対応して該筒状部の外周面に表面が曲面の膨出部が設けられているトリガー式液体噴出器を提供することにより、前記目的を達成したものである。
本発明によれば、ノズルとスピンエレメントとの嵌合部分の損傷を抑えることができ、液体を安定的に噴出することができるトリガー式液体噴出器が提供される。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本発明の液体噴出器の一実施形態を示した模式図である。
本実施形態の液体噴出器1は、ノズル21、スピンエレメント22及びトリガーレバー23を具備する液体噴出器本体2と、液体噴出器本体2を覆うシュラウド3とを備えている。
液体噴出器本体2は、内部が互いに連通する横管部201及び縦管部202を有する本体フレーム20に、以下に説明するように、トリガーレバー23の引き操作によってスピンエレメント22を経由してノズル21の噴出孔211から液体を噴出するための流路を形成するための各部品が取り付けられて構成されている。
本体フレーム20の横管部201における液体の噴出方向(前方)の端部には、スピンエレメント22が取り付けられており、このスピンエレメント22の前方にノズル21がその噴出孔211を通る軸Aを中心軸として、液体噴出器本体2に対して回転可能に取り付けられている。ノズル21の噴出孔211に対して液体の噴出方向とは逆側(後方)に延びて開口する筒状部212内には、スピンエレメント22の前方の筒状の嵌合部221が嵌挿されている。ノズル21の筒状部212の内周面及びスピンエレメント22の嵌合部221の外周面には、それぞれ溝213、222が設けられており、ノズル21を噴出孔211の軸A周りに回転させ、これらの溝213、222が重なり合ったときに液体の流路が形成されるようになしてある。筒状部212の外周には溝222の断面に対応して表面が曲面の膨出部214が設けられている。膨出部214の表面の曲率は、溝213の曲率と同じ曲率に設定されており、筒状部212は溝213の部分の肉厚は均一とされている。
ノズル21には、噴出孔211を通る軸A周りにノズル21を回転させる操作レバー24が取り付けられている。本実施形態では、ノズル21の噴出方向と逆側(後方)に延びる外側の筒状部215に操作レバー24の筒状部241が嵌合されることによって、ノズル21に操作レバー24が取り付けられている。本実施形態では、このような構成によって、ノズル21は、操作レバー24を軸A周りに回動させたときの回転位置によって液体の流路を開閉するように設けられている。
トリガーレバー23は、本体フレーム20の側面部の回動中心Oを中心として揺動できるように、スピンエレメント22及び/又は本体フレーム20に取り付けられている。
操作レバー24の先端部のつまみ片部242には、トリガーレバー23の引き操作を禁止する突部243が設けられている。操作レバー24をトリガーレバー23に近接する位置、好ましくは接触する位置に回転させたときに、トリガーレバー23を引くと、トリガーレバー23の引き方向側が突部243に当接し、トリガーレバー23の揺動を禁止する。また、本実施形態では、操作レバー24のロッド部244が、トリガーレバー23の引き方向と逆側からその揺動を止めるように設けられている。つまり、操作レバー24は、トリガーレバー23の引き操作(揺動)をその揺動方向の両側から禁止するストッパーを兼ねており、トリガーレバー23の不用意な引き操作(揺動)による内容液の誤噴出を防いでいる。
本体フレーム20における、縦管部202の下方部には通液用管体25が取り付けられている。通液用管体25の下方部にはフランジ部251が設けられており、このフランジ部251に液体噴出器1を図示しない容器に装着するためのキャップ252が支持されている。また、通液用管体25にはその下端部から吸引パイプ253が挿着されている。さらに、通液用管体25の内部には上下に二つの逆止弁254、255が配置されている。
本体フレーム20の縦管部202の前方部であって横管部201の下方に位置する部分にはシリンダー26が略水平に取り付けられている。シリンダー26内には、トリガーレバー23の引き操作によって当該シリンダー26内を摺動するピストン261がスプリング262を介して配されている。シリンダー26内と通液用管体25内とは、シリンダー26の壁面部及び通液用管体25を貫く連通路27で連通されている。シリンダー26の側面部には、外部から容器内部に空気を導入するための吸気孔28が設けられている。この吸気孔28は、前記容器内に通じる吸気路(図示せず)に連通されている。
シュラウド3には、操作レバー24を衝合させて前記液体の流路の開く位置にノズル21を位置決めさせる衝合部31が設けられている。本実施形態の液体噴出器1では、シュラウド3における液体の噴出方向側の一方の側面部で、左側面部32に設けられた切り欠き部33の端面が衝合部とされている。
シュラウド3の内面には係合突部34〜36が設けられており、これらの係合突部と、フレーム20に設けられた係合凸部203、204及びスピンエレメント22に設けられた係合突部223とが係合しあうことによって、シュラウド3は、液体噴出器本体2の外側を覆うように取り付けられている。
本実施形態の液体噴出器1では、ノズル21の位置決めは、操作レバー24のロッド部244とシュラウド3の衝合部31との衝合のみにより行われる。筒状部212に設けられた膨出部214は位置決めには関与しない。
液体噴出器1で液体を噴出する場合は、先ず、液体が収容された容器(図示せず)の口部にキャップ252を螺着させて該容器に液体噴出器1を装着させる。次いで、図2(a)の仮想線の位置まで操作レバー24を回動させることによって、ノズル21を軸A回りに回転させ、トリガーレバー23の禁止が解除される。そして、ロッド部244をシュラウド3の衝合部31に衝合させて、ノズル21の溝213とスピンエレメント22の溝222とを連通させ、液体の流路が開いた状態とする。次いで、トリガーレバー23をスプリング262の弾性力に抗して引き操作を行ってピストン261をシリンダー26内で摺動させて押し込み、縦管部202内が加圧されることで逆止弁354が開かれて横管部201を経由して圧送された液体が、スピンエレメント22とノズル21との間の溝222、213を通じてノズル21の噴出孔211から液体を噴出される。尚、トリガーレバー23の引き操作が解除されると、ピストン261がスプリング262の弾性力によって元の位置に戻り、縦管部202の負圧化により逆止弁255が開かれて吸引パイプ253から内容液が吸引され、空気孔28を通じて外部から前記容器内に空気が導入される。
本実施形態の液体噴出器1は、ノズル21とスピンエレメント22との嵌合部分において、ノズルの筒状部212に膨出部214を設けたので、操作レバー24の操作に伴う該嵌合部分の損傷を抑えることができる。また、ノズル21の位置決めは、操作レバー24のロッド部244とシュラウド3の衝合部31との衝合のみにより行うので、操作レバー24の回動操作によるノズルの位置決めに伴う部品の損傷、特に、環境応力破壊による部品の損傷を防ぐことができる。また、ノズル1の位置は、操作レバー24がシュラウドの衝合部31に衝合しているか否かの視認、並びに手指に及ぶ衝合感によって容易に確認することができる。
本発明の液体噴出器は、噴出させる液体に特に制限はないが、次亜塩素酸ナトリウム、特に次亜塩素酸ナトリウム及び界面活性剤を含む液体の噴出に好ましく使用される。尚、過酸化水素水、特に界面活性剤を含む液体の噴出にも使用される。
本発明は、前記実施形態に制限されない。
本発明の液体噴出器は、前記実施形態の液体噴出器1のように、ノズル21の位置決めは、操作レバー24のロッド部244とシュラウド3の衝合部31との衝合のみにより行うようにすることが好ましいが、シュラウド3に係止凹部を設けてロッド部を係止凹部に係止させることによって、位置決めを行ってもよい。
また、本発明の液体噴出器は、前記実施形態のように、ノズルが噴射孔の軸周りに回転可能で、且つ該ノズルに取り付けられた操作レバーを回動させたときの回転位置によって前記溝どうしを連通させ、流体の流路を形成するように設けられていることが好ましいが、ノズルが回転しない形態の液体噴出器にも適用することができる。
また、本発明の液体噴出器は、前記実施形態のように、操作レバー24がトリガーレバー23の引き操作を禁止するストッパーを兼ねるようにすることが好ましいが、ストッパーとして機能させなくてもよい。
本発明のトリガー式液体噴出器の一実施形態を示す図であり、(a)は一部を切り欠いて示した側断面図、(b)は部分拡大図、(c)は(b)におけるノズルの筒状部とスピンエレメントの嵌合部との嵌合部分をスピンエレメントの嵌合部の先端における断面図である。 同実施形態のトリガー式液体噴出器の外観を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(b)の平面図である。
符号の説明
1 トリガー式液体噴出器
2 液体噴出器本体
21 ノズル
211 噴出孔
212 筒状部
213 溝
214 膨出部
22 スピンエレメント
221 嵌合部
222 溝
23 トリガーレバー
24 操作レバー
3 シュラウド
31 衝合部

Claims (5)

  1. ノズル、スピンエレメント及びトリガーレバーを備え、前記トリガーレバーの引き操作によって前記スピンエレメントを経由して前記ノズルの噴出孔から液体を噴出させるトリガー式液体噴出器であって、
    前記ノズルにおける前記噴出孔の液体の噴出方向と逆側に延びる筒状部に、前記スピンエレメントの嵌合部が嵌挿され、
    前記筒状部及び前記嵌合部に互いに連通し前記液体の流路を形成する溝がそれぞれ設けられ、
    前記筒状部に設けられた前記溝に対応して該筒状部の外周面に表面が曲面の膨出部が設けられているトリガー式液体噴出器。
  2. 前記膨出部は、該膨出部において前記筒状部の肉厚が均一となるように設けられている請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
  3. 前記ノズルは、前記液体噴出器本体に対して回転可能で、且つ該ノズルに取り付けられた操作レバーを回動させたときの前記ノズルの回転位置によって前記溝どうしを連通させるように設けられている請求項1又は2に記載のトリガー式液体噴出器。
  4. 前記操作レバーが、前記トリガーレバーの引き方向の側で当接して引き操作を禁止するストッパーを兼ねている請求項3に記載のトリガー式液体噴出器。
  5. 次亜塩素酸ナトリウムを含む液体の噴出に使用される請求項1〜4の何れか1項に記載のトリガー式液体噴出器。
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