JP4946248B2 - リアクトル - Google Patents

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Description

本発明は、インバータエアコンの力率改善等に用いられるリアクトルに関する。
空調機等においては、使用されるインバータの力率改善等のためにリアクトルが利用される。
このようなリアクトルとしては、例えば、E型鉄心とI型鉄心とを備え、E型鉄心の中央脚部に対して絶縁材を介して巻線(銅線)を巻回した構造を有するものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−310813号公報
しかしながら、このようなリアクトルにおいては、巻線がコアに囲まれる部分では放熱性能が悪いため、当該巻線部分の温度が上昇してしまうという問題がある。
そこで、この発明の課題は、放熱性能を向上させることが可能なリアクトルを提供することにある。
上記課題を解決すべく、請求項1の発明は、リアクトル(1)であって、コア(2)と、前記コアの脚部(21)に巻回される巻線(3)と、前記脚部と前記巻線との間に設けられる伝熱部材(4;14)とを備え、前記コアは、前記巻線が巻回される軸に平行な第1方向に対して垂直な第2方向に沿って、前記脚部から伸びる延在部(2f,2i)を備え、前記伝熱部材は前記第1方向において前記延在部とは重ならない位置のみに設けられ、前記伝熱部材(4;14)は、前記巻線の外部に設けられた放熱部材(5;15)に接続され、前記放熱部材は前記第1方向において前記伝熱部材と一体的に接触しつつ前記延在部に接触し、前記伝熱部材が前記第1方向に沿って前記巻線と前記脚部との間に挿入され、前記伝熱部材は、前記第1方向から見て、前記巻線に接触する側を曲面とする略D型断面を有していることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明に係るリアクトルにおいて、前記伝熱部材(4;14)は、絶縁材で形成されることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明に係るリアクトルにおいて、前記リアクトルは、インバータに用いられるインバータ用のリアクトルである
請求項1ないし請求項に記載の発明によれば、伝熱部材が脚部と巻線との間に設けられるので、高い放熱効果を得ることができる。
特に、請求項2に記載の発明によれば、脚部と巻線との間の絶縁を行うための絶縁部材として伝熱部材が機能するため、脚部と巻線との間の絶縁を行うべき領域のうち少なくとも一部の領域において、絶縁部材を伝熱部材と別途に設ける必要がない。
また、請求項に記載の発明によれば、伝熱部材は、巻線の外部に設けられた放熱部材に接続されるので、さらに高い放熱効果を得ることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<1.第1実施形態>
図1は、第1実施形態に係るリアクトル1(1Aとも称する)を示す分解斜視図である。図2はリアクトル1Aの正面図であり、図3はリアクトル1Aの側面図であり、図4はリアクトル1Aの上面図である。また、図5は、正面側から見たリアクトル1Aの断面図である。
これらの図1〜図5に示すように、リアクトル1Aは、コア2と、コア2に巻回される巻線3とを備える。なお、図1においては、コア2および巻線3は、組み立てられた状態(すなわち非分解状態)で示されている。
コア2は、E型鉄心2eとI型鉄心2iとが組み合わせられて構成される。
E型鉄心2eは、略直方体形状の上面部2fと当該上面部2f側から鉛直下方に向けて互いに略平行に伸びる略直方体形状の3本の脚部21,22,23とが一体的に形成された構造を有しており、正面視において(より正確には縦横反転した状態で)略E型形状を有している。また、正面視において、3本の脚部21,22,23のうち、最も左側の脚部22は上面部2fの一端(左端)側に配置され、最も右側の脚部23は上面部2fの他端(右端)側に配置されるとともに、中央の脚部21(中央脚部とも称する)は、上面部2fの略中央に配置されている。また、上面部2fおよび脚部21,22,23の奥行き方向の幅は略同一である。
I型鉄心2iは、略直方体形状を有しており、正面視において(より正確には縦横反転した状態で)略I型形状を有している。I型鉄心2iは、上面部2fと略同一サイズを有しており、E型鉄心2eの下端側において各脚部21,22,23と接するようにE型鉄心2eと組み合わせられる。
巻線3は、例えば銅線で構成され、コア2の中央脚部21に巻回されコイルとして形成される。巻線3は、脚部21,22相互間の空隙と脚部21,23相互間の空隙とに収容されつつ、中央脚部21に巻回される(図4,図5も参照)。
また、このリアクトル1Aは、2つの伝熱部材4をさらに備えている。
各伝熱部材4は、それぞれ、コア2の中央脚部21と巻線3との間に挿入された状態で設けられる。一方の伝熱部材4は中央脚部21の正面側(手前側)に設けられ、他方の伝熱部材4は中央脚部21の背面側(奥側)に設けられる。
このように、伝熱部材4をコア2の中央脚部21と巻線3との間に設けることによれば、中央脚部21付近で発生した熱を伝熱部材4によって放熱板5(後述)側に効率的に伝達して放出することができる。すなわち、高い放熱効果を得ることができる。したがって、中央脚部21付近の温度上昇を効率的に抑制することができる。
また、伝熱部材4は、略D型断面(あるいは略弓形断面とも称される)の略柱状形状を有している。伝熱部材4は、中央脚部21に接する側が平面で構成されており、巻線3に接する側が曲面で構成されている。したがって、伝熱部材4は、中央脚部21と巻線3との双方に接触するように配置されている。そのため、中央脚部21付近で発生した熱が伝熱部材4に効率的に伝達され、温度上昇の抑制効率をさらに向上させることができる。
また、ここでは伝熱部材4の材料として、高熱伝導性樹脂を採用する。これによれば、熱伝導性が高いので、中央脚部21付近で発生した熱をリアクトル1Aの外部に向けて非常に効率的に伝達することが可能である。なお、伝熱部材4の材料としては、これに限定されず、金属(銅あるいはアルミニウム等)を用いてもよい。
なお、この高熱伝導性樹脂は樹脂であり絶縁材としても機能する。そのため、巻線3と中央脚部21とを絶縁するために、中央脚部21の全周囲にわたって別途の絶縁材(例えば、絶縁紙および絶縁用樹脂など)を配置する必要がない。換言すれば、巻線3と中央脚部21との間の絶縁を行うべき領域のうち少なくとも一部の領域において絶縁材を伝熱部材と別個に設ける必要がない。例えば、中央脚部21のうち、伝熱部材4が配置されない部分(すなわち中央脚部21の左側面と右側面と)にのみ別途の絶縁材を設ける一方で、絶縁材として機能する伝熱部材4が配置される部分(すなわち中央脚部21の正面と背面と)には別途の絶縁材を設けないようにしてもよい。
また、リアクトル1Aは、放熱板5(放熱部材)をさらに備えている。
この放熱板5は、巻線3の外部(巻線3に包囲された内部空間を除く空間)に(ここではコア2の底面側に)設けられた略板状の放熱部材であり、この放熱板5には伝熱部材4が接続されている。そのため、巻線3への通電中において中央脚部21付近で発生した熱は、伝熱部材4によって放熱板5側に伝達され、放熱板5で放出される。このように、巻線3の外部に設けられた放熱板5を伝熱部材4に接続して配置することによれば、放熱効果をさらに向上させ、その温度上昇を効率的に抑制することができる。
なお、ここでは、放熱板5は、伝熱部材4と同一の材料(具体的には、高熱伝導性樹脂)で形成され、且つ、伝熱部材4と一体化された状態で形成されているものとする。伝熱部材4と放熱板5とが一体化されたこの部材は、放熱部材6とも称される。ただし、このような態様に限定されず、放熱板5を伝熱部材4とは別の材料(例えば、金属(アルミニウムあるいは銅など))で形成してもよく、および/または、伝熱部材4とは別の部材として形成してもよい。
以上のように、リアクトル1によれば、高い放熱効果を得ることができる。
また、中央脚部21付近の温度上昇を抑制するための対策としては巻線を大径化する手法があるが、この手法のみを採用するとリアクトルが大型化してしまうという問題が発生する。これに対して、上記のリアクトル1によれば、高い放熱効果によって中央脚部21付近の温度上昇を抑制できるので、伝熱部材4を用いない場合に比べて巻線の小径化を図ることが可能である。したがって、装置の小型化および軽量化を図ることが可能であり、コストダウンを図ることが可能である。
さらに、絶縁紙には、温度によるグレードが存在し、高温になるにつれて高いグレードのもの、すなわち、高価なものを用いる必要がある。これに対して、上記のリアクトル1によれば、高い放熱効果によって温度上昇を抑制することができるので、絶縁紙を別途の絶縁材として用いる場合であっても、比較的低いグレードの比較的安価な絶縁紙を用いることが可能である。
<2.第2実施形態>
図6は、第2実施形態に係るリアクトル1(1B)を示す分解斜視図である。リアクトル1Bは、リアクトル1Aと同様の構成を有しており、以下では、相違点を中心に説明する。
第2実施形態に係るリアクトル1Bは、第1実施形態に係るリアクトル1Aと同様に、コア2と、コア2に巻回される巻線3とを備える。
また、リアクトル1Bは、伝熱部材14と放熱板15とをさらに備える。
伝熱部材14は、中央脚部21よりも一回り大きな断面外形を有する略筒状部材として形成されており、その中央には垂直方向に伸びる貫通穴14hを有している。貫通穴14hは、中央脚部21と略同一の大きさを有しており、中央脚部21は貫通穴14hに嵌合するように組み立てられる。
この伝熱部材14は、部材14a,14b,14c,14dが一体化されて形成された樹脂部品として形成されている。
伝熱部材14の正面側の部材14aおよび背面側の部材14bはそれぞれ第1実施形態の伝熱部材4と同様の形状を有している。また、両側面の部材14c,14dは、それぞれ、部材14aと部材14bとの間において中央脚部21の各側面を覆う略板状部材であり、両部材14a,14bを接続する。また、両側面の部材14c,14dは、中央脚部21と略同一の高さを有しており、一方、正面側の部材14aと背面側の部材14bとは、いずれも、高さ方向において中央脚部21よりも長く、中央脚部21の下端面(したがってI型鉄心2iの上面)よりも底面側に突出している。この突出部分はコアのI型鉄心2iの厚さと同等(あるいは同等以上)の突出長を有しており、伝熱部材14は、当該突出部分を介して放熱板15に接続されている。
図6においては、巻線3の図示を省略しているが、この伝熱部材14の周囲には、巻線3が巻回される。詳細には、巻線3は、左側の脚部22および左側の部材14cの間の空隙と右側の脚部23および右側の部材14dの間の空隙とに収容されつつ、伝熱部材14に巻回される。換言すれば、巻線3は、中央脚部21を覆う伝熱部材14の周囲に巻回されコイルとして形成される。
このように、伝熱部材14をコア2の中央脚部21と巻線3との間に設けることによれば、中央脚部21付近で発生した熱を伝熱部材14によって効率的に伝達して、高い放熱効果を得ることができる。したがって、中央脚部21付近の温度上昇を効率的に抑制することができる。
また、伝熱部材14は、中央脚部21を覆う筒状部材として形成されているため、中央脚部21の周囲四方に伝熱部材が配置されており、高い伝熱効果(放熱効果)を得ることができる。したがって、中央脚部21付近の温度上昇をより効率的に抑制することができる。特に、中央脚部21は伝熱部材14の貫通穴14hに嵌合しており、伝熱部材14は中央脚部21に密着した状態になっているので、中央脚部21付近で発生した熱が伝熱部材4に効率的に伝達される。
また特に、巻線3は伝熱部材14の外周表面に密着して巻回されている。したがって、巻線3で発生した熱が伝熱部材4に効率的に伝達される。このように、中央脚部21付近で発生した熱が伝熱部材4に効率的に伝達されるので、温度上昇の抑制効率をさらに向上させることができる。
また、ここでは伝熱部材14の材料として、高熱伝導性樹脂を採用する。これによれば、中央脚部21付近で発生した熱をリアクトル1Bの外部に向けて非常に効率的に伝達することが可能である。なお、伝熱部材14の材料としては、これに限定されず、例えば、金属(銅、あるいはアルミニウム等)を用いてもよい。
なお、この高熱伝導性樹脂は樹脂であり絶縁材としても機能する。そのため、巻線3と中央脚部21とを絶縁するために、中央脚部21の全周囲にわたって別途の絶縁材(例えば、絶縁紙および絶縁用樹脂など)を配置する必要がない。例えば、中央脚部21の周囲には、伝熱部材14を配置すれば十分であり、別途の絶縁材を配置する必要がない。
また、放熱板15は、巻線3の外部に(より詳細にはコア2の底面側に)設けられた略板状の放熱部材であり、この放熱板15には伝熱部材14が接続されている。そのため、巻線3への通電中において中央脚部21付近で発生した熱は、伝熱部材14によって放熱板15側に伝達され、放熱板15で放出される。このような放熱板15を伝熱部材14に接続して設けることによれば、中央脚部21付近の排熱効果をさらに向上させ、その温度上昇を効率的に抑制することができる。
なお、ここでは、放熱板5は、伝熱部材4と別の材料(例えば、アルミニウム)で形成され、且つ、伝熱部材4とは別部材として形成されているものとする。ただし、これに限定されず、放熱板15を伝熱部材14と同一の材料で形成してもよく、および/または、伝熱部材14と一体化された部材として形成してもよい。
<3.その他>
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
例えば、上記各実施形態においては、放熱板5,15をも備える場合を例示しているが、これに限定されず、必ずしも放熱板5,15を設けることを要しない。詳細には、例えば、第1実施形態において、伝熱部材4を設ける一方で放熱板5を設けないようにしてもよい。この場合であっても、伝熱部材4の上端側あるいは下端側から、或る程度の熱が放出可能であり、温度上昇の抑制効果を得ることが可能である。ただし、伝熱部材4だけでなく放熱板5をも設ける方が、放熱板5の放熱効果によって、中央脚部21付近の排熱効果をさらに向上させることができる。
また、上記各実施形態において、巻線3の外部に設ける放熱部材として略板状の放熱板5,15を採用する場合を例示しているが、これに限定されない。例えば、略板状の放熱板5の一部においてフィン等を設けて放熱効果を高めた放熱部材を採用するようにしてもよい。あるいは、放熱板5をさらに別の放熱部材(ヒートシンク等)に接続するようにしてもよい。
また、上記各実施形態においては、巻線3と中央脚部21との間に伝熱部材を設ける場合を例示したが、これに限定されない。具体的には、中央脚部21以外の脚部(例えば左側の脚部22)に巻線が巻回される場合には、当該脚部(例えば左側の脚部22)と当該脚部に巻回される巻線との間に伝熱部材を設けるようにしてもよい。
第1実施形態に係るリアクトルの概略構成を示す分解斜視図である。 第1実施形態に係るリアクトルの正面図である。 第1実施形態に係るリアクトルの側面図である。 第1実施形態に係るリアクトルの上面図である。 第1実施形態に係るリアクトルの断面図である。 第2実施形態に係るリアクトルの概略構成を示す分解斜視図である。
符号の説明
1,1A,1B リアクトル
2 コア
3 巻線
4,14 伝熱部材
5,15 放熱板
14a,14b,14c,14d 部材
14h 貫通穴
21 脚部(中央脚部)
22,23 脚部
2e E型鉄心
2f 上面部
2i I型鉄心

Claims (3)

  1. リアクトル(1)であって、
    コア(2)と、
    前記コアの脚部(21)に巻回される巻線(3)と、
    前記脚部と前記巻線との間に設けられる伝熱部材(4;14)と、
    を備え、
    前記コアは、前記巻線が巻回される軸に平行な第1方向に対して垂直な第2方向に沿って、前記脚部から伸びる延在部(2f,2i)を備え、前記伝熱部材は前記第1方向において前記延在部とは重ならない位置のみに設けられ
    前記伝熱部材(4;14)は、前記巻線の外部に設けられた放熱部材(5;15)に接続され、
    前記放熱部材は前記第1方向において前記伝熱部材と一体的に接触しつつ前記延在部に接触し、前記伝熱部材が前記第1方向に沿って前記巻線と前記脚部との間に挿入され、
    前記伝熱部材は、前記第1方向から見て、前記巻線に接触する側を曲面とする略D型断面を有していることを特徴とするリアクトル。
  2. 請求項1に記載のリアクトルにおいて、
    前記伝熱部材(4;14)は、絶縁材で形成されることを特徴とするリアクトル。
  3. 前記リアクトルは、インバータに用いられるインバータ用のリアクトルである、請求項1又は2に記載のリアクトル
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