JP2008149741A - シートベルトバックル回転角度規制機構 - Google Patents

シートベルトバックル回転角度規制機構 Download PDF

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Abstract

【課題】シート支持部材に対しシートベルト用バックル支持部材を確実に所定の回転角度に規制し得る、コンパクトで安価なシートベルトバックル回動規制機構を提供する。
【解決手段】シート支持部材(ブラケット13)に固定する軸部(段付ボルト30)と、バックル支持部材20に設け、軸部を回動可能に収容する軸受部(孔40)とを備える。軸受部の内側当接面(41,42)が、バックル支持部材の回転中心Cに対し点対称となる少なくとも二つの回転側側面を有し、軸部の外側当接面(31,32)が、少なくとも二つの回転側側面に対し夫々所定角度(θ)をなし、且つ同回転中心Cに対し点対称となる少なくとも二つの阻止側側面を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、シートベルトバックル回転角度規制機構に関し、特に、車両のシート支持部材に対し回動可能に支持するシートベルト用バックル支持部材を所定の回転角度に規制する回転角度規制機構に係る。
一般的に、車両用シートに装着されるシートベルトに関し、シートベルトが車体に取り付けられる部分はシートベルトアンカレッジとして知られている。このうち、車体やシート構造等、シートを車体に支持する側の部材(以下、シート支持部材という)には、シートベルト用のバックルを支持するための部材(以下、バックル支持部材という)が所定の回転角度範囲内で回転し得るように支持されている。後者の部材は、バックルを含めインナベルトと呼ばれており、例えば下記の特許文献1には、インナベルトの回動規制機構が開示されている。
特許文献1には、従来技術に関し、自動車の助手席シート用として、一端がシートサイドに回動自在に固定されるステーと、その回動先端に設けられ、シートベルトのタングプレートに係止可能なバックルとからなるインナベルトが開示されている。更に、インナベルトの前方への回動を規制するため、シート側スライドレールの回動軸後方に切り起こしストッパが形成され、これにインナベルトのステーが当接可能に設けられる旨説明されている。このように、インナベルトに対し回動規制機構が設けられることは知られているが、ステーの前後に、これに係合可能な切り起こし片が形成される構造が一般的である。尚、前掲の特許文献1においては、インナベルトがシート側へ傾斜して回動する場合のみ規制可能であり、通常時には回動を規制しないインナベルトの回動規制機構を提供することを目的とし、自動車シートクッションの側部を形成する側部フレームに回動自在に取付けられる回動軸が一端に設けられ、他端にシートベルトと連結される連結部が設けられるインナベルトと、側部フレームに、インナベルトの回動軸より自動車前方側で固定され、シートクッション側部から外方へ突出されるストッパ部が設けられるストッパブラケットとからなるインナベルトの回動規制機構が提案されている。
特開2001−180435号公報
上記のように、ステーの前後に切り起こし片が形成される構造の回動規制機構等においては、ステーの回転中心に対して離隔した位置に、切り起こし片やストッパ部を形成する必要があるので、これらによって周辺部品等の配置が制約され、あるいは周辺部の構造が複雑になり、コストアップあるいは大型化が懸念される。
そこで、本発明は、車両のシート支持部材に対しシートベルト用バックル支持部材を確実に所定の回転角度に規制し得る、コンパクトで安価なシートベルトバックル回動規制機構を提供することを課題とする。
上記の課題を達成するため、本発明のシートベルトバックル回転角度規制機構は、請求項1に記載のように、車両のシート支持部材に対し回動可能に支持するシートベルト用バックル支持部材を所定の回転角度に規制するシートベルトバックル回動規制機構において、前記シート支持部材及び前記バックル支持部材の一方に固定する軸部と、前記シート支持部材及び前記バックル支持部材の他方に設け、前記軸部を回動可能に収容する軸受部とを備え、前記軸部の外側当接面及び前記軸受部の内側当接面の一方が、前記バックル支持部材の回転中心に対し点対称となる少なくとも二つの回転側側面を有し、前記軸部の外側当接面及び前記軸受部の内側当接面の他方が、前記少なくとも二つの回転側側面に対し夫々所定角度をなし、且つ前記バックル支持部材の回転中心に対し点対称となる少なくとも二つの阻止側側面を有する構成としたものである。
例えば、請求項2に記載のように、前記バックル支持部材に、前記少なくとも二つの回転側側面を有する前記軸受部を形成し、前記シート支持部材に、前記少なくとも二つの阻止側側面を有する前記軸部を形成するとよい。あるいは、請求項3に記載のように、前記バックル支持部材に、前記少なくとも二つの回転側側面を有する前記軸部を形成し、前記シート支持部材に、前記少なくとも二つの阻止側側面を有する前記軸受部を形成することとしてもよい。尚、前記軸受部及び前記軸部の一方の断面形状を、例えばレーストラック形状とすることができる。
更に、請求項4に記載のように、前記シート支持部材は、前記車両に固定されるロアレールに対し前後移動可能に装着されるアッパレールと、該アッパレールに固定されるブラケットを備えたものとし、該ブラケットに前記軸部を固定することとしてもよい。
本発明は上述のように構成されているので以下の効果を奏する。即ち、請求項1に記載のように構成されたシートベルトバックル回転角度規制機構においては、軸部と、これを回動可能に収容する軸受部を備え、軸部の外側当接面及び軸受部の内側当接面の一方が、バックル支持部材の回転中心に対し点対称となる少なくとも二つの回転側側面を有し、軸部の外側当接面及び軸受部の内側当接面の他方が、少なくとも二つの回転側側面に対し夫々所定角度をなし、且つバックル支持部材の回転中心に対し点対称となる少なくとも二つの阻止側側面を有するように構成されているので、回転角度規制機構全体としてコンパクトに構成することができ、また、各支持部材の簡略化が可能となるので、安価に構成することができる。
例えば、請求項2乃至請求項4に記載のように構成することにより、周辺部品等との関係に応じて適切な構造とすることができるので、コンパクト且つ安価な回転角度規制機構とすることができる。
以下、本発明の望ましい実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施形態に係るシートベルトバックル回転角度規制機構の一部を示すもので、車両用のシート(図示せず)がシートスライド装置に支持されている。本実施形態のシートスライド装置は、車両のフロア(図示せず)に固定されるロアレール11と、このロアレール11に対し前後移動可能に装着されるアッパレール12を有し、このアッパレール12にシートが支持されている。従って、本実施形態では、アッパレール12によって本発明のシート支持部材が構成されている。尚、ロアレール11及びアッパレール12は車両の左右に一対配置されるが、図1では一方側のみを示している。
また、アッパレール12には、シート(図示せず)に対して外側に、上方に延出するブラケット13が固着されており、このブラケット13に、シートベルト用バックル支持部材(以下、単にバックル支持部材という)20が回動可能に支持されている。本実施形態のブラケット13には、図4に示す段付ボルト30が固定されており、この段付ボルト30によって本発明の軸部が構成されている。本実施形態の段付ボルト30には、バックル支持部材20の回転中心Cに対し点対称となる二つの回転側側面である外側当接面31及び32と、外側当接面33及び34が形成されている。
外側当接面31乃至34は図4に示す関係にあり、上記の外側当接面31と外側当接面33は相互に所定角度(2・θ)をなし、外側当接面32と外側当接面34も相互に所定角度(2・θ)をなし、外側当接面31と外側当接面32は平行で、外側当接面33と外側当接面34も平行である。そして、外側当接面31と外側当接面33を連結する側面35、及び外側当接面32と外側当接面34を連結する側面36は、回転中心Cを軸とする円柱の外周面の一部に相当する形状に形成されている。更に、これらの側面35及び36の外周には、図4の右側に示すように、図2に示すウェーブワッシャWを保持する溝37が形成されている。尚、段付ボルト30の先端部には螺子部38が形成されている。
一方、バックル支持部材20には、本発明の軸受部を構成する孔40が形成されている。この孔40は、図5に示すように、二つの直線部と二つの曲線部から成るレーストラック形状に形成されており、二つの直線部の板厚面によって、バックル支持部材20の回転中心Cに対し点対称となり二つの阻止側側面を構成する内側当接面41及び42と、内側当接面43及び44が形成されている。そして、孔40の二つの曲線部の板厚面によって、内側当接面41と内側当接面43を連結する側面45、及び内側当接面42と内側当接面44を連結する側面46が形成されており、夫々、図4に示す外側当接面31と外側当接面33を連結する側面35、及び外側当接面32と外側当接面34を連結する側面36が摺接し得る形状に形成されている。以下においては、主として、外側当接面31及び32と内側当接面41及び42について説明する。
上記の構成になる段付ボルト30は、図2及び図3に示すように、その軸部がシート(図示せず)に対して側方に延出するようにブラケット13に装着され、ウェーブワッシャWを介して、バックル支持部材20が装着される。即ち、段付ボルト30の軸部が孔40内に挿通されると、図6に示すように、外側当接面31と外側当接面33を連結する側面35、及び外側当接面32と外側当接面34を連結する側面36が摺接し得る状態となる。そして、段付ボルト30の螺子部38にナット39が螺合されると、図2及び図3に示す支持状態となる。これにより、段付ボルト30の外側当接面31及び32が、孔40の内側当接面41及び42に対し夫々最大で所定角度θ回転し得る状態となる。尚、図1においては、説明の都合上、ナット39を省略して示している。
而して、上記の構成になる本実施形態のシートベルトバックル回転角度規制機構によれば、バックル支持部材20はブラケット13に対し、所定角度θの範囲内で回転(揺動)することができる。例えば、図6に示すように、バックル支持部材20が前方に駆動され、孔40の内側当接面43及び44(回転側側面)が段付ボルト30の外側当接面33及び34に当接すると、バックル支持部材20の回転が阻止されるので、外側当接面33及び34が阻止側側面となる。これに対し、図7に示すように、バックル支持部材20が後方に駆動され、孔40の内側当接面41及び42(回転側側面)が段付ボルト30の外側当接面31及び32に当接すると、バックル支持部材20の回転が阻止されるので、外側当接面31及び32が阻止側側面となる。
上記のシートベルトバックル回転角度規制機構においては、軸受部たる孔40の断面形状がレーストラック形状とされているが、軸部たる段付ボルト30の断面形状をレーストラック形状としてもよい。この場合には、軸受部たる孔40の断面形状を図8に示す形状とすればよい。尚、図8においては、図4及び図5に対応する符号の数字に100を付加した数の符号を用いている。
また、上記のシートベルトバックル回転角度規制機構においては、バックル支持部材20に孔40(軸受部)が形成され、ブラケット13に段付ボルト30(軸部)が固定されているが、バックル支持部材20に段付ボルト30(軸部)を固定し、ブラケット13に孔40(軸受部)を形成することとしてもよい。この場合には、図示は省略するが、バックル支持部材20の段付ボルト30の外側当接面が回転側側面となり、ブラケット13の孔40の内側当接面が阻止側側面となる。
以上のように、何れの実施形態においても、基本的には段付ボルト30(軸部)及び孔40(軸受部)によって回転角度規制機構を構成することができるので、周辺部品等に影響されることなく、これらとの関係に応じて適切な構造とすることができる。従って、各支持部材の簡略化が可能となり、全体としてコンパクト且つ安価に構成することができる。
本発明の一実施形態に係るシートベルトバックル回転角度規制機構を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係るシートベルトバックル回転角度規制機構を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係るシートベルトバックル回転角度規制機構を示す一部断面側面図である。 本発明の一実施形態における軸部たる段付ボルトの正面及び側面図である。 本発明の一実施形態における軸受部たる孔の正面図である。 本発明の一実施形態におけるシートベルトバックル回転角度規制機構の作動状態を示す正面図である。 本発明の一実施形態におけるシートベルトバックル回転角度規制機構の作動状態を示す正面図である。 本発明の他の実施形態における軸部及び軸受部の正面図である。
符号の説明
12 アッパレール(シート支持部材)
13 ブラケット(シート支持部材)
20 バックル支持部材
21 バックル
22 ステー
30 段付ボルト(軸部)
31〜34 外側当接面
40 孔(軸受部)
41〜44 内側当接面

Claims (4)

  1. 車両のシート支持部材に対し回動可能に支持するシートベルト用バックル支持部材を所定の回転角度に規制するシートベルトバックル回動規制機構において、前記シート支持部材及び前記バックル支持部材の一方に固定する軸部と、前記シート支持部材及び前記バックル支持部材の他方に設け、前記軸部を回動可能に収容する軸受部とを備え、前記軸部の外側当接面及び前記軸受部の内側当接面の一方が、前記バックル支持部材の回転中心に対し点対称となる少なくとも二つの回転側側面を有し、前記軸部の外側当接面及び前記軸受部の内側当接面の他方が、前記少なくとも二つの回転側側面に対し夫々所定角度をなし、且つ前記バックル支持部材の回転中心に対し点対称となる少なくとも二つの阻止側側面を有することを特徴とするシートベルトバックル回転角度規制機構。
  2. 前記バックル支持部材に、前記少なくとも二つの回転側側面を有する前記軸受部を形成し、前記シート支持部材に、前記少なくとも二つの阻止側側面を有する前記軸部を形成して成ることを特徴とする請求項1記載のシートベルトバックル回転角度規制機構。
  3. 前記バックル支持部材に、前記少なくとも二つの回転側側面を有する前記軸部を形成し、前記シート支持部材に、前記少なくとも二つの阻止側側面を有する前記軸受部を形成して成ることを特徴とする請求項1記載のシートベルトバックル回転角度規制機構。
  4. 前記シート支持部材が、前記車両に固定されるロアレールに対し前後移動可能に装着されるアッパレールと、該アッパレールに固定されるブラケットを備え、該ブラケットに前記軸部を固定して成ることを特徴とする請求項2記載のシートベルトバックル回転角度規制機構。
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