JP2008156078A - エレベータの制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乗りかご8を所定の速度で診断運転し、その間にモータ5に対して出力されるトルク指令値をトルク指令検出部12にて検出する。異常検出閾値設定部13にてゼロ速度時のトルクを基準にして所定のバンド幅を加減算した値を異常検出の閾値として設定する。そして、トルク異常判定部11にて定常走行時のトルクを監視し、異常検出閾値設定部13によって設定された閾値に基づいて異常の有無を判定する。トルク異常が検出された場合には、診断走行指令部10を通じて診断運転を中止して乗りかご8を強制停止する。これにより、モータ5のトルクの異常を正確に検出し、運転の安全性を確保した上で自動復旧することができる。
【選択図】 図1
Description
図1は本発明の第1の実施形態に係るエレベータの制御装置の構成例を示すブロック図である。図中の100は運転制御部であり、エレベータ全体の運転制御を行う。また、101は地震感知器であり、地震の揺れを検出する。
図2は第1の実施形態におけるかご速度とトルク指令との関係を説明するための図であり、図2(a)はかご速度の走行パターン、同図(b)はトルク指令に対する異常検出の閾値を示している。
TMER_L=TmWeight−TmBAND …(2)
図2に示すように、診断運転時において、乗りかご8が定常走行しているときに得られるトルクが上側の閾値(TMER_U)あるいは下側の閾値(TMER_L)を超えた場合にトルク異常と判定する。トルク異常の場合には、診断運転が直ちに中止され、乗りかご8が強制停止される。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
第2の実施形態では、速度制御系で一般的に設置されているトルクリミッタを通常運転用と診断運転用とで切り換えることを特徴としている。
上記第1の実施形態と同様、ゼロ速度時のトルク指令(TmWeight)を基準にし、リミッタバンド幅設定部17にて設定されるリミット値のバンド幅(LMTBAND)を加算もしくは減算することで、診断運転時に用いる上下のリミット値を設定する。なお、上記バンド幅(LMTBAND)は、予め実験を繰り返すことにより最適な値に設定される。
TMLMT_L=TmWeight−LMTBAND …(4)
図5に示すように、診断運転時において、乗りかご8が定常走行しているときに得られるトルクが上側のリミット値(TMLMT_U)あるいは下側のリミット値(TMLMT_L)を超えた場合にトルクリミッタ18が作動し、それ以上のトルク出力が抑えられる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態では、上記第1の実施形態における異常検出閾値や上記第2の実施形態における診断運転用トルクリミット値を設定する際に、吊り下げロープの重さによって変動するトルク(これをロープ自重トルクと呼ぶ)を考慮することを特徴としている。
この計算処理をロープ自重補償トルク設定部20にて行い、その結果を異常検出閾値設定部13と診断運転用閾値設定部16に出力する。異常検出閾値設定部13では、このロープ自重補償トルク(TmCMP)を加味して、下記の式(6),(7)に従って異常検出閾値(TMER_U,TMER_L)を計算する。
TMER_L=TmWeight−TmBAND+TmCMP …(7)
また、診断運転用トルクリミッタ設定部16でも同様に、上記ロープ自重補償トルク(TmCMP)を加味して、下記の式(8),(9)に従って診断運転用のトルクリミット値(TMLMT_U,TMLMT_L)を計算する。
TMLMT_L=TmWeight−LMTBAND+TmCMP …(9)
これにより、図8(b),(c)に示すように、異常検出閾値(TMER_U,TMER_L)、診断運転用トルクリミット値(TMLMT_U,TMLMT_L)がそれぞれロープ自重補償トルク(TmCMP)の変動に合わせて設定される。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
第4の実施形態では、診断運転を高速モードと低速モードに分けて行う場合を想定したものである。すなわち、診断運転を行う場合に、まず、低速モードで診断運転を行い、安全が確認された場合に、続いて高速モードで診断運転を行うのが一般的である。低速モードでは、通常運転時の走行速度よりも低い速度に設定されるのに対し、高速モードでは、通常運転時の走行速度と同じ速度に設定される。
図10は第4の実施形態における低速診断運転時のかご速度とトルク指令との関係を説明するための図であり、図10(a)はかご速度の走行パターン、同図(b)はトルク指令に対する異常検出の閾値、同図(c)はトルク指令に対するリミット値を示している。なお、図10(b)は上記第1の実施形態に対応し、図10(c)は上記第2の実施形態に対応している。
TMLMT_U=TmWeight+LMTBAND_L+TmCMP …(10)
TMLMT_L=TmWeight−LMTBAND_L+TmCMP …(11)
高速診断運転時
TMLMT_U=TmWeight+LMTBAND_H+TmCMP …(12)
TMLMT_L=TmWeight−LMTBAND_H+TmCMP …(13)
なお、LMTBAND_Lは低速用バンド幅設定部(A)22によって設定されるトルクリミット値のバンド幅、LMTBAND_Hは高速用バンド幅設定部(A)21によって設定されるトルクリミット値のバンド幅であり、それぞれ予め実験を繰り返すことで、最適な値に設定される。
TMER_U=TmWeight+TmBAND_L+TmCMP …(14)
TMER_L=TmWeight−TmBAND_L+TmCMP …(15)
高速診断運転時
TMER_U=TmWeight+TmBAND_H+TmCMP …(16)
TMER_L=TmWeight−TmBAND_H+TmCMP …(17)
なお、TmBAND_Lは低速用バンド幅設定部(B)24によって設定される異常検出閾値のバンド幅、TmBAND_Hは高速用バンド幅設定部(B)23によって設定される異常検出閾値のバンド幅であり、それぞれ予め実験を繰り返すことで、最適な値に設定される。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
第5の実施形態では、乗りかごの走行方向に応じて、上記第1の実施形態における異常検出閾値のバンド幅と、上記第2の実施形態における診断運転用トルクリミット値のバンド幅をそれぞれ設定することを特徴とする。
TMLMT_U=TmWeight+LMTBAND_P1+TmCMP…(18)
TMLMT_L=TmWeight−LMTBAND_M1+TmCMP…(19)
DN診断運転時
TMLMT_U=TmWeight+LMTBAND_M2+TMCMP…(20)
TMLMT_L=TmWeight−LMTBAND_P2+TmCMP…(21)
なお、LMTBAND_P1,LMTBAND_M1はUP用バンド幅設定部(A)25によって設定されるトルクリミット値のバンド幅、LMTBAND_M2,LMTBAND_P2はDN用バンド幅設定部(A)26によって設定されるトルクリミット値のバンド幅であり、それぞれ予め実験を繰り返すことで、最適な値に設定される。
TMER_U=TmWeight+TmBAND_P1+TmCMP …(22)
TMER_L=TmWeight−TmBAND_M1+TmCMP …(23)
DN診断運転時
TMER_U=TmWeight+TmBAND_M2+TmCMP …(24)
TMER_L=TmWeight−TmBAND_P2+TmCMP …(25)
なお、TmBAND_P1,TmBAND_M1はUP用バンド幅設定部(B)27によって設定される異常検出閾値のバンド幅、TmBAND_M2,TmBAND_P2はDN用バンド幅設定部(B)28によって設定されるトルクリミット値のバンド幅であり、それぞれ予め実験を繰り返すことで、最適な値に設定される。
Claims (9)
- 乗りかごを駆動するためのモータと、
上記乗りかごを所定の速度で診断運転し、その間に上記モータに対して出力されるトルク指令値を検出するトルク指令検出手段と、
上記乗りかごのゼロ速度時に上記トルク指令検出手段によって検出されるトルクを基準にして所定のバンド幅を加減算した値を異常検出の閾値として設定する閾値設定手段と、
上記乗りかごの定常走行時に上記トルク指令検出手段によって検出されるトルクを監視し、上記閾値設定手段によって設定された閾値に基づいて異常の有無を判定する異常判定手段と、
この異常判定手段によってトルクの異常が検出された場合に上記診断運転を中止して上記乗りかごを強制停止する診断走行指令手段と
を具備したことを特徴とするエレベータの制御装置。 - 乗りかごを駆動するためのモータと、
上記乗りかごを所定の速度で診断運転し、その間に上記モータに対して出力されるトルク指令値を検出するトルク指令検出手段と、
上記乗りかごのゼロ速度時に上記トルク指令検出手段によって検出されるトルクを基準にして所定のバンド幅を加減算した値を異常トルクに対するリミット値として設定するトルクリミッタ設定手段と、
上記乗りかごの定常走行時以外では通常運転用に予め設定されたリミット値を用いて異常トルクをリミットし、上記乗りかごの定常走行時に上記トルクリミッタ設定手段によって設定されたリミット値に切り替えて異常トルクをリミットするリミッタ手段と
を具備したことを特徴とするエレベータの制御装置。 - 上記乗りかごのゼロ速度時に上記トルク指令検出手段によって検出されるトルクを基準にして所定のバンド幅を加減算した値をリミット値として設定するトルクリミッタ設定手段と、
上記乗りかごの定常走行時以外では通常運転用に予め設定されたリミット値を用いて異常トルクを検出し、上記乗りかごの定常走行時に上記トルクリミッタ設定手段によって設定されたリミット値に切り替えて異常トルクを検出するリミッタ手段と
をさらに具備したことを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御装置。 - 上記乗りかごの位置を検出するかご位置検出手段と、
このかご位置検出手段によって検出されたかご位置情報に基づいてロープ自重を補償するためのロープ補償トルクを設定するロープ補償トルク設定手段とをさらに備え、
上記閾値設定手段は、
上記ロープ補償トルク設定手段によって設定されたロープ補償トルクを加味して異常検出の閾値を設定することを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御装置。 - 上記乗りかごの位置を検出するかご位置検出手段と、
このかご位置検出手段によって検出されたかご位置情報に基づいてロープ自重を補償するためのロープ補償トルクを設定するロープ補償トルク設定手段とをさらに備え、
上記トルクリミッタ設定手段は、
上記ロープ補償トルク設定手段によって設定されたロープ補償トルクを加味して異常トルクに対するリミット値を設定することを特徴とする請求項2記載のエレベータの制御装置。 - 上記診断運転を行う速度に応じて閾値のバンド幅を設定するバンド幅設定手段をさらに備え、
上記閾値設定手段は、
上記乗りかごのゼロ速度時のトルクに上記バンド幅設定手段によって設定されたバンド幅を加減算した値を異常検出の閾値として設定することを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御装置。 - 上記診断運転を行う速度に応じてリミット値のバンド幅を設定するバンド幅設定手段をさらに備え、
上記トルクリミッタ設定手段は、
上記乗りかごのゼロ速度時のトルクに上記バンド幅設定手段によって設定されたバンド幅を加減算した値を異常トルクに対するリミット値として設定することを特徴とする請求項2記載のエレベータの制御装置。 - 上記乗りかごの走行方向に応じて閾値のバンド幅を設定するバンド幅設定手段をさらに備え、
上記閾値設定手段は、
上記乗りかごのゼロ速度時のトルクに上記バンド幅設定手段によって設定されたバンド幅を加減算した値を異常検出の閾値として設定することを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御装置。 - 上記乗りかごの走行方向に応じてリミット値のバンド幅を設定するバンド幅設定手段をさらに備え、
上記トルクリミッタ設定手段は、
上記乗りかごのゼロ速度時のトルクに上記バンド幅設定手段によって設定されたバンド幅を加減算した値を異常トルクに対するリミット値として設定することを特徴とする請求項2記載のエレベータの制御装置。
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JP2006348072A JP2008156078A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | エレベータの制御装置 |
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JP2006348072A JP2008156078A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | エレベータの制御装置 |
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JP2006348072A Pending JP2008156078A (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | エレベータの制御装置 |
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- 2006-12-25 JP JP2006348072A patent/JP2008156078A/ja active Pending
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