JP2008166503A - リアクトル - Google Patents
リアクトル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008166503A JP2008166503A JP2006354578A JP2006354578A JP2008166503A JP 2008166503 A JP2008166503 A JP 2008166503A JP 2006354578 A JP2006354578 A JP 2006354578A JP 2006354578 A JP2006354578 A JP 2006354578A JP 2008166503 A JP2008166503 A JP 2008166503A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reactor
- coil
- shape
- core
- space
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/02—Casings
- H01F27/025—Constructional details relating to cooling
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/24—Magnetic cores
- H01F27/255—Magnetic cores made from particles
Abstract
【解決手段】通電により磁束を発生するコイル2と、該コイル2の内側及び外周に配され磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂からなるコア3とを有するリアクトル1。コイル2の形状及びコア3の外形は、コイル2の軸方向に直交する面に対してコイル2及びコア3を軸方向に投影したときに形成される投影形状が、いずれも非円形状である。
【選択図】図1
Description
かかるリアクトルにおいては、コイルを円形螺旋状に巻回し、その内側と外周とにわたってコアを配設する。
一方、単純にリアクトル9の体積を小さくしたのでは、リアクトル9のインダクタンス性能を確保することが困難となる。
そこで、上記デッドスペースDを削減して、リアクトルのインダクタンス性能を確保しつつ省スペース化を図る技術が待望されていた。
上記コイルの形状及び上記コアの外形は、上記コイルの軸方向に直交する面に対して上記コイル及び上記コアを軸方向に投影したときに形成される投影形状が、いずれも非円形状であることを特徴とするリアクトルにある(請求項1)。
上記コイルの形状は、上記投影形状が非円形状である。これにより、上記リアクトルのインダクタンス性能を確保しつつ省スペース化を図ることができる。すなわち、有効磁路断面積が一定の場合、本発明のリアクトルの方が、外形が円形状のリアクトル(以下、円形のリアクトルという)よりもコイルの内側部分の体積を小さくすることができる。
その結果、インダクタンス性能を確保しつつ省スペース化を図ることができるリアクトルを得ることができる。
その結果、本発明のリアクトルを搭載するスペースを、円形のリアクトルを搭載するスペースよりも小さくすることができる。
また、上記リアクトルは、上記コアを構成する磁性粉末混合樹脂を注型するための注型用ケースに収納したままの状態で、インバータケース等のリアクトル搭載用のスペースに搭載することができる。また、上記注型用ケースからリアクトルを取り外した後に上記スペースに搭載することもできる。
上記コアの磁性粉末混合樹脂として、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂等の樹脂に磁性粉末を混入させてなるものを用いることができる。
この場合には、インダクタンス性能にはほとんど寄与しない領域を充分に低減することができるため、リアクトルのインダクタンス性能を確保しつつ省スペース化を充分に図ることができる。
また、上記リアクトルを直方体形状のスペースに搭載する場合や、複数のリアクトルを並べて配置する場合に、デッドスペースを充分に小さくすることができる。それゆえ、充分にリアクトルの省スペース化を図ることができる。
この場合には、インダクタンス性能にはほとんど寄与しない領域を充分に低減することができるため、リアクトルのインダクタンス性能を確保しつつ省スペース化を充分に図ることができる。
この場合には、インダクタンス性能にはほとんど寄与しない領域である上記空洞部の体積を充分に低減することができ、リアクトルの省スペース化を充分に図ることができる。
この場合には、リアクトルの内側部分の放熱効率を向上させることができる。
この場合には、リアクトルの内側部分の放熱効率をより一層向上させることができる。
すなわち、磁束密度が高い部分においては、コアの発熱が大きくなるため温度が特に上昇しやすい。したがって、このように温度上昇がしやすい部分に放熱部材を配置することでリアクトルの内側部分の放熱効率を向上させることができる。
本発明の実施例に係るリアクトルにつき、図1、図2を用いて説明する。
本例のリアクトル1は、図1、図2に示すごとく、通電により磁束を発生するコイル2と、該コイル2の内側及び外周に配され磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂からなるコア3とを有する。
リアクトル1は、図2に示すごとく、磁性粉末混合樹脂を注型するための注型用ケース41に入れたままの状態で、インバータケース等のリアクトル1搭載用のスペース42に搭載してある。また、リアクトル1を注型用ケース41から取り外した後、リアクトル1をスペース42に搭載することもできる。
なお、以下においては、適宜、注型用ケース41に収納された状態のコイル2及びコア3をリアクトル1という。
注型用ケース41には、図1(b)に示すごとく、底面部40から内方に向かって突出するように凸部400が形成されている。そして、該凸部400は、コア3の空洞部30内に配置されている。かかる構成により、放熱効率が比較的悪くなりがちなコイル2の内側のコア3における放熱を充分に行うことができる。
コア3は、例えば、エポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂や熱可塑性樹脂等の樹脂に、フェライト粉末、鉄粉、珪素合金鉄粉等の磁性粉末を混入した磁性粉末混合樹脂からなる。
コイル2の形状は、図1(a)、図2に示すごとく、投影形状が、いずれも非円形状である。これにより、リアクトル1のインダクタンス性能を確保しつつ小型化を図ることができる。すなわち、有効磁路断面積が一定の場合、本例のリアクトル1の方が、円形のリアクトル9よりもコイル2の内側部分の面積を小さくすることができる。
その結果、インダクタンス性能を確保しつつ省スペース化を図ることができるリアクトル1を得ることができる。
その結果、本例のリアクトル1を搭載するスペース42を、円形のリアクトル9を搭載するスペースよりも小さくすることができる。
また、図2に示すごとく、リアクトル1を直方体形状のスペース42に搭載する場合や、複数のリアクトル1を並べて配置する場合に、デッドスペースdを充分に小さくすることができる。それゆえ、充分にリアクトル1の省スペース化を図ることができる。
ここでは、図12に示すようなコイル92の形状、コア93の外形、及びコア93の内側の空洞部930の外形が円形状であるリアクトル(以下、円形のリアクトル9という)と本例のリアクトル1とを比較する。
同図に示すごとく、円形のリアクトル9のコア93の半径をa、空洞部930の半径をbとする。
なお、本例のリアクトル1及び円形のリアクトル9はともに、注型用ケース41に収納されたままの状態でスペース42に搭載してある。
一方、図2に示すごとく、本例のリアクトル1を搭載するスペース42の体積Vs1はx×y=4(a2−b2)、リアクトル1の体積Vr1はπ×x×y=π(a2−b2)、上記デッドスペースdの体積Vd1はVs1−Vr1=(4−π)×(a2−b2)となる。
また、円形のリアクトル9におけるデッドスペースDに対する本例のリアクトル1におけるデッドスペースdの体積減少率(Vd0−Vd1)/Vd0を算出するとb2/a2となる。
以上からわかるように、本例のリアクトル1は円形のリアクトル9よりもリアクトル1自体の体積を小さくすることができるとともに、スペース42全体に占めるデッドスペースdの体積比率をも減少させることができる。
本例は、図3(b)に示すごとく、局部的な磁束の集中を緩和したリアクトル1の例である。
実施例1のリアクトル1においては、一部に曲率半径が特に小さくなる部分が存在する。それゆえ、この部分の内側には磁束が集中する磁束集中部5が形成される。そして、該磁束集中部5において過大な発熱が生じて急激な温度上昇が生じるおそれがある。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図4〜図6に示すごとく、コイル2の形状、コア3の外形、及びコア3の内側の空洞部30の外形の投影形状が略四角形状であるリアクトル1の例である。
なお、本例のリアクトル1及び円形のリアクトル9はともに、注型用ケース41に収納してある。
その他は、実施例1と同様である。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
また、リアクトル1の形状は、スペース42の形状に応じて、例えば図4(b)に示すごとく略正方形状とすることもできるし、図4(c)に示すごとく略長方形状とすることもできる。
本例は、図7(b)に示すごとく、局部的な磁束の集中を緩和したリアクトル1の例である。
実施例3のリアクトル1においては、図7(a)に示すごとく、一部に曲率半径が特に小さくなる部分が存在する。それゆえ、この部分の内側には磁束が集中する磁束集中部5が形成される。そして、該磁束集中部5において過大な発熱が生じて急激な温度上昇が生じるおそれがある。
その他、実施例3と同様の構成及び作用効果を有する。
本例は、図9、図10に示すごとく、コイル2の内側における他の部位よりも磁束密度が大きい部位の近傍に、該コイル2による発熱を放熱する放熱部材7が配設されているリアクトル1の例である。すなわち、放熱部材7は、投影形状が略四角形状のコイル2の角部20の内側に該角部20に近接して配置されている。
そこで、図9、図10に示すリアクトル1のように、磁束集中部5にアルミニウムからなる放熱部材7を配設する。
また、放熱部材7の形状、配設状態は、例えば図9に示すごとく、断面略正方形としたり、図10に示すごとく、断面略長方形として凸部400からコイル2の角部20に向かうように放射状に配置したりすることができる。
その他は、実施例3と同様である。
その他、実施例3と同様の作用効果を有する。
2 コイル
3 コア
4 ケース
Claims (6)
- 通電により磁束を発生するコイルと、該コイルの内側及び外周に配され磁性粉末を混入させてなる磁性粉末混合樹脂からなるコアとを有するリアクトルであって、
上記コイルの形状及び上記コアの外形は、上記コイルの軸方向に直交する面に対して上記コイル及び上記コアを軸方向に投影したときに形成される投影形状が、いずれも非円形状であることを特徴とするリアクトル。 - 請求項1において、上記コイルの形状及び上記コアの外形は、上記投影形状がいずれも略楕円形状であることを特徴とするリアクトル。
- 請求項1において、上記コイルの形状及び上記コアの外形は、上記投影形状がいずれも略四角形状であることを特徴とするリアクトル。
- 請求項1〜3のいずれか一項において、上記コイルの内側に配設されるコアの内側には空洞部が形成されており、該空洞部の外形は、上記コイルの軸方向に直交する面に対して上記コアを軸方向に投影したときに形成される投影形状が、非円形状であることを特徴とするリアクトル。
- 請求項1〜4のいずれか一項において、上記コイルの内側に、上記コイルによる発熱を放熱する放熱部材が配設されていることを特徴とするリアクトル。
- 請求項5において、上記放熱部材は、他の部位よりも磁束密度が高い部位の近傍に配設されていることを特徴とするリアクトル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006354578A JP2008166503A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | リアクトル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006354578A JP2008166503A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | リアクトル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008166503A true JP2008166503A (ja) | 2008-07-17 |
Family
ID=39695580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006354578A Pending JP2008166503A (ja) | 2006-12-28 | 2006-12-28 | リアクトル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008166503A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010118423A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Denso Corp | リアクトル |
JP2010182941A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Denso Corp | リアクトル |
JP2010186803A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Denso Corp | リアクトル |
JP2011142193A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | リアクトル |
WO2011089941A1 (ja) * | 2010-01-20 | 2011-07-28 | 住友電気工業株式会社 | リアクトル |
JP2011243887A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Nec Tokin Corp | 磁性素子 |
JP2012209324A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Denso Corp | リアクトル及びその製造方法 |
US8618899B2 (en) | 2010-01-20 | 2013-12-31 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Converter and power conversion device |
WO2022024536A1 (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 株式会社村田製作所 | リアクトル |
WO2024002701A1 (en) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | Tdk Electronics Ag | Coil component and filter stage |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05190336A (ja) * | 1990-06-01 | 1993-07-30 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 高周波コア |
JPH09148149A (ja) * | 1995-11-24 | 1997-06-06 | Oriekusu Kk | コイル装置およびその製造方法 |
JPH09306715A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Tokin Corp | 電子部品及びその製造方法 |
JP2004319618A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Tokyo Seiden Kk | リアクトル |
-
2006
- 2006-12-28 JP JP2006354578A patent/JP2008166503A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05190336A (ja) * | 1990-06-01 | 1993-07-30 | Tohoku Ricoh Co Ltd | 高周波コア |
JPH09148149A (ja) * | 1995-11-24 | 1997-06-06 | Oriekusu Kk | コイル装置およびその製造方法 |
JPH09306715A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-11-28 | Tokin Corp | 電子部品及びその製造方法 |
JP2004319618A (ja) * | 2003-04-14 | 2004-11-11 | Tokyo Seiden Kk | リアクトル |
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010118423A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Denso Corp | リアクトル |
JP2010182941A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Denso Corp | リアクトル |
JP2010186803A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Denso Corp | リアクトル |
JP2011142193A (ja) * | 2010-01-07 | 2011-07-21 | Sumitomo Electric Ind Ltd | リアクトル |
CN102714091A (zh) * | 2010-01-20 | 2012-10-03 | 住友电气工业株式会社 | 电抗器 |
WO2011089941A1 (ja) * | 2010-01-20 | 2011-07-28 | 住友電気工業株式会社 | リアクトル |
EP2528073A1 (en) * | 2010-01-20 | 2012-11-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reactor |
JPWO2011089941A1 (ja) * | 2010-01-20 | 2013-05-23 | 住友電気工業株式会社 | リアクトル |
US8525629B2 (en) | 2010-01-20 | 2013-09-03 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Reactor |
US8618899B2 (en) | 2010-01-20 | 2013-12-31 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Converter and power conversion device |
EP2528073A4 (en) * | 2010-01-20 | 2014-04-16 | Sumitomo Electric Industries | REACTOR |
JP2011243887A (ja) * | 2010-05-21 | 2011-12-01 | Nec Tokin Corp | 磁性素子 |
JP2012209324A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Denso Corp | リアクトル及びその製造方法 |
WO2022024536A1 (ja) * | 2020-07-31 | 2022-02-03 | 株式会社村田製作所 | リアクトル |
WO2024002701A1 (en) * | 2022-06-29 | 2024-01-04 | Tdk Electronics Ag | Coil component and filter stage |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2008166503A (ja) | リアクトル | |
JP4921154B2 (ja) | リアクトル及びこれを内蔵した電力変換装置 | |
JP5208187B2 (ja) | リアクトル装置 | |
JP2008130964A (ja) | リアクトルのギャップ構造 | |
JP2009027000A (ja) | リアクトル装置 | |
JP2009147041A (ja) | リアクトル | |
JP4946248B2 (ja) | リアクトル | |
JP2010045110A (ja) | リアクトル集合体 | |
JP2007243131A (ja) | リアクトル部品 | |
JP5169751B2 (ja) | リアクトル | |
JP2007312502A (ja) | パワー電子機器 | |
JP6089824B2 (ja) | トランス | |
US20120262264A1 (en) | Liquid-cooled inductive component | |
JP2008166502A (ja) | リアクトル | |
JP4391584B1 (ja) | 三相高周波トランス | |
JP2008182151A (ja) | リアクトル | |
JP2013251451A (ja) | インダクタの複合フェライトコアとそれを用いたインダクタ | |
JP6393212B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2017050334A (ja) | リアクトル | |
JP2009105164A (ja) | トランス | |
JP5321531B2 (ja) | リアクトル装置 | |
JP2017069525A (ja) | リアクトル | |
JPH10294221A (ja) | インダクタンス素子 | |
JP2014192359A (ja) | リアクトル | |
JP4008403B2 (ja) | コア、ボビン及び搭載基板 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100705 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101020 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20101027 |
|
A912 | Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20101119 |