JP4589699B2 - トリガー式液体噴出器 - Google Patents

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本発明は、トリガー式液体噴出器に関する。
特許文献1に記載の如く、トリガー式液体噴出器として、トリガーボディの前側にノズルを取付け、トリガーボディの液流路とノズルの噴出孔との間にスピンエレメントを取付け、トリガーボディの液流路を圧送されてきた液体にスピンエレメントからノズルへの液流路によって旋回動を与え、旋回された液体をノズルの噴出孔から噴出するものがある。
特開平8-332422
特許文献1のトリガー式液体噴出器では、トリガーボディとスピンエレメントの嵌合部が、界面活性剤を含む漂白剤等の内容液に常に晒されながら、嵌合による応力を定常的に生じているから、長期間の使用により環境応力破壊による破損を生じる場合がある。内容液が界面活性剤と次亜塩素酸ナトリウムを含有する場合、又は、内容液が界面活性剤と過酸化水素系漂白剤を含有する場合には、界面活性剤と次亜塩素酸ナトリウム、又は界面活性剤と過酸化水素系漂白剤との相乗効果により、更に破損を生じる場合がある。
これに対して、例えば、トリガーボディとスピンエレメントの嵌合部分においては、トリガーボディとスピンエレメント樹脂の厚さを厚くする、それらの嵌合部の周辺にカバーを付ける等の対応がとられているが、容器全体の重量が重くなる等の問題がある。
そこで、本発明の課題は、トリガーボディとスピンエレメントの樹脂量を多くする等の対応をしなくても、トリガーボディとスピンエレメントの環境応力破壊を生じにくいトリガー式液体噴出器を提供することにある。
請求項1の発明は、トリガーボディの前側に噴出孔を備えるノズルを設け、トリガーボディの液流路とノズルの噴出孔との間にスピンエレメントを備えトリガーボディとスピンエレメントを一体成形してなり、界面活性剤及び/又は漂白剤を含有する液体を内容液とするトリガー式液体噴出器であって、スピンエレメントとトリガーボディの液流路の一部を構成する射出筒に沿う軸方向であって、該トリガーボディの後側に開口部を備え、該開口部を封着する栓を設け、上記開口部と栓の封着部を、トリガーボディの液流路に挿着された通液体により内容液に対して液密に封止し、トリガーボディの射出筒が構成する液流路を、該射出筒に上記開口部の側から挿着した筒状体の内径により絞るようにしたものである。
以下に、図面を用いて本発明の実施形態について説明をする。
トリガー式液体噴出器10は、図1に示すように、容器11の開口部に接続される通液体12を、該容器11に螺着されるキャップ13により該容器11に固定する。トリガー式液体噴出器10は、通液体12にトリガーボディ22を嵌合して一体化し、トリガーボディ22の主筒部22Aをキャップ13の側から起立し、主筒部22Aの中間部から前方にシリンダ筒22Bを突設し、シリンダ筒22Bより上部から前方に向けて射出筒22Cを突設している。尚、ここでいう前方とは、トリガー式液体噴出器10から液体を噴出する方向をいう。
トリガー式液体噴出器10は、トリガーレバー15の上端部をトリガーボディ22の射出筒22Cにおける前方側に枢支させ、トリガーレバー15の中間部の後面をシリンダ筒22Bに挿入されるプランジャ17の前端部に係合させ、シリンダ筒22Bに内臓のスプリング18によりプランジャ17を介してトリガーレバー15を前方に弾発させる。
トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22の射出筒22Cの前端にノズル20を設け、トリガーボディ22の射出筒22Cに設けられる液流路aと、ノズル20の液流路c、噴出孔dとの間には、液流路a、cに連通しうる液流路bを形成するスピンエレメント21を備える(図2参照)。
トリガー式液体噴出器10は、容器11の内部に延びるディップチューブ31をトリガーボディ22の主筒部22Aの下端部又は通液体12の下端部に挿着して備え、通液体12の内部であって、ディップチューブ31の上部に、入側逆止弁32、出側逆止弁33を備える。
これにより、トリガー式液体噴出器10は、トリガーレバー15の引き操作に基づくプランジャ17の加圧動作により、シリンダ筒22B内の液体を出側逆止弁33経由で、射出筒22Cの液流路a、スピンエレメント21の液流路b(b1、b2、b3)、ノズル20の液流路cを介して噴出孔dから噴出する。一方、トリガーレバー15の引き操作に基づくプランジャ17の加圧動作によるディップチューブ31側への液流出が入側逆止弁32によって防止される。そして、トリガーレバー15の引き操作解除に基づくプランジャ17の戻り動作により、容器11内の液体を入側逆止弁32を経由してシリンダ筒22Bに吸い込む。
尚、トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22に支持されてトリガーボディ22の上面部、背面部、及び両側面部を覆うシュラウド41により、ノズル20の上部と側面部の一方を覆う。シュラウド41の両側内面に前後方向に設けた複数のリブ41D(不図示)の間に形成される溝を案内溝として、この溝にトリガーボディ22の両側面部に設けたリブ42D(不図示)を嵌め、シュラウド41をトリガーボディ22の高さ方向で位置決めする。更に、シュラウド41の天面の内面に設けた係止部41Aを、トリガーボディ22の主筒22A又は射出筒22Cの上面に設けた係止部42Aに係止し、シュラウド41の天面前方の内側に設けた係止部41Bを、トリガーボディ22の射出筒22Cの上面に設けた係止部42Bに係止し、シュラウド41の底面の前端側の内面に設けた係止部41Cを、トリガーボディ22の主筒22Aの後面に設けた係止部42Cに係止することにより、シュラウド41をトリガーボディ22に係止固定する。
また、トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22の上部とシュラウド41との間に空隙を備え、トリガーボディ22の係止部42Bは、トリガーボディ22の上部から突設してノズル20方向に湾曲した平板状をなし、その先端上部、又は端部をシュラウド41の内面、及び/又は係止部41Bに当接(又は微小隙間を介して対向)配置してなる。
トリガー式液体噴出器10は、液流路cを形成するとともに噴出孔dを備えるノズル20をトリガーボディ22に回動自在に取着(又は嵌着)している。ノズル20をトリガーボディ22に対して回動することによって、ノズル20に設けられた溝による旋回流路c、噴出孔dの後部で、ノズル20の内周に設けられた溝による流路b2とスピンエレメント21の外周面に設けられた溝による流路b3を互いに周方向で重ねて連通し、これらの流路b2、b3をノズル20の液流路c、噴出孔dに連通させる。
また、トリガー式液体噴出器10は、トリガーレバー15のためのストッパノブ44をノズル20の外周に一体に備えて、トリガーボディ22に回動自在に取着(又は嵌着)している。尚、トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22に回動自在に取着(又は嵌着)したノズル20の外周に、トリガーレバー15のためのストッパノブ44の取付部44Aを取着することも可能である。
トリガー式液体噴出器10は、シュラウド41がノズル20を覆っていない範囲において、ストッパノブ44を待機位置からストップ位置に回動させると、トリガーレバー15がストッパノブ44に係合して引き操作不可になる。また、ストッパノブ44をストップ位置に回動させると、ストッパノブ44がトリガーレバー15の引き方向の側でトリガーボディ22と接し、ストッパノブ44とトリガーレバー15の撓みによる引き操作、又は、取着部の緩みや撓み等による引き操作も不可になる。
尚、トリガー式液体噴出器10は、ノズル20がストッパノブ44と共にボディ22に回動可能に取着又は嵌着されているため、ストッパノブ44をストップ位置に回動させると、ノズル20の内径に設けられた溝(流路b2)とスピンエレメント21の外周面に設けられた溝(流路b3)の周方向での重なりがなくなり、ノズル20の液流路c、噴出孔dへの流路が閉塞する。一方、ストップ位置から開き位置に回動させると、流路b2を形成する溝と流路b3を形成する溝が周方向で重なるものとなり、流路b2が流路b3と連通し、同時に旋回流路cにも連通するものとなる。
トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22に対しノズル20、スピンエレメント21を以下の如くに設ける。
ノズル20は、図1に示す如く、トリガーボディ22の射出筒22Cの前端に備える嵌合部、及びスピンエレメント21の外周部に回動可能に取着又は嵌着される。即ち、ノズル20の後方に備える外側環状溝部20Aに、トリガーボディ22の射出筒22Cの前端に備える環状突部22Dが取着され、ノズル20の内側環状突部20Bの内部に、スピンエレメント21が取着される。
スピンエレメント21は、図1、図2に示す如く、トリガーボディ22の射出筒22Cの前端に合成樹脂等(例えばポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)等)で一体成形される。
スピンエレメント21は、トリガーボディ22の射出筒22Cの後部に設けた開口部24によってトリガーボディ22の後方から射出成形等の金型成形により一体成形される。即ち、トリガーボディ22の射出筒22Cの内部は、スピンエレメント21から開口部24まで概ね一直線に延在する孔24Aを備えているため、この孔24Aの開口部24からスピンエレメント21を形成するための金型を抜くことを可能とする。尚、孔24Aは、主筒22Aの内部から連通し、孔24Aの後部に形成された開口部24は、主筒22Aの上部であって、スピンエレメント21とトリガーボディ22の射出筒22Cの液流路となる孔24Aの軸方向後側に開口し、その開口部24に栓25を封着される。
開口部24は、トリガーボディ22の射出筒22Cから金型を抜くことができる大きさ、及び/又は射出筒22Cに別部材の筒状体23を後述する如くに挿入することができる大きさである。尚、開口部24と栓25の封着部は、トリガーボディ22の主筒22Aの内部に挿着された通液体12が開口部24を外部に対して液密に封止するように延在しているため、内容液に直接晒されることがない。
スピンエレメント21は、先端が閉塞した筒状であって、その内径は、トリガーボディ22の射出筒22Cの内径、及び、射出筒22Cに挿着された筒状体23の内径より小さい。スピンエレメント21の内径は一定であることは必ずしも必要でなく、先端が基端側(トリガーボディ22の射出筒22C側)より小径であっても良い。
スピンエレメント21とノズル20は、射出筒22Cの液流路aとノズル20の噴出孔dとの間に以下の如く、液流路b(b1,b2,b3)、液流路cを備える(図2〜図7)。
スピンエレメント21は、射出筒22Cの液流路aに常時連なる切り欠き状の液流路b1を基端側(トリガーボディ22の側)に備え、液流路b1に常時連なり軸方向に延在する液流路b2をノズル20の内周に備える溝とスピンエレメント21の外周によって形成する。トリガーボディ22の射出筒22Cの内部に形成された液流路aからノズル20の噴出孔dへの流路は、射出筒22Cの内部に挿着された筒状体23によって流路面積を絞られて、更に、液流路b1、b2により絞られる。
スピンエレメント21は、液流路b2に連通しうる液流路b3を、スピンエレメント21の先端域外周の軸方向に延在する溝とノズル20の内周とによって形成する。液流路b3は、ノズル20の回動によって液流路b2と連通する。即ち、液流路b2とb3を形成する溝は、スピンエレメント21の先端域外周に延在する溝の基端域と、ノズル20の内周に延在する溝の先端域が軸方向で重なる長さに延在し、ノズル20を回転することにより、それらの溝が周方向での重なりを形成して液流路b2とb3を連通させる。
ノズル20は、スピンエレメント21の中心部に相当する位置に噴出孔dを備えるとともに、スピンエレメント21の液流路b3が噴出孔dに連通しうる旋回流路cを、スピンエレメント21の先端面とノズル20の内周に備える旋回状の溝によって形成する。即ち、旋回流路cは、スピンエレメント21の先端面と、該先端面が当接するノズル20の内周面における噴出孔dから周方向かつ半径方向に旋回状に延在する溝によって形成する。また、旋回流路cを形成するノズル20の溝は、噴出孔dから周方向に少なくとも1位置に備え、本実施形態では2位置に備える。
従って、トリガー式液体噴出器10にあっては、射出筒22Cの液流路aの内容液が、スピンエレメント21の液流路b1、スピンエレメント21とノズル20が形成する液流路b2、b3、ノズル20の旋回流路cに圧送され、液流路b1、b2、b3の絞り流路で流速を高められた状態で、旋回流路cで旋回動を付与された液体がノズル20の噴出孔dから噴出せしめられる。このとき、ノズル20に設けてある空気取入れ口26から流入する空気が内容液に混合して内容液を泡化し、内容液を泡状として吐出可能にする。
トリガー式液体噴出器10の内容液としては、例えば界面活性剤、又は漂白剤を含有する液体、更に環境応力破壊を生じ易い界面活性剤と漂白剤の両方を含有する液体を採用できる。尚、漂白剤は、過酸化水素系漂白剤を含有するものであっても良く、又は、次亜塩素酸ナトリウムを含有するものであっても良い。
また、トリガー式液体噴出器10の内容液としては、例えば、界面活性剤の濃度が0.05%以上、60%以下の液体を採用することが可能である。また、内容液として次亜塩素酸ナトリウムの濃度が0.1%以上の液体を採用できるが、より高濃度の2%以上の液体を採用することも可能であり、次亜塩素酸ナトリウムの安定性の観点から6%以下の濃度の液体を採用することができる。また、内容液として過酸化水素系漂白剤の濃度が0.1%以上の液体を採用できるが、より高濃度の3%以上の液体を採用することも可能であり、法規制より6%以下の濃度の液体を採用することができる。
本実施形態によれば以下の作用効果を奏する。
トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22とスピンエレメント21を一体成形したから、トリガーボディ22にスピンエレメント21を嵌合して固定することがない。従って、トリガーボディ22とスピンエレメント21が界面活性剤及び/又は漂白剤を含有する内容液に晒されても、スピンエレメント21(及びトリガーボディ22)に環境応力破壊を誘引するような応力を生ずることがなく、環境応力破壊を防止できる。
トリガー式液体噴出器10は、トリガーボディ22の後ろ側に開口部24を設けたから、この開口部24から型抜きされる金型を用いて、スピンエレメント21を容易に一体成形することができる。即ち、トリガーボディ22の開口部24から射出筒22Cの内径より小さな内径で先端が閉塞したスピンエレメント21まで、主筒22Aの上部と射出筒22Cの内部を経由して連通する孔を金型成形することができる。
トリガー式液体噴出器10は、ノズル20をトリガーボディ22に対して回動自在に備えるから、ノズル20の回動により液流路bの連通、閉塞を制御することができ、ノズル20と共に回動するストッパノブ44によりトリガーレバー15の引き操作を不可能とすることができる。
トリガーボディ22の主筒部22Aの上部に設けられた開口部24には栓25が封着され、主筒部22Aに挿着された通液体12により、開口部24と栓25の封着部は内容液に直接晒されることがないから、開口部24における環境応力破壊を防止できる。
トリガーボディ22の射出筒22Cの流路は、開口部24の側から筒状体23を挿着することによって流路面積を少なく、即ち、液体の高圧噴出化のために流路aを絞ることができる。尚、射出筒22C自身に細孔を成形するものでないから、射出筒22Cのための成形金型ピンを太径化して強度確保できる。筒状体23は、嵌合強度を必要としないから、低密度ポリエチレン(LDPE)、又は直鎖低密度ポリエチレン(L-LDPE)等の軟質合成樹脂の部材を採用可能であり、軟質部材の採用により環境応力が発生せず、環境応力破壊を防止できる。
図1はトリガー式液体噴出器を示す断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。 図3は図2のIII−IIIに沿う断面図である。 図4は図2のIV−IVに沿う断面図である。 図5は図2のV−Vに沿う断面図である。 図6は図2のVI−VIに沿う断面図である。 図7は図2のVII−VIIに沿う断面図である。 図8は図2のVIII−VIIIに沿う断面図である。
符号の説明
10 トリガー式液体噴出器
12 通液体
20 ノズル
21 スピンエレメント
22 トリガーボディ
23 筒状体
24 開口部
25 栓

Claims (2)

  1. トリガーボディの前側に噴出孔を備えるノズルを設け、トリガーボディの液流路とノズルの噴出孔との間にスピンエレメントを備え
    トリガーボディとスピンエレメントを一体成形してなり、界面活性剤及び/又は漂白剤を含有する液体を内容液とするトリガー式液体噴出器であって、
    スピンエレメントとトリガーボディの液流路の一部を構成する射出筒に沿う軸方向であって、該トリガーボディの後側に開口部を備え、該開口部を封着する栓を設け、
    上記開口部と栓の封着部を、トリガーボディの液流路に挿着された通液体により内容液に対して液密に封止し、
    トリガーボディの射出筒が構成する液流路を、該射出筒に上記開口部の側から挿着した筒状体の内径により絞るトリガー式液体噴出器
  2. 前記ノズルを、トリガーボディに対して回動自在に備える請求項1に記載のトリガー式液体噴出器。
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