JP4698884B2 - 射出成形体およびその製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車ボディに取付けられるサイドウインカー等の各種の射出成形体の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来技術】
一般に、この種射出成形体の例として、車両の折曲方向がボディ側面からも視認できるよう設けられるランプ、具体的にはサイドウインカーがあげられる。そしてこのサイドウインカーは、レンズ部と、電球が組み込まれるハウジングとをそれぞれ型成形し、これらを突き合わせて一体化形成することになるが、このようなものの製造方法として、ダイスライドインジェクション法が知られている。この方法は、例えば、特公平2−38377号公報、特開平11−179754号公報、特開平11−162210号公報、特開平11−250702号公報等に記載されるように、可動型と固定型を上下方向に対向配設した状態で各一次製品をそれぞれ型成形(一次成形)した後、可動型をスライド移動して両一次製品同志を突き合わせ、この突き合わせ面部の外周に形成した凹溝に樹脂材を二次射出して中空状の二次製品を一体化型成形(二次成形)するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところがこれら従来のものは、二次射出される樹脂材が、射出圧を受けて一次製品同志の突き合わせ面に流れ込んでしまうという問題がある。つまり、図7に示すように、二次射出される場合、各金型に入った状態の一次製品101、102同志を突き合わせ、この状態で樹脂材103が二次射出されることになるが、このものでは、二次射出する際の射出圧を受けて樹脂材103が一次製品101、102同志の突き合わせ面に流れ込み(浸入し)、さらには、該流れ込んだ樹脂材103が一次製品101、102の突き合わせ面を抜けて奥方の中空部にまで達するという問題がある。
そして特にこの二次射出する際の樹脂材の浸入は、ダイスライドインジェクション方式のように一次製品を型抜きすることなく連続的に二次射出するものでは、一次製品が完全にキュア(硬化)していないこともあって、二次射出時の射出圧を受けて容易に行われてしまうことになり、ここに本発明の解決すべき課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、半割り状の一次製品をそれぞれ一次射出で成形した後、該一次製品の接触水平面部同士の突き合わせをし、しかる後、樹脂材を二次射出することで一次製品同士が一体化された二次製品として成形される射出成形体において、前記一次製品同志の接触水平面のうちの一方に、二次射出される樹脂材の流れ込み阻止をするための押圧リブを形成するにあたり、該押圧リブは、一方の接触水平面部よりも高いものであり、一方の接触水平面部の押圧リブよりも内側は、一方の接触水平面部に対して段差状に低い段差面部となっていて、前記押圧リブは、二次射出すべく接触水平面部同士を突き合わせた場合に、一方の接触水平面部と面一になるよう段差面部側に押し潰されることを特徴とする射出成形体である。
請求項2の発明は、半割り状の一次製品をそれぞれ一次射出して成形した後、該一次製品の接触水平面部同士の突き合わせをし、しかる後、樹脂材を二次射出して一次製品同志を一体化した二次製品として射出成形体を成形する射出成形体の製造方法において、前記一次射出の過程で一次製品の一方の接触水平面部に押圧リブを形成して、二次射出の過程で一次製品同志の接触水平面部に樹脂材が流れ込むのを阻止するようにするにあたり、該押圧リブは、一方の接触水平面部よりも高いものであり、一方の接触水平面部は押圧リブよりも外側だけで、押圧リブよりも内側は、一方の接触水平面部に対して段差状に低い段差面部となっていて、二次射出すべく接触水平面部同士を突き合わせた場合に、前記押圧リブは、段差面部側に押し潰されるように構成してあることを特徴とする射出成形体の製造方法である。
そしてこれらのようにすることで、一次製品同志の突き合わせた後、樹脂材を二次射出して一体化し、二次製品を成形するものでありながら、二次射出される樹脂材が一次製品同志の突き合わせ面に流れ込むことを阻止できることになる。
【0005】
【発明の実施の形態】
次ぎに、本発明の第一の参考例について、図1〜4を用いて説明する。図面において、1はサイドウインカーであって、該サイドウインカー1は、レンズ部2と、電球(バルブ)3が組み込まれるハウジング4とで構成されるが、レンズ部2、ハウジング4は半割り製品である一次製品として固定型、可動型でそれぞれ成形された後、可動型をスライド移動させて両一次製品同士を突き合わせ、しかる後、後述するように該突き合わせ面部に樹脂材5を二次射出して一体成形される従来から知られたダイスライドインジェクション方式により成形されるもので、その詳細については省略する。
【0006】
前記一次の射出成形で形成されるレンズ部2は椀形状になっており、前後方向を向いた開口端縁部には、水平状となった第一端面部(後述する接触水平面部)2aが形成され、該第一端面部2aの外周縁からハウジング4側に向けて段差状に突出する段差面部2b、該段差面部2bの先端縁から水平状になってレンズ部2の外周面2cに続く第二端面部2dが順次形成されている。また前記第一端面部2aの内側には、椀状となったレンズ部内周面2eに続く状態でレンズ部底側ほど中央よりに傾斜するテーパ面部2fがさらに形成されている。因みに、レンズ部2を構成する材料は、透光性のあるポリカルボネート樹脂である。
【0007】
一方、一次射出成形で形成されるハウジング4は、電球3が取付けられるソケット部4aと、該ソケット部4aの外周縁部から水平方向(左右方向)フランジ状に突出するフランジ部4bとで一体形成されるが、該フランジ部4bの端縁部は、前記第一端面部2aの内径側半部に接触する接触水平面部4cと、前記段差面2dから離間する状態で接触水平面部4cの外周端面となる外端面部4dとが形成されている。さらにフランジ部4bには、前記レンズ部2の内周中空面部に嵌合する嵌合凸部4eが形成されるが、該嵌合凸部4eの外周縁には、前記テーパ面部2fと対向接触するよう傾斜状になったテーパ面部4fが形成されている。因みに、ハウジング4の材料は透光性のないアクリル樹脂である。
【0008】
そしてサイドウインカー1は、前記一次製品として射出成形されたレンズ部2とハウジング4とをダイスライドによって突き合わせ対向せしめることになるが、このとき、ハウジング嵌合凸部4eがレンズ部2の中空内周面部に嵌合する。そしてこの場合に、テーパー面部2f、4f同士が面接触で対向する状態となって接触水平面部2a、4c同士が面接触で突き合されることになり、この突き合わせ状態で、さらに樹脂材5を二次射出してサイドウインカー1のボディが成形されるが、樹脂材5は、フランジ部4bの裏面4g、並びにレンズ部外周面2cとそれぞれ略面一状になるよう型で形成された帯状の空間に射出され、これによって二次樹脂材5は、前記第一端面部である接触水平面部2aのハウジング側外端面部4d位置より外側部、断面部2b、突出水平面部2d、そしてハウジング側外端面部4dに接着するようにして肉盛りされる設定になっており、このようにして一次製品であるレンズ部2とハウジング4とは、二次製品であるサイドウインカー1となったときの略L形となったコーナー部位で面接触状に突き合わされて一体化される設定になっている。因みに、本実施の形態では、二次射出される樹脂材5は、レンズ部2とは色、材質が異なるが、ハウジング4とは色、材質とも同じアクリル樹脂を採用している。
【0009】
しかもこのものでは、レンズ部2とハウジング4の二次射出材5が充填される充填室Sに隣接する突き合わせ面には、該突き合わせた場合に図4(A)に示すように互いに嵌合(密嵌合)する凹凸形状のリブ2g、4g(レ溝形状)が形成されている。そしてこのようにすることで、二次射出される際に互いに突き合わせられる接触水平面部2a、4c同志の接触面のあいだに樹脂材5が深く流れ込んでしまうのを防止しており、これによって、リブ2g、4gよりも内側の接触水平面部2a、4cのあいだには樹脂材5の浸入がない二次製品にできるようになっている。
【0010】
叙述の如く構成された本発明の参考例において、二次製品として一体化形成されるサイドウインカー1は、前述したように一次成形されたレンズ部2とハウジング4とをダイスライド方式により突き合わされた状態で、該突き合わせ面部に樹脂材5を二次射出して一体化されることになるが、その突き合わせ面部が、図4に示すように互いに嵌合する凹凸リブ2g、4g形状となっていて、樹脂材5の突き合わせ面のあいだへの浸入が阻止される。
この結果、ダイスライド方式のように、一次製品であるレンズ部2およびハウジング4のキュアが完全でないものに二次射出して一体化するようなものであっても、接触水平面部2a、4cの突き合わせ面間への樹脂材5の浸入のないものとなる。
【0011】
しかもこのものでは、二次射出される樹脂材5の射出圧は、外端面部4dを押圧するように働くため、凸リブ4gの樹脂材5側凸リブ面と凹リブ2gの樹脂材5側凹リブ面とのあいだに隙間ができてここに樹脂材5が浸入し、これによって凸リブ4gは、凹リブ2bの中空側凹リブ面に押圧されることになってリブ面同志のより高い密着性が確保できて、樹脂材5の深い浸入の阻止が確実になる。
【0012】
尚、図4(B)(C)(D)は、前記第一の参考例の変化例であって、(B)(C)は凹凸リブ2g、4gの形状が円弧形状、V溝形状になつたものである。また(D)に示すものは、凸リブ4gの樹脂材5側凸リブ面と凹リブ2gの樹脂材5側凹リブ面とのあいだへの樹脂材5の浸入をより確実にしたもので、そのため両リブ面の間に隙間Pを形成したものである。因みに、凹凸リブは複数設けてもよく、また凹凸リブが形成される関係を逆にすることも勿論できる。
【0013】
次に、図5に本発明の実施の形態を示す。このものは、二次射出される樹脂材の流れ込み阻止をするためのリブとして、一次製品同志を突き合わせたときに押し潰される押圧リブを形成したものである。つまり、図5に示すものは、前記第一の実施の形態の凹凸リブ2g、4gに換え、レンズ部2側の接触水平面部2aに、突き合わせて面接触した場合、対向するハウジング4側の接触水平面部4cに押圧されて押し潰される押圧リブ2hを形成したものである。そしてこの実施の形態では、レンズ部2側の接触水平面部2aは、押圧リブ2hよりも外側だけで、押圧リブ2hよりも内側は、接触水平面部2aに対して段差状に低い段差面部2iとなっている。そしてこのものを突き合わせて面接触させると、図5(B)に示すように、押圧リブ2hは押し潰されるが、段差面部2iは接触水平面部4cとは僅かではあるが離間しており、前記押し潰された押圧リブ2hは、この段差面部2i側に押し潰されて接触水平面部2aに対して面一状になっている。この突き合わせ状態を、型締め力が二次射出圧を上回る条件で樹脂材5を二次射出した場合、押し潰された押圧リブ2hのところまでは樹脂材5は浸入するが、これ以上内側に浸入することが阻止されて未充填状態となる。しかもこのものは、二次製品化されたとき、接触水平面部4cと段差面部2iとは離間した状態になるため、透光性素材で形成されるレンズ部2側についてみると、この段差面部2iが遊端面となってこれが反射面となり、これによって、この段差面部2iが、レンズ部2の正面側から見たとき、レンズ部2の周縁にリング状に銀光り(無色透明の場合)する模様を付与した状態になって視認性が向上するとともに、外観性も向上する。
【0014】
尚、図6に第二の参考例を示すが、(A)のものは、押圧リブ2hの幅を広くして突当て面同志を突き当てたとき、押圧リブ2hが完全に押し潰されることがないようにしたもので、このようにすることで、段差面部2iを形成しないでも、レンズ部端面が接触水平面部4cに接触しない面とすることができ、このようにしてもレンズ部端面を反射面にできる。
また(B)(C)に示すものは何れも両接触水平面部2a、4cに押圧リブ2h、4hを形成したものであるが、前者は押圧リブ2h、4hが位置ズレしたもの、後者は同位置にあるものである。さらにまた(D)のものは一方の接触水平面部2aに一対(複数)の押圧リブ2hを形成したものである。
一方、(E)に示すものは、一方の接触水平面部4cに小さい凹状リブ4jを形成する一方、他方の接触水平面部2aに凹状リブ4jに一部嵌合する大きい押圧リブ2jを形成し、該押圧リブ2jの先端部が凹状リブ4jに嵌合する状態で押圧リブ2jが押しつぶされるようにしたもので、このようにしても実施することができる。
さらに(F)に示すものは、二次射出すべく突合せたとき、レンズ2側に形成した凸リブ2kがハウジング4側に食い込むものであり、このようにしても実施することができ、さらには、押し潰されながら食い込むようにしても実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 サイドウインカーの側面図である。
【図2】 サイドウインカーの横断面図である
【図3】 サイドウインカーの横断面図である。
【図4】 第一の参考例を示すサイドウインカーの要部を拡大した部分縦断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態を示すサイドウインカーの要部を拡大した部分断面図であって、(A)は押圧リブが押し潰される直前の状態、(B)は押圧リブが押し潰された状態を示す。
【図6】 (A)〜(F)は第二の参考例の各種の変更例を示すサイドウインカーの要部を拡大した部分縦断面図である。
【図7】 従来の射出成形体の部分拡大断面図である。
【符号の説明】
2 レンズ部
2a 接触水平面部(突き合わせ面部)
2g 凹リブ
2h、2j 押圧リブ
4 ハウジング
4c 接触水平面部(突き合わせ面部)
4g 凸リブ

Claims (2)

  1. 半割り状の一次製品をそれぞれ一次射出で成形した後、該一次製品の接触水平面部同士の突き合わせをし、しかる後、樹脂材を二次射出することで一次製品同士が一体化された二次製品として成形される射出成形体において、前記一次製品同志の接触水平面のうちの一方に、二次射出される樹脂材の流れ込み阻止をするための押圧リブを形成するにあたり、該押圧リブは、一方の接触水平面部よりも高いものであり、一方の接触水平面部の押圧リブよりも内側は、一方の接触水平面部に対して段差状に低い段差面部となっていて、前記押圧リブは、二次射出すべく接触水平面部同士を突き合わせた場合に、一方の接触水平面部と面一になるよう段差面部側に押し潰されることを特徴とする射出成形体。
  2. 半割り状の一次製品をそれぞれ一次射出して成形した後、該一次製品の接触水平面部同士の突き合わせをし、しかる後、樹脂材を二次射出して一次製品同志を一体化した二次製品として射出成形体を成形する射出成形体の製造方法において、前記一次射出の過程で一次製品の一方の接触水平面部に押圧リブを形成して、二次射出の過程で一次製品同志の接触水平面部に樹脂材が流れ込むのを阻止するようにするにあたり、該押圧リブは、一方の接触水平面部よりも高いものであり、一方の接触水平面部は押圧リブよりも外側だけで、押圧リブよりも内側は、一方の接触水平面部に対して段差状に低い段差面部となっていて、二次射出すべく接触水平面部同士を突き合わせた場合に、前記押圧リブは、段差面部側に押し潰されるように構成してあることを特徴とする射出成形体の製造方法。
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