JP2008195059A - 射出成形体、射出成形体の製造方法および射出成形体製造用金型 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】二次射出して一体化した状態で第三金型Zを退避作動させてスペースSを形成した後、該スペースSにパッキンとなる弾性を有した樹脂材7を三次射出するようにし、これによってパッキンを簡単に位置ズレすることなくサイドウインカー1に一体化形成でき、車両Bとのあいだの隙間をなくす。
【選択図】図6
Description
ところでこのものにおいてレンズ部とハウジングとを突合せ部にコーナー状の射出スペースを形成し、ここに樹脂材を二次射出して一体化するようにしたものが知られている(例えば特許文献1)。
請求項2の発明は、第一、第二の半製品同志の一体化は、同時に行われる一次の射出工程で成形した第一、第二の半製品同士を突き合わせた後、その突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化した後、三次射出により外面に樹脂材を射出するものであることを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造方法である。
請求項3の発明は、第一、第二の半製品同志の一体化は、第一の半製品を一次の射出工程により成形した後、前記第一の半製品に、該第一の半製品とは別の工程で成形した第二の半製品を突き合わせ、しかる後、その突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化した後、三次射出により外面に樹脂材を射出するものであることを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造方法である。
請求項4の発明は、各別に製造した第一、第二の半製品同士を突き合わせ、その突き合せ部に樹脂材を射出して予め一体化した後、外面に樹脂材をさらに射出して成形することを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造方法である。
請求項5の発明は、外面に射出される樹脂材領域は、突き合わせ部に射出される樹脂材領域の裏面であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の射出成形体の製造方法である。
請求項6の発明は、外面に射出される樹脂材は、射出成形体の外径方向に突出する突片を有したものであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1記載の射出成形体の製造方法である。
請求項7の発明は、外面に射出される樹脂材は弾性を有していることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載の射出成形体の製造方法である。
請求項8の発明は、第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を射出して一体化したものの外面に樹脂材をさらに射出して成形するための金型であって、該金型には、外面に樹脂材を射出するための型面が形成されていることを特徴とする射出成形体製造用金型である。
請求項9の発明は、外面に樹脂材を射出するための射出空間は、対応する部位の型面を退避することで形成されることを特徴とする請求項8記載の射出成形体製造用金型である。
請求項10の発明は、外面に樹脂材を射出するための射出空間は、突き合わせ部に射出される樹脂材領域の裏面であり、該裏面に、前記外面に樹脂材を射出するための型面が形成されていることを特徴とする請求項9記載の射出成形体製造用金型である。
請求項11の発明は、第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を射出して一体化し、該一体化したものの外面に樹脂材がさらに射出成形されていることを特徴とする射出成形体である。
請求項12の発明は、外面に射出される樹脂材は、弾性を有し、突き合せ部に射出される樹脂材の領域に射出されるものであることを特徴とする請求項11記載の射出成形体である。
請求項2の発明とすることにより、一連に実行される一次射出、二次射出、そして三次射出がなされることで、外面に樹脂材が射出された射出成形体を生産することができる。
請求項3の発明とすることにより、別途生産した第二半製品を用い、一連に実行される一次射出、二次射出、そして三次射出がなされることで、外面に樹脂材が射出された射出成形体を生産することができる。
請求項4の発明とすることにより、各別に製造された半製品を一体化した後、射出することで、外面に樹脂材が射出された射出成形体を生産することができる。
請求項5の発明とすることにより、半製品同士を一体化するため射出される樹脂材領域を利用して外面に樹脂材が射出されたものにできる。
請求項6の発明とすることにより、外面に射出される樹脂材に形成の突片が射出成形体が突出する状態で組込まれることになって樹脂材のパッキンとしての機能が向上する。
請求項7または12の発明とすることにより、外面に射出される樹脂材が弾性を有することになって騒音発生や風きり音発生をより確実に低減できることになる。
請求項9の発明とすることにより、外面に樹脂材を射出するための射出空間を簡単に確保できることになる。
これに対し、図4に示すハウジング4側において、第一金型Xには、フランジ部4bの裏面4g、フランジ部裏面4gに対応する面、つまり、二次射出する樹脂材5の射出領域の裏面5aとフラットになる型面Xa、さらに樹脂材5の射出領域の外面、つまり前記型面Xaと略L字状となる型面Xb等の型面が形成されている。なお、第一金型Xの樹脂材5の射出領域の裏面5aに対応する型面部位には、後述する可動金型である第三金型Zが、第一金型の型面Xaとフラットな状態、つまり、樹脂材5の射出領域の裏面5aに対応する型面Zaが形成された状態で組み込まれている。一方、第二金型Yには、フランジ部4bの外端面部4d、嵌合凸部4eの表面、テーパ面部4f等に対応する型面が形成されている。そしてこの型合わせ状態で一次の射出が実行され、レンズ部2、ハウジング4が一次製品として型成形される。
一次射出について、レンズ部2側において、金型は第一の実施の形態と同じものを使用することができる。これに対し、図8に示すように、ハウジング4側において、第一金型Xには、第一の実施の形態と同様、可動金型である第三金型Zが、第一金型の型面Xaとフラットな状態、つまり、樹脂材5の射出領域の裏面5aに対応する型面Zaが形成された状態で組み込まれているが、該第三金型Zは、パッキンに突片7aを成形するためのコーナー部Zbが形成されている。尚、該コーナー部Zbは、二次射出樹脂材5の外面よりも外径方向に突出するように、つまり、第一金型Xの型面Xbよりも外方に突出するように設けられている。一方、第二金型Yには、第一の実施の形態と同様の型面が形成されている。そして、この型合わせ状態で一次の射出が実行され、レンズ部2、ハウジング4が一次製品として型成形され、さらに、図9に示すように、レンズ部2とハウジング4とが型合わせされ、この型合せ状態で樹脂材5が二次射出されることになる。
2c レンズ外周面
2g 開口端縁部
2h 嵌合凹部
4 ハウジング
4e 嵌合凸部
5 二次射出された樹脂材
7 三次射出された樹脂材(パッキン)
10 サイドウインカー
S スペース
Claims (12)
- 第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を射出して一体化し、該一体化したものの外面に樹脂材をさらに射出して成形することを特徴とする射出成形体の製造方法。
- 第一、第二の半製品同志の一体化は、同時に行われる一次の射出工程で成形した第一、第二の半製品同士を突き合わせた後、その突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化した後、三次射出により外面に樹脂材を射出するものであることを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造方法。
- 第一、第二の半製品同志の一体化は、第一の半製品を一次の射出工程により成形した後、前記第一の半製品に、該第一の半製品とは別の工程で成形した第二の半製品を突き合わせ、しかる後、その突き合せ部に樹脂材を二次射出して一体化した後、三次射出により外面に樹脂材を射出するものであることを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造方法。
- 各別に製造した第一、第二の半製品同士を突き合わせ、その突き合せ部に樹脂材を射出して予め一体化した後、外面に樹脂材をさらに射出して成形することを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造方法。
- 外面に射出される樹脂材領域は、突き合わせ部に射出される樹脂材領域の裏面であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1記載の射出成形体の製造方法。
- 外面に射出される樹脂材は、射出成形体の外径方向に突出する突片を有したものであることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1記載の射出成形体の製造方法。
- 外面に射出される樹脂材は弾性を有していることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1記載の射出成形体の製造方法。
- 第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を射出して一体化したものの外面に樹脂材をさらに射出して成形するための金型であって、該金型には、外面に樹脂材を射出するための型面が形成されていることを特徴とする射出成形体製造用金型。
- 外面に樹脂材を射出するための射出空間は、対応する部位の型面を退避することで形成されることを特徴とする請求項8記載の射出成形体製造用金型。
- 外面に樹脂材を射出するための射出空間は、突き合わせ部に射出される樹脂材領域の裏面であり、該裏面に、前記外面に樹脂材を射出するための型面が形成されていることを特徴とする請求項9記載の射出成形体製造用金型。
- 第一、第二の半製品同志を突き合せ、その突き合せ部に樹脂材を射出して一体化し、該一体化したものの外面に樹脂材がさらに射出成形されていることを特徴とする射出成形体。
- 外面に射出される樹脂材は、弾性を有し、突き合せ部に射出される樹脂材の領域に射出されるものであることを特徴とする請求項11記載の射出成形体。
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