JP2008185813A - 光拡散シート、液晶ディスプレイ用バックライトユニット及び光拡散シート用架橋樹脂粒子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明基材と、前記透明基材の少なくとも一方の面に積層された光拡散層とを含む光拡散シートであって、前記光拡散層が、透明バインダー樹脂と樹脂粒子とを含み、前記樹脂粒子が、環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルと架橋性単量体とを含む単量体組成物を共重合することによって得られた架橋樹脂粒子であることを特徴とする光拡散シートにより上記課題を解決する。
【選択図】図1
Description
かくして本発明によれば、透明基材と、前記透明基材の少なくとも一方の面に積層された光拡散層とを含む光拡散シートであって、前記光拡散層が、透明バインダー樹脂と樹脂粒子とを含み、前記樹脂粒子が、環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルと架橋性単量体とを含む単量体組成物を共重合することによって得られた架橋樹脂粒子であることを特徴とする光拡散シートが提供される。
また、本発明によれば、環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルと架橋性単量体とを含む単量体組成物を共重合することによって得られたことを特徴とする光拡散シート用架橋樹脂粒子が提供される。
本発明の光拡散シート1は、図1に例示されるように、透明基材2上に光拡散層を備えている。光拡散層は、透明バインダー樹脂3と樹脂粒子4とを含む。また、樹脂粒子とは、透明バインダー樹脂に配合することにより、未配合の樹脂よりも光拡散性を向上させうる粒子を意味する。
環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルの環状飽和炭化水素基としては、例えば、炭素数3〜12の環状炭化水素基が挙げられる。環状炭化水素基としては、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル等の単環式炭化水素基、ノルボルニルのような架橋環式炭化水素基、スピロ炭化水素基、環集合炭化水素基等が挙げられる。より具体的な上記(メタ)アクリル酸エステルとしては、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシルエチル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシルプロピル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシルブチル、(メタ)アクリル酸イソボルニル、(メタ)アクリル酸4−ヒドロキシメチルシクロヘキシルメチル等が挙げられる。これら環状飽和炭化水素基含有(メタ)アクリル酸エステルは、単独で使用してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。なお(メタ)アクリルは、アクリル又はメタクリルを意味する。
樹脂粒子は、1〜100μm程度の平均粒子径を有していることが好ましく、3〜50μm程度であることが更に好ましい。ただし、平均粒子径は、樹脂粒子が使用される光拡散シートの光拡散層の厚みや基材シートの厚さ等により適宜選択される。従って、前記の具体的な範囲に特に限定されず、その範囲外の平均粒子径の樹脂粒子も使用可能である。
懸濁重合には、重合開始剤が使用できる。重合開始剤としては、通常、水系懸濁重合に用いられる油溶性の過酸化物系重合開始剤又はアゾ系重合開始剤が挙げられる。具体的には、過酸化ベンゾイル、過酸化ラウロイル、過酸化オクタノイル、オルソクロロ過酸化ベンゾイル、オルソメトキシ過酸化ベンゾイル、メチルエチルケトンパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、キュメンハイドロパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド、t−ブチルハイドロパーオキサイド、ジイソプロピルベンゼンハイドロパーオキサイド等の過酸化物系重合開始剤、
2,2’−アゾビスイソブチロニトリル、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)、2,2’−アゾビス(2,3−ジメチルブチロニトリル)、2,2’−アゾビス(2−メチルブチロニトリル)、2,2’−アゾビス(2,3,3−トリメチルブチロニトリル)、2,2’−アゾビス(2−イソプロピルブチロニトリル)、1,1’−アゾビス(シクロヘキサン−1−カルボニトリル)、2,2’−アゾビス(4−メトキシ−2,4−ジメチルバレロニトリル、(2−カルバモイルアゾ)イソブチロニトリル、4,4’−アゾビス(4−シアノバレリン酸)、ジメチル−2,2’−アゾビスイソブチレート等のアゾ系開始剤が挙げられる。
重合開始剤は、単量体の合計100重量部に対して、0.01〜10重量部用いるのが好ましく、更に好ましくは0.1〜5重量部である。重合開始剤が0.01重量部未満では、重合開始の機能を果たし難く、また、10重量部を超えて用いる場合は、コスト的に不経済的であるため好ましくない。
樹脂粒子を着色するために、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、酸化クロム、酸化ジルコニウム等の酸化金属系顔料を使用してもよい。
上記単量体と、任意に重合開始剤とその他の成分は、公知の方法により均一に混合されて単量体組成物とされる。
また、水系での乳化粒子の発生を抑えるために、亜硝酸塩類、亜硫酸塩類、ハイドロキノン類、アスコルビン酸類、水溶性ビタミンB類、クエン酸、ポリフェノール類等の水溶性の重合禁止剤を用いてもよい。
アニオン性界面活性剤としては、例えば、オレイン酸ナトリウム、ヒマシ油カリ等の脂肪酸油、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニウム等のアルキル硫酸エステル塩、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルナフタレンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩、アルキルリン酸エステル塩、ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステル塩等が挙げられる。
両性イオン界面活性剤としては、ラウリルジメチルアミンオキサイドや、リン酸エステル系又は亜リン酸エステル系界面活性剤が挙げられる。
このようにして調整された水性媒体に単量体組成物を添加して、水系懸濁重合を行う。
なお、単量体の沸点が重合温度付近又は重合温度以上である場合には、単量体が揮発しないように、オートクレーブ等の耐圧重合設備を使用して、密閉下あるいは加圧下で重合させるのが好ましい。
なお、透明バインダー樹脂には、適宜、硬化剤(イソシアネート系等)、分散剤、蛍光染料等を添加してもよい。
なお、本明細書において、透明には、半透明も含まれる。また、透明とは、所望する波長の光に対して透明であることを意味し、必ずしも全波長の光に対して透明であることを要さない。
透明基材としては、耐光性、耐熱性、耐溶剤性等の特性をも備えていることが好ましい。透明基材は、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリエステル、アクリル樹脂、ポリカーボネート、ポリアミド等の樹脂基材、透明なガラスシート等の無機基材から、適宜選択して使用できる。また、その厚さは特に限定されるものではないが、加工のしやすさやハンドリング性を考慮して10〜500μm程度が好ましい。
なお、光拡散シート中で、拡散される光の波長は、可視光領域、赤外領域、紫外領域のいずれであってもよい。少なくとも可視光領域を含むことが好ましい。
光拡散板の液晶パネル側の発光面には、プリズムシート等が配置されていてもよい。また、光源の裏面には、反射シートが配置されていてもよい。
染色物摩擦堅牢度試験機(大栄科学精器製作所社製)を用い、光拡散層を上にして光拡散シートを試料台上に1枚固定し、摩擦子に光拡散層を上向きにして別の光拡散シートを固定し、さらにその上に500gの分銅(光拡散シートへの接触面積は4cm2)を乗せて30往復/分の速さでシートの長手方向と平行に10cmの距離を20回往復させて擦過し、光拡散層の傷つき性を評価した。光拡散層の傷が肉眼で確認できるものを×、確認できないものを○と判定した。
光拡散シートについて、樹脂粒子の分布状況を目視にて確認した。樹脂粒子が集中している部分と樹脂粒子の少ない部分(塗工ムラ)の多いものを×、塗工ムラが少ないものを△、塗工ムラが観察できないものを○とした。
端部に冷陰極管が4灯設置された液晶ディスプレイ用バックライトユニットの導光板上に、実施例にて作製した光拡散シートをのせ、その上にレンズシート(住友スリーエム社製BEF)を溝状の凹部の方向が冷陰極管と平行となるようにのせ、輝度計(コニカミノルタ社製、商品名:CS−1000)をレンズシートの表面から距離50cm離れたところに設置し、輝度を測定した。なお、冷陰極管点灯時の導光板上の輝度を3490cd/cm2とした。
光学顕微鏡による目視にて測定した。
孔径50〜280μmの細孔に電解質溶液を満たし、当該電解質溶液を粒子が通過する際の電界質溶液の導電率変化から体積を求め、平均粒子径を計算する。具体的には、測定した平均粒子径は、ベックマンコールター社製のコールターマルチザイザーIIによって測定した体積平均粒子径である。なお、測定に際してはCoulter Electronics Limited発行のREFERENCE MANUAL FOR THE COULTERMULTISIZER(1987)に従って、測定する粒子の粒子径に適合したアパチャーを用いてキャリブレーションを行い測定する。
攪拌機、温度計を備えた重合器にラウリル硫酸ナトリウム0.05部を溶解させた脱イオン水500部を入れ、そこへ第三リン酸カルシウム50部を分散させた。これに予め調製しておいたメタクリル酸メチル80部、トリアクリル酸トリメチロールプロパン15部、メタクリル酸シクロヘキシルエチル5部の重合性単量体成分に過酸化ベンゾイル0.5部、アゾビスイソブチロニトリル0.5部を溶解させた混合液を入れて、T.K.ホモミキサー(特殊機化工業社製)にて液滴径を8μm程度に調製した。次に、重合器を65℃に加熱して攪拌しながら懸濁重合を行った後冷却した。ここで得られた懸濁液を濾過、洗浄した後乾燥して平均粒子径8.2μmの樹脂粒子Aを得た。この樹脂粒子Aを用いて、厚さ100μmのPETフィルム上に以下の配合の光拡散性インキをダイコート法によりコーティングすることで厚さ12μmの光拡散層を備えた光拡散シートを作製した。
アクリディックA−801(アクリルポリオール;大日本インキ化学工業製、固形分50%、水酸基価100) 180部
タケネートD110N(ポリイソシアネート;三井化学ポリウレタン製、固形分60%) 50部
トルエン 300部
メチルエチルケトン(MEK) 330部
樹脂粒子A 250部
この光拡散シートにおける傷つき性、塗工ムラ及び輝度を測定した。その結果を表1に示す。
攪拌機、温度計を備えた重合器にドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.5部を溶解させた脱イオン水300部を入れ、そこへ複分解ピロリン酸マグネシウム8部を分散させた。これに予め調製しておいたメタクリル酸n−ブチル50部、ジメタクリル酸エチレングリコール30部、アクリル酸シクロヘキシル20部の重合性単量体成分に過酸化ベンゾイル0.5部、2,2’−アゾビス(2,4−ジメチルバレロニトリル)0.5部を溶解させた混合液を入れて、T.K.ホモミキサー(特殊機化工業製)にて液滴径を20μm程度に調製した。次に、重合器を60℃に加熱して攪拌しながら懸濁重合を行った後冷却した。ここで得られた懸濁液を濾過、洗浄した後乾燥して平均粒子径18.9μmの樹脂粒子Bを得た。この樹脂粒子Bを用いて、厚さ100μmのPETフィルム上に以下の配合の光拡散性インキをダイコート法によりコーティングすることで厚さ21μmの光拡散層を備えた光拡散シートを作製した。
ダイヤナールLR1503(アクリルポリオール;三菱レイヨン製、固形分50%、水酸基価32) 150部
タケネートD110N(三井化学ポリウレタン製、固形分60%) 25部
トルエン 120部
MEK 200部
樹脂粒子B 180部
この光拡散シートにおける傷つき性、塗工ムラ及び輝度を測定した。その結果を表1に示す。
攪拌機、温度計を備えた重合器にドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム0.2部を溶解させた脱イオン水500部を入れ、そこへ複分解ピロリン酸マグネシウム10部を分散させた。これに予め調製しておいたメタクリル酸メチル45部、ジメタクリル酸エチレングリコール5部、メタクリル酸シクロヘキシル50部の重合性単量体成分に過酸化ベンゾイル0.5部、アゾビスイソブチロニトリル0.5部を溶解させた混合液を入れて、T.Kホモミキサー(特殊機化工業製)にて液滴径を15μm程度に調製した。次に、重合器を60℃に加熱して攪拌しながら懸濁重合を行った後冷却した。ここで得られた懸濁液を濾過、洗浄した後乾燥して平均粒子径15.3μmの樹脂粒子Cを得た。この樹脂粒子Cを用いて、厚さ100μmのPETフィルム上に以下の配合の光拡散性インキをダイコート法によりコーティングすることで厚さ18μmの光拡散層を備えた光拡散シートを作製した。
アクリディックA−801P(大日本インキ化学工業製、固形分50%、水酸基価50) 150部
タケネートD110N(三井化学ポリウレタン製、固形分60%) 30部
酢酸ブチル 160部
MEK 160部
樹脂粒子C 180部
この光拡散シートにおける傷つき性、塗工ムラ及び輝度を測定した。その結果を表1に示す。
重合性単量体成分としてメタクリル酸シクロヘキシルエチルを用いないこと以外は、実施例1と同様にして樹脂粒子Dを得た。この樹脂粒子Dを樹脂粒子Aの代わりに用いたこと以外は実施例1と同様の配合でダイコート法によりコーティングすることで厚さ12μmの光拡散層を備えた光拡散シートを作製した。この光拡散シートにおける傷つき性、塗工ムラ及び輝度を測定した。その結果を表1に示す。
重合性単量体成分としてアクリル酸シクロヘキシルを用いないこと以外は、実施例2と同様にして樹脂粒子Eを得た。この樹脂粒子Eを樹脂粒子Bの代わりに用いたこと以外は実施例2と同様の配合でダイコート法によりコーティングすることで厚さ21μmの光拡散層を備えた光拡散シートを作製した。この光拡散シートにおける傷つき性、塗工ムラ及び輝度を測定した。その結果を表1に示す。
重合性単量体成分としてメタクリル酸シクロヘキシルを用いないこと以外は、実施例3と同様にして樹脂粒子Fを得た。この樹脂粒子Fを樹脂粒子Bの代わりに用いたこと以外は実施例2と同様の配合でダイコート法によりコーティングすることで厚さ18μmの光拡散層を備えた光拡散シートを作製した。この光拡散シートにおける傷つき性、塗工ムラ及び輝度を測定した。その結果を表1に示す。
2 透明基材
3 透明バインダー樹脂
4 樹脂粒子
5 導光板
6 反射シート
7 光源
10 液晶表示パネル
11、12 基板
13 液晶層
14、15 電極
16、17 配向膜
Claims (6)
- 透明基材と、前記透明基材の少なくとも一方の面に積層された光拡散層とを含む光拡散シートであって、前記光拡散層が、透明バインダー樹脂と樹脂粒子とを含み、前記樹脂粒子が、環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルと架橋性単量体とを含む単量体組成物を共重合することによって得られた架橋樹脂粒子であることを特徴とする光拡散シート。
- 前記透明バインダー樹脂が、ポリエステル系樹脂又はアクリル系樹脂である請求項1に記載の光拡散シート。
- 前記透明バインダー樹脂と樹脂粒子とが、10〜99重量部及び90〜1重量部の範囲で使用される請求項1又は2に記載の光拡散シート。
- 前記単量体組成物が、前記環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルと架橋性単量体以外の(メタ)アクリル酸エステルを更に含む請求項1〜3のいずれか1つに記載の光拡散シート。
- 請求項1〜4のいずれか1つに記載の光拡散シートを含む液晶ディスプレイ用バックライトユニット。
- 環状飽和炭化水素基を分子中に有する(メタ)アクリル酸エステルと架橋性単量体とを含む単量体組成物を共重合することによって得られたことを特徴とする光拡散シート用架橋樹脂粒子。
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