JP2008156435A - 樹脂成形体及び積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 厚さ0.1〜2mmの樹脂成形体であって、ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A]を含有する光重合性組成物[I]を光硬化してなる樹脂成形体。
Description
なお、本発明において、「(メタ)アクリレート」は、アクリレートとメタクリレートの総称である。
上記一般式(1)で示される片末端に水酸基を有するポリシロキサン系化合物(a1)としては、一般式(1)において、R1はアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の炭素数1〜10のアルキル基)を示し、R2はそれぞれ独立にアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の炭素数1〜10のアルキル基)、シクロアルキル基又はフェニル基を示し、R3は炭化水素基又は酸素原子を含む有機基を示す。aは1以上、好ましくは9〜120の整数であり、bは1〜3、好ましくは1〜2の整数である。
(イ)ポリシロキサン系化合物(a1)、ポリイソシアネート系化合物、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を一括に仕込み反応させる方法、
(ロ)ポリシロキサン系化合物(a1)とポリイソシアネート系化合物を反応させた後、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させる方法、
(ハ)ポリイソシアネート系化合物と水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させた後、ポリシロキサン系化合物(a1)を反応させる方法、
等が挙げられるが、反応制御の安定性の観点から、(ロ)の方法が好ましい。
上記一般式(2)で示される両末端に水酸基を有するポリシロキサン系化合物(a2)としては、一般式(2)において、R1、R3は炭化水素基又は酸素原子を含む有機基を示し、R2はそれぞれ独立にアルキル基(例えば、メチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基等の炭素数1〜10のアルキル基)、シクロアルキル基又はフェニル基を示す。aは1以上、好ましくは9〜120の整数であり、b、cは1〜3、好ましくは1〜2の整数である。
(イ)ポリシロキサン系化合物(a2)、ポリイソシアネート系化合物、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を一括に仕込み反応させる方法、
(ロ)ポリシロキサン系化合物(a2)とポリイソシアネート系化合物を反応させた後、水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させる方法、
(ハ)ポリイソシアネート系化合物と水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させた後、ポリシロキサン系化合物(a2)を反応させる方法、
等が挙げられるが、反応制御の安定性の観点から、(ロ)の方法が好ましい。
[B]多官能ウレタン(メタ)アクリレート系化合物
[C]脂環骨格多官能(メタ)アクリレート系化合物
[D]メルカプタン化合物
[E]光重合開始剤
本発明の樹脂成形体には、反射防止、防眩、アンチニュートンリングなどの機能を付与するために、コーティングや凹凸加工などの表面処理を施すことも可能である。
本発明の樹脂成形体は、該樹脂成形体の平滑面に、表面抵抗値が10〜1000Ω/□の透明導電膜を形成し、透明電極付きの積層体とすることができる。
尚、例中「部」、「%」とあるのは、断りのない限り重量基準を意味する。
(1)防汚性
(インキ拭き取り性)
樹脂成形体の表面に青マジックインキで線を引いて、24時間放置した後、ウエスにより拭き取った後の外観を目視で観察し、以下の通り評価した。
○・・・きれいに拭き取れる
△・・・拭き取れるものの線の跡が残る
×・・・拭き取れない
樹脂成形体の表面に青マジックインキで線を引いて、マジックインキの跡を目視で観察し、以下の通り評価した。
○・・・インクをはじいており、線の跡が点状になる
△・・・インクをはじいており、線の跡が細くなる
×・・・インクをはじかない
日本電色社ヘイズメーター「NDH−2000」を用いて、全光線透過率(%)を測定した。
長さ20mm×幅5mmの試験片を用いて、レオロジ社製動的粘弾性装置「DVE−V4型 FTレオスペクトラー」の引っ張りモードを用いて、周波数10Hz、昇温速度3℃/分、歪0.025%で測定を行った。得られた複素弾性率の実数部(貯蔵弾性率)に対する虚数部(損失弾性率)の比(tanδ)を求め、このtanδの最大ピーク温度をガラス転移温度Tg(℃)とした。
JIS K 5600−5−4に準じて測定した。
150mm角の試験片を用いて、三菱化学社製の4端子法抵抗測定器(ロレスターMP)を用いて測定した。
(ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A1]の合成)
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、ヘキサメチレンジイソシアネートの3量体(イソシアネート基含有量21.0%)41.8g(0.070モル)、上記一般式(1)で示されるポリシロキサン系化合物(a1)(R1=メチル基、R2=メチル基、R3=−C3H6OC2H4−、a=80、b=1)307.8g(0.070モル)、ジブチルスズジラウリレート0.10g、メチルエチルケトン500gを仕込み、60℃で3時間反応させ、残存イソシアネート基が0.69%となった時点で、更に、ジペンタエリスリトールペンタアクリレート73.43g(0.14モル)、2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.4gを約1時間かけて滴下し、そのまま反応を継続し、イソシアネート基が消失した時点で反応を終了し、真空下で溶剤を留去することにより、ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A1]を得た。
得られたポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A1]0.05部、6官能ウレタンアクリレート(日本合成化学工業社製「UV7600B」)10部、ビス(ヒドロキシメチル)トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン=ジメタクリレート(新中村化学社製「DCP」)87部、ペンタエリスルトールテトラキスチオプロピオネート(淀化学製「PETP」)3部、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤(共同薬品株式会社製、「viosorb 130」)0.1部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバスペシャリティケミカルズ社製「Irgacure184」)1部を、60℃にて均一になるまで撹拌した後、10μmのフィルターで濾過して光重合性組成物[I−1]を得た。
2枚の光学研磨ガラスを対向させ、厚さ0.2mmのシリコン板をスペーサーとした成形型に、光重合性組成物[I−1]を23℃で注液し、メタルハライドランプを用いて、両面から光量10J/cm2で紫外線を照射した。
得られた樹脂成形体を、150℃の真空オーブン中で2時間加熱して、長さ400mm、幅300mm、厚さ0.2mmの樹脂成形体を得た。
得られた樹脂成形体は、防汚機能を有し、全光線透過率は92%、ガラス転移温度は270℃、鉛筆硬度は4Hであった。
得られた樹脂成形体の片面に、スパッタ法にて200℃で厚さ200ÅのITO膜を成膜して、透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
表1の光硬化性組成物[I−2]を用いる以外は実施例1と同様にして樹脂成形体を得た。
得られた樹脂成形体は防汚機能を有し、全光線透過率は91%、ガラス転移温度は250℃、鉛筆硬度は4Hであった。
実施例1と同様にして透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
表1の光硬化性組成物[I−3]を用いる以外は実施例1と同様にして樹脂成形体を得た。
得られた樹脂成形体は防汚機能を有し、全光線透過率は92%、ガラス転移温度は270℃、鉛筆硬度は4Hであった。
実施例1と同様にして透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
(ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A2]の合成)
温度計、撹拌機、水冷コンデンサー、窒素ガス吹き込み口を備えた4つ口フラスコに、ヘキサメチレンジイソシアネートの3量体(イソシアネート基含有量21.0%)88.7g(0.15モル)、両末端に水酸基を1個ずつ有するポリジメチルシロキサンジオール(a2)(信越化学社製、「KF6003」)377.0g(0.074モル)、ジブチルスズジラウリレート0.10g、メチルエチルケトン500gを仕込み、60℃で2時間反応させ、残存イソシアネート基が1.29%となった時点で、更に、2−ヒドロキシエチルアクリレート34.3g(0.30モル)、2,6−ジ−tert−ブチルクレゾール0.4g、ジブチルスズジラウリレート0.02gを約1時間かけて滴下し、そのまま反応を継続し、イソシアネート基が消失した時点で反応を終了し、真空下で溶剤を留去することにより、ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A2]を得た。
実施例1で得られたポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A1]0.03部、実施例4で得られたポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A2]0.03部、6官能ウレタンアクリレート(日本合成化学工業社製「UV7600B」)30部、ビス(ヒドロキシメチル)トリシクロ[5.2.1.02,6]デカン=ジメタクリレート(新中村化学社製「DCP」)67部、ペンタエリスルトールテトラキスチオプロピオネート(淀化学製「PETP」)3部、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤(共同薬品株式会社製、「viosorb 130」)0.1部、1−ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン(チバスペシャリティケミカルズ社製「Irgacure184」)1部を、60℃にて均一になるまで撹拌した後、10μmのフィルターで濾過して光重合性組成物[I−4]を得た。
上記で得られた光重合性組成物[I−4]を用いて、実施例1と同様にして樹脂成形体を得た。
得られた樹脂成形体は防汚機能を有し、全光線透過率は92%、ガラス転移温度は300℃、鉛筆硬度は4Hであった。
実施例1と同様にして透明電極付き積層体を得た。かかる透明電極付き積層体の表面抵抗値は500Ω/□であった。
ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体を用いないこと以外は、実施例1と同様にして樹脂成形体を得た。
得られた樹脂成形体は防汚機能がなく、全光線透過率は92%、ガラス転移温度は270℃、鉛筆硬度は3Hであった。
実施例及び比較例の評価結果を表1に示す。
Claims (7)
- 厚さ0.1〜2mmの樹脂成形体であって、ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A]を含有する光重合性組成物[I]を光硬化してなることを特徴とする樹脂成形体。
- ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A]が、下記一般式(1)で示される片末端に水酸基を有するポリシロキサン系化合物(a1)とポリイソシアネート系化合物と水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させてなるポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A1]及び/又は下記一般式(2)で示される両末端に水酸基を有するポリシロキサン系化合物(a2)とポリイソシアネート系化合物と水酸基含有(メタ)アクリレート系化合物を反応させてなるポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A2]であることを特徴とする請求項1記載の樹脂成形体。
- 光重合性組成物[I]全体に対して、ポリシロキサン含有ポリイソシアネート系誘導体[A]を0.01〜1重量%含有することを特徴とする請求項1または2記載の樹脂成形体。
- 光重合性組成物[I]が、下記成分[B]、[C]、[D]、及び[E]を含有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の樹脂成形体。
[B]多官能ウレタン(メタ)アクリレート
[C]脂環骨格多官能(メタ)アクリレート
[D]メルカプタン化合物
[E]光重合開始剤 - ガラス転移温度が150℃以上であり、かつ鉛筆硬度が4H以上であることを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の樹脂成形体。
- 請求項1〜5いずれか記載の樹脂成形体の表面に、表面抵抗値が10〜1000Ω/□の透明導電膜が形成されていることを特徴とする積層体。
- タッチパネル用の基板として用いることを特徴とする請求項6記載の積層体。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130730 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20131210 |